マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス
小説
著者:吉宗鋼紀,
出版社:エンターブレイン,
掲載誌:TECH GIAN,
レーベル:ファミ通文庫,
巻数:既刊6巻,
漫画
原作・原案など:吉宗鋼紀,
作画:イシガキタカシ,
出版社:アスキー・メディアワークス,
掲載誌:月刊コミック電撃大王,
レーベル:電撃コミックス,
巻数:全3巻,
漫画:マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス rising
原作・原案など:吉宗鋼紀,
作画:ROHGUN,
出版社:アスキー・メディアワークス,
掲載誌:月刊コミック電撃大王,
巻数:全6巻,
アニメ:トータル・イクリプス
原作:吉宗鋼紀,
監督:稲垣隆行,
シリーズ構成:稲垣隆行,
キャラクターデザイン:原由美子,
音楽:長岡成貢,
アニメーション制作:サテライト,
製作:オルタネイティヴ第一計画,
放送局:#放送局,
話数:全24話,
ゲーム:マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス
ゲームジャンル:アドベンチャー,
発売元:âge,MAGES.,5pb.Games,aNCHOR,
発売日:PS3/Xbox 360:2013年5月16日PC:2014年9月26日Steam:2022年7月21日,
以下はWikipediaより引用
要約
『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』(Muv-Luv Alternative Total Eclipse)は、アダルトゲームメーカー「âge(アージュ)」から発売された、PC用ビジュアルノベル『マブラヴ オルタネイティヴ』のスピンオフ企画として、テックジャイアンで連載される小説。およびそれを元にした漫画化作品やフィギュアなどのメディアミックス展開の事を指す。通称は、「トータル・イクリプス」「TE」。
2012年7月から同年12月までテレビアニメが放送され、2013年5月には家庭用テレビゲームが発売された。
アニメについては#テレビアニメ、ゲームについては#コンシューマゲームを参照。
概要
2006年2月24日に発売されたPCゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』の人気を受けて、アージュ・ボークス・ホビージャパン・エンターブレイン(テックジャイアン編集部)の4社が合同で立ち上げたプロジェクトで、立体造型によるジオラマ写真と小説、イラストなどによって構成される本編のサイドストーリー。テックジャイアン2007年2月号から連載が開始され、2009年12月号で第1部の最終回を迎えている。
2007年8月31日に発売された『マブラヴ オルタネイティヴ』のファンディスクである『マブラヴ ALTERED FABLE(オルタード フェイブル)』に第壱話・第弐話がビジュアルノベル形式で収録されている。
あらすじ
『マブラヴ オルタネイティヴ』本編が開始される2001年10月22日、物語はその約11か月前から始まる。アラスカの国連軍ユーコン基地で進められている先進戦術機技術開発計画(プロミネンス計画)実験部隊を舞台に、各国のテストパイロットやメカニックたちによる熱き戦いの物語が描かれる。
登場キャラクター
ユウヤ・ブリッジス
声 - 小野大輔
本作の主人公。アメリカ陸軍・戦技研部隊から派遣された衛士であり、日米合同の新型戦術機開発プロジェクト“XFJ計画”のメインテストパイロットとしてユーコン基地に配属される。日本人である父の血を引くハーフであり、幼い頃からそのことに起因するストレスを抱えながら生きている。
篁 唯依(たかむら ゆい)
声 - 中原麻衣
本作のもう一人の主人公で、メインヒロイン。日本帝国斯衛軍の女性中尉。ユーコン基地においてはユウヤが駆る開発段階の戦術機の完成度を高めたいという気持ちの強さゆえ、ユウヤと激しくぶつかり合う。
クリスカ・ビャーチェノワ
イーニァ・シェスチナ
ステラ・ブレーメル
タリサ・マナンダル
ヴァレリオ・ジアコーザ
ヴィンセント・ローウェル
崔 亦菲(ツィ・イーフェイ)
レオン・クゼ
シャロン・エイム
先進戦術機技術開発計画
国連軍がアラスカにあるユーコン基地で進めている、各国間の情報・技術交換を主目的とした国際共同計画で、通称「プロミネンス計画」。外国からの新技術流入によるブレイクスルー、設計思想の硬化防止、世界的な技術水準の向上などのメリットがある一方、水面下では外国への情報流出・機密漏洩の危険性、対BETA戦後を睨んだ参加国の政治的介入や、利益獲得を優先させる企業同士の妨害工作などのデメリットも生じており、国連が掲げる「東西陣営の協調」「人類の大団結」という理想にはほど遠い。また、計画章には太陽と人類初の戦術機・F-4のシルエットをモチーフにしたデザインが採用されている。
ユーコン基地
フェニックス構想
XFJ計画
П(ペー)3計画
99型電磁投射砲
戦術機
詳細は、マブラヴ オルタネイティヴ#戦術機を参照。形式や名称にリンクが張られている部分は作中のそれではなく実在のものである事に注意。
日本帝国製戦術機
00式戦術歩行戦闘機 武御雷 TYPE-00F
試製98式戦術歩行戦闘機 武御雷 TYPE-98XR
82式戦術歩行戦闘機 瑞鶴
過去に唯依の父や巌谷が開発に関わっていた機体で、唯依の父が開発に参加していたことはアニメ版第1話でクラスメートとの会話の中で語られ、巌谷がテストパイロットとして米軍機と模擬戦を繰り広げたエピソードは『TSFIA』で描かれている。
94式戦術歩行戦闘機 不知火・壱型丙
機体フレームと各部アクチュエーターの強化、ジェネレーター出力の向上により“試製99型電磁投射砲”といった重武装も可能。その反面、操縦系統のバランスが悪く稼働時間も極めて短いため、100機に満たないうちに生産が中止された。データ収集用のほか、熟練衛士向けにごく少数が実戦配備される程度にとどまっている。「不知火・弐型」のベース機としてアルゴス試験小隊で使用されている機体には富士教導隊仕様機に似たフェリス・パターン迷彩(白・灰・紺の3色)が施されている。この他、アニメ版でも唯依達の教官が搭乗し、京都市街に現れたBETAと交戦している。またアニメで登場した不知火・壱型丙も実験機の一機である。
XFJ-01a 不知火・弐型
稼働時間の少なさという欠点を克服するため、「不知火・壱型丙」の機体各所にアメリカ製のパーツが組み込まれている。物語中盤以降のユウヤの機体。フェイズ1の時点では壱型丙と同じ外見だったが、試験段階がフェイズ2に移行した際に両肩及び腰部にスラスターが追加され、同時に外装も変更されている。2番機とは違う主機(ジネラルエレクトロニクス製F-140)を搭載している。変更当初は紅白を基調としたデモンストレーターカラーで塗装されていたが、後に対戦術機戦闘演習「ブルーフラッグ」に参加する際、テストパイロットを務めるユウヤの「敵戦術機に目視・パターン認識されやすい」という意見を汲み、白を基調としたモノトーンカラーに機体色が変更されている。
不知火・弐型開発時からYF-23の基礎研究やパーツなどが廻されており最終的にはF-22Aすら上回る機体性能の不知火・弐型フェイズ3も用意されている。一号機にはYF-23譲りの機能を装備している。
XFJ-01b 不知火・弐型
1番機と違い濃紺を基調としたカラーリングが特徴だが、データ収集のため1番機とは違う主機(プラッツ & ウィットニー社製F-133-PW-100)が搭載されている。中盤以降にタリサが搭乗する機体。
最終的には2号機も1号機同様にフェイズ3へと改修される予定だったが、2号機のみ単機で組み立てられ唯依が搭乗することになる。機体特性などはYF-23譲りながらステルス機能などは全てをオミットして完成させている。
97式戦術歩行高等練習機 吹雪
劇中では不知火弐型の完成前にユウヤが搭乗したが、アメリカ製戦術機とは違うクセのある機動に終始振り回されることになった。また、整備士のヴィンセントは吹雪について「劣化コピーどころか、正真正銘の第3世代機」であると機体性能の高さを評価している。
アメリカ製戦術機
F-15E ストライク・イーグル
本作ではアクティヴ・イーグルとの比較試験及び演習時の対抗部隊用として、アルゴス試験小隊に3機配備されている。並みの戦術機ではF-15・ACTVの機動力に追随できないため、跳躍ユニットの出力を強化したチェイサー仕様となっており、一般機よりも機動性が向上している。
F-15・ACTV アクティヴ・イーグル
“プロミネンス計画”の一環として実施された「フェニックス構想」の実証試験機として第2世代最強の性能を誇る戦術機・F-15「イーグル」をベースに開発された。肩部、および兵装マウント取付部に追加されたスラスターによって機動性を大幅に向上させることに成功したが、武装搭載量が通常の戦術機に比べて半減してしまうという短所を抱えている。
アルゴス試験小隊に2機配備されており、ユウヤの同僚であるヴァレリオとタリサが、中盤以降はヴァレリオとステラが搭乗している。
F-22 EMD Phase2 ラプター先行量産型
アグレッサー部隊に対する教導を主任務とする合衆国陸軍第65戦闘教導団からアラスカに派遣されてきたレオンやシャロンたち、インフィニティーズ小隊の搭乗機でもある。物語の中盤以降、他国の試験部隊を圧倒する凄まじい性能を見せつけることになる。
ちなみにEMDとは“Engineering and Manufacturing Development”の略語で、本格量産に至るための生産技術の開発及び確認を意味する。
F-16 ファイティングファルコン
YF-23 ブラックウィドウII
ソ連製戦術機
Su-37UB チェルミナートル
西側の開発した戦術機とは異なり、腕部にチェーンソーを模したモーターブレード、肩や脚部のブレードベーン(カーボンブレードによるスパイクアーマーの一種)といった近接格闘戦主体の武装が特徴。UB型は複座型のコクピットブロックを採用し、劇中では前部座席のイーニァが火器管制(ガンナー)、後部座席のクリスカが機体制御(ドライバー)を担当している。
Su-37M2 チェルミナートル
ソビエト陸軍ジャール大隊の指揮官であるラトロワ中佐の愛機で、ブルー系統の迷彩色でペイントされている。
Su-27SM ジュラーブリク
MiG-29 ラーストチカ
MiG-29OVT ファルクラム
Su-47E ビェールクト
その他各国の戦術機
J-10 殲撃(ジャンジ)10型
柳葉刀を模した77式近接戦用長刀や腕・脚部のカーボンブレードなどの格闘戦を重視した装備と、装甲ラウンドモニター(額の複眼状カメラ)を採用した頭部モジュール、胸と腰のリアクティブアーマーなど、他国の戦術機にはない独自の仕様が特徴で、F-16系派生機の最高傑作と評されている。
F-14Ex スーパートムキャット
この他、設定上ではスウェーデン軍のJAS-39グリペン、オーストラリア軍のF/A18スーパーホーネット改などの機体もプロミネンス計画の元でテストが行われているとされる。
スタッフ
- 原作:吉宗鋼紀
- キャラクターデザイン・原画:唯々月たすく/宮田蒼
- メカデザイン:吉宗鋼紀/フヂロウ/Niθ
- 不知火壱型丙迷彩・電磁投射砲デザイン:柳瀬敬之
- シリーズ構成・プロット・テキスト:吉宗鋼紀/秋月ひろ(ランアンドガン)
- 撮影コンテ・監修:foca
- 軍事設定アドバイザー:“教官”都々目さとし
- 3Dモデリング:造型村
- 3Dフィニッシュワークス:ヴァージナル・アート
- 撮影・画像処理:高瀬ゆうじ(高瀬写真事務所)
- エディトリアルデザイン:Flightlab
- 主題歌:『INSANITY』(歌:奥井雅美、作曲:Monta、編曲:鈴木Daichi秀行)
- エンディングテーマ:『TOTAL ECLIPSE』(歌:奥井雅美、作曲・編曲:Monta)
- 製作監修:アージュ
- 3Dディレクション:ボークス
- 製作:TECH GIAN
ラジオ
既刊一覧
原作小説
エンターブレインのファミ通文庫より出版されている。著:吉宗鋼紀、原作:アージュ、挿絵:唯々月たすく(1-4巻まで)・宮田蒼(1-5巻まで)・ixtl(6巻)
マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス
漫画
『月刊コミック電撃大王』にて『マブラヴ オルタネイティヴ』本編と並行して連載。全編をコミック化すると少なくとも5年の長期となり作画担当者が本作以外の仕事ができなくなるという観点から、ストーリーの節目ごとに作画が交代する3部構成の予定となっている。
マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス(漫画版第1部)
作者はイシガキタカシ。2009年9月号から2011年11月号にかけて連載。
マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス rising(漫画版第2部)
作者はROHGUN。2012年7月号から2016年7月号にかけて連載。
マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 帝都燃ゆ
綱島志朗によるコミカライズ。電撃マブラヴ1〜3に連載。京都攻防戦を描いたコミカライズで、漫画版第1部の前日譚的内容。
- ISBN 978-4-04-891687-5
総集編
同じスピンオフ企画でホビージャパンの連載されている『TSFIA』と合同。編集:TECH GIAN編集部
MUV-LUV ALTERNATIVE TSF CROSS OPERATION『トータル・イクリプス』&『TSFIA』総集編
テレビアニメ
原作・製作総指揮 | 吉宗鋼紀 |
---|---|
監督 | 稲垣隆行(第1話、第2話)→ 安藤正臣(第3話 - 第24話) |
シリーズ構成 | 稲垣隆行(第1話 - 第17話)→ 不在(第18話 - 第24話) |
メカニックデザイン | 吉宗綱紀、Niθ、フヂロウ、柳瀬敬之 星野秀輝(第3話 - 第24話) |
キャラクターデザイン | 原由美子 |
総作画監督 | 水上ろんど、篠原健二 内田孝(第15話 - 第24話) |
BETA/エフェクト監督 | 和田大 |
メカニックデザイン | 川原智弘、大河広行 |
プロップデザイン | 森岡賢一 |
美術監督 | 市倉敬 |
色彩設計 | 篠原愛子 |
CGIディレクター | 森野浩典 |
CGプロデューサー | 橋本トミサブロウ |
撮影監督 | 江間常高 |
編集 | 定松剛 |
音響監督 | 明田川仁 |
音楽 | 長岡成貢 |
音楽プロデューサー | 池畑伸人 |
音楽制作 | avex entertainment |
プロデューサー | 田中宏幸、川田雅裕→小池貴志 圡方真、大城博章、井手響太 |
アニメーションプロデューサー | 山本俊一 |
アニメーション制作 | ixtl×サテライト |
製作 | オルタネイティヴ第一計画(avex entertainment、ixtl、テレビ東京、AT-X、文化放送) |
『トータル・イクリプス』のタイトル(タイトルロゴの英題は原作と同じく『Muv-Luv Alternative TOTAL ECLIPSE』)で、2012年7月1日から同年12月23日まで、テレビ東京・AT-Xほかにて放送された。また、テレビ東京では本放送に並行する形で別枠での再放送も実施されていた。
企画開始から放送開始までには1年間が費やされた。それを受けて制作された第1話と第2話は、原作を知らない人へ世界観を説明する、テレビアニメ版オリジナルのプロローグとなっている。
シリーズの特徴である残虐シーンも盛り込まれているが、テレビ放送では真っ黒に塗りつぶされている。これらはセルビデオ版で解禁されており、BETAに食い引きちぎられる登場人物等が明確に描かれているが、それでも残虐すぎる一部のシーンは真っ黒に塗りつぶされている。
なお、テレビアニメ版では原作の一部エピソードがカット、キャラクターの台詞も変更され、ブルーフラッグ編では原作で対戦した組み合わせが変更されたり違った描写が盛り込まれている。
プロモーション
第14話と第15話の間の週には、特別番組『トータル・イクリプス アナライズSP』が放送された(ニコニコ動画では未配信)。出演は増田英彦、山田ルイ53世、中原麻衣、生天目仁美、吉宗鋼紀。また、等身大サイズの着ぐるみで光線級BETAが登場した(この着ぐるみは本編放送中のTVCMにも登場している)。
第19話と第20話の間の週には、総集編『トータル・イクリプス クライマックス直前SP』が放送された。ナレーションは本井えみ。
2013年2月11日には、日本武道館で昼の部としてBD・DVD購入者特典の抽選による無料イベントを、夜の部として有料ライブイベント『TE MEMORIAL NIGHT 2013 powered by MUV-LUV』をそれぞれ開催予定であった。しかし、昼の部は開催されたものの夜の部は諸般の事情により開催延期となった。その後、同年6月22日には品川ステラボールで、開催延期となっていた『TE MEMORIAL NIGHT 2013 powered by MUV-LUV』が開催された。
主題歌(テレビアニメ)
オープニングテーマ
「Go to the top」(第2話 - 第19話)
第1話ではエンディングテーマとして使用された。
「Doubt the World」(第20話 - 第24話)
エンディングテーマ
「signs 〜朔月一夜〜」(第2話 - 第19話、第24話)
第1話では未使用。
「スノウメヰデン」(第17話)
第24話では挿入歌としても使用された。
「Revise the World」(第20話 - 第23話)
挿入歌
「NO PLACE LIKE A STAGE」(第3話、第16話)
「True 4 Eyes」(第4話)
「Apocalypse of Destiny」(第5話、第23話)
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
第一話 | 帝都燃ゆ(前編) | 山口宏 | 三沢伸 | 阿部雅司 | 山内則康、古川博之 | - |
第二話 | 帝都燃ゆ(後編) | 吉川浩司 | 野田康行、山崎輝彦 古川博之、山口飛鳥 KIM YONG-SIK |
村松尚雄 川原智弘 大河広行 | ||
第三話 | 錚々たるユーコン | 稲垣隆行 | 福田道生 | ヤマトナオミチ | 山田裕子 | |
第四話 | 朧月の群れ | 山口宏 | 稲垣隆行 | 田口智久 | 志賀道憲、飯飼一幸 | 川原智弘 大河広行 |
第五話 | 正しき資質 | あおしまたかし | 平田智浩 | 徐恵眞 | 崎本さゆり、岡辰也 田中志穂、金丸綾子 小市由佳 | |
第六話 | 群青 | 柿原優子 | 福田道生 | 飯村正之 | 清水勝祐、そらもとかん 中島美子 |
川原智弘 |
第七話 | 漂泊の行方 | こでらかつゆき | 阿部雅司 | 古川博之、山田裕子 山内則康 |
- | |
第八話 | 極東戦線 | 山口宏 | 三沢伸 | 野木森達哉 橋口洋介 |
KIM YONG-SIK | 川原智弘 大河広行 |
第九話 | 落涙 | あおしまたかし | こでらかつゆき 福田道生 |
徐恵眞 | 崎本さゆり、村司晃英 岡辰也 | |
第十話 | 予兆 | 吉村清子 | こでらかつゆき | 筑紫大介 | 村田峻治 | 大河広行 |
第十一話 | BETA進撃 | 千葉克彦 | あべたつや | 井端義秀 | 志賀道憲、飯飼一幸 岩田芳美 |
川原智弘 大河広行 |
第十二話 | 死闘の果て | 山口宏 | 三沢伸 | 吉川浩司 | 畑智司、竹森由加 深沢謙二 | |
第十三話 | 選択の対価 | 島津裕行 安藤正臣 |
黒瀬大輔 | 吉田尚人、安本学 舘崎大 | ||
第十四話 | 衛士の一分 | 島津裕行 安田賢司 |
清水明 | 鯉川慎平、吉岡敏幸 一居一平 | ||
第十五話 | 追い縋る十字架 | あおしまたかし | 安田賢司 | 笹原嘉文 | 飯飼一幸、八木元喜 寒川歩、志賀道憲 |
大河広行 |
第十六話 | 蒼ざめた焔 | 千葉克彦 | 安田賢司 水本葉月 |
筑紫大介 | 畑智司、内田孝 | - |
第十七話 | 仄暗き記憶 | 柿原優子 | 安藤正臣 | 泉明宏 | 羽野広範、品口晶 容洪 | |
第十八話 | 歪みの羽音 | 吉村清子 | 安藤正臣 水本葉月 |
水本葉月 | HWANG MIJEONG HAN SEUNGHUI HEO GIDONG | |
第十九話 | 深緑 | あおしまたかし | 福田道生 | 前園文夫 | 栗原基彦、小澤円 前澤弘美、森悦史 水上ろんど、内田孝 | |
第二十話 | 牙を剥く世界 | 山口宏 | 沼田誠也 | 畑智司、竹森由加 前澤弘美、小澤円 今西亨、水上ろんど 内田孝 |
川原智弘 大河広行 | |
第二十一話 | 裂ける未来 | 千葉克彦 | 和田高明 吉川浩司 |
井端義秀 志賀道憲 |
飯飼一幸、寒川歩 八木元喜、荒木祐 志賀道憲 |
川原智弘 |
第二十二話 | 汚れなき報復 | あおしまたかし | 吉川浩司 | 清水明 | 吉岡敏幸、鯉川慎平 一居徳男、羽野広範 |
川原智弘 大河広行 |
第二十三話 | 屍せる者たちの凱歌 | 吉村清子 | 大河広行 島津裕行 |
中山敦史 | 飯泉俊臣、吉田尚人 田中一真、本田創一 安本学、古川博之 | |
第二十四話 | 白い闇 | 川原智弘 安藤正臣 |
安藤正臣 | 内田孝、篠原健二 水上ろんど、畑智司 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ東京 | 2012年7月2日 - 12月24日 | 月曜 1:35 - 2:05(日曜深夜) | テレビ東京系列 | 製作委員会参加 |
大阪府 | テレビ大阪 | 2012年7月3日 - 12月30日 | 火曜 1:15 - 1:45(月曜深夜) | ||
福岡県 | TVQ九州放送 | 2012年7月3日 - 12月25日 | 火曜 2:30 - 3:00(月曜深夜) | ||
北海道 | テレビ北海道 | 2012年7月4日 - 12月26日 | 水曜 2:30 - 3:00(火曜深夜) | ||
日本全域 | AT-X | 2012年7月5日 - 9月27日 | 木曜 11:00 - 11:30 | CS放送 | 製作委員会参加 リピート放送あり |
2012年10月4日 - 12月27日 | 木曜 23:00 - 23:30 | ||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2012年7月7日 - 12月29日 | 土曜 1:53 - 2:23(金曜深夜) | テレビ東京系列 | |
愛知県 | テレビ愛知 | 土曜 2:30 - 3:00(金曜深夜) | |||
日本全域 | ニコニコ生放送 | 2012年7月8日 - 12月30日 | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | ネット配信 |
CD
TVアニメ『トータル・イクリプス』主題歌 & 挿入歌集「TOTAL ECLIPSE SONG COLLECTION」
avex entertainmentより2013年2月6日発売。PCゲーム『マブラヴ ALTERED FABLE』内に収録されたビジュアルノベルの主題歌・挿入歌も収録したコンプリートアルバム。特典DVDにはアニメーションPV等を収録。
BD / DVD
巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
BD限定盤 | DVD限定盤 | |||
1 | 2012年9月28日 | 第1話・第2話 | AVXA-49879/B | AVBA-49870/B |
2 | 2012年10月26日 | 第3話 - 第5話 | AVXA-49880 | AVBA-49871 |
3 | 2012年11月30日 | 第6話 - 第8話 | AVXA-49881 | AVBA-49872 |
4 | 2012年12月21日 | 第9話 - 第11話 | AVXA-49882 | AVBA-49873 |
5 | 2013年1月25日 | 第12話 - 第14話 | AVXA-49883 | AVBA-49874 |
6 | 2013年2月22日 | 第15話 - 第17話 | AVXA-49884 | AVBA-49875 |
7 | 2013年3月22日 | 第18話 - 第20話 | AVXA-49885 | AVBA-49876 |
8 | 2013年4月26日 | 第21話 - 第23話 | AVXA-49886 | AVBA-49877 |
9 | 2013年5月24日 | 第24話 | AVXA-49887 | AVBA-49878 |
全話見 | 2021年3月19日 | 第1話 - 第24話 | EYXA-13310 | - |
遊技機
いずれも発売はSANKYO。
パチスロ トータル・イクリプス / 同 Lv.MAX-RT
パチスロ トータル・イクリプス2
コンシューマゲーム
MAGES.のゲームブランド・5pb.Gamesより、PS3・Xbox 360用AVGソフトとして2013年5月16日に発売。 アニメ版の声優が声を担当し、アニメ用のオリジナルキャラクターも多数登場する。ストーリーは中盤までは概ねアニメ版を含む原典に準じたものになり、以降は本来構想していた「その先のストーリー」を描く。レーティング対象は前2作のD区分(17歳以上対象)からC区分(15歳以上対象)に引き下げられた。限定版としてドラマCD、資料集、ChaosTCGPRカード、光線級イヤホンジャックが付属。トロフィー・実績解除に対応。前2作と異なり、大きなシナリオの分岐は存在せず、選択肢によって会話の内容や観賞できるCGが多少変化する程度である。