江戸前エルフ
以下はWikipediaより引用
要約
『江戸前エルフ』(えどまえエルフ)は、樋口彰彦による日本の漫画作品。『少年マガジンエッジ』(講談社)にて2019年7月号より2023年11月号まで連載。2023年10月17日発売の11月号で同誌の休刊に伴い、同年の12月20日より講談社の漫画配信サイト『コミックDAYS』に移籍し連載中。東京の月島で江戸時代から400年以上続く「高耳神社」を舞台に、異世界から召喚されご神体として祀られてきたエルフと、その巫女としての役割を引き継いだ女子高生による日常コメディが描かれる。また、作中を通して江戸時代の東京の風習や浮世などを解説している。
メディアミックスとして、2023年4月から6月までテレビアニメが放送された。
登場人物
声の項はテレビアニメの担当声優。
高耳神社の人々
小金井 小糸()
声 - 尾崎由香
本作の主人公。東京都中央区月島にあり、創社400年以上という設定の高耳(たかみみ)神社15代目になって3か月の巫女(みこ)。16歳。巫(かんなぎ)として高耳毘売命(たかみみひめのみこと)に仕える。幼くして母を亡くした際に慰めてくれた美女を「白い人(正体はエルダ)」として憧れを抱き、オシャレなレディを目指しているが、中学3年間のお年玉を貯めて高級ブランドのバッグ(知人たちが口を揃えて「全然似合ってない」と言う)を買い、そのまま高校通学用のバッグにしたりブランドの紙袋をいつまでも使い回すなど若干残念な所がある。また、カタカナ言葉が苦手な他、第二次成長期なためか食の誘惑に抗えない所があり、エルダの深夜の間食のお誘いを受ける事もしばしばある。将来憧れの大人の女性になるため毎日牛乳1リットルを飲んでいるが、身長は伸びていない。中学時代は陸上部所属で詩を書いていたことがある。好物の甘味は「栗きんとん」。
エルダリエ・イルマ・ファノメネル
声 - 小清水亜美
通称・エルダ。621歳。異世界から400年以上前に召喚されたエルフで、高耳神社のご神体として祀(まつ)られる高耳毘売命。現代文明と趣味を満喫するひきこもりな「ダメな奴」で、毎日ノートパソコンを弄りながら通販でオタクアイテムやお取り寄せスイーツを買うなど「ダラダラ」しているが、氏子(町内の人)たちからは「高耳様」と呼ばれ慕われている。隠し事をしても相手の優しさに触れて白状する情に厚い性格。また、人間と違い不死のエルフであるが故にこれまでに沢山の出会いと別れを経験しており、時折見せる悲しみの混じった様な表情が小糸を心配させることも有る。おたく文化の幅が広く、興味を持っては尋常ではないほどに打ち込み、時には散財が酷い事も。特に江戸時代に舶来品のギヤマンを見て以来ガラス工芸に興味を持ち、現在も様々な空き瓶を収集している。記憶力が高い上に江戸時代から現在までの風習や文化の造詣が深く、毎回小糸達に解説する。プラモやゲームなどで指を鍛えているが、400年間あまり運動していないため、指以外の筋肉が衰えており、近所を走っただけでも翌日には脚が筋肉痛になるほど。夜更かしの為にレッドブル(原作では「レッドベル」、アニメ版は実名)を愛飲しているが1日1本の制約を小糸から受けている。そのため、レッドベルの代わりに同じエナジードリンクである「モンエネ」を飲むことも。元の世界では内陸地出身で、日本に召喚されるまで海を見た事がなく、また泳ぐという習慣すらなかったためカナヅチ。佃煮が好物であり、異世界から召喚されて間もない頃は苦手であった白米を克服するきっかけとなったほど。
風の精霊
エルダの召喚魔法により召喚される精霊。遠くの対象に思念(会話)を繋げる役目を仰せつかっているが、対象の所に行く必要があり、毎回対象を探しに月島中を飛び回っている苦労人(?)。エルダがスマートフォンにハマった際は相手にしてもらえずグレた事もある。
大気中の菌類とも仲が良く、昔は精霊が作った御神酒は絶品だと高耳神社で有名だったが、昭和初期に酒税法が制定されてから作れなくなり、のちに八千代の案で漬物を作る役目を仰せつかった。
小金井 小柚子()
声 - 関根瞳
小糸の妹で小学生。料理が得意でエルダの食事を一手に担う。礼儀正しくしっかりした性格。食材を買うために毎日早朝に豊洲市場に赴き、その目利きは本職ですら唸らせるほど。そのため豊洲(や前身の築地市場)の業者から信頼され、地元の観光協会からも新メニューの相談を受けるほど信頼されている。常に照れている様な言動で照れ汗の描写がある。甘え下手であり、学校の宿題を偽造して小糸に甘える年相応の行動を取ることもある。
小金井 菊次郎()
小糸と小柚子の祖父にして高耳神社宮司。1人娘で巫女の小夜子(声 - 河瀬茉希)が亡くなり、孫娘の小糸が巫女を継承するまでの10年間、エルダの世話役をしていた。町内会の会合や神事などで多忙であり、一応登場はするものの姿を見せた事がない。
小金井 小夜子()
月島の人々
桜庭 高麗()
声 - 相川遥花
小糸の幼なじみで親友。高校のクラスメイト。快活で歯に衣着せない言動をしばしばする。学力も高く、授業は聞くだけで内容をほとんど覚えるほど。そのそつなくこなす性格なため常に暇を持て余しており、暇潰しついでに学校行事の実行委員などに立候補したりしている。
門井 きらら()
島田 八千代()
声 - 宮寺智子
氏子の老婆で、TVゲームショップ「島田電気」を経営している。エルダとは自身の御誕生詣で祝ってもらった頃からの仲で、彼女の性格を理解しており、時々TVゲームの本体やソフトを神饌として奉納している。
佐々木 茜()
声 - 内山夕実
江戸時代から続くエルダの掛かり付け医の当代の女医。毅然とした態度の診療がエルダからは「前代(母親)の薫と違って優しくない」として敬遠され気味。きららとは中学時代からの友人。私生活では一変して眼鏡をかけ、身なりや態度もだらしない。また酒癖が悪く、職務での鬱憤を晴らすために大抵はもんべえで酒を呑む。
喜三郎(きさぶろう)
哀川 龍仁()
女性配達員
他の地域の神社の人々
ヨルデリラ・リラ・フェノメネア
声 - 釘宮理恵
通称・ヨルデ。622歳。大阪にある廣耳神社にご神体として祀られているエルフで、神名は廣耳比売命(ひろみみひめのみこと)。エルダとは江戸時代からの旧知の仲で、エルダと同時期に豊臣秀吉により召喚された。子供っぽくて負けず嫌いで何かとエルダと張り合いたがる。いつまでも子供心を忘れない外出したがる性格で、食べ物を買いに出かけたりするが、方向音痴であり、地元でもしょっちゅう迷子になり泣き止ますのに一苦労する。 エルダと404年にわたる戦い「リングベリ・ビョルリング」を繰り広げているが、要するにただの三目並べ(〇×ゲーム)である。
小日向 向日葵()
声 - 生田輝
廣耳神社の第15代巫女。16歳。何かとヨルデに振り回されているがサポート役としてヨルデを支えている。小糸とメル友になってからは近況報告などをしており、クールな見た目とは裏腹にメールは乙女チック。
ハイラリア・アイラ・ミララスタ
声 - 能登麻美子
通称・ハイラ。726歳。金沢にある麗耳神社に神体として祀られているエルフで、神名は麗耳毘売命(うらみみひめのみこと)。前田利家に召喚されたエルフで、作中に登場するエルフの中では最年長。糸目で和傘を愛用しており、上品な口調で話す等、雅で高貴な雰囲気を醸す。年長者ということもあってエルダやヨルデを「ちゃん」付けで呼び、子供扱いにする。植物に詳しく、本殿裏に菜園を持ち、時には採れた山菜で自ら調理する。重度のギャンブル好きでお金をかなり使いこんでしまい、タネ銭稼ぎに時には常識外な事も行うためいすずに叱られている。水の精霊を従えており、水芸などに用いる。
小伊万里 いすず()
声 - 市ノ瀬加那
麗耳神社の巫女。16歳。女子高生ながら、インスタのフォロワー15万人を誇るインフルエンサー。何度もテレビ出演した事があるほど全国的に有名で、クールな印象から同世代の女性達に憧れられており、小糸からもインスタ映えだけでなく、同じ巫女として憧れられている。ハイラの博打好きに頭を悩ませている。
8歳の時にハイラにお目通りして以来、ハイラの容姿と母性的な性格に魅かれており、その姿を収めようとしたのがきっかけでインスタをはじめ、個人的趣味でハイラ写真集「煌」を作るほど。
エルフと旧知の過去の人々
豊臣秀吉
用語
エルフ
不老不死の存在であり、事故や病気で亡くならない限り永遠に生き続ける。風邪などの病気にかかる事があり、エルフの風邪は人類には感染しない。精霊魔法を使い、それぞれ一体精霊を従えている。
元居た世界のエルフは文明に排他的な生活を送っていたためその反動か、日本に来たエルフ達はタガが外れたように文明を満喫している。また弓術が得意。
高耳神社()
本殿兼エルダの部屋にはこたつが置いてあり、「巣」として真夏でも仕舞わずにエアコンを効かして使用するほどで、万年こたつと化している。
月島の小学校の卒業式には高耳毘売命の花として、「栄光」「不死」「不滅」の花言葉を持つ沈丁花の苗木が贈られる。
社務所で販売している御守りにはエルダが着潰した神御衣の切れ端が入っており、御利益があると評判。
ちなみに本殿前の狛犬の代わりに、エルダの居た世界にあやかって飛竜が鎮座している。
巫女継承の儀()
小金井家の娘が16歳になって巫女を継承する際、冬至の深夜に高耳毘売命と共に、提灯の灯りだけ灯った月島を一周して氏子達に巫女を見せる儀式。氏子達は2人が家の前を通る際に、高耳毘売命の不老不死を讃える唄を歌う。
元々は江戸時代に夜鳴きそばを食べたいと駄々をこねて初代巫女を困らせ、ならばと大義名分の理由をつけて食べさせたのがはじまりであり、それが転じて現在はゴール地点のコンビニでカップラーメンを食べる事になっている。
夏祭り()
毎年の夏祭りの際、高耳毘売命が神輿の中に入って月島を練り歩く。引きこもりで他人と接しようとしないエルダは炎天下の中でも神輿の窓を閉めるため、毎年汗だくになり2kg痩せる。
弓耳祭()
毎年秋季に海の平安と豊漁を願う豊漁祭。隅田川の船上で行われる御弓行事で、如何に三本の矢で的の中心を射るかでその年の漁りの豊凶を占う。江戸時代の第1回はエルダが弓人を、巫女が的人をしていたが、エルダは足を滑らせて海に落ち、カナヅチなエルダは溺れてしまってトラウマになり、以後は巫女が弓人を、エルダが的人になった。ちなみにエルダが海に落ちた年は超豊漁になるため、観客はエルダが海に落ちる事を密かに期待している。代々の巫女は弓術を習っていたが、菊次郎が人に強要する事を好まない性格だったため、娘の小夜子と孫娘の小糸と小柚は弓術を習っておらず、また菊次郎が弓道の有段者だった事もあり菊次郎が弓人になっていた。
それまで先代巫女の小夜子が亡くなったのもあり、巫女不在として10年間はエルダが神輿に乗って町内を練り歩く「略式神事」を行っていたが、小糸が15代巫女に継承した事により復活した。
作中、菊次郎が利き手を負傷したため代わりに小糸が弓人になり、神事当日まで練習したが成果は芳しくなく、間違えてエルダに当てて傷つけたくないと恥を偲んで最後の一矢を空に向かって射ったが、エルダが溺れるのを覚悟してジャンプして的に当てて成功させ、またエルダが溺れた事により今年は超豊漁になると喜ばれ、神事は一応成功に終わった。
富士遥拝の儀()
50年に1度の大晦日、東京で最も高い建物の最上階から夜明けの富士山を拝み、徳川家康に江戸の厄除けを祈願する儀式。元々は江戸幕府創立後も家康は思い入れのある駿河城での生活が多く、また富士山への思い入れが深かったのもあり、彼のためにと行なっていた。江戸時代は江戸で1番高い江戸城本丸天守閣で行っていたが、明治になり東京に改名されてからは、東京で1番高い建物で行うようになり、高い所が苦手なエルダは「何故人類は高い建物を建てたがるんだ」と不平不満を漏らしている。本編では東京スカイツリーで行い、本来参拝はエルダだけで行うが、高耳毘売命として家康に小糸を紹介したいと特別に同伴した。
巫女継承の儀()
元々は江戸時代に夜鳴きそばを食べたいと駄々をこねて初代巫女を困らせ、ならばと大義名分の理由をつけて食べさせたのがはじまりであり、それが転じて現在はゴール地点のコンビニでカップラーメンを食べる事になっている。
夏祭り()
弓耳祭()
それまで先代巫女の小夜子が亡くなったのもあり、巫女不在として10年間はエルダが神輿に乗って町内を練り歩く「略式神事」を行っていたが、小糸が15代巫女に継承した事により復活した。
作中、菊次郎が利き手を負傷したため代わりに小糸が弓人になり、神事当日まで練習したが成果は芳しくなく、間違えてエルダに当てて傷つけたくないと恥を偲んで最後の一矢を空に向かって射ったが、エルダが溺れるのを覚悟してジャンプして的に当てて成功させ、またエルダが溺れた事により今年は超豊漁になると喜ばれ、神事は一応成功に終わった。
富士遥拝の儀()
廣耳神社()
麗耳神社()
江戸時代には加賀藩の製菓事業に進言して成功させるなど功績を挙げてはいるが、ハイラが競馬場や競艇場に出没する事と、賭け事で参拝祈願すると上手くいく事から「賭博の神」として参拝客が多い。
小遣いである賽銭を賭博のタネ銭として使うのは許容しているが、時には神具などを質屋に入れようとするなど代々の巫女は手を焼いており、初代巫女が本殿前に遺した石碑はあまりにも有名
カエルせんしゃ()
機動武士ゴンゲム()
書誌情報
- 樋口彰彦 『江戸前エルフ』 講談社〈マガジンエッジKC〉、既刊8巻(2023年8月17日現在)
- 2019年11月15日発売、ISBN 978-4-06-517625-2
- 2020年4月16日発売、ISBN 978-4-06-519249-8
- 2020年10月16日発売、ISBN 978-4-06-520771-0
- 2021年5月17日発売、ISBN 978-4-06-523214-9
- 2021年11月17日発売、ISBN 978-4-06-526109-5
- 2022年6月16日発売、ISBN 978-4-06-528054-6
- 2023年3月16日発売、ISBN 978-4-06-530958-2
- 2023年8月17日発売、ISBN 978-4-06-532718-0
テレビアニメ
2023年4月から6月まで毎日放送・TBS『アニメイズム』B2枠ほかにて放送された。副題のアルファベット部分が原作漫画版の「EDOMAE ELF」から英語版準拠の「OTAKU ELF」に変更されている。また一部商品が実名で登場しており、協力に参加している。
監督の安齋によると、漫画本編の線画と表紙のカラーイラストにギャップを感じ、原作者の樋口に相談して表紙の色味は気にしなくていいと言われ、アニメでは漫画本編のようにくっきりした画面作りを目指したという。安齋は自分の癖として関係性を一歩引いた視点で捉えることが多いと述べ、小糸とエルダの距離感、関係性について、親密なところもあるが巫女と御祭神としての関係を大事にしており、「親しき仲にも礼儀あり」がベースにあるように感じ、本殿のエルダの部屋ではだいたい小糸が入口側に立つ構図にするなどして、あまりずかずか距離を縮めることはしないようにしたという。
構成のヤスカワのアイデアで、3話に1回シリアス寄りのエピソードが入る構成となっているほか、各話のシナリオは原作の流れを踏襲しつつエピソードを部分的に組み替えたりセリフを足したりしている。
安齋は小糸の声について当初は少しふんわりしたものを想定していたが、尾崎の自然体かつはっきりしたトーンが女子高生としての小糸の性質と合っていると感じて、尾崎に小糸役をお願いすることになったという。またエルダ役の小清水について、読み込みが深く、芝居のバリエーションが豊富でいずれもエルダっぽくて説得力があり感心したと述べている。
スタッフ
- 原作 - 樋口彰彦
- 監督 - 安齋剛文
- シリーズ構成・脚本 - ヤスカワショウゴ
- キャラクターデザイン - 小田武士
- プロップデザイン - 横山友紀
- 色彩設計 - 最相茂
- 美術設定 - 近藤由美子、柴田千佳子
- 美術監督 - アトリエマカリア
- 3DCD - 山田翔、桑良人
- 撮影監督・特殊効果 - 久保田淳
- 編集 - 山岸歩奈美
- 音響監督 - 藤田亜紀子
- 音楽 - 松田彬人
- 音楽制作 - ハートカンパニー
- 音楽プロデューサー - 斎藤滋
- 音楽ディレクター - タノウエマモル
- プロデューサー - 吉武真太郎、青井宏之、秋田規行、佐藤尚哉、曹聡
- アニメーションプロデューサー - 山田良輔
- アニメーション制作 - C2C
- 製作 - 「江戸前エルフ」製作委員会(日活、毎日放送、講談社、NetEaseGames)
主題歌
「奇縁ロマンス」
オープニング映像は、途中から見始めた人には小糸とエルダの寿命の違いがわかりにくいかという考えから、2人の寿命の違いがわかるカットが入っている。
「おどる ひかり」
各話リスト
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
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第一話 | 東京のエルフのはなし | 安齋剛文 | 辻橋綾佳 |
| 小田武士 | 2023年 4月8日 |
第二話 | いこうぜ、もんじゃストリート | 岩田義彦 | 中尾彩香 | 中尾隆文 | 4月15日 | |
第三話 | 新米巫女と継承の儀 | 長澤剛 |
| 小田武士 | 4月22日 | |
第四話 | 古今東西エルフ合戦 | 齋藤徳明 | 渡辺正彦 |
| 4月29日 | |
第五話 | 月島ガールズコレクション | 安齋剛文 | 岩田義彦 |
| 中尾隆文 | 5月6日 |
第六話 | Stand by Me | 齋藤徳明 | 堀内直樹 |
| SAI | 5月13日 |
第七話 | 街の匂いは | 相澤伽月 | 辻橋綾佳 |
| 小田武士 | 5月20日 |
第八話 | 彼女とエルフの事情 | 齋藤徳明 | ウヱノ史博 |
|
| 5月27日 |
第九話 | Time After Time | 岩田義彦 |
|
| 6月3日 | |
第十話 | みっつの都のエルフと巫女のはなし | 永居慎平 | 白石道太 |
|
| 6月10日 |
第十一話 | 名探偵コマちゃん | 安齋剛文 | 岩田義彦 |
|
| 6月17日 |
第十二話 | これが私のご祭神 | 笹原嘉文 |
|
| 6月24日 |
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
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2023年4月8日 - 6月24日 | 土曜 2:23 - 2:53(金曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 製作参加 |
TBSテレビ | 関東広域圏 | |||
土曜 3:00 - 3:30(金曜深夜) | BS-TBS | 日本全域 | BS/BS4K放送 / 初回は火曜 3:30 - 4:00(月曜深夜)に放送 | |
2023年4月11日 - 6月27日 | 火曜 23:30 - 水曜 0:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり |
毎日放送・TBSテレビ・BS-TBSは『アニメイズム』B2枠。 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
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2023年4月8日 | 土曜 3:00(金曜深夜) 更新 | |
2023年4月11日 | 火曜 12:00 更新 | |
火曜 22:30 更新 | ||
2023年4月12日 | 水曜 12:00 更新 | |
2023年4月13日 | 木曜 0:00(水曜深夜) 更新 |
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