幇間探偵しゃろく
以下はWikipediaより引用
要約
『幇間探偵しゃろく』(ほうかんたんていしゃろく)は、上季一郎作、青木朋作画による日本の漫画作品。
小学館の『ビッグコミックオリジナル増刊号』で2008年5月号・9月号・11月号と3話掲載された後、『ビッグコミックオリジナル』でも2008年21号・22号に2話掲載された。その後は『ビッグコミックオリジナル増刊』で不定期に連載。11月増刊号にて最終回を迎えた。単行本は全3巻。
あらすじ
昭和2年(1927年)。
幇間、それはお座敷遊びに興じる旦那衆をより楽しませる太鼓持ち。
東京・向島の幇間・舎六(しゃろく)は、大酒飲みで旦那衆を持ち上げるどころか、時には貶し、怒らせる変わり者だが、機知に富んだ頭脳で数々の謎を解き明かす名探偵だった。
登場人物
牡丹亭 舎六(ぼたんてい しゃろく)
書誌情報
上季一郎作・青木朋作画 『幇間探偵しゃろく』 小学館〈ビッグコミックス〉 全3巻