DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー
以下はWikipediaより引用
要約
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー(デジタル・デビル・サーガ アバタール・チューナー、DIGITAL DEVIL SAGA Avatar Tuner)は、アトラスより発売されているRPGのシリーズ作品。『女神転生』シリーズの派生作品。
概要
本作は『真・女神転生III』(2003年2月発売)と平行して進められていた「新・女神転生」プロジェクトで、従来のシリーズの続編ではない完全新作として開発された。女神転生と言えば悪魔合体や悪魔との会話といったシステムのRPGであるが、今作では悪魔合体・仲魔システムをなくし、プレイヤーキャラが自ら悪魔に変身するというスタイルを取っている。
戦闘は『真・女神転生III』と同じプレスターン方式。加えて複数キャラによる合体技である「リンケージ」、敵の怯え状態とそれに関わるハント属性攻撃、未変身での銃撃属性といった存在が戦略に更なる幅をもたせている。
板野一郎演出によるフルボイスのムービーが随所に挿入され、メガテンシリーズ未体験のユーザーにも楽しめるような作りとなっている反面、戦闘の難易度は総じて高く、終盤のボス戦や隠しボス戦は周到な準備と緻密な戦略が要求される。
インド神話と仏教の思想が物語の土台となっていて、プレイヤー達の変身後の悪魔の名前や作中に登場する用語(アートマ、ニルヴァーナ、ローカパーラ)などにも色濃く現れている。
略称は「DDSAT」。日本国外版でのタイトルは「Shin Megami Tensei: Digital Devil Saga」。
シリーズ一覧
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー
ジャンル | RPG |
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対応機種 | PlayStation 2 |
開発元 | アトラス |
発売元 | アトラス |
人数 | 1人 |
メディア | DVD-ROM |
発売日 | 2004年7月15日 |
対象年齢 | CERO15歳以上対象 |
デバイス | メモリーカード(8MB)305KB以上 |
1のストーリー
2025年。サーフ率いるトライブ、エンブリオンはジャンクヤードでいつ果てるとも知らぬ戦いの毎日を送っていた。彼らは戦う意味を知らない。色を宿さぬ瞳で黙々と抗争を繰り返す。ただひとつの目的は「すべてのトライブを倒し、ニルヴァーナへと進む」こと。
しかし、機械的とさえ言えるその日々は、突然変化する。
ある日、サーフ達は別トライブとの戦闘後に謎の記憶喪失の少女、セラを保護する。ジャンクヤードでは見たこともない黒い髪の色をした彼女は、空から突然、謎の物体とともにやってきた。セラと同時にやってきたその物体は、謎の光を放ち、ジャンクヤードの住人の身体を貫いていく。
「Om Mani Padme Hum」 サーフの脳に浮かぶ謎の言葉。
「喰らい尽くせ、Varna」 サーフ達は悪魔の力を手に入れ、同時に瞳に色が宿った。彼らはやがて人としての心を持ち、それ故に悩んでいく。
そして悪魔となった彼らは、喰らい合わなければ生きていけない。
時を置かず、ジャンクヤードを管理するカルマ教会は「黒髪の少女を連れジャンクヤードの覇者となったトライブにのみ、ニルヴァーナはその門を開く」という新しく掟を公布する。
かくして事態はセラをめぐる抗争へと発展していく...。
1のゲームシステム
悪魔に変身する「アバタール・チューナー」
戦闘技能習得プログラム「マントラ」
ハントスキル
ただし、怯え状態でない敵にはあまりダメージを与えられない他、ボスなど一部の敵は喰らいつく隙がないため実行できない。
ウェイトスキル
プレスターンバトル
リンケージ
例えば、ブフを装備している仲間とテラを装備している仲間が行動できる場合、リンケージ「マハブフ」を発動させる事ができる。このとき、プレスアイコンを2消費するが、弱点を突いたり、クリティカルがでればアイコンが2つ点滅状態になる。
スキル
『真・女神転生III』同様に、魔法や特殊攻撃は全て「スキル」と呼ばれている。本作では習得したスキルは忘れることはなく、メニュー時に自由にセットすることが可能となっている。
魔法スキル
物理スキル
オートスキル
ウェイトスキル
1のスタッフ
- エグゼクティブプロデューサー - 岡田耕始、原野直也
- プロデューサー - 橋野桂
- キャラクターデザイナー - 金子一馬
- シーンディレクター - 板野一郎
- シナリオライター - 里見直、五代ゆう(オリジナルプロット)
- メインコンポーザー - 目黒将司
- プランニングディレクター - 橋野桂
- イベント&システムプランニングリーダー - 金田大輔
- イベントプランナー - 田中裕一郎、山本眞司、玉利光貴
- システムプランナー - 木戸梓、渡邊龍也、加藤澤男、玉利光貴、田中裕一郎
- フィールドプランニングリーダー - 伊東大輝
- フィールドプランナー - 大場亜希、宇田洋輔、渡部篤、門脇宗悦、たかはしこうきち
- チーフプログラマー - 大山智
- メインプログラマー - 新居田俊行
- イベントプログラマー - 高野正也
- バトルプログラマー - 新居田俊行、肥後聖亨
- インターフェースプログラマー - 池田高明、三輪喜由、小森祥弘
- フィールドプログラマー - 大山智
- プロジェクトサポートエンジニア - ながいやすあき
- チーフデザイナー - 北野誠
- イベントデザインリーダー - 和田和久
- イベントストーリーボード - D.A.S.T、籔田達也
- サブキャラクターデザイナー - 福世孝明
- イベントデザイナー - 和田和久、前田直哉、薄田無門、地葉之栄、木部裕明、粕谷雅俊、塚原匡、中島幸史
- キャラクターCGデザイナー - 和田和久、小池宏樹、永吉弘明
- バトルキャラクターCGデザインリーダー - 北野誠
- バトルキャラクターCGデザイナー - 沖田香織、青柳拓、園山亜紀、石川篤弘、吉田洋一
- バトルキャラクターCGスーパーバイザー - 白石恵
- バトルモーションデザイナー - まつもとたくや
- バトル&エフェクトデザインリーダー - 古東晃子
- バトルデザイナー - 垣内ひとみ
- エフェクトデザイナー - 鈴木正勝、垣内ひとみ、松本芽里
- フィールドデザインリーダー - 土居政之
- フィールドデザイナー - 横路ゆかり、深澤修児、さいとうたかし、すずきてるや、やまもとたろう、三浦勝己、稲垣幸、渋谷康宏
- インターフェースデザイン - 須藤正喜、園山亜紀
- イベントデザインコーポレーション - D.A.S.T
- ワールドアートエスタブリッシャー - 草薙
- デビルCGコーポレーション - 白組
- モーションキャプチャー - デジタル・フロンティア
- ドラフトプロポーザルコーポレーション - 富士見書房
- サウンドクリエイター - 土屋憲一
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2
ジャンル | RPG |
---|---|
対応機種 | PlayStation 2 |
開発元 | アトラス |
発売元 | アトラス |
人数 | 1人 |
メディア | DVD-ROM |
発売日 | 2005年1月27日 |
対象年齢 | CERO15歳以上対象 |
デバイス | メモリーカード(8MB) |
多くの謎を残したまま終了した前作の続編であり、本シリーズの完結編。前作からのセーブデータ継承によりアイテムや習得スキルに特典が受けられる。
2のストーリー
2025年。ジャンクヤードでの戦いを制覇した後、原因不明の事象により新しい世界に飛ばされたサーフ達。そこがニルヴァーナなのかどうかもわからない。しかし、楽園を夢見ていた彼らの目の前に広がっていたのは無残な廃墟と化した都市であった。
そこではカルマ協会と呼ばれる組織が弱者を支配しており、その状況は楽園とは程遠いものだった。
困惑するサーフ達。そんな彼らは反カルマ協会の地下組織、ローカパーラのリーダーであるロアルドと出会う。
2のゲームシステム
マントラの方式の変更
得意属性の威力の変更
羅刹モード
羅刹化の主なメリットデメリットは以下の通り。
デメリット
変身と変身解除、銃撃ができなくなる。
防御力が大きく低下。敵の攻撃でクリティカルを喰らい即死することも多い。
魔法スキルが使用不能。物理攻撃及びアイテムの使用のみ可能。
命中率は速などの能力に関係なく、一律60%に下降。攻撃アイテムの命中率も同様。
敵から受けるクリティカル発生率も60%上昇。
耐性は人間形態のものになる。すなわち銃撃に弱く、破魔を無効化する。
メリット
また、敵がおびえていれば確実に命中させることが出来るので、無効化スキルやウェイトスキルのアイテムがあるとより楽になる。
カルマリング
2のスタッフ
- エグゼクティブプロデューサー - 横山秀幸、奥出信行
- プロデューサー - 橋野桂
- キャラクターデザイナー - 金子一馬
- シーンディレクター - 板野一郎
- シナリオライター - 里見直、五代ゆう(オリジナルプロット)
- ミュージック - 目黒将司
- プランニングディレクター - 北野誠
- イベント&システムプランニングリーダー - 金田大輔
- イベントプランナー - 山本眞司、玉利光貴
- システムプランナー - 木戸梓、加藤澤男、後藤健一、玉利光貴
- フィールドプランニングリーダー - 伊東大輝
- フィールドプランナー - 大場亜希、宇田洋輔、渡部篤、門脇宗悦
- チーフプログラマー - 大山智
- メインプログラマー - 新居田俊行
- イベントプログラマー - 池田高明
- バトルプログラマー - 新居田俊行、三輪喜由
- システムプログラマー - 池田高明、三輪喜由
- フィールドプログラマー - 大山智
- プロジェクトサポートエンジニア - ながいやすあき、小畑英樹
- チーフデザイナー - 北野誠
- イベントデザインリーダー - 前田直哉
- イベントストーリーボード - D.A.S.T、籔田達也
- サブキャラクターデザイナー - 福世孝明
- イベントデザイナー - 前田直哉、薄田無門、和田和久、園山亜紀、石川篤弘、中島幸史、塚原匡、木部裕明、粕谷雅俊、たかはしこうきち、SHIN、くろだともひろ、かがわふみひこ
- キャラクターCGデザイナー - 和田和久、小池宏樹、永吉弘明
- バトルキャラクターCGデザインリーダー - 北野誠
- バトルキャラクターCGデザイナー - 沖田香織、青柳拓、園山亜紀、石川篤弘、吉田洋一
- バトルキャラクターCGスーパーバイザー - 白石恵
- バトルモーションデザイナー - まつもとたくや
- バトル&エフェクトデザインリーダー - 古東晃子
- バトルデザイナー - 垣内ひとみ
- エフェクトデザイナー - 鈴木正勝、垣内ひとみ、松本芽里
- フィールドデザインリーダー - 横路ゆかり
- フィールドデザイナー - 深澤修児、三浦勝己、稲垣幸、やまもとたろう、吉田洋一、すずきじゅん、高井雅弘、たけしたえみ
- インターフェースデザイン - 須藤正喜
- イベントデザインコーポレーション - D.A.S.T
- ワールドアートエスタブリッシャー - 草薙
- デビルCGコーポレーション - 白組
- モーションキャプチャー - デジタル・フロンティア
- ドラフトプロポーザルコーポレーション - 富士見書房
- イベント&バトルサウンドエフェクト - 土屋憲一
- フィールドサウンドエフェクト - 緒方貴宏
- インターナルサウンドソースコンバート - 國島憲一
登場キャラクター
プレイヤーキャラクター
サーフ
声 - 野島健児
本作の主人公。銀髪の少年。六大トライブの一角「エンブリオン」のリーダー。口数が少なく、様々局面で重大な決定を下していく。「ウォータークラウン(水の王冠)」のアートマ印を宿し、悪魔「ヴァルナ」に変身する。
セラ / セラフィータ
声 - 桑島法子
本作のヒロイン。黒髪の少女。エンブリオンのメンバーであり、本名は「セラフィータ」。悪魔化して理性を失った人間を歌によって制御することができる。続編ではサーフと同じ「ウォータークラウン(水の王冠)」のアートマ印を宿し、悪魔「ヴァルナーニ」に変身する。
アルジラ
声 - 冬馬由美
エンブリオンのメンバーであり、スナイパー。当初は冷徹な性格だったが、戦うことに疑問を感じるようになる。姉御肌で気が強く、誰よりも喰らうことを嫌う。「サイズミックウェーブ(地震波)」のアートマ印を宿し、悪魔「プリティヴィー」に変身する。
ヒート
声 - 緑川光
エンブリオンメンバーであり、サーフをライバル視しているアタッカー。常に何か苛立っているらしく、セラに対して不思議な感情を持っているなど自分でも抱えきれない感覚に不安や苛立を覚えている。「ファイアーボール(火球)」のアートマ印を宿し、悪魔「アグニ」に変身。
ゲイル
シエロ
ロアルド
声 - 神奈延年
反カルマ協会「ローカパーラ」の2代目リーダー。酒に溺れていたが、初代リーダーであるグレッグの息子・フレッド(声 - 進藤尚美)の叱咤により立ち直る。「ライトニングボルト(稲妻)」のアートマ印を宿し、悪魔「インドラ」に変身する。
ノンプレイヤーキャラクター
ハーリーQ
声 - 小野坂昌也
六大トライブで第5位の勢力を持つ「アサインメンツ」のリーダー。冒頭で自軍の兵隊たちがサーフたちに喰われたことから臆病な性格となる。「バーニングステイク(燃える机)」を宿し、悪魔「ハヤグリーヴァ」に変身する。
ジナーナ
声 - 伊倉一恵
六大トライブで第4位の勢力を持つ「メリーベル」のリーダー。エンブリオンがメリーベルに共闘を持ちかけたアルジラの影響から無駄な殺生を嫌う。「アウローラ(極光)」のアートマ印を宿し、悪魔「ウシャス」に変身する。
バット
ミック・ザ・ニック
ルーパ
バロン・オメガ
声 - 銀河万丈
六大トライブで第1位の勢力を持つ「ブルーティッシュ」のリーダー。悪魔化した後にサーフと出会ってからは感情が発現している。「タービュランス(乱気流)」のアートマ印を宿し、悪魔「ラーヴァナ」に変身する。
ジェナ・エンジェル
小説版
That's catch 22
2014年のアメリカを舞台にした里見直の短編小説。ジョセフ・ヘラーの小説由来のスラング、キャッチ=22を引用している。メディアワークス刊の攻略本「DIGITAL DEVIL SAGA アバタールチューナー ザ・マスターガイドI」(2004年7月発売)、「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー ザ・マスターガイドII」(2004年8月発売)に前編・後編が収録された。
DOGDAYS
原案の五代ゆう自ら書き下ろした短編。アサインメンツ攻略後という設定のオリジナルストーリー。富士見書房刊の「ファンタジアバトルロイヤル」2004年秋号に掲載。以前は五代の公式サイトで閲覧できたが、現在はサイトが閉鎖になっているため閲覧不可である。
クォンタムデビルサーガ
原案の五代ゆうによる書き下ろし小説シリーズ。煉獄篇、辺土篇、楽園篇の3篇で10年の月日を得て構成された。2011年2月より隔月でハヤカワ文庫JA(早川書房)から全5巻刊行された。ゲーム本編とは設定や展開に変化を加えてある(というよりシナリオの原版。このことを踏まえるとゲーム自体が本作を改題したものである)。
漫画版
DIGITAL DEVIL SAGA~アバタール・チューナー(コミックアンソロジー)
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー(4コマコミックアンソロジー)
DISITAL DEVIL SAGA~アバタール・チューナー2(コミックアンソロジー)
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2(4コマコミックアンソロジー)
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー(コミックアンソロジー)
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー(コミックアンソロジー)
DIGITAL DEVIL SAGAアバタール・チューナーアンソロジーコミック
DIGITAL DEVIL SAGAアバタール・チューナー深淵の魔塔
携帯電話版
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー A's TEST Server
ジャンル | RPG |
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対応機種 |
iアプリ(FOMA 903iシリーズ) S!アプリ(3G端末) EZアプリ |
開発元 | インタラクティブブレインズ |
発売元 | アトラス、ビービーエムエフ |
人数 | 1人 |
メディア | ダウンロード |
発売日 |
i…2006年12月7日 S!…2007年4月18日 EZ…2007年9月13日 |
2006年12月7日にアトラスモバイルコンテンツの「メガテンα」用のソフトとして配信された携帯電話アプリ。月額315円で他のアプリケーション同様にダウンロードしてプレイすることができる。同社の携帯電話ゲームとしては初の903iシリーズ専用の大容量メガゲームで3Dポリゴンを使用している。iアプリ版のタイトル画面では「DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー MOBILE」と表記されている。
2007年4月18日よりYahoo!ケータイ用のS!アプリとしても配信開始された。こちらは525円の落としきり。
2007年9月13日よりEZweb向けのBREWアプリとしても配信開始。こちらも525円の落としきり。
システム的にはプレスターンバトルやマントラシステムによる自由度の高い育成といったPS2版でおなじみの要素を継承しているが、アレンジが加えられている(マントラシステムは十七の基本マントラがA、B、Cのランクごとにわかれている、戦闘中人型に戻れない、睡眠状態で回復しない、戦闘終了後HPが回復しないなど)。
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー A's TEST Server 完全版
ジャンル | RPG |
---|---|
対応機種 | iアプリ(FOMA 903iシリーズ) |
開発元 | インタラクティブブレインズ |
発売元 | アトラス、ビービーエムエフ |
人数 | 1人 |
メディア | ダウンロード |
発売日 | 2007年2月26日 |
上記の完全版。プレビュー版は15階まで終了だったが、完全版は15階からエンディングまで進行する。プレビュー版には登場しなかったキャラクター「ヒート」も登場。その他にもゲーム速度の改善、ステータスの回復が行える回復端末やアイテムの売買ができるベンダーの設置、どこでもセーブできる簡易セーブ機能(ただし、簡易セーブはロードするとデータが消えるので注意)の追加などが行われている。プレビュー版からのクリアデータの継承も可能。
プレビュー版は月額315円だったが、完全版はウリキリアプリになり525円でダウンロードできるようになった。
なお、ダウンロード容量が非常に大きいためSDメモリーカードが必要になっており、パケ・ホーダイ(パケット定額サービス)への加入が推奨されている。
S!アプリ版とEZアプリ版はタイトルに『完全版』とついていないが、完全版の仕様となっている。
主題歌
- 『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』
- OP「Pray」 歌 - 桑島法子
- 『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2』
- OP「ALIVE」 歌 - 桃田佳世子
- ED「タイムカプセル」 歌 - as
- OP「Pray」 歌 - 桑島法子
- OP「ALIVE」 歌 - 桃田佳世子
- ED「タイムカプセル」 歌 - as
ラジオドラマ版
ゲームソフトの発売直前にアトラスのラジオ番組『ATLUS presents めぐみゅうの神楽坂ハッピーチューナー』にて全5話のラジオドラマが放送された(第12~16回)。序盤から中盤までを追うストーリーとなっており、ゲーム本編では喋らなかったサーフが喋るのも特徴である。