漫画 アニメ 小説

天穂のサクナヒメ


小説:天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌

原作・原案など:えーでるわいす,

著者:安藤敬而,

出版社:集英社,

発売日:2021年10月4日,

巻数:全1巻,

漫画:天穂のサクナヒメ 戦だたらの神々

原作・原案など:えーでるわいす,マーベラス,

作画:ジジ&ピンチ,

出版社:ヒーローズ,

掲載サイト:コミプレ,

発表期間:2021年11月26日 -,

巻数:全2巻,

アニメ

原作:えーでるわいす,

アニメーション制作:P.A.WORKS,

放送局:テレビ東京系列,



以下はWikipediaより引用

要約

『天穂のサクナヒメ』(てんすいのサクナヒメ、英題:Sakuna: Of Rice and Ruin)は、えーでるわいすが開発しマーベラスより2020年11月12日に発売されたゲームソフト。対応プラットフォームはNintendo Switch・PlayStation 4・PC(Steam・Epic Games Store)。豊穣神・サクナヒメがヒノエ島を支配する鬼たちに立ち向かうアクションRPGである。

ストーリー

神々が住む「頂の世」と人々が住む「麓の世」に分かれている東方の国、ヤナト。頂の世にある神々の都、御柱都では武神と豊穣神の子であるサクナヒメ(サクナ)が両親が残してくれた財産を食いつぶしては養親のタマ爺に諫められる自堕落な生活を送っていた。

一方麓の世では山賊だった侍、田右衛門が一味に奴隷として売られそうになっていた人々を助けて逃げ出し、その果てに頂の世に続く天の浮橋に迷い込んでしまう。そこへ追手が現れ窮地に陥った田右衛門たちだったが、騒ぎを聞きつけて退屈しのぎにやってきたサクナは追手を橋から蹴り落として諍いを収め、これ以上進んではならないと田右衛門たちに警告する。

しかし、限界まで飢えていた田右衛門一行は警告を無視して頂の世に入り込み、主神カムヒツキへの供物が収められた倉庫に侵入。その事に気付いたサクナは田右衛門達を追い出そうとするが、その際に不注意で火災を起こしてしまい倉庫は所蔵物ごと大破する。

この失態の罰として、サクナはカムヒツキより田右衛門たちと協力して鬼島と呼ばれる孤島、ヒノエ島を調査するよう命じられる。田右衛門一行や島の先住民であるアシグモらと協力しながら、ヒノエ島に出現する鬼の討伐やその原因調査に奔走する。苦労知らずの子供だった為の苛立ちや、サクナの活躍を快く思わない勢力からの妨害などにより難航しつつも、田右衛門一行との触れ合いなどを通してサクナは心身共に成長する。

最終的に、ヒノエに鬼が発生する原因が仇敵・大龍であることを突き止めたサクナは、大龍との戦いにおいて命と引き換えに本来以上の力を引き出し実質相討ちとなったが、倒した大龍の腹の中に囚われていた両親の魂が死を肩代わりすることでサクナは生還。またサクナが米作りで頂の世を豊かにしたことで「頂の世と麓の世の盛衰は連動する」という世界の仕組みが働き、麓の世にも平和が訪れることとなり物語は大団円を迎える。

登場人物

サクナヒメ

声 - 大空直美
本作の主人公である豊穣神。武神「タケリビ」と豊穣神「トヨハナ」の間に生まれた神で、両親である両方の資質を受け継いでいる。毎日をぐうたらして過ごしていたが、手違いで主神「カムヒツキ」に献上されていた食糧を全て吹っ飛ばしてしまう。その罰として侵入者の田右衛門一行と共に、鬼が巣食う「ヒノエ島」へ調査と言う名目で追放される。『片恋物語』という大長編小説を愛読しており、内容を全て覚えるほど熟知している。
タマ爺

声 - 鳴海崇志
サクナの養親。かつては、「星魂剣」(ほしだまのつるぎ)という武器であったが、悪神・大龍(オオミズチ)との死闘により折れてしまい、剣として機能を喪失している。よく見ると額の角が半分になっている。剣としてはほぼ柄だけの状態で留まっているが、のちに失われた刀身が見つかり「星魂の農具」(ほしだまののうぐ)に生まれ変わると同時に、角も元に戻り体は以前の輝きを取り戻した。夕餉を摂る描写はないが、本人曰く鮎が大好物。
ココロワヒメ

声 - 衣川里佳
車輪と発明を司る女神で、サクナの親友。温厚な性格をしている。実は「朧月香子」(おぼろづきこうし)というペンネームで執筆活動をしており『片恋物語』を1200巻発行しているが、サクナヒメは気が付いていない。
自分にはない尊き血筋と奔放な性格のサクナを妬ましく思っており、親友と呼ばれることに心痛を感じていた。サクナの失脚により空いたポストに収まりカムヒツキに重用され始めるが、サクナの作る米が頂の世において大人気となると、ポストを奪い返されるのではと恐れるようになる。そこをサクナの活躍を快く思わない他の神につけ込まれ、サクナの作った米を包装だけ取り替えて別銘柄の米として販売する営業妨害に手を染めてしまう。しかし勅を破ってまで自分を諫めに都に来てくれたこと、自分のためにカムヒツキに反論してくれたことなどに感じ入り、親交を回復、心からの親友となる。その後はヒノエ島に通うようになり、サクナの困りごとや農具の開発に知恵を貸すようになった。
カムヒツキ

声 - 小日向みわ
ヤナト神族の代表である主神。世界の根幹を成している「創世樹」の枝に直接つながっており、サクナヒメよりもはるかに巨大な体躯をもつ。何度も代替わりをしており、その為に力は衰えてはいるが、未だ比肩するものは存在しない程の力を持っている。サクナの作る米「天穂」(あまほほ)に混ぜ物をした中毒米に夢中になったり側近の注進に動揺したり保身のために罰すべき者を許したりするなど、かなり俗物的な性格。
田右衛門(たうえもん)

声 - 矢野龍太
本名:桂右衛門尉瑞月朝臣高盛(かつらうえもんのじょうみづきのあそんたかもり)。
サクナの協力者となる侍。ヒノエ島の人間たちのまとめ役。温和な顔立ちに、でっぷりと肥え太った巨躯が特徴。戦働きよりも野良仕事の方が好きだった事を、厳格だった父に叱られて育った。戦から逃亡したことにより家に帰れなくなり、山賊に身を落としたが、相変わらず戦いは苦手。
知識と言う点ではかなり造詣が深く、様々な事を知っているが、不器用なため農作業では失敗してばかりいたらしい。山賊頭から「田右衛門」とあだ名を付けられ、それを気に入って名乗っている。見た目通りの大食漢で、その食欲は物語の進行とともに増している。
ミルテ

声 - 久保田ひかり
サクナの協力者となる聖職者で、明るく世話好きなムードメーカー。医療をはじめ豊富な知識を持つ。フォロモス教の宣教師。布で隠れているが、実際の髪型は金髪のストレートロングヘア。
料理も得意で夕餉と蔵の管理は彼女が担当。ヤナト言葉は若干苦手であり、片言。布教活動のため訪れたヤナトの地で戦火に巻き込まれる。
きんた

声 - 前田聡馬
サクナの協力者となる孤児の少年で、アシグモの手ほどきを受けて鍛冶師となる。減らず口を叩いたりつまみ食いをしたりと、よく問題を起こす。ゆいに付きまとわれており、逃げ回っている。サクナが使う武器や稲作道具の製作を担当。
ゆい

声 - 古賀葵
サクナの協力者となる孤児の少女で、織物や手芸が得意。きんたとは同郷で、いつの頃からか彼と行動を共にするようになった。落ち着いて見えるが実はかなり計算高い性格。サクナが纏う衣や笠の製作を担当。
かいまる

声 - 桃河りか
サクナの協力者となる孤児の少年。田右衛門が身を寄せていた山賊の頭領の息子だが、父が殺されたところを見てしまったことが原因で幼児退行してしまっている。
動物たちと心を通わせることができ、作中では稲作に役立つ動物をサクナのもとへ連れてくる役割を担う。
アシグモ

声 - 各務立基
擬人化したカワウソのような姿の持ち主で、ヒノエ島の原住民ともいえる存在。度々攻めてくるカムヒツキの軍勢から島を守ってくれたサクナの両親への恩義から、彼女に協力する。サクナの両親の家を長年守り続けてきた。
タケリビ

声 - 各務立基
サクナの父親。神々の中でも指折りの豪傑で武神。ヒノエ島での戦いのさなか、多くの「兵書」を残す。大龍との戦いで命を落とす。
トヨハナ

声 - 小日向みわ
サクナの母親にして豊穣神。もとは人間であったが、「頂の世」に長く身を置いたことから神としての資質を得て正式に神となった。特に稲作に深い造詣をもち、彼女の記した「農書」は、米作りのノウハウを知らないサクナ一行の助けとなる。
石丸(いしまる)

声 - 亀山雄慈
田右衛門と同じ一味に身を置く山賊。人身売買のために捕えていた子供らを田右衛門によって解放され、彼らを追って天浮橋まで追ってくる。物語冒頭でサクナに蹴り飛ばされ橋から落下し行方不明となるが、後に鬼の勢力の実質的な親玉としてサクナ達と敵対する。
大龍(オオミズチ)

声 - 中村大志
ヒノエ島に巣食い、神々の都にまで名を轟かせた悪神。その姿は巨大な三つ首の龍。かつてタケリビとトヨハナによって倒されたが、サクナがヒノエにやってきた時に「全ての人と神に仇をなすもの、大禍大龍」(オオマガツオオミズチ)として復活した。「麓の世」の住人の「怨嗟の念」の集合体であり、鬼を生み出す力を持つ。

ゲームシステム

本作には稲作とアクションの2つのゲームパートに分かれており、稲作によって強化し、島を探索するアクションパートで指定された条件を満たすことにより物語が進行していく。

稲作

稲作は大きく分けて田植期、育成期、収穫期の3期に分類され、収穫期の最後に精米をすることが目標となる。稲作を行うことで主人公の各種ステータスの向上や新しい技の習得が発生するため、稲作をやればやるほど戦闘を有利に進めることができる。

土壌の栄養素やそれに対する肥料の配分、稲の植え方から雑草処理、水の管理、それらによって発生する害(虫害や塩害など)といった、現実の稲作に結びつく要素も多く、目先の有利な点ばかりを追い求めると成功に結び付きにくい内容となっている。

精米
精米は玄米・一分搗き・二分搗き・三分搗き・四分搗き・六分搗き・七分搗き・八分搗き・九分搗き・白米の順で米の種類が変化する。玄米に近いほど食べた際のサクナの一時的な能力上昇値は高いが、恒久的な能力成長に関しては白米に近くなるほど効果が高くなる。また交易時のレートは玄米が最も低く白米が最も高い。

アクション

アクションパートは全体マップから行きたい場所を選び、探索を行うことが基本的な目的である。場所によっては最奥地にボスが待ち構えている場合がある。場所ごとに目的が設定されており、それを達成することで探索度が上がる。探索度を上げ一定の条件を満たせば新たな場所に行けるようになる。

システムとしては横スクロールアクションが採用されており、さまざまな武技と伸縮自在の羽衣による縦横無尽な移動と攻撃を組み合わせた爽快な戦闘が楽しめる。また、敵の攻撃を受けるなどして探索中に体力がゼロになるとスタート時点に戻される。時間経過により空腹になるとサクナのステータスが変化するほか、夜間は敵が強化され視界も悪くなる仕様になっている。

主題歌

ヤナト田植唄・巫 ―かみなぎ―
唄:朝倉さや、作詞:著作者不明、作曲:大嶋啓之

開発

インディーゲームイベントであるBitSummitにおいて、えーでるわいすが『アスタブリード』を出展した際に、マーベラスUSAから次回作の制作協力を持ち掛けられたことが本作の企画の始まりとされる。当初はえーでるわいすが開発した『花咲か妖精フリージア』の続編である『花咲か妖精フリージア2』の題で企画が始まった。

初期の3年はえーでるわいすの"なる"と"こいち"の2人がコアメンバーとして開発を行っていたが、開発の追い込み時期には10人以上が開発に参加していた。また本作は基本的にえーでるわいす内製のゲームエンジンを採用し開発されたが、グラフィック部分にはsouvenir circ.のゲーム作品である『クロワルール・シグマ』の開発のためににゃっほい屋が開発した「ラグナロクエンジン」をsouvenir cric.が提供する形で採用されている。

販売

2015年12月31日のコミックマーケット89において『天穂のサクナ(仮)』の題でえーでるわいすがPC用体験版の頒布を行った。2016年8月14日に開催されたコミックマーケット90においては『サクナ(仮)C90 稲作体験版』、2016年12月29日に開催されたコミックマーケット91においては『サクナ(仮)C91 真・稲作体験版』が頒布される。

E3 2017のXSEEDブース(マーベラス系列の海外向けローカライズ部門)において『天穂のサクナヒメ』(英題 Sakuna: Of Rice and Ruin)がPlayStation 4で発売される事が発表され、同時にPlayStation 4版の試遊台も出展された。タイトルはこの時点で確定した。

2017年8月11日に開催されたコミックマーケット92においてPC用体験版が頒布される。

2018年5月10日に公式サイトがオープン。マーベラスが国内向けに販売を行う事が正式発表される。

2018年8月10日に開催されたコミックマーケット94においてPC用体験版が頒布される。

2019年6月7日、Nintendo Switch版の発売が発表される。なお、この時点でSteam向けのリリースも確定している。

2020年11月11日、PC版がSteamにて配信開始。

2020年11月12日、PlayStation 4版およびNintendo Switch版が発売。

2021年6月24日、PC版がEpic Games Storeにて配信開始。

反響

当初の販売目標は3万本だったが、発売当時発生していた新型コロナウイルスの影響による巣ごもり需要の追い風もあり、本作のパッケージ版は売り切れとなる店舗が続出し、累計出荷本数が約2週間で50万本を突破した。Twitter上ではこの状況について「令和の米騒動」と度々称された。本作は稲作の忠実かつ本格的な表現に力を入れていることで注目され、攻略のために農林水産省のホームページ「お米 作り方」や、農耕機械のクボタのホームページ「クボタのたんぼ」、JAむなかたのホームページ「おいしいお米になるまで」、等の現実の農業従事者向けの情報サイトの参照が推奨されるなどの現象が見られた。

さらに、本作は農業の業界紙である日本農業新聞でも取り上げられたほか、農林水産省の米の消費拡大情報サイト「やっぱりごはんでしょ!」からインタビューを受けたことが報じられた。

アルバム

天穂のサクナヒメ 実演楽曲集 奏 ―かなで―(2021年5月12日発売)
本作の音楽を担当した大嶋啓之のプロデュースによる個人製作のアレンジアルバム。和楽器演奏グループのファミ箏や雅楽演奏家の太田豊、三味線演奏動画を投稿するYouTuberのしゃみおなどが参加し洋楽器も交えた生演奏楽曲が収録されている。
天穂のサクナヒメ オリジナルサウンドトラック(KADOKAWA、2021年12月9日発売)
ゲーム内の全楽曲を収録したCD3枚組のサウンドトラック。大嶋啓之による全楽曲解説や作品の裏話などが記載された全48ページのブックレットが付属している。

ライブ

ファミ箏のオンラインコンサート Vol.2『天穂のサクナヒメ』(2021年8月15日公開)
ファミ箏により無料公開されたオンラインコンサート。上記のアルバム『天穂のサクナヒメ 実演楽曲集 奏 ―かなで―』の収録曲に加え、新たなアレンジ曲の演奏も行われた。
天穂のサクナヒメ オンラインライブ 奏祭 ―かなでまつり―(2022年2月19日から2月28日までの限定公開)
ゲームメディア4Gamer.netを運営するAetas株式会社の主催による有料配信ライブ。和風の多目的施設「お花茶屋森谷邸」と音楽スタジオ「eplus STUDIO」で事前収録したものを配信。MCは、サクナヒメを演じた大空直美が担当している。
天穂のサクナヒメ オンラインライブ 奏祭 ─かなでまつり─再演(2022年11月12日から11月19日までの限定公開)
一部MCを除き、上記『天穂のサクナヒメ オンラインライブ 奏祭 ―かなでまつり―』と同内容。

関連書籍
  • 『天穂のサクナヒメ アートワークス』パイ インターナショナル、2021年10月21日発売、ISBN 978-4-75-625536-5
メディアミックス作品
小説

2021年10月4日、集英社からゲーム本編の後日譚を描く小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』が発売された。原作:えーでるわいす、小説:安藤敬而、挿絵:村山竜大。

  • 『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』ISBN 978-4-08-703515-5
漫画

2021年11月に『月刊ヒーローズ』(ヒーローズ)が誕生10周年を迎えた記念として、『コミプレ』(同)にて5作品の連載が開始。その1作として、本作のコミカライズが同年11月26日から連載されていた。えーでるわいすが原作、マーベラスが監修、ジジ&ピンチが漫画を担当する。

  • ジジ&ピンチ(漫画)・えーでるわいす(原作・監修)・マーベラス(協力)『天穂のサクナヒメ 戦だたらの神々』ヒーローズ〈ヒーローズコミックス〉、全2巻
  • 上巻 2022年6月29日発売、ISBN 978-4-86-468893-2
  • 下巻 2023年2月3日発売、ISBN 978-4-86-468156-8
  • 上巻 2022年6月29日発売、ISBN 978-4-86-468893-2
  • 下巻 2023年2月3日発売、ISBN 978-4-86-468156-8
アニメ

2024年にテレビ東京系列でテレビアニメが放送開始予定。アニメーション制作はP.A.WORKS。キャストはゲーム版から続投している。

コラボレーション

大コメ騒動
本木克英監督の日本映画。公開直前の2020年12月21日より本作とコラボレーションしたPRチラシが配布された。映画の内容は1918年米騒動を題材としたもので、前述のように「令和の米騒動」と呼ばれた本作と米騒動つながりでコラボレーションが実現した。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
任天堂のゲームソフト。ゲーム内イベント「米は力だ! 天穂のサクナヒメ」が2021年7月16日から5日間にわたり行われ、操作キャラクターに装着し能力を強化する要素「スピリッツ」の一種として、サクナヒメ、タマ爺、ココロワヒメが追加された。
METALLIC CHILD
STUDIO HG開発のゲームソフト。本作とコラボレーションしたDLC「米とコア」「ココロワヒメ」が2022年3月31日に発売された。前者は、主人公ロナの外見をサクナヒメ風に変更できる衣装や専用武器、およびボスキャラクターの「鹿鬼大将・玄影」の追加、後者は、ココロワヒメ風の衣装と専用武器の追加が行われる。
中川酒造
鳥取県の酒造メーカー。本作とコラボレーションした以下の日本酒3種が、「天穂(あまほほ)」三部作として発売された。使用米は、一時絶滅の危機にあったものの平成元年(1989年)に35年振りに復活した「強力(ごうりき)」で、中川酒造は「ゲーム本編の米作りによる田畑復活と深い親和性を感じられる」としている。 天穂 はぐくみ〜強き力を〜(2022年4月19日発売) 天穂 みどり〜命芽吹いて〜(2022年9月8日発売) 天穂 つむいで〜一握りの想い〜(2023年4月1日発売)