主人公。スーパーベイビー。登場人物に「なんて過激な赤ん坊だ」と言わしめるほど過激な赤ん坊。酒乱。体重7.5ポンド。「バブ」が口癖。
最終回では墓地で登場した九尾の狐を九本のうんこで幻惑する。

サラリーマン。コロコロ商事勤務、営業成績は最下位。初登場時32歳。「エラいぞ赤ちん」が口癖。

主婦。初登場時25歳。パパと同じポーズのコマ多数。

赤ちんのライバル。読み方は「かねだかねたろう」。第六話から登場。
「世の中何事も…金だ、金だろう」ということで名づけられた金田コンツェルンの御曹司。赤ちんをマネるが、ウンチ技やちんちん技はできない。体重9.3ポンド。「ばぶ」が口癖。

金田コンツェルンの奥様。第六話から登場。
赤ちん親子をライバル視している。欲しいのは金ではなく「名誉と名声」。
物語中盤で「金田親子の正体を今、明かすことはできないが」（老師談）と重大な秘密の存在が示唆されていたが、結局明かされることはなかった。

全日本赤ちゃん柔道連盟。姿道場主（あるじ）。

犬。元金田家のお手伝い犬。一億円で購入されたが捨てられ赤ちん一家に住みつく。

十年ぶりの来日。赤ちんをロープで縛り、カウボーイの血が騒ぐ。

羽子板で顔に墨を塗られて感激。

獅子舞にかじられる。