かみわたし〜神様の箸渡し〜
以下はWikipediaより引用
要約
『かみわたし〜神様の箸渡し〜』(かみわたし かみさまのはしわたし)は、有馬啓太郎による日本の漫画。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)誌で2011年9月号から2012年8月号まで連載された。単行本は全2巻。
あらすじ
大輪町にある先宮神社の参道を横切る小川には、伝承により橋を架けることが禁じられていた。
7年ぶりに故郷に戻ってきた主人公・宮坂建は、幼い頃の悪戯と同じように、小川に『橋』ならぬ『箸』を架ける。
『箸』を渡り神社の境内に入った彼は、初恋の相手であるテルヒメと7年ぶりの再会を果たすこととなる。
登場人物
テルヒメ
舞台地
長野県諏訪地方の神社、風景、祭りなどがモデルとなっている(主舞台のモデルは諏訪市大和の先宮神社)。御柱も作中に登場する。
単行本
- 有馬啓太郎『かみわたし〜神様の箸渡し〜』 少年画報社〈ヤングキングコミックス〉、全2巻
- 2012年5月31日初版発行(2012年5月17日発売) ISBN 978-4-7859-3841-3
- 2012年11月13日初版発行(2012年10月30日発売) ISBN 978-4-7859-3952-6