アニメ

チャギントン


ジャンル:子供番組,

題材:鉄道,

主人公の属性:擬人化キャラクター,

アニメ:チャギントン

監督:Sarah Ball,

音楽:Chris McHale,

製作:Ludorum plc,

放送局:イギリス:CBeebies・日本:フジテレビ,,



以下はWikipediaより引用

要約

チャギントン(Chuggington)は、イギリスのLudorum plcが制作するテレビアニメである。

本編は1話につき約10分で、第1シリーズでは全52話。また、チャギントン バッジクエスト(Chuggington: Badge Quest)という1話につき約4分の短編も製作されており、日本ではテレビ放送以外に箱根園のフジテレビシアターなどで公開された。

概要

3DCGソフトウェアの「Maya」を用いて作られたコンピュータアニメーション作品で 、列車を擬人化した「チャガー」の日常を描いた子ども向けのアニメ作品である。物語は、チャガーと人間が一緒に暮らす街・「チャギントン」を舞台に、ウィルソン、ブルースター、ココという3人の若いチャガーを中心に進められる。鉄道網が大変発達した世界として描かれる代わりに、道路で使う乗り物は登場しない。

2008年からイギリス・BBCの幼児向けチャンネル「CBeebies」で放送を開始したのを皮切りに、これまでに175もの国と地域で放送されている。日本では2009年7月からBSフジで、さらに2010年4月からはフジテレビやフジテレビNEXTでも放送されている。地上波での放送はつるの剛士と岸本理沙(フジテレビアナウンサー) とキッズナビゲーターが案内役として出演している。2016年11月からはディズニージュニアでも放送されている。

また、講談社の幼児向け雑誌『げんき』『おともだち』『たのしい幼稚園』で2009年12月号よりコミックの連載も行われている。2014年からは同社の幼年誌『テレビマガジン』でも雑誌掲載が開始された。2012年からはプラレールにも進出し、2013年にはアメリカ合衆国においてHOゲージの鉄道模型が発売された。

2017年11月、フジテレビが同年10月末付けで日本地域における商標権・番組制作・キャラクター・楽曲等を含む全ての著作権を取得したことを発表した。これにより日本国内での著作権所有はLudorum plcではなくフジテレビとなり、本国サイドとは全く別のオリジナル展開が可能となる。

登場キャラクター
チャガー

ウィルソン(Wilson)

声 - 小林由美子(英 - モーガン・オバートン/Morgan Overton)
元気いっぱいのディーゼル機関車。車体の色は●赤。おっちょこちょいな部分がある。口癖は「レッツライド」「あちゃー」「へこむなぁ」。集中するのが苦手。現在はチャグパトロールに所属している。字幕放送の色は黄色。
モデルはエレクトロ・モーティブ・ディーゼルのEMD FT形ディーゼル機関車。
ブルースター(Brewster)

声 - 佐藤利奈(英 - チャーリー・ジョージ/Charlie George)
怖がりだが力持ちで心優しいディーゼル機関車。車体の色は●青で、口周りの色は●黄色。ココからは「のろま」とからかわれている。口癖は「なんてこった」。
趣味は「はじめてウォッチング」。アクションチャガーの大ファン。現在はチャグエンジニアに所属。字幕放送の色は水色。
イメージカラーとカタカナ表記の名前から、「Blue Star」と間違いがち。イギリス国鉄37型ディーゼル機関車及び55型ディーゼル機関車「デルティック」がモデルだが、実機と違って片運転台構造になっている他、バッファーが省略されている。
ココ(Koko)

声 - 野中藍(英 - イモジェン・ベイリー/Imogen Bailey)
速く走れる女の子の電気機関車。車体の色は○白をベースに●黄緑と●紫。好奇心旺盛だが、それが災いしてトラブルを起こしがち。口癖は「トレインタスティック(trainとfantasticから造語した感嘆詞)」「チャガチャガチュッチュー」。
機嫌が良い時は「ゴーココゴーココ」と歌いながら走る。字幕放送の色は緑。
チャギントンカップの現チャンピオン。現在はチャグスピードに所属。
モデルは0系新幹線とイギリス国鉄373形電車。
ダンバー(Dunbar)

声 - 斎藤志郎(英 - サシャ・ダワン/Sacha Dhawan)
ココたちの師匠であるディーゼル機関車。●ライトグリーンの車体が特徴で、エレクトロ・モーティブ・ディーゼルのEMD GP38-2形ディーゼル機関車がモデルとなっている。英語版ではスコットランド訛りで話す。
アービン(Irving)

声 - 後藤哲夫→未定(英 - ロジャー・バンパス/Rodger Bumpass)
主にリサイクル場で働いているゴミ収集専用のチャガー。車体の色は●臙脂色。眼鏡をかけており、車体の下にはブラシが2つついている。生真面目な性格で仕事を完璧にこなすのが自慢。口癖は「〇〇中、〇〇中…」。モデルはベイルハックのロータリー除雪車。
ホッジ(Hodge)

声 - 東條加那子
小さな男の子のディーゼル機関車。車体の色は●柿色。(ただし、27話「ホッジとチームワーク」では「もう大人なんだから」と発言している)。主に設備の故障を修理する仕事を行なっている。エディと一緒に働くことが多い。
ムタンボ(M'tambo)

声 - 相橋愛子
サファリパークで働いている列車。優しい性格。車体の色は明るい●黄色に迷彩模様がある。世界各地を旅して回った経験があり、動物に関して博識である。モデルはケニア鉄道の87形ディーゼル機関車。
ハリソン(Harrison)

声 - 鈴森勘司(英 -コリン・マクファーレン/Colin McFarlane)
チャギントンで一番速いチャガー 。車体の色は●群青色。速さ・かっこよさ・強さなどの自尊心が高い。
チャギントンカップの前回チャンピオン。モデルはユニオンパシフィック鉄道のM-10003形。
ピート(Pete)

声 - 島香裕→未定
150年生きている蒸気機関車で、モデルはユニオン・パシフィックNo.119機関車(英語版)とドイツ国鉄62形。車体の色は●黒。まだ現役で働いており、チャギントンのことにも非常に詳しいが、チャガーたちの名前をよくまちがえる。
オルウィン(Olwin)

声 - 斉藤千恵子
時間に生真面目な蒸気機関車。車体の色は●鴨の羽色。潔癖症だが陽気なところもある年配の女性である。
モデルはLNER A4形蒸気機関車だが、前部バッファーが実機よりも下に位置している。元々はテンダー機関車だったが、現在はタンク機関車に改造されている。
ゼフィー(Zephie)

声 - 味里
トロッコ列車の少女。
他のチャガーはホーンを装備しているのに対し、ゼフィーはベルを装備している。車体の色は●黄緑。また、他のチャガーは回転台などで進行方向を変えるが、ゼフィーはダイレクトドライブを搭載しているため 車体自体を回転することができる。車体をクルクル回して感情を表現することもある。
エメリー(Emery)

声 - 小島幸子
ちょっとお調子者な通勤電車。毒舌家でよくウィルソンたちをからかったりする。車体の色は○白に●赤い帯を巻いている。
警笛を鳴らし、アナウンスで「列車が発車いたしまーす」や「終点でございまーす」「お知らせいたしまーす」などと言うことがある。
他のチャガーは1両構成であるのに対し、エメリーは2両構成である。オッドアイである。
キャリー(Calley)

声 - 神代知衣(英 - ケイト・ハーバー/Kate Harbour)
事故の復旧作業や故障列車の牽引をする●オレンジ色の女性チャガー。「緊急車両が通りまーす」と言いながら、事故現場に駆けつける。よくダンバーの訓練の手伝いをする。
口癖は「超超○○」。
アクションチャガー(Action Chugger)

声 - 小山力也
緊急時にどこからともなく空を飛んできてチャガーや人間を救助する正義の列車。車体の色は●黄色で口まわりは●茶色。主演映画も製作されるほどの人気者。ジェットエンジンは水平に装備されているが、垂直離陸やホバリングも可能。岩を体当たりの一撃で粉砕することも出来る。
モデルはKTX-山川。
フロスティーニ(Frostini)

声 - 若本規夫
アイスクリーム配達専門のチャガー。車体の色は●レモン色。オリジナルのアイスクリームを考案するのが特技の人気者。イタリア語を交えた喋り方をする。ウィルソンの憧れの的でもある。普段は非常に穏やかで社交的な性格をしており、自分の仕事を誇りに思っているが、予期しない問題に直面すると怒ったり心配したりすることもある。モデルはパイオニア・ゼファー。コンセプトアートによると当初はエメリー同様の2両構成になる予定だった。
チャッツワース(Chatsworth)

声 - 長谷川俊介
礼儀正しいディーゼル機関車。ハリソンと年齢が近く、仲が良い。車体の色は○白。
モデルはボールドウィンRF-16形ディーゼル機関車。
フートとトゥート (Hoot and Toot)

声 - 優希/佐藤美由希
双子のチャガー 。●水色の車体の男の子の列車がフートで、●緑の車体の女の子の列車がトゥート。互いに後ろを連結させて、ほぼ常時一緒に行動するが、切り離して別行動することもある。二人はチャガーの中で一番幼くて(パイパーが登場するまで)、ブルースター達から訓練を受けることもある。
スピーディー(Speedy)

声 - 岩崎ひろし
フロスティーニがアイスクリームを作るために、ツララの切り方を教えたおじいさん蒸気機関車。車体の色は●紫。
ピートと同じ年齢である。
モデルはニューヨークセントラル鉄道Jクラス蒸気機関車。オルウィン同様、元々はテンダー機関車だったが、現在はタンク機関車に改造されている。
スカイラー(Skylar)

声 - 飛田展男
クレーンが付いているディーゼル機関車。車体の色は●黄色。口癖は「バシッと」。
パイパー(Piper)

声 - 日笠陽子
小さな女の子蒸気機関車。オイル(植物燃料)炊き。まだ幼いため補助輪をつけて走る。車体の色は●オレンジ色。
デッカ(Decka)

声 - 高乃麗
2階建ての路面電車。語尾に「~デッカ」をつけるのが口癖。車体の色は●ホットピンク。
ジャックマン(Jackman)

声 - 速水奨
勇気と正義感に溢れる、チャグパトロールのリーダー。ウィルソンの先輩にあたる。車体の色は●赤で、側面が一部●青。
ザック(Zack)

声 - 石狩勇気
頼りがいのある、チャグエンジニアのリーダー。車体の色は●青と○白の縞模様と側面に●黄色の太い斜線がある。他のメンバーと共に、リズムに乗りながら作業をする。トンネル、駅、線路の工事が得意。
タイン(Tyne)

声 - 大津愛理
お転婆で怖いもの知らずのチャガー。車体の色は●オレンジ色と○白の縞模様と側面に●黄色の太い斜線がある。チャグエンジニアの一員。爆破工事が得意。
フレッチ(Fletch)

声 - 西谷修一
大雑把でひょうきんなチャガー。チャグエンジニアの一員。車体の色は●緑と○白の縞模様と側面に●黄色の太い斜線がある。タインをよくからかう。口癖は「そうくるかい!」。
ハンゾー(Hanzo)

声 - 大塚芳忠
チャギントン最速のチャガーで、チャグスピードチームのリーダー。モデルはE7系・W7系新幹線。車体の色は○白をベースに窓周りが●青。常に冷静で、穏やかで礼儀正しい。口癖は「学ぶべきことは多い」
コーマック(Cormac)

声 - 夏日凜子
フォークと荷台を持つ、冗談好きで生意気なチャガー。車体の色は●エメラルドグリーンに●黄色のラインがある。日本語版では関西弁で話す。
アッシャー(Asher)

声 - 米田基裕
ウィルソンに消防訓練を与えるために呼ばれた赤い消防車のチャガーで、チャグパトロールの一員。梯子や放水銃を備えている。車体の色は●朱色。
ペイス(Pace)

声 - まつだ志緒理
チャギントンと隣町のトゥーティントンを結ぶトンネルを走るチャガー。通称トンネルランナー。車体の色は○白をベースに屋根が●黄色、底部が●青、窓周りが●藍色。
ヴィー(Vee)

声 - はいだしょうこ(英 - マリア・ダーリン/Maria Darling)
チャギントンのアナウンス係のスピーカースタンド。チャガーに仕事の指示を出すのが主な仕事で、他にウィルソンたちの教育もしている。
チャガー(機関車)ではない為、1機ではなく各地に存在する。

人間

モーガン(Morgan)

声 - 須藤翔
チャギントンにある、車掌車のような形をしたアパートを借りて住んでいる青年。犬のペッカムを飼っている。整備工場に居ることが多いが、たまにホームに来ることもある。
エディ(Eddie)

声 - 速水秀之(英 - アンディ・ナイマン/Andy Nyman)
整備工場通いの少年。ホッジと一緒に出てくることが多い。初期は実家からエメリーで通っていたため、遅刻が多かったが、ホッジ達が家型の車両をプレゼントしてくれた。
ローリー(Lori)

声 - 石川綾乃(英 - ニコル・デイヴィース/Nicole Davies)
モーガンの手伝いをしている女性。エディ同様エメリーで通っているが、時計台が故障したときに遅刻したこと以外は、時間通りに来ている。不在時は大学に行っている事がある。
バッジクエストでは、ウィルソンたちにバッジを渡す役を務める。
フェリックス(Felix)

声 - 長谷川俊介
農場主。ウィルソンに運んでもらったミルクが品評会のバター部門で優勝をもらった。
ヴィッキー(Vicki)

声 - 不明
サファリパークの飼育員。ムタンボと一緒に出てくることが多い。
カレン(Karen)

声 - 不明
石切場の責任者。
プルマン市長(Mayor Pullman)

声 - ジェリー・ソーレス
チャギントンの市長。
ノット氏(Mr. Knot)

声 - 不明
市長の助手。たまに名前が呼ばれないまま出てくることもある。
国王陛下(King)

声 - 矢尾一樹
バファトニア国の王様。サファリパークのツアーで楽しませてくれたムタンボに王室許可書を授与する。
最終話にも登場するが、姿は見せていない。
ミステリオーソ(Magnifico Mistereoso)

声 - つるの剛士
チャギントンで有名なマジシャン。
リン博士(Dr. Ling)

声 -伊藤春香
女性発明家。
シムキンズ(Simkins)

声 - 田原アルノ
鉄道試験官の年配男性。気難しい性格だが、アービンには頭が上がらない。
ラグ(Rug)

声 - 不明
新聞記者。
ハリー(Harry)

声 - 中村和正
ゴスリング先生(Gosling teacher)

声 - 興津和幸
リンダ(Linda)

声 - 不明
フレディ(Freddy)

声 - 不明

動物

イーボー(Ebo)

サファリパークにいる象。イタズラ好き。
ペッカム(Peckham)

モーガンが飼っている犬。
ツイーガ(Tweega)

サファリパークにいるキリン。

日本語版制作スタッフ
  • 翻訳:いずみつかさ
  • 録音:ブロードメディア・スタジオ
  • 調整:亀田亮治
  • 演出:市来満
  • 制作進行:PCE
  • 制作協力:FCC→テレプロ
  • 企画:内田耕一
  • プロデューサー:佐佐敏行、腰越あすか
  • 制作著作:フジテレビ
車庫の配置

2階 ダンバー アービン ハリソン ピート オルウィン
1階 ホッジ ココ ウィルソン ブルースター ゼフィー

各話リスト
シーズン1

放送順 話数 サブタイトル
(Ep.:原題)
初回放送日
(BSフジ)
初回放送日
(フジテレビ)
視聴率
(フジテレビ)
第2回放送日
(フジテレビ)
視聴率
(フジテレビ)
#01 第01話 せっかちなココ
(Ep.01:"Can't Catch Koko")
2009年7月4日 2010年4月4日 1.8% 2011年10月30日 1.8%
#02 第02話 ウィルソンとゾウのイーボー
(Ep.02:"Wilson and the Elephant")
2010年4月11日 1.9% 2011年11月6日 1.1%
#03 第03話 ウィルソンと修理工場
(Ep.03:"Clunky Wilson")
2009年7月5日 2010年4月18日 2.2% 2011年11月13日 1.8%
#04 第04話 ココとトンネル
(Ep.04:"Koko and the Tunnel")
2010年4月25日 3.3% 2011年11月20日 1.5%
#05 第05話 ブルースターの大ピンチ
(Ep.05:"Braking Brewster")
2009年7月11日 2010年5月2日 2.5% 2011年11月27日 1.9%
#06 第06話 ホッジと磁石
(Ep.06:"Hodge and the Magnet")
2010年5月9日 2.1% 2011年12月4日 1.7%
#07 第07話 ココとリスたち
(Ep.07:"Koko and the Squirrels")
2009年7月12日 2010年5月16日 1.5% 2011年12月11日 1.8%
#08 第08話 ウィルソン、はじめての洗車
(Ep.08:"Wilson Gets a Wash")
2010年5月23日 2.8% 2011年12月18日 0.9%
#09 第09話 バナナはどこにいった?
(Ep.09:"Brewster Goes Bananas")
2009年7月18日 2010年5月30日 1.4% 2011年12月25日 2.2%
#10 第10話 ウィルソンと古いアイスクリーム車
(Ep.10:"Bang Klang Wilson")
2010年6月6日 2.8% 2012年1月8日
#11 第11話 ピート爺さんの知恵
(Ep.11:"Old Puffer Pete's Tour")
2009年7月19日 2010年6月13日 2.1% 2012年1月15日 2.2%
#12 第12話 エディまたも遅刻
(Ep.12:"Late Again Eddie")
2010年6月20日 1.6% 2012年1月22日 2.2%
#13 第13話 ウィルソンとぐらぐら
(Ep.13:"Wilson's Smooth Moves")
2009年7月25日 2010年7月4日 1.9% 2012年1月29日 1.3%
#14 第15話
本当のチャンピオン
(Ep.15:"The Chugger Championship")
2010年7月11日 2.3% 2012年2月5日 2.0%
#15 第14話
クールなウィルソン
(Ep.14:"Cool Wilson")
2009年7月26日 2010年7月18日 2.7% 2012年2月12日 1.7%
#16 第16話 アクション・ブルースター
(Ep.16:"Action Brewster")
2010年8月1日 2.7% 2012年2月19日 1.5%
#17 第17話 ココと迷子の子犬
(Ep.17:"Koko's Puppy Training")
2009年8月1日 2010年8月8日 3.2% 2012年2月26日 1.7%
#18 第18話 ゼフィーとサイレン
(Ep.18:"Zephie's Zoomaround")
2010年8月15日 1.7% 2012年3月4日 1.3%
#19 第19話 ココと暗やみ
(Ep.19:"Koko on Call")
2010年8月22日 8月22日 2.3% 2012年3月11日 1.3%
#20 第20話 オルウィンと3つのルール
(Ep.20:"Outward Bound Olwin")
8月29日 1.1%
#21 第21話 ブルースターとドラゴン
(Ep.21:"Brewster and the Dragon")
8月8日 9月5日 2.5%
#22 第22話 起きて!ウィルソン
(Ep.22:"Wake Up Wilson")
9月12日 2.2%
#23 第23話 頼れるブルースター
(Ep.23:"Brewster Knows Best")
8月9日 9月19日 1.4%
#24 第24話 ココとテスト
(Ep.24:"Koko Pulls It Off")
9月26日 2.3%
#25 第25話 アイスクリーム・フェアのお仕事
(Ep.25:"Wilson and the Ice Cream")
8月15日 10月3日 2.2%
#26 第27話
ホッジとチームワーク
(Ep.27:"Hodge's Secret")
10月10日 1.9%
#27 第26話
ウィルソンのツアーガイド
(Ep.26:"Wilson's Wacky Tour")
8月16日 10月17日 2.0%
#28 第28話 フロスティーニの傑作アイスクリーム
(Ep.28:"Frostini's Fruit Fandango")
10月24日 2.2%
#29 第29話 ゼフィーは敏腕記者
(Ep.29:"Zephie Ace Reporter")
8月22日 10月31日 2.0%
#30 第30話 エメリーの辛口ナレーター
(Ep.30:"Famous Emery")
11月7日 2.2%
#31 第31話 ウィルソンとサイドミラー
(Ep.31:"Watch Out Wilson!")
8月23日 11月14日 2.3%
#32 第32話 ブルースターのはじめてウォッチング
(Ep.32:"Brewster's Hobby")
11月21日 1.9%
#33 第33話 ゼフィーはサルが苦手
(Ep.33:"Zephie's Monkey Business")
8月29日 11月28日 2.0%
#34 第36話
看護師 ウィルソン
(Ep.36:"Nurse Wilson")
12月5日 1.9%
#35 第34話
ピートがスクラップに?
(Ep.34:"Poor Old Puffer Pete")
8月30日 12月12日 2.1%
#36 第35話
検査官 エメリー
(Ep.35:"Inspector Emery")
12月19日 1.7%
#37 第37話 ムタンボのアドベンチャー
(Ep.37:"Mtambo's Amazing Adventure")
9月05日 12月26日 2.1%
#38 第38話 ハリソンの大いびき
(Ep.38:"Rock-a-Bye Chatsworth")
2011年1月9日 1.0%
#39 第39話 ココとホッジのお仕事競争
(Ep.39:"Helpful Hodge")
9月6日 1月16日 2.0%
#40 第40話 緊急車両 ブルースター
(Ep.40:"Brewster to the Rescue")
1月23日 1.2%
#41 第41話 ウィルソンとペイント・ワゴン
(Ep.41:"Wilson and the Paint Wagon")
9月12日 1月30日 1.5%
#42 第42話 エディの時計修理
(Ep.42:"Eddie Finds Time")
2月6日 2.5%
#43 第43話 ムタンボのナイト・サファリ
(Ep.43:"Mtambo's Royal Tour")
9月13日 2月13日 1.7%
#44 第44話 ウィルソンとストームメーカー
(Ep.44:"Wilson and the Wild Wind")
2月20日 1.5%
#45 第45話 ファイヤーボックスを探せ!
(Ep.45:"Old Puffer Pete's Firebox")
9月19日 2月27日 1.9%
#46 第46話 ウィルソンとジェットパック
(Ep.46:"Jet Pack Wilson")
3月6日 1.8%
#47 第47話 ゼフィーのお手伝い
(Ep.47:"Brewster's Little Helper")
9月20日 3月20日 1.9%
#48 第48話 ぷくぷくオルウィン
(Ep.48:"Bubbly Olwin")
3月27日 1.7%
#49 第49話 ココがボス
(Ep.49:"Koko Takes Charge")
9月26日 10月2日 1.3%
#50 第50話 ウィルソン特製の紙
(Ep.50:"Wilson's Paper Trail")
10月9日 1.9%
#51 第51話 おめでとうピート!
(Ep.51:"Puffer Pete's Big Show")
9月27日 10月16日 1.8%
#52 第52話 ハリソンのトレーニングタイム
(Ep.52:"Training Time Harrison")
10月23日 1.5%

※放送順・話数・放送日は、見やすいように桁揃えしている。

シーズン2(オリジナルではシーズン2・シーズン3)

このシーズンの途中から連結器のデザインが新しい物に変更される。

話数 サブタイトル 初回放送日
(フジテレビ)
視聴率
第1話 雪の中のウィルソン 2011年
4月3日
1.4%
第2話 ココのフェイス・ペイント 4月10日 2.1%
第3話 フロスティーニのふるえてぇ~アイス 4月17日 2.4%
第4話 ふたごのチャガー 4月24日 2.3%
第5話 ハリソンを引っ張れ! 5月1日 3.0%
第6話 アクションチャガーを救出せよ! 5月8日 2.4%
第7話 チャガーたちのつな引き 5月15日 1.7%
第8話 ホッジ、空を飛ぶ 5月22日 1.8%
第9話 フートとトゥート 5月29日 4.1%
第10話 エメリーは一面トップ 6月5日 2.8%
第11話 ブルースター・ブースター 6月12日 2.6%
第12話 ホッジはクイズ王 6月19日 1.8%
第13話 ウィルソンのお手伝い 6月26日 2.2%
第14話 ウィルソンと恐竜 7月3日 1.8%
第15話 いん石パニック 7月10日 1.9%
第16話 アイス・ストームがやってきた! 7月17日 2.1%
第17話 スタント・ブルースター 7月31日 2.3%
第18回 ウィルソンと氷の冒険 8月7日 2.8%
第19回 ウィルソンはレポーター 8月14日 2.5%
第20回 ゼフィーとハチ 8月21日 2.1%
第21回 ブルースター 市長さんを乗せる 8月28日 1.7%
第22回 チャガー・オブ・ザ・イヤー 9月4日 2.0%
第23回 トゥートの小さなウソ 9月11日 3.6%
第24回 エメリーと問題探知機 9月18日 2.9%
第25回 ホッジとチャグナビ 9月25日 3.4%
第26回 エメリーのバッジ
第27回 チャグフラージュ
第28回 ブルースターは映画監督
第29回 ココの秘密
第30回 ゼフィーのスター・クラブ
第31回 金色の車輪
第32回 ホッジとチャガーショー
第33回 フロスティーニの助手
第34回 ココのゲーム
第35回 じしゃくウィルソン
第36回 アクションチャガー変装する
第37回 トゥートの新しい友達
第38回 よちよちパイパー
第39回 スカイラーのレスキュー隊

シーズン3(オリジナルではシーズン4)

チャグ・パトロール、チャグ・エンジニアチーム、チャグ・スピードチームが発足する。

ウィルソン・ブルースター・ココ・キャリーのデザインも変更される。

シーズン4(オリジナルではシーズン5)

ライセンスの関係上、日本国内では放送できない。

バッジクエスト
主題歌

チャギントン テーマソング

  • 作詞・作曲:Chris McHale、Dave Rivera and Sarah Ball、日本語訳詞:三浦徳子、編曲:神津裕之
  • オープニング - ウィルソン(小林由美子)、ココ(野中藍)、ブルースター(佐藤利奈)
  • エンディング - はいだしょうこ
  • オープニング - ウィルソン(小林由美子)、ココ(野中藍)、ブルースター(佐藤利奈)
  • エンディング - はいだしょうこ
放送局

放送対象地域 放送局 放送期間 放送日時 系列 備考
日本全域 BSフジ(2K・4K) 2009年7月4日 - 2010年10月2日 土曜 7:30 - 7:55
日曜 7:30 - 7:55
BS放送 製作局(スタッフロールに表記あり)
週2日放送。
土曜版は『チャギントン バッジクエスト』を、
日曜版はシーズン2を放送
2013年から『パブー&モジーズ』とあわせて
『バッジクエスト』を30分枠で水曜のみ放送。
2010年10月9日 - 2012年3月31日 土曜 7:00 - 7:25
日曜 7:00 - 7:25
2012年4月7日 - 2013年3月30日 土曜 7:00 - 7:10
日曜 7:00 - 7:15
2013年4月1日 - 2013年9月30日 月曜 16:30 - 17:00
火曜 16:30 - 17:00
2013年10月1日 - 2014年9月23日 水曜 4:30 - 5:00
2014年10月12日 - 2017年3月26日 日曜 9:55 - 10:00
2017年4月2日 - 2018年3月25日 日曜 8:55 - 9:00
2018年4月1日 - 2022年3月27日 日曜 8:30 - 9:00
2022年4月9日 - 現在 土曜 6:00 - 6:30
関東広域圏 フジテレビ 2010年4月4日 - 2011年9月25日 日曜 5:45 - 6:00 フジテレビ系列 2011年4月3日より『チャギントン サンデー』に、
2012年4月1日より『Go! Go! チャギントン』に改題
2011年10月2日 - 2012年3月25日 日曜 5:30 - 5:45
2012年4月1日 - 日曜 6:15 - 6:30
日本全域 フジテレビNEXT 2010年4月4日 - 日曜 6:30 - 7:00 CS放送 2話分を連続(15分+15分)して放送
リピート放送あり
鹿児島県 鹿児島テレビ 2010年4月16日 - 2013年3月29日
2013年4月5日 - 2014年9月19日
2014年9月28日 -
金曜 11:10 - 11:25
金曜 15:45 - 16:00
日曜 6:30 - 6:45
フジテレビ系列 2012年4月6日より『Go! Go! チャギントン』に改題。
福岡県 テレビ西日本 2010年5月2日 - 2019年9月29日 日曜 6:15 - 6:30 2012年4月8日より『Go! Go! チャギントン』に改題。
岡山県・
香川県
岡山放送 2010年6月21日 - 12月13日
2016年4月3日 -
月曜 15:25 - 15:55
日曜 6:15 - 6:30
2話分を連続(15分+15分)して放送
ネット再開後の2016年4月3日からは、
フジテレビと同時ネット。
日本全域 キッズステーション 2011年10月17日 - 月曜-金曜 10:30 -
11:00
CS放送 2話分を連続(15分+15分)して放送
リピート放送あり
近畿広域圏 関西テレビ 2012年4月1日 - 2016年3月27日
2018年4月1日 - 2022年3月27日
日曜 6:15 - 6:30 フジテレビ系列 『Go! Go! チャギントン』として放送
中京広域圏 東海テレビ 2012年4月7日 - 2016年3月26日 土曜 6:30 - 6:45
長崎県 テレビ長崎 2012年4月7日 - 2015年3月28日
2015年4月4日 - 2016年3月26日
2016年4月2日 -2017年3月
土曜 11:25 - 11:40
土曜 10:55 - 11:10
土曜 11:30 - 11:45
北海道 北海道文化放送 2012年4月8日 - 2016年3月27日
2018年4月1日 - 2019年3月31日
日曜 5:45 - 6:00
熊本県 テレビくまもと 2012年10月7日 - 日曜 6:15 - 6:30
新潟県 新潟総合テレビ 2013年6月7日 - 2014年2月28日
2014年4月3日 - 2015年2月26日
金曜 16:45 - 16:59
木曜 16:45 - 16:59
日本全域 ディズニージュニア 2016年11月 -2020年 月曜-金曜 9:00 - 9:30
月曜-金曜 20:00 - 20:30
土曜-日曜 8:00 - 8:30
土曜-日曜 17:00 - 17:30
CS放送 2話分を連続(15分+15分)して放送
リピート放送あり
富山県 富山テレビ 2017年9月2日以降不定期で単発放送 日曜 6:15 - 6:43 フジテレビ系列 『Go! Go! チャギントン』として放送
2話分を連続(15分+15分)して放送
高知県 高知さんさんテレビ 2019年10月 - 土曜 10:25 - 10:40 『Go! Go! チャギントン』として放送
広島県 テレビ新広島 2020年4月 - 土曜 5:30 - 5:45

関連商品
  • チャギントンプラレールシリーズ
  • ガチャレール「ホーンを鳴らしてレッツライド編」
  • ダイキャストシリーズ
  • モーターライズドシリーズ
  • 木製シリーズ
  • HOゲージ鉄道模型シリーズ(バックマン販売)
評価

三谷幸喜は『朝日新聞』に連載しているコラム『三谷幸喜のありふれた生活』の中で、同じく列車を題材とした人形劇『きかんしゃトーマス』と本作を比較し、「トーマスたちは常に人間の役に立つことのみを考えており、その見返りとして人間たちに世話をしてもらっていて、馬車馬に近い存在である。一方、『チャギントン』に出てくる列車たちは自由度が高く、人間たちはどこか列車たちに対して遠慮がちな態度をとっており、『猿の惑星』における猿と人間のような関係である」と述べている。また、キャラクターデザインについても、三谷は「トーマスたちの顔は先頭部分に貼りついたような形をしている。一方『チャギントン』に出てくる列車たちは正面の窓の部分に目がついており、運転士たちが目玉の裏側を見るような形になり非常に運転しづらそうだ。」と述べており、自分のように些細なことが気になる人間は『トーマス』ほど本作にのめりこめないだろうと述べている。その一方で三谷は「『チャギントン』の列車たちはトーマスたちよりも自由で高く自我が強いにもかかわらず、結局は人間の敷いたレールの上を走ることしかできないと思うと、『チャギントン』の列車たちの陽気な面構えの裏に悲劇性を感じ、案外深い設定なのかもしれない」とも評している。

コラボレーション

首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス
2016年と2017年(前者は開業10周年記念の一環)に、本作を起用したスタンプラリーを開催。期間中は自社のTX-2000系電車にキャラクターを装飾した「TXチャギントントレイン」が運行されている。
岡山電気軌道
2016年にグランドオープンした、岡山電気軌道本社・東山車庫に隣接する展示施設「おかでんミュージアム+水戸岡鋭治デザイン」には、本作をモチーフにした「チャギントンルーム」が設置されている。
2018年1月には、本作のキャラクターをモチーフにした路面電車車両の導入計画を発表した。岡山電気軌道が属する両備グループのデザイン顧問である水戸岡鋭治が監修した、ウィルソンとブルースターを再現した外観に独自の内装とした2両1編成で、清輝橋線と東山本線での運行となる。全席予約制で、運行開始日は2019年3月16日と発表された。詳細は「岡山電気軌道9200形電車#第3編成_(1081)」を参照
長良川鉄道
長良川鉄道ではナガラ500形501号車に本作のラッピングが施され、2019年3月より運行を開始した。

  • 岡山電気軌道9200形電車「おかでんチャギントン」の「ウィルソン」側(1081A)
  • 岡山電気軌道9200形・第3編成「おかでんチャギントン」の「ブルースター」側(1081B)。
  • 熊本市交通局0800形電車第2編成
  • 広島電鉄1000形電車 (2代)
その他

ネット局のフジテレビが製作している『クイズ!ヘキサゴンII』の「帰ってきた!仲間を救え!底抜けドボンクイズ!」では、2010年3月3日放送分より「針付きの列車」としてチャギントンのキャラクターが使用されるようになった。当初は3段階ある運転速度の中で「普通」「高速」のみをウィルソンが担当し、「超高速」は従来通り700系新幹線が使用されていたが、同年5月19日放送分からは「普通」をブルースター、「高速」をウィルソン、「超高速」をココが担当するようになった(各車の体形が速度に反映されている)。