ネオ・ドーベルマン
以下はWikipediaより引用
要約
『ネオ・ドーベルマン』は、清水玲子による日本の漫画作品。1986年に、白泉社の『Wendy』SPRING号に読み切り掲載された。
あらすじ
人間と犬のキメラ「ショナ」は、人間にも変化するドーベルマン男。幼い頃に研究所から逃げ出し、百合花に拾われた。人間姿で甘い台詞を口にして、そのままメスドーベルマンの元に通うショナに、百合花の心中は穏やかではない。そんなある日、百合花はショナ確保を企む研究者に囮として捕まえられてしまった。
登場人物
ショナ / 宗新義 (そう しんぎ) / ファディーエフ
補足
- 『ジャック&エレナシリーズ』のジャックとエレナが、数コマ登場する。
- 「ショナ」は読者に人気があり、作者も気に入っていたことから、同作者の『月の子 MOON CHILD』(1988年 - 1992年)に同名が登場する。
収録本
- コミックス版『天女来襲』(1986年9月発行、ISBN 9784592118084)
- 文庫版『天使たちの進化論』(2001年3月20日発行、ISBN 9784592887065)
同時収録
『天女来襲』(コミックス版)
- 天女来襲
- ネオ・ドーベルマン(本項)
- 世紀末に愛されて
- 清水玲子の今昔物語
『天使たちの進化論』(文庫版)
- 天使たちの進化論
- 千の夜
- 月下美人
- もうひとつの神話
- ナポレオン・ソロ
- 天女来襲
- ネオ・ドーベルマン(本項)
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