Archaic Chain -アルカイック・チェイン-
題材:源義経,
以下はWikipediaより引用
要約
『Archaic Chain -アルカイック・チェイン-』は、原作:天河信彦・作画:皇なつきによる日本の漫画作品。
概要
「義経伝説」を主題にさまざまな要素を盛り込んだ超伝奇作品。
『コミックブレイド臨時増刊コミックブレイドMASAMUNE』(マッグガーデン)にて連載。同誌2004年「初夏」号・同年「真夏号」・同年「秋」号および2005年「冬」号・同年「初春」号・同年「春」号・同年「初夏」号に掲載。
皇が天河を指名する形で連載が開始されたが、7回連載された後中断し、未完のまま終了した。
単行本は全1巻が刊行されており、巻数表示はない。一時は、続きを描き下ろしで発表するという計画があったらしいが、都合により叶わなかった。
あらすじ
奈良・明日香。15歳にして影手流の当主となった鉄は、同じく影手流を継いでいる香具山家で生活を共にしていた。
夏休みのある日、「大モンゴル展」を訪れた鉄と天鼓は、謎の男アラヲミが展示品の「テムジンの太刀」を盗む現場に出くわすが、ひょんなことから鞘だけが2人の手元に残ってしまう。
登場人物
用語
影手流(かげてりゅう)
影の太刀
光の剣
霊道(レイライン)
遮那王(しゃなおう)
客人(まろうど)
客人の印
エンジェルラダー教団
書籍情報
- 天河信彦・皇なつき 『Archaic Chain -アルカイック・チェイン-』 マッグガーデン <ブレイドコミックス>