きゃらめるBOY
以下はWikipediaより引用
要約
『きゃらめるBOY』(きゃらめるボーイ)は、森生まさみによる日本の漫画作品。
『LaLa』(白泉社)2007年12月号に読み切りが掲載された後、同誌にて2008年3月号から2009年9月号まで断続的に連載された。単行本は全2巻。
あらすじ
8年前、キャラメルのCMで「キャラメル坊や」として人気を博した瞬。
大の子供好きな高校生・もとかは、瞬の弟・将のベビーシッターをすることになり、久しぶりに瞬と再会する。だがかつての甘い少年の面影は消え去り、瞬は生意気な少年へと成長していた。
登場人物
和泉 もとか(いずみ もとか)
鹿乃田 瞬(かのだ しゅん)
小学6年生→中学1年生。もとかの隣人。8年前にCMに出演し「キャラメル坊や」として人気を博した。父親は俳優、母親はCMディレクター。幼い頃からもとか一筋で、父・真人に夢中なもとかに釣り合うように必死に努力してきた。後に有名進学校へ入学する。
単行本同時収録
教授(マスター)のお気に入り
バイトをクビになってしまった小鳥に持ちかけられたおいしい話。それは、小鳥と顔がそっくりな、ある有名企業の会長の令嬢の代わりに後継者披露パーティーに出席することだった。言葉遣いも振る舞いも雑な小鳥がお嬢様に見えるように、過酷な「マイ・フェア・レディ」生活が始まる。
書誌情報
森生まさみ 『きゃらめるBOY』 白泉社〈花とゆめコミックス〉 全2巻