リブート (アニメ)
アニメ
原作:Dick Zondag Steve Ball George Samilsk,
放送局:フジテレビ,カートゥーン ネットワーク,
話数:全49話,
以下はWikipediaより引用
要約
『リブート』(ReBoot)はカナダのコンピュータアニメ。ジャンルはアクション・アドベンチャー。カナダ本国では1994年から2001年まで放送された。
制作はバンクーバーを拠点にしたメインフレーム・エンタテインメント(現・メインフレーム・スタジオ)と、ギャビン・ブレア、イアン・ピアソン、フィル・ミッチェルとジョン・グレース。視覚デザインは イアン・ギブソンが担当していたが、すぐにブレンダン・マッカーシーに変わった。日本では1994年にフジテレビで放送された後、カートゥーン ネットワークで新たに吹き替え版を制作して放送された。クリフハンガーが終わったショーにもかかわらず、「REBOOTガーディアンコード」と呼ばれるリバイバルシリーズがネットフリックスである。
登場人物
- 声優は原語版/フジテレビ版、カートゥーン ネットワーク、ネットフリックス版の順
ボブ関連
ボブ
声 - マイケル・ベンイアー→イアン・ジェームズ・コーレット/松本保典/石田彰
本作の初代主人公。スーパーコンピューターからメインフレームにやって来たガーディアン#452。割と冒険心旺盛な性格。後にメガバイトの罠によりメインフレームを追放される。
過酷なWeb(別名「インターフェイス」の下)で生活し、部分的に劣化した後は以前よりも少し慎重な性格になった。正反対な性格の持ち主であるドットとは反発し合いながらも次第に惹かれあい、シーズン3終盤では正式に交際することになる。
暴力を嫌い、対話による問題の解決を望んでいる。
ドット・マトリックス
エンゾ
フォン
声 - マイケル・ドノヴァン/辻村真人/清水敏孝
メインフレームのシステム管理者を務める老人。普段はプリンシプルオフィスで務めている。高齢に違わぬ豊富な知識を持ち、スプライトたちからアドバイスを求められることがしばしば。その一方、どこかコミカルな一面を見せる。
アンドレア
マウス
マイク・ザ・TV
セシル
アルの店のウェイター
ピアソン/タロン
オースティン/ベクター
タムラ/エニグマ
トレイ/ディフラグ
パーカー/グーグス
ヴィーラ
ソーサラー
メガバイト関連
メガバイト
ヘキサデシマル
声 - シャーリー・ミルナー/横尾まり
メガバイトの双子の妹。ロストアングルスに巣食っており、兄とは対極的に"カオス・ウイルス"とされている。権力には興味がなく、周囲に混乱を撒き散らすことを最高の喜びとする。そのため、メガバイトたちをも巻き込んで騒動を起こすことも。ヌルを操る能力を持つ。ボブに興味を持っている節がある。
ハック
声 - フィル・ヘイズ→スコット・マクニール/小形満/阪口周平
メガバイトの部下。体色が赤く声が高い。いつもスラッシュと行動している。戦闘力は高いが頭はさほど良くなく、スラッシュと共にメガバイトの作戦を台無しにしてしまうこともしばしば。しかし、スラッシュ共々メガバイトのことは信頼している節があり、スラッシュとも仲がいい。
用語
メインフレーム
コードマスター
ヌル
ゲーム
スプライト
データスプライト
データスプライト
バイノーム(Binome)
バイノーム(Binome)
ガーディアン
ユーザー
リブート
サブタイトル
順番は日本での放送順に準ずる
REBOOTガーディアン・コード
1. 起動
2. よみがえる敵
3. 要さい支配
4. ネコこうげき
5. 新発見
6. 感情のコントロール
7. 試合の日
8. 人工知能(AI)
9. データ操作のあらし
10. メインフレームでの戦い
11. ハッキング
12. ゾンビアーミー
13. ハチの巣をつつけ
14. シェア厳禁
15. かく戦争を止めろ
16. もうひとりのエニグマ
17. 急速感染メガバイト
18. 大だっそう
19. 個人情報せっとう団
20. ブラックホール
受賞歴
このアニメは1995年から1997年の間にジェミニ賞 Best Animated Program Seriesを受賞。ジェミニ賞においては、1998年には"Best Children's or Youth Program or Series" 部門で、2002年にはMy Two Bobsで"Best Sound - Comedy, Variety, or Performing Arts Program or Series"を、Daemon Risingで"Best Sound - Dramatic Program"をそれぞれ受賞した.
また、1996年にはオーロラ賞Award of Excellence とBest Animated Program from the Alliance for Children とテレビジョン部門を受賞した。