海王ダンテ
漫画
原作・原案など:泉福朗,
作画:皆川亮二,
出版社:小学館,
掲載誌:ゲッサン,
レーベル:ゲッサン少年サンデーコミックス,
発表期間:2015年12月12日 - 2021年8月12日,
巻数:全13巻,
話数:全66話,
以下はWikipediaより引用
要約
『海王ダンテ』(かいおうダンテ)は、原作:泉福朗、作画:皆川亮二による日本の漫画作品。
『ゲッサン』(小学館)にて、2016年1月号から2021年9月号まで連載された。連載開始前の2015年11月25日、予告動画が公開された。
西欧列国が海の向こうへ大いなるロマンを求めていた18世紀を舞台に、この世の全ての理を記した不思議な「本」と強大な力を操る「魔導器」を持つ少年ダンテの冒険を描く。
あらすじ
少年期
村はその日のうちに海賊に襲われ多大な被害を被ったが、ダンテの持つ魔導器の力によって船団を撃退する。ダンテとナポリオは自分達の持つ本が災厄を招くと考え、それぞれ別々に島を出る。
北極編
「生命」を奪われたダンテとナポリオは失意のままコルシカ島へ戻るが、生死の境をさまよっていたはずのエマは既にジョゼフの持つ「生命」の力によって回復していた。ダンテは北極で出会った軍人たちの姿に感銘を受けたことでイギリス軍に入ることを決意しており、フランス軍所属のナポリオと改めて決別する。
イギリス軍入隊後
登場人物
イギリス軍
ダンテ・ホレーショ・ネルソン
パトリック・ベッカム
本の所持者・不死者
ナポリオ・ボナパルト
ジョゼフ・ボナパルト
オルカ
アルビダ
クリストファー・コロンバス
その他
書誌情報
- 泉福朗(原作)・皆川亮二(漫画)『海王ダンテ』 小学館〈ゲッサン少年サンデーコミックス〉、全13巻
- 2016年7月12日発売、ISBN 978-4-09-123867-2
- 2017年1月12日発売、ISBN 978-4-09-124120-7
- 2017年7月12日発売、ISBN 978-4-09-124393-5
- 2018年1月12日発売、ISBN 978-4-09-124593-9
- 2018年6月12日発売、ISBN 978-4-09-124759-9
- 2018年11月12日発売、ISBN 978-4-09-128694-9
- 2019年3月12日発売、ISBN 978-4-09-129086-1
- 2019年9月12日発売、ISBN 978-4-09-129409-8
- 2020年2月12日発売、ISBN 978-4-09-129587-3
- 2020年6月12日発売、ISBN 978-4-09-850139-7
- 2020年10月12日発売、ISBN 978-4-09-850261-5
- 2021年4月12日発売、ISBN 978-4-09-850493-0
- 2021年10月12日発売、ISBN 978-4-09-850762-7