銀装騎攻オーディアン
以下はWikipediaより引用
要約
『銀装騎攻オーディアン』(ぎんそうきこうオーディアン)は、2000年4月4日から同年9月19日まで、毎週火曜 19:00 - 19:30にWOWOWで放送されたロボットアニメ。全24話。外伝コミック『銀装騎攻オーディアンORO』(ぎんそうきこうオーディアンオロ)についても記述する。
概要
アニメーター、メカデザイナーとして知られている大張正己が監督を務めた、WOWOWノンスクランブル枠の本格SFロボットアクションアニメ。大張がテレビアニメシリーズの監督を務めるのは、『VIRUS ‐VIRUS BUSTER SERGE‐』に続き本作で2度目である。前半は兵士養成機関I.M.Oを中心として、ゲリラやテロリストとの戦いを描いたリアルロボット的志向を持った作風だったのに対し、後半は北欧神話をベースとして「リメイク技術」を巡る科学者達の因縁を描き、登場するメカもスーパーロボット的な志向を持つようになった。
2015年現在はバンダイチャンネルで有料配信されている(第1話は無料)。
ストーリー
高校を中退し、暴力に明け暮れる日々を過ごす主人公「哉生優」はある日、先輩の「橘了」から沖縄にある兵士養成機関「IMO」への入隊を誘われる。IMOに見学に訪れた優はそこで幼なじみの「藍原ナンナ」と再会、さらに初めて乗ったはずの人型機動兵器「リムヒューガン」を自在に乗りこなして見せる。IMOへ入ることを決意した優はチームメイトとなる「ウォルフ・エリクマイヤー」、自分と同姓の上官「哉生香織」、そして、謎の少女「ネル・マクマハウゼン」などとの出会いを経て、数奇な運命に巻き込まれていく。
登場人物
I.M.O関係者
哉生優
声 - 川田紳司
主人公。第十八実戦待機チーム所属。孤児であり、高校を中退し荒れていたところを先輩である橘に勧誘され、I.M.Oに入隊する。I.M.Oの入隊資格は高卒以上であるが、極めて優れたリムヒューガンの操縦技術により、特例として入隊が認められた。当初は明るく前向きな性格で、チームを引っ張る存在であったが、中国戦線における悲惨な戦闘以降、弱い面を見せはじめる。その正体は哉生正樹とコンピューター上にリメイクされたヒルダとの間に出来た「リメイカー」である。
ウォルフ・エリクマイヤー
声 - 三木眞一郎
第十八実戦待機チーム所属。優のチームメイト。ドイツ人。物腰の柔らかい紳士であり、良き先輩として皆に慕われている優等生である。しかし実は性格に二面性があり、中国戦線以降徐々にその隠された本性が現れた。藍原章治を誤って射殺したことによりドイツに送還されたが、エリクマイヤー邸の地下で「黒き凶獣」を取り込んだロキと同調、リメイカー・クルト・デュールマイヤーとして覚醒する。
藍原ナンナ
ネル・マクマハウゼン
声 - 池澤春菜
第十八実戦待機チーム所属。ドイツ人。すごくミステリアスな雰囲気な少女。その正体は「黒き凶獣」を護るヤクト三姉妹の一人。姉2人より先に目覚め、そのままI.M.Oに入隊する。そして、優に対して特別な感情を抱くようになり、オーディアン復活後は、優のサポートを行う。
橘了
声 - 石川英郎
第十七実戦待機チーム所属。階級は三曹。優の先輩であり優をI.M.Oへと勧誘した。中国戦線では特別部隊に抜擢された。隊長戦死後は代わって前線指揮をとり、優らが撤退する時間を稼ぐため、一人最前線に残りゲリラと死闘を繰り広げた末に、戦死した。
死の間際、哉生香織と肉体関係にあったことを暗示する描写がある。
並木準也
カロル・クウェイザー
声 - 堀江由衣
第十七実戦待機チーム所属。橘のチームメイト。同じチームメイトの準也に恋心を寄せており、中国戦線における彼の戦死の責任を優に転嫁し、逆恨みする。その後I.M.Oを巡る襲撃事件を生き延びるものの、全ての元凶が優にあると思い込み、準也の復讐のため、リムヒューガン「ラクロス」に乗りオーディアンを襲撃する。
アイロール・フェスタニアン
ヴィダ
神月奈緒
向井真一
上官
哉生香織
声 - 桑島法子
優の上官。階級は三尉。その正体は優の異母姉であり、ヒルダの肉体をリメイクするためのリメイカーであった。当初は盲目だったものの、リメイクにより視力を得る。父を溺愛しており、ヒルダのリメイクのため研究に打ち込む父を心配するが、拒絶されてしまう。正樹の死後、悲しみのあまりその死の原因を優に転嫁し、培養液の中で眠る優に向けて発砲した。その後藍原によって保護され、麗子と共に藍原の下でI.M.Oの設立に携わる。
「黒き凶獣」の来襲後は、自らの精神をラグナロクシステムの中核とするため、I.M.O本部中枢で眠りにつく。
鎬臣麗子
藍原章治
声 - 大林隆之介
I.M.O総司令。ナンナの父。日米政府の後ろ盾の下、リメイク技術を軍事転用するために正樹の資金援助を申し出て、一旦拒否されるものの最終的に正樹にI.M,Oの前身機関となる研究所を提供する。正樹の死後、正樹の「遺産」の解析のため、残された香織、麗子を引き取りI.M.Oを設立した。
また、リメイク技術の独占のため、エリクマイヤーと手を組みリガルドを抹殺しようとした張本人である。
テロリストによるI.M.O襲撃時にアメリカ軍からの圧力と思い通りに動かない部下の間で苛立ち、テロリスト撃退の指揮を最前線で直接とった。その結果、ベルチオを巡る混乱の中でウォルフの銃弾を受け死亡。
真田秀明
声 - 堀内賢雄
I.M.O副司令。自称「理工系の出身」であり、軍人ではなく技術者であると自認している。哉生正樹の学生時代の同期であり、かつては彼の助手を務めていた。しかし藍原に買収され、リメイク技術を持ち出そうとするが失敗。背信が発覚しても全てを許されたことにより、正樹に対して強い劣等感と憎しみを抱く。
I.M.O設立後は副司令という立場に甘んじていたものの、実はアメリカ軍のスパイとして暗躍しており、ラグナロク発動後は秘めていた野心を露にする。「欲しいものが手に入らないならば、自らの手で壊してしまおう」と考える歪んだ性格であり、自ら望んだが手に入らなかった「正樹の遺産」、すなわち「白き御使」を「黒き凶獣」とともに破壊するため、I.M.Oを前線で指揮する。
モニカ・ラツェンコフ
バルトロシュー・ガルシア・ロルカ
刀頭達也
アメリカ軍
テロリスト
ベルチオ・ロナック・ポワルニーニ
声 - 鈴置洋孝
反米テロ組織「銅の血盟団」のリーダー。「血盟団」四天王を含む仲間の大半が志半ばで倒れ、自身も余命幾許もないことから、歴史に「正義」として名を残すためI.M.Oを襲撃する。その目的は日米両国がI.M.O中枢に封印している「 軍事機密の流出 」である。イタリア・カリアリの出身であり、かつてアメリカ軍の空爆により母と故郷を失ったことでテロリズムの道へと走ることとなった。しかし、いくら戦っても国際世論はアメリカを支持し、自分達を「悪」と見なして続けていることによって武力による革命の限界を痛感。情報操作による革命を目指す。
「ブレインワーカー」という能力を持っており、前頭葉の大半を機械に置き換えたことにより、無意識を含む意識の全てを活動電位化することが出来る。これによって事実上意識をコンピューターと同化することが可能となり、超人的なハッキングを行える。この能力はリガルドによってリメイク技術を応用して施されたものである。
ニトロ
グリセリン
声 - 諏訪部順一
テロリストの姉弟「ニトロ&グリセリン」の弟。姉からは「グリース」と呼ばれている。本名は「フィラルトロ・リゴレット・カゼラ」。姉とともに、兄の遺志を継いで戦う。
戦闘時には通信電波をジャックし、ラジオDJのような軽快な軽口を叩いて音楽(『ウィリアム・テル序曲』)を流しながら攻撃する。
黒き凶獣一派
リガルド・デュールマイヤー
声 - 小杉十郎太
ドイツの科学者であり、リメイク技術を開発した張本人。リメイク技術の発表により異端視されて学界を追放され、リメイク技術を危険視したエリクマイヤーによって軟禁状態にされる。リガルドの研究の目的は、電位再生理論の研究中に事故死した妻ヒルダを生き返らせることであった。軟禁中訪れた科学者の哉生正樹と共に自宅でリメイク技術の研究を続けるが、限られた設備では次第に行き詰まりを見せるようになった。状況打開のため、研究を自宅から設備の整った日本にある正樹の研究室へと持ち出すことに決め、ヒルダの人格データを正樹に渡す。
しかし、正樹によって研究が日本へと持ち出されたことをきっかけとして、藍原と手を組んだエリクマイヤーによって自宅が砲撃される。その結果ヒルダの肉体は永遠に失われ、リガルド自身も重傷を負うことになった。エリクマイヤーの手回しによって治療を受けることもままならなかったが、そこに手を差し伸べたのが銅の血盟団のベルチオである。リガルドは彼らテロリストの力を借りて自らの肉体をリメイクすることに成功し、友である哉生正樹を頼り日本に向かった。
だがそこでリガルドを待っていたのは、記憶を失った妻ヒルダの再生された人格と、正樹と彼女との間に出来た子供優の存在であった。友の裏切りにより激しい怒りと憎悪に囚われた。彼はこの悲劇は人類の肉体と精神とが不完全であるために起こったのだと考え、世界を完全なものへと再び創造するため「アビス・リメイカー」の誕生を計画する。
ミル
ジル
その他の登場人物
哉生正樹
声 - 神谷明
優、香織の父であり、リガルドと共にリメイク技術を開発した科学者。軟禁状態のリガルドに代わって研究データを日本に持ち帰り、自らの生体コンピューター技術と組み合わせることでリメイク技術を完成させた。だがその目的はリガルドの亡き妻ヒルダをリメイクすることにあった。リメイク技術の研究には莫大な研究費が必要であり、香織の視力の再生に成功した後資金難に陥り、藍原に提供されたI.M.Oの前身機関となる研究所を受け入れて、その地下にある研究室でリメイク技術の開発を続ける。
最終的に「白き御使い」の内にヒルダの人格データを再生することには成功したものの、彼女を肉体を持つ人間として再生することは不可能であった。
リメイク技術を応用した生殖によってヒルダとの間に出来た子供優を誕生させるが、「黒き凶獣」となったリガルドの復讐を恐れ、密かに「最終凍結計画」ラグナロクを立案してその実行を香織と麗子に託す。その後、不完全な脊髄反射コネクターを使い続けてヒルダと電脳世界上で逢瀬を繰り返した結果、脳髄が破壊されて死亡。
ヒルダ
声 - 桑島法子
リガルドの妻で故人。その肉体はリガルドの邸宅の地下に保存されている。彼女の死によってリメイク技術が誕生したと言っても過言ではない。正樹の手によりデータ上は再生されるものの記憶を失っており、再現された生殖能力によって正樹との間に優を授かる。正樹の死後、「白き御使い」としてオーディアンの中枢に存在する。
エリクマイヤー
ケヴィン・シュウ・オロバス・クロウ
声 - 矢尾一樹
通称「オロ」。外伝漫画『銀装騎攻オーディアンORO』の主人公であり、「絶対を招く者(アブソリュート・インバーター)」と呼ばれる対テロリスト専門の凄腕の賞金稼ぎ。その正体は香織、麗子の幼馴染みの「ケヴィン」である。『ORO』作中において一度死亡しており、現在の彼は真田によって親友ルーファスの肉体に人格を再生された「リメイカー」である。自らの犠牲になった親友ルーファスを再生する技術を探るため、そして幼少時に麗子と交わした「困ったことがあれば絶対に駆けつける」という約束を守るため、終盤から本編の物語に大きく関わってくることになる。
ルーファス・ジェネレイド
メイ・リー
声 - 田村ゆかり
優らが難破船から救助した難民の少女。祖国に強制送還される際、優にクリクリという人形を託す。その後、故郷の村でアメリカ軍の空爆に巻き込まれ死亡。彼女の死が戦場での出来事と共に優のトラウマとなる。
メカニック
プラチナム・ヒューガン
オーディアン
哉生正樹が「白き御使」守護のための鎧として開発した巨大リムヒューガン。I.M.O本部の地下に隠されていた正樹の「遺産」である。腹部にドラゴンファングが格納されており、ドラゴンファングのコクピットがそのままオーディアンのコクピットとなる。
グングニル・スピア
グングニル・ランサー
ラウド・リムヒューガン
ロキ
「黒き凶獣」を中核としてリガルドによって建造された巨大リムヒューガン。オーディアンに匹敵する性能を誇り、自己修復機能と、高速移動形態への変形機能を備える。「クルト」として覚醒したウォルフが搭乗し、「アビス・リメイカー」誕生のためオーディアンを付け狙う。
ヤクトシリーズ:アレクト、ヤクトシリーズ:メガエラ、ヤクトシリーズ:ティシポネ
頭部からのレーザーや空間を歪める力を有し、なおかつ隠し腕を持つためアメリカ軍や優・ネル達を苦しめた。
セイムセイム
ほとんどがオリジナルパーツで構成されたオロの専用機。高い機動力と出力を誇る。過去に一度大破しており、その前後では機体のデザインや武装が著しく異なる。
ルージェ
アフリマン
銅の血盟団四天王の一人、ブライアン専用リムヒューガン。ゾロアスター教の冥王の名を付けられており、全身をパーツ単位で換装して様々な兵器を使用する。最大の特徴は0.0001ミリの超小型マイクロメカによる自動修復機能エンジェルワーム。ダメージを受けた箇所を瞬時に形成し、完全状態の60%にまで修復する。
オシリス
銅の血盟団四天王の一人、シュウ専用リムヒューガン。古代エジプト神話の冥王の名を付けられており、ニューロサイトによる超長距離攻撃を得意とする。
エルラガル
銅の血盟団四天王の一人、バドリー専用リムヒューガン。古代メソポタミアの冥王の名を付けられており、情報演算能力に長ける。周囲に磁場を展開し、相手の脳髄を破壊する精神攻撃兵器「DAZA-30E(ダザーサーティーイー)」を有する。
リムヒューガン
龍牙 / ドラゴンファング
優に与えられたリムヒューガン。前衛を主体として設計されており攻守のバランスに優れた機体であるが、生産コストの高さから一機しか現存していない。中盤以降はオーディアンのコクピットとなり、その腹部に収納される。
主な武装は、手甲の「ドラゴンネイル」・専用アサルトライフル「H&K M117」。
無頼 / デスペラード
長距離専用リムヒューガン。電子照準システムによる超長距離射撃を得意とし、後衛において真価を発揮する機体である。しかしパイロットのウォルフの能力からか、近接戦闘においても驚異的な能力を見せつける。
南撃 / サザンショット
情報処理・電子制御用リムヒューガン。パイロットの生存率を高めるため、装甲が堅い。
天撃 / バルショット
サザンショットをベースとして、その電子戦性能を極限まで高めたリムヒューガン。アブソリュート・アクティブ・フォースが大型化しているため、飛行が可能となっている。
蒼斬 / スカイリッパー
近接戦用リムヒューガン。高い機動性能を誇る。その代わり、装甲を犠牲にしている。また、デスペラードの腕を交換して出撃したことがある。
羅十 / ラクロス
オーディアンに対抗するものとして、アーキオーディンのデータを元に真田が作り出したリムヒューガン。攻撃衛星「神の首」による荷粒子ビームの照射を最大の攻撃とするが、衛星軌道上からの攻撃のため、極めて正確な照準合わせが必要となる。
炎帝 / フレイムカイザー
橘の愛機。優が初めて搭乗した機体でもある。
暴牙 / リスキーファング
ヴィダが搭乗する、沢渡十五式をベースとした高機動リムヒューガン。機動性に優れる。
マキシマムスマッシャー
ミリタントガーディアン
ショーティー
ブレスレスキーパー
沢渡十五式
この系列の機体は、近接戦用にマチェットナイフを装備している。
タムテック O.P.E
この系列の機体は、近接戦用に3Aナイフを装備している。
用語
組織
I.M.O
銅の血盟団
スクルラッド
リムヒューガン
機軸連動戦機(リムヒューガン)
実機(アクト・リムヒューガン)
準機(エグゼ・リムヒューガン)
特機(クルス・リムヒューガン)
回機(ラウド・リムヒューガン)
暗機(ドルク・リムヒューガン)
銀装騎攻(プラチナム・ヒューガン)
リメイク
電位再生理論
リメイク
なお、真田によって正樹の死後続けられたリメイク技術によれば、死者をリメイクしても、死者の自我が「自己の死」を認識しているため、成功しない。それを回避するためには、生きた人間の脳に、死者の人格をリメイクしなければならない。この真田の理論によるリメイク技術の、最初にして唯一の成功例がオロである。
リメイカー
アビスリメイカー
ラグナロク
ラグナロク
発動後、世界では「哉生香織を首謀者とするI.M.Oクーデター計画」と目されており、「黒き凶獣」の一派共々アメリカ軍とI.M.O残存部隊による攻撃対象となる。
白き御使
黒き凶獣
スタッフ
- 企画 - 読売広告社、プラム
- 企画協力 - ケイエスエス、角川書店、FBIJ、ケイファクトリー、ブロッコリー
- 原作 - PLUM、大張正己、浅井健吾、石田敦子(角川書店、月刊コミックエース)
- 監督 - 大張正己
- シリーズ構成 - 浅井健吾
- キャラクター原案 - 石田敦子
- アニメーションキャラクターデザイン - 崔ふみひで
- メカニックデザイン - 大張正巳、ことぶきつかさ、鈴木勤
- リムヒューガンコンセプトデザイン - 神宮司訓之
- プロダクションデザイン - まみやなつき
- 美術監督 - 加藤朋則
- 美術設定 - 平沢晃弘
- 色彩設計 - 伊藤由紀子
- 撮影監督 - 池上元秋
- 音響監督 - 渡辺淳
- 音楽 - 大森俊之
- プロデューサー - 池田慎一、永井理
- アニメーション制作 - プラム
- 製作 - オーディアン製作委員会(読売広告社、プラム)
主題歌
オープニングテーマ
「侵略-the Chariots VII-」(第1話 - 第23話)
前期(1 - 16話)と後期(17 - 23話)とで歌詞が異なる。最終話はオープニングなし。
エンディングテーマ
「永遠のRemake」(第1話 - 第14話)
「ツイオク〜only eternity〜」(第15話 - 第24話)
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 画コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
MISSION-01- | -胎動のしらべ- | 浅井健吾 | 大張正己 | 崔ふみひで | 大張正己 | 2000年 4月4日 | |
MISSION-02- | -隔たり、ただ高く- | 永田正美 佐藤修 |
永田正美 | 重松晋一 | 4月11日 | ||
MISSION-03- | -満ちる月- | 佐藤英一 | 外崎春雄 | 4月18日 | |||
MISSION-04- | -黄金たる夢をともに- | 佐藤卓哉 | 大下弘志 | 高乗陽子 | 鈴木勤 | 4月25日 | |
MISSION-05- | -絶対知の他人- | 中澤一登 | 武真悟 | 5月2日 | |||
MISSION-06- | -狂気の海、渦中へ- | 川崎ヒロユキ | 木村隆一 大張正己 |
ながはまのりひこ | 箕輪悟 | 5月9日 | |
MISSION-07- | -或いは正義と- | 都留稔幸 | 熨斗谷充孝 | 松山光治 | 5月16日 | ||
MISSION-08- | -囚人たち- | 佐藤卓哉 | ながはまのりひこ | 藤井孝治 | 5月23日 | ||
MISSION-09- | -愛でる指に赤く- | 菅沼栄治 | 外崎春雄 | 5月30日 | |||
MISSION-10- | -暴風回廊- | 浅井健吾 | 追崎史敏 | 笠井信児 | 金紀杜 | 田村勝之 | 6月6日 |
MISSION-11- | -君だけに- | 佐藤修 | 丸山隆 | 伊藤浩二 重松晋一 |
6月13日 | ||
MISSION-12- | -忌まわしの息吹き- | 三宅雄一郎 | 阿宮正和 | 山沢実 | 鷲北恭太 | 6月20日 | |
MISSION-13- | -闇穿つ咆哮、そして- | ことぶきつかさ | 園田雅裕 | 小林理 | 6月27日 | ||
MISSION-14- | -そして白く輝ける- | 佐藤卓哉 | 鈴木信吾 | 7月4日 | |||
MISSION-15- | -ネイキッド・ロジック- | 紺野直幸、青樹零夢 大張正己 |
大張正己 | 佐村義一 | 山根理宏 大張正己 |
7月11日 | |
MISSION-16- | -瓦解と構築(カノジョトワタシ)- | 田中雄一 | ながはまのりひこ | 亜蘭純志 | 田村勝之 | 7月18日 | |
MISSION-17- | -BEYOND- | 岩田幸大、田中雄一 永田正美、大張正己 |
外崎春雄 | 7月25日 | |||
MISSION-18- | -可逆の絆- | 川崎ヒロユキ | 永田正美 | 丸山隆 | 伊藤浩二 重松晋一 |
8月1日 | |
MISSION-19- | -歪む視界- | 加藤洋人 佐藤英一 |
高瀬節夫 | 下坂英男 | 8月8日 | ||
MISSION-20- | -絶対を招く者 Absolute Inviter- | 浅井健吾 | 青樹零夢 | 阿宮正和 | 井上哲 | 鷲北恭太 | 8月22日 |
MISSION-21- | -次にあるもの- | 川崎ヒロユキ | 安彦英二 | 園田雅裕 | 安彦英二 小林理 |
8月29日 | |
MISSION-22- | -ワルプルギスの道標- | 浅井健吾 | 狩生豊 | 田中雄一 | 台場正 狩生豊 |
9月5日 | |
MISSION-23- | -残滓、集めて- | 川崎ヒロユキ 浅井健吾 |
佐藤修 | 丸山隆 | 伊藤浩二 重松晋一 |
9月12日 | |
MISSION-24- | -優の腕- | 浅井健吾 大張正己 |
青樹零夢 大張正己 |
大張正己 | 崔ふみひで | TANA | 9月19日 |
関連商品
書籍
『銀装騎攻オーディアンORO』(角川コミックエース)
月刊エースネクスト1999年4,5,8 - 12月号初出。
1巻(2000年4月10日初版発行、ISBN 4-04-713334-5)
2巻(2000年9月1日初版発行、ISBN 4-04-713360-4)
CD
- 「侵略 〜the Chariots VII〜」(「銀装騎攻オーディアン」主題歌)2000年6月21日発売。
- 「銀装騎攻オーディアン - オリジナル・サウンドトラック vol.1」2000年8月23日発売。
- 「銀装騎攻オーディアン - オリジナル・サウンドトラック vol.2」2000年9月20日発売。
フィギュア
- 「リアルアクションロボシリーズ 銀装機攻オーディアン 龍牙(ドラゴンファング)」
- 2001年5月2日にギガブレインから発売。DVD最終巻にはメタリックカラーver.が付属した。
- 2001年5月2日にギガブレインから発売。DVD最終巻にはメタリックカラーver.が付属した。