こっちむいて!みい子
以下はWikipediaより引用
要約
『こっちむいて!みい子』(こっちむいて!みいこ)は、おのえりこによる日本の漫画作品。小学館の漫画雑誌『ぴょんぴょん』で1990年10月号から連載が始まり、現在は『ちゃお』で最長連載中である。
概要
中学1年生の女の子・山田みい子ほか様々なキャラクターの日常を、コミカルに描いたアットホームコメディである。
元々みい子とまもるは、小学館の『ぴょんぴょん』のお知らせ漫画として誕生した。その後1990年6月号に読み切り漫画として掲載され、1990年10月号から休刊号の1992年10月号まで連載されていた「みい子で〜す!」を起源としている。同作品は、『ぴょんぴょん』が『ちゃお』に吸収された関係でそのまま同誌へ移籍する形になり、1992年11月号から1994年12月号まで連載された。そして1995年1月号より題名を変え、現在の『こっちむいて!みい子』へと発展していった。2012年12月時点でシリーズ累計部数は380万部を突破している。
本作品の主人公・みい子とそのクラスメイト達は、『みい子で〜す!』の連載初期に小学4年生から5年生に進級して以来、25年以上にわたって1度も進級することなく、ずっと小学5年生のままであったが、『ちゃお』2016年4月号掲載の第244話で小学6年生に進級した。さらに、『ちゃお』2020年4月号掲載の第288話にて小学校を卒業し、中学校に入学した。
インドネシアで絶大な人気があり。女性キャラクターではみい子が人気で、漫画家を目指している女性にはまりが人気で、男性キャラクターでは竜平が人気。2013年には現地でサイン会が行われたこともある。
登場人物
氏名欄の「※」は『こっちむいて!みい子』から登場。「声」はテレビアニメ版とwebボイスコミック版の担当声優。単体表記はTVアニメ版の声優。
主要人物
山田みい子
声 - 天神有海(TVアニメ)、菅野真衣(webボイスコミック)
杉の木中学校に通う主人公。小学校は杉の木小学校に通っていた。
5月5日生まれのB型。趣味は食べること。小学4年生の頃は長電話が趣味だった。クラスは5年生から6年生まで3組。1年生の時は1組だった。2015年3月号から給食委員になっている。2016年4月号から6年生に進級した。2020年6月号から中学生に進級した。クラスはC組。小学生の頃は親友のまりとまんがクラブに所属していた。6年生ではマンガクラブの副部長になった。中学ではバスケ部に所属している。男子とよく話すが、竜平とはいつも喧嘩している。
明るく元気で友達想いで心優しい性格だが、少し頼りなく運動はそこそこで、頭を使うことと片づけが大の苦手。デリカシーに欠けた部分があり、トラブルを招く事もある。かなりの食いしん坊な為たまに太ってダイエットしている。手先が不器用な為調理は下手。苦手な食べ物は大豆、ムニエル、ほうれん草、ブロッコリー。身長は133センチであり、小学校低学年や幼稚園児に間違われることがある。そのこともあり、いつまでも身長が低いことと胸がないことに悩んでいる。怒りが最高潮に達すると「カバー!」と絶叫する。まりが描く漫画のアシスタントをやっている。
また、ファンコーナー「みい子のお茶タイム」では、作品内でひどい目に遭う度に作者に対し「えりこのカバー」とぼやく。
志村まり
声 - 渡辺久美子(TVアニメ)、小澤亜李(webボイスコミック)
みい子の親友。8月1日生まれのO型。三姉妹の末っ子なため、気が強くやや強引で頑固でわがままな性格だが、自分が悪いと気付けばきちんと反省して謝る素直さもある。喧嘩も多いが友情にもなかなか厚い方。背はみい子とほぼ変わらないが、体格はやや太目。お菓子が大好き。ストレスはお菓子を食べて解消する。牛乳と合わないという理由から給食の魚が苦手。乗り物に弱い体質でバスに乗ると酔ってしまう。小3の遠足では行きも帰りも吐いてしまい体重が2キロ落ちたことがある。
漫画家志望で、少女漫画雑誌『おちゃ』に漫画を投稿しているが絵がかなり雑な為いつもCクラス。1度だけBクラスになったことがある。ペンネームは吉村まりえ。小学生の頃はみい子といっしょにマンガクラブに所属していた。2016年6月号から部長になっている。
初めは杉の木中学校に入るか悩んでおり漫画研究部がある高南中学校に入学しようとしていたが、杉の木中学校に漫画研究部がつくられると姉から聞き、杉の木中学校に入学することに決めた。中学では漫画研究部に所属している。
家族は両親と姉2人(高1と中2)がいる。
小川ゆう子
声 - 永野愛(TVアニメ)、香里有佐(webボイスコミック)
みい子の親友。愛称「ユッコ」。3月14日生まれのA型。ケンタの彼女。
優しくてしっかり者のお姉さん的存在。何かと気が利き、困った人を助けたりフォローしたりする。美人で頭も良く料理と手芸が趣味にして特技でもある成績優秀な優等生である。ストレスは料理で解消している。普段は滅多に怒らないが、怒る時は誰よりも怖い。家族は共働きの両親とまだ小さい弟と妹がいる。それほど裕福ではないらしく、おちゃもたまにしか買ってもらえない。喧嘩が多いみい子とまりに振り回されることもあるが、そんな2人とはいつも仲が良く、優しくまとめる潤滑油でもある。
以前は左右三つ編みだったが現在はストレートヘアになっている。背が高い。
私立の中学校を受けるか迷っていたが杉の木中学校に進学することに決めた。中学では陸上部に所属している。
江口竜平(えぐち たっぺい)
声 - 松野太紀(TVアニメ)、柴田芽衣(webボイスコミック)
みい子のクラスメイト。
ぶっきらぼうで口は悪いが根は優しい。勉強に関してはみい子同様に苦手だがスポーツ万能で特に野球が得意であり、小学生の頃は野球クラブに所属。まもるの先輩にあたる。中学ではバスケ部に所属。
みい子のことが気になっており、そのせいで喧嘩になることもしばしばだがみい子がピンチの時に助けることもある。クラスメイトのミホだけでなく、多数の女子生徒にモテている。
父はカメラマン、母は雑貨店「レイジームーン」を経営。将来は野球選手になるか、父親の跡を継いでカメラマンになるか模索している。AB型。
原作ではみい子のことを「山田」と呼ぶが、アニメでは「みい子」と呼んでいる。
みい子の家族と親戚
山田まもる
山田耕介(やまだ こうすけ)
山田理絵(やまだ りえ)
山田もも※
ばあば
山田キヨミ※
山田耕二(やまだ こうじ)※
杉ノ木小学校
みい子のクラスメイト
吉田郁也(よしだ いくや)
谷村ミホ(たにむら ミホ)※
声 - 熊谷ニーナ
みい子のクラスメイトでクラス一の美少女。
竜平に片想いしており、郁也同様妄想することも。いつもじゃれあっているみい子にライバル意識を持っており、性格はキツイが決して意地悪ではない。ロマンチストで積極的。小6のバレンタインの時に竜平に告白するも振られた。ミカという1年生の妹がいる。中学1年生の時に2年生の先輩に告白され付き合ったが、性格が合わず1週間で別れた。その後も何人かと付き合ったが1週間ほどで別れてしまう。ヨシキに小5の時から想いを寄せられてアプローチされていたが友達として接していた。小6のバレンタイン前に告白され、意識するようになる。ヨシキと映画デートをする仲になる。
野村ヨシキ(のむら ヨシキ)※
声 - 松島みのり(TVアニメ)、寺依沙織(webボイスコミック)
こっちむいて!みい子第1話で転校してきたクラスメイト。
無口で変わり者だが、常識人な一面もある。手先が器用で博識。映画オタクでガジラオタク。将来の夢は映画監督。中学では映画研究部に所属している。ミホに片想いしており、時折竜平にライバル意識を持つこともある。ミホを遊園地デートに誘う際、竜平も誘うから一緒にどうかと提案したり、結果みいこや竜平もついてくることになるが、ミホが竜平と2人きりになる様に気を遣う、雨の日に傘を忘れた彼女に対して竜平に2人で相合傘で帰る様に提案する、バレンタインチョコを受け取る様に竜平に説教をする等、漢気のある面がある。前述の通りミホにアプローチを続け、いい仲になりつつある。
コミックス23巻以降登場していなかったが、32巻で再登場した。再登場したときは前よりも背が伸びていた。兄がいる。
高橋やす子(たかはし やすこ)
声 - 御崎朱美
みい子のクラスメイト。愛称現在は「ヤッコ」。『みい子で〜す!』の頃の愛称は「やっちゃん」。
原作では気が強く、まりと対立したことも。陰でバスケットボールの練習をするなど努力家な一面もある。料理上手の母親がいる。
松本カオル(まつもと カオル)※
岩下アカネ(いわした アカネ)※
那須タカシ(なす タカシ)、渡辺ヒロシ(わたなべ ヒロシ)
声 - 西村朋紘(那須)
みい子のクラスメイトで竜平の友人。お調子者で、時々人をからかったりふざけたりしてはしゃぎ過ぎてしまうこともある。
ナスのような顔をした男子が那須、豚のような鼻をした男子が渡辺。本名は那須タカシと渡辺ヒロシだが、『ちゃお』2020年3月号では那須太一(なす たいち)と渡辺ダイキ(わたなべ ダイキ)となっていた。
森本のぞみ(もりもと のぞみ)※
青山(あおやま)※
井沢(いざわ)※
アユミ※
みづき※
サエ※
坂本ハルナ(さかもと ハルナ)※
まもるのクラスメイト
小林ゆか(こばやし)
声 - 小西寛子
まもるのクラスメイトでガールフレンド。みい子と相対する可憐な美少女。クラスメイトにモテている。
いつもフリルなどの女の子らしい服装だが、密かにも自分と相対する活発なみい子に憧れており、一度だけみい子のようなカジュアルな服を着たことがある。ももが生まれた時に手作りの人形をプレゼントした。
みい子のクラスメイト以外の知り合い
篠原なつき(しのはら)※
森本くるみ(もりもと)※
飛田(とびた)※
杉ノ木小の先生
大西アキオ(おおにし アキオ)(大西先生)
声 - 世田一恵
4年生から6年生までのみい子の担任の中年の男性の先生。10月生まれ。
厳しいところはあるが、生徒想い。陶芸が趣味。この学校のOBでもあり、妻はクラスメイト。『ぴょんぴょん』の編集長がモデル。
高橋先生(たかはし)
ほりうち保育園
朝田ひろみ(あさだ ひろみ)※
杉の木中学校
みい子の同級生
上野ゆきな(うえの ゆきな)※
水原なつき(みずはら なつき)※
『ちゃお』7月号(コミック35巻)から登場したみい子のクラスメイト。出生時に割り当てられた性別は女性、性自認は男性のトランスジェンダーの生徒。男の友達が多かったり女性の格好をすることに違和感を持っているため、女性の水着を着たくないという理由で水泳の授業を休んだこともあった。3歳の頃には自分は女ではないと気付いていたが、母には思春期特有の気の迷いだと諭されており、自分が男性であると認めてほしいと思っている。みい子の協力を経て男物の服を着て外出したことや自分と同じトランスジェンダーである朝田先生に諭されたのをきっかけに、セーラー服を着たくないことを母と共に先生に話し、全校生徒のジャージ登校が許可された。めいという妹がおり、ももと同じ保育園に通っている同級生。竜平やケンタと仲が良く一緒にゲームをやっている。キャラクター監修はトランスジェンダーで「一般社団法人にじーず」代表の遠藤まめた。
宮崎みき(みやざき みき)※
みい子の先輩
ヒカル※
開府中学校
クラスメイトの家族
漫画家
柏原まり(かしわばら まり)※
商店街の人たち
文々堂のおじさん※
その他の人物
近藤めぐみ(こんどう めぐみ)※
ナオミ※
みい子の大江戸大変記
本作の前身『みい子で〜す!』の番外編。
登場人物
主要人物
おみい
病弱な父と長屋で暮らしており、母は親戚の農家に出稼ぎに行っている。
竜之信(たつのしん)
幼い頃は父である信吉や病弱な母のおまきと大宮で暮らしていたが、商家へ盗みに入った父が島送りとなり、8歳になった頃に母が他界した後にそのまま大宮から姿を眩まし、放浪の旅に出ていった。
おまり
おとっつあん
病気がちだが、娘思いでとても優しい。
串蔵(くしぞう)
団子屋を営んでおり、一時はショッピング屋敷建設を目論む地主の大黒屋(だいこくや)に土地を狙われ、大黒屋が雇った浪人達に店を焼かれてしまうが、竜之信を用心棒として雇い、おみいや竜之信の活躍で大黒屋が奉行と手を組んでいたことが暴かれて失脚し、店も新しく再建された。
その他の人物
ゆか姫(ゆかひめ)
誕生日会で一目惚れしたまも吉に会いたい一心で城を抜け出し、おみいと出会った。
まも吉(まもきち)
ある宿屋の料理人だったが、ゆか姫に一目惚れされ、城の料理人頭となる。
彩之丞(あやのじょう) / 彩乃姫(あやのひめ)
殿が病弱であることをいいことに殿の側室のかえでと結託した家老の黒川に命を狙われ、「彩之丞」と名乗り男装していた。
姫としての姿は美少女であり、男装したその姿はおみいが一目惚れするほどの二枚目だが、女だったため失恋に終わった。
岩井(いわい)
黒川(くろかわ)
彩之丞が幼い頃から慕われていたが、殿の側室のかえでと結託し、彩之丞の命を狙う。
鹿之助(しかのすけ)
村に訪れたおみいや竜之信に叩きのめされた後呂月達の依頼で温泉宿に泊まったおみいと竜之信を狙うが返り討ちに遭い、2人によって女湯に縛り付けられ放置された挙げ句、女湯に入りに来た女性客達に変質者と間違われ叩きのめされて以来、竜之信への復讐を誓い、おみいのことも目の敵にする。
なお、鹿之助が姿を消したその後、勢いをなくした後呂月達も散り散りとなり、村も平和になった。
信吉(しんきち)
妻や息子と3人で暮らしていた頃、妻の病が重くなっていくあまりに商家へ盗みに入った上、相手に大怪我を負わせてしまい、島送りとなった。しかしお役目が終わった5年後、自分が島送りとなった翌年に妻が亡くなり、息子も行方知れずになったことを知り絶望に閉ざされ、以来罪の意識を抱きながら放浪の旅に出た。
おひな
貧しい上で夫に先立たれた母が育てられなくなったため、籠の中に置いて行った。母が見つかるまでおみいが預かっていたが、その後おみいの住む長屋に引っ越してきた。
お光(おみつ)
貧しい上に夫に先立たれたために娘のおひなを育てられなくなり、豊かな商家で育てられた方が良いと考えておひなを籠の中に置いて行ったが、手違いでおみいが預かることになった。
おひなを置いていったその後、一流呉服問屋「梅坂屋(うめざかや)」の主人と再婚して玉の輿に乗り、おひなを探していたが、おひなとの再会後に梅坂屋が人手に渡ることになったため、夫やおひなと共におみいの住む長屋に引っ越してきた。
おせいさん
太一(たいち)
太助(たすけ)
おみいの近所でも安くてうまいと評判の魚屋を営んでいたが、ある晩鮫蔵に柳ヶ池に落とされ溺れて亡くなってしまう。
鮫蔵(さめぞう)
おふか
書誌情報
単行本
- 『みい子で〜す!』 小学館〈てんとう虫コミックス〉、全6巻・絶版
- 『こっちむいて!みい子』小学館〈ちゃおコミックス〉、既刊37巻、13巻のみフラワーコミックス
再版本・総集編本
- 『みい子で〜す! もうひとつの「みい子」シリーズ』 小学館〈ちゃおフラワーコミックス〉、全4巻
- 『みい子の大江戸大変記 もうひとつの「みい子」シリーズ』 小学館〈ちゃおフラワーコミックス〉、全1巻
- 2002年4月24日発行、ISBN 4-09-135417-3
- 『みい子セレクション おのえりこベスト10編』 小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻
- 2004年7月発行、ISBN 4-09-130046-4
- 『みい子セレクション ブルー みんながえらんだベスト10編』 小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻
- 2005年8月発行、ISBN 4-09-130214-9
- 『みい子セレクション LOVE ドキドキ♥恋のお話ベスト10編』 小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻
- 2006年9月発行、ISBN 4-09-130656-X
- 『こっちむいて!みい子 まるごとファンブック』 小学館〈ちゃおコミックス FAN BOOK〉、全1巻
- 2008年10月1日発行、ISBN 978-4-09-132029-2
- 『みい子セレクション 爆笑 ワハハハ!笑ったお話ベスト10編』 小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻
- 2009年10月30日発行、ISBN 978-4-09-132708-6
- 『まるごとみい子!』。小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻
- 2019年10月1日発行、ISBN 978-4-09-870699-0
- 2002年4月24日発行、ISBN 4-09-135417-3
- 2004年7月発行、ISBN 4-09-130046-4
- 2005年8月発行、ISBN 4-09-130214-9
- 2006年9月発行、ISBN 4-09-130656-X
- 2008年10月1日発行、ISBN 978-4-09-132029-2
- 2009年10月30日発行、ISBN 978-4-09-132708-6
- 2019年10月1日発行、ISBN 978-4-09-870699-0
テレビアニメ
1998年2月14日から1999年2月6日までテレビ朝日系全国ネットのアニメコンプレックス枠『アニメ週刊DX!みいファぷー』内で放送。ただし、テレビアニメ版のタイトルは『こっちむいてみい子』で、原作のタイトルにある感嘆符は入っていない。全42話。制作は東映動画。
基本設定は『こっちむいて!みい子』に準じている。その前身である『みい子で〜す!』当時のエピソードも一部の回に取り入れられており、『みい子で〜す!』と『こっちむいて!みい子』の双方を原作としている。また、番外編『みい子の大江戸大変記』からのエピソードや、いずれの原作にも無いアニメオリジナルのエピソードも存在する。全47回の枠で放送されたものの、同枠のアニメ『ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー』のみの放送となった週が5回あるため、番組自体の回数より5話少ない。
後に東映ビデオからこの作品のレンタルビデオがリリースされた。現在はレンタルビデオは廃盤になっている。なお、DVD化はリリースされていない。
スタッフ
- 企画 - 上田めぐみ、矢田晃一、東伊里弥
- シリーズディレクター - 吉沢孝男
- 脚本 - 山口亮太
- キャラクターデザイン - 下笠美穂
- 美術デザイン - 田尻健一
- 音楽 - 加藤みちあき、福田裕彦
- キャスティングディレクター - 五十嵐愛、小浜匠
- プロデューサー - 吉川大祐、福中靖、松坂一光
- 動画製作 - 東映動画
- 製作 - テレビ朝日、東映エージエンシー、東映
各話リスト
話数 | サブタイトル | 演出 | 作画監督 | 美術 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|
1 | みい子におまかせ! | 橋本光夫 | 入好さとる | 田尻健一 | 1998年 2月14日 |
2 | テストはつらいよ! | 吉沢孝男 | 森田奈苗 | 2月21日 | |
3 | カゼひきたーい! | 遠藤勇二 | 中田正彦 | 三宅昌和 | 2月28日 |
4 | シャープペン返して! | 佐々木憲世 | 清山滋崇 | 石田勝則 | 3月7日 |
5 | みい子イメチェン! | 吉沢孝男 | 岡村正弘 | 3月14日 | |
6 | ごめんね! ユッコちゃん | 遠藤勇二 | 森田奈苗 | 田尻健一 | 3月21日 |
7 | エイプリルフールに注意! | 佐々木憲世 | 池平千里 | 中西英和 | 3月28日 |
8 | あたしが学級委員!? | 吉沢孝男 | 清山滋崇 | 石田勝則 | 4月11日 |
9 | ダイエット大作戦! | 遠藤勇二 | アベ正己 | 三宅昌和 | 4月18日 |
10 | 子犬飼いたーい! | 佐々木憲世 | 岡村正弘 | 田尻健一 | 4月25日 |
11 | 誕生日だってば! | 吉沢孝男 | 入好さとる | 石田勝則 | 5月2日 |
12 | ドキドキ! Hな写真? | 遠藤勇二 | 梨沢孝司 | 三宅昌和 | 5月9日 |
13 | ばあばがやって来た! | 吉沢孝男 | アベ正己 | 田尻健一 | 5月23日 |
14 | ドーナツ大作戦! | 池平千里 | 中西英和 | 5月30日 | |
15 | まりちゃんのまんが道! | 遠藤勇二 | 岡村正弘 | 田尻健一 | 6月6日 |
16 | ファンクラブに入りたい! | 吉沢孝男 | 下笠美穂 | 三宅昌和 | 6月13日 |
17 | かっとばせ! まもる | 遠藤勇二 | 入好さとる | 中西英和 | 6月20日 |
18 | あたしってクサイ? | 吉沢孝男 | アベ正己 | 石田勝則 | 6月27日 |
19 | 犯人は誰だ!? | 遠藤勇二 | 梨沢孝司 | 中西英和 | 7月4日 |
20 | すごい作文書きたい! | 小坂春女 | 池平千里 | 田尻健一 | 7月11日 |
21 | 泳げ! まもるくん | 吉沢孝男 | 岡村正弘 | 7月18日 | |
22 | 三作合体夏休み特別ミステリー ふしぎな箱の物語 | 入好さとる | 7月25日 | ||
23 | みい子ポロリ! の日 | 遠藤勇二 | 浜田勝 | 三宅昌和 | 8月8日 |
24 | 夏祭りでドキドキ! | 吉沢孝男 | 池平千里 | 中西英和 | 8月15日 |
25 | 夏休みはお昼ごはん命! | 梨沢孝司 | 8月22日 | ||
26 | 夏休みは旅行だもん! | 遠藤勇二 | 入好さとる | 三宅昌和 | 8月29日 |
27 | 大江戸大変記 | 小坂春女 | 岡村正弘 | 石田勝則 | 9月12日 |
28 | 発表! みい子の好きな人 | 吉沢孝男 | 浜田勝 | 三宅昌和 | 9月26日 |
29 | カンニングしちゃった! | 遠藤勇二 | 池平千里 | 10月3日 | |
30 | 運動会です! 三組ファイト!! | 葛西治 | 完甘美也子 | 田尻健一 | 10月10日 |
31 | まり究極の選択! 恋VSマンガ | 吉沢孝男 | 岡村正弘 | 中西英和 | 10月17日 |
32 | アネキはつらいよ! | 遠藤勇二 | 浜田勝 | 10月31日 | |
33 | 遊園地で初デート! | 吉沢孝男 | 入好さとる | 田尻健一 | 11月14日 |
34 | 学芸会! ○珍3匹の子ブタ | 小坂春女 | 池平千里 | 三宅昌和 | 11月21日 |
35 | 夫婦ゲンカで大ピンチ! | 遠藤勇二 | 完甘美也子 | 中西英和 | 11月28日 |
36 | 真冬のホットデイ! | 吉沢孝男 | 浜田勝 | 三宅昌和 | 12月12日 |
37 | 涙のプレゼント! | 遠藤勇二 | 入好さとる | 12月19日 | |
38 | 大江戸大変記 II | 吉沢孝男 | 岡村正弘 | 石田勝則 | 1999年 1月9日 |
39 | ヨシキ映画監督デビュー! | 完甘美也子 | 田尻健一 | 1月16日 | |
40 | うそつきは痛い? | 小坂春女 | 池平千里 | 三宅昌和 | 1月23日 |
41 | はじめてのスキー! | 遠藤勇二 | 田尻健一 | 1月30日 | |
42 | バイバイ竜平くん! | 吉沢孝男 | 浜田勝 | 大池優紀 | 2月6日 |