扉の外
小説
著者:土橋真二郎,
出版社:アスキー・メディアワークス,
レーベル:電撃文庫,
巻数:全3巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『扉の外』(とびらのそと)は、電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より刊行された土橋真二郎のライトノベル。イラストは白身魚。第13回電撃小説大賞金賞受賞作(受賞時のタイトルは『もしも人工知能が世界を支配していた場合のシミュレーションケース1』)。
あらすじ
修学旅行に向かっていたはずの千葉紀之は、気がつくとクラスメイトと共に見覚えの無い一室に閉じ込められていた。意識を取り戻した生徒たちが混乱する中、ソフィアと名乗る人工知能が現れ、室内での生活の保証を条件に、ルールへの服従をもちかける。
しかし、つい感情的になった千葉は、説明も聞かないままクラスで唯一ソフィアを拒否、次第にクラスから孤立してゆく。呪縛と庇護の奇妙な共同生活が始まった。
登場人物
二組
四組
八組
その他
ウサッチ
既刊一覧
- 土橋真二郎(著) / 白身魚(イラスト) 『扉の外』 メディアワークス〈電撃文庫〉、全3巻
- 2007年2月25日初版発行(2月10日発売)、ISBN 978-4-8402-3717-8
- 2007年5月25日初版発行(5月10日発売)、ISBN 978-4-8402-3849-6
- 2007年9月25日初版発行(9月10日発売)、ISBN 978-4-8402-3980-6