鋼鉄神ジーグ
ジャンル:ロボット,
以下はWikipediaより引用
要約
『鋼鉄神ジーグ』(こうてつしんジーグ)は、『鋼鉄ジーグ』の続編にあたるアニメ作品。2007年4月5日から7月12日まで、毎週木曜23:30 - 24:00に、WOWOWスクランブル枠で放送された。
概要
時代は『鋼鉄ジーグ』から50年後という設定。テレビアニメ版『鋼鉄ジーグ』の続編ではなく安田達矢作画で『テレビマガジン』誌上で連載されたコミック版の続編であるが、一部キャラクター設定などが異なる。熱血主人公やヒロインなどのお色気シーンなどがあり、1970年から1980年頃にかけての永井豪作品を彷彿させる作風になっている。
メカデザインも前作のものを改良したものとなっており、鋼鉄神ジーグも旧パーツやオプションを装着できる。
ストーリー
初代鋼鉄ジーグこと司馬宙と邪魔大王国の死闘から50年後の2025年。九州全域は50年前に発生した謎のゾーンに覆われたままになっていた。
その九州に近い下関にハニワ幻神(げんじん)が再び出現。草薙剣児は鋼鉄神ジーグのパイロットとなり、幼馴染の珠城つばきや親友の美角鏡らと共に新ビルドベースの下、妃魅禍率いる邪魔大王国に戦いを挑む。
登場人物
ビルドベース
草薙剣児(くさなぎ けんじ)
声 - 小野大輔
主人公。学生ながらハイパーモーターバイク (HMB) に所属し、チャンピオンライダーとして活躍する。鋼鉄ジーグおよび鋼鉄神ジーグのパイロット。実家のバイク屋「草薙モーターズ」(閉店中)で一人暮らし。
バイクを乗りこなすだけでなく柔道・剣道・空手・合気道など武道百般に長ける。その反面、バカでスケベで食いしん坊と欲望を行動原理としており、物事を深く考えない。
つばきとは幼馴染み。雷鋼馬開発のために犠牲となった両親と幼くして生き別れ、暫くは麻布都珠勾神社に預けられ美和に育てられる。幼少期の性格は軟弱で、なにかにつけ泣いてばかりいた。しかし、つばきの前から離れていた間に自立心を身につけ、良くも悪くも男らしく生まれ変わる。
後述の理由からジーグの操縦者に最も相応しい者として選ばれて雷鋼馬を駆りジーグヘッドに変形、更に鋼鉄ジーグへとビルドアップを果たし、邪魔大王国との戦いの先頭に立つ。大の訓練嫌いで戦闘レクチャーもロクに受けないが、実戦で学ぶ性質でありジーグのシステムを直感的に理解し、武器の運用も想定とは異なる扱い方をするなど型破りだが理に適った戦いを展開する。
かつて宇宙人として地球に漂着し、人類の守護者として邪魔大王国を封印した母・美夜の血を受け継ぎ、銅鐸の巫女であるつばきを守る宿命を持つ。そのため、幼い頃からつばきを守るよう躾られていた。
最終決戦後は司馬レーシングに復帰し、鏡の遺品となったバイクでレースに出場する。
名前の由来は日本書紀に登場する三種の神器のひとつである「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)から。
珠城つばき(たましろ つばき)
声 - 植田佳奈
ヒロイン。剣児の幼馴染みで、麻布都珠勾(まふつすく)神社の巫女で美和の孫娘。性格は明るくお転婆。剣児のバカとスケベには振り回されるが、怒ると過激な制裁を加える。幼い頃は軟弱な剣児を泣かせてばかりいた。
ビッグシューターのサブパイロットで、ジーグパーツ射出は彼女が担当。第8話においてレーダーが攪乱された状態でジーグの位置を正確に割り出し、非武装のビッグシューターでハニワ幻神を退けるなど銅鐸の巫女として覚醒する。だが、その力を妃魅禍に狙われ、捕らわれの身となる。儀式により妃魅禍の傀儡と化し、助けに来た剣児の雷鋼馬とジーグヘッドのまま眠りについていた宙からそれぞれ銅鐸を取り出して妃魅禍に与えてしまう。
月面での決戦時にはビッグシューターで大銅鐸に突入して妃魅禍の懐深くに入り込み精神世界で果敢に戦いを挑むが、つばきが死んだと勘違いした剣児が暴走。宙の機転で鋼鉄神ジーグとなった剣児と共に妃魅禍を打倒した。
最終回のエピローグは彼女のモノローグで締めくくられる。
美角鏡(みすみ きょう)
声 - 千葉進歩
剣児やつばきの通う高校の同級生で、同じ司馬レーシングのチームメイト。アルバイトでビルドベースの研修生をしており、つばきとは公私ともに親しいことから、剣児とは様々な面でライバルであり親友。剣児とは異なってクールで落ち着いた性格から、女子の人気は高く剣児とつるんでいることを不思議がられる。バイクの技量は剣児と互角。
邪魔大王国の復活後はビッグシューターのパイロットを務め、司馬遷次郎の片腕としてジーグによる戦闘の陣頭指揮をとる。
実は太古の昔に地球に漂着した宇宙人であり、本名は多卦流(タケル)。剣児の母・美夜(美夜受)の弟であり、実は剣児の叔父にあたる。すでに寿命が尽きかけており、銅鐸を奪われ無力化した剣児と宙、つばきを逃がすために犠牲となる。
最終決戦後、彼の死は秘密にされ、クラスメイトやファンの女子達には突然転校したと説明がなされている。
タケルのモデルは『電送人バルバー』の主人公。
珠城美和(たましろ みわ)
声 - 兵藤まこ
50年前に初代鋼鉄ジーグこと司馬宙と共に戦ったビッグシューターの初代パイロット。旧姓は「卯月」。愛称はミッチー。つばきの祖母で、剣児の養母でもある。新ビルドベースの司令。
阿蘇付近で妃魅禍と交戦中にビッグシューターが墜落し、その際に宙を見失う。
第12話で初代ビッグシューターで出撃し、宙と往年のコンビネーションを見せる。
司馬遷次郎(しば せんじろう)
声 - 上田陽司
司馬宙の父。『鋼鉄ジーグ』ではテレビアニメ版・漫画版ともに死亡しており、その意識をコンピュータに移した「マシンファーザー」として登場したが、本作では生身である。第7話でゾーン内部に取り残されていた妻・菊枝(声 - 村井かずさ)と娘・まゆみ(声 - 木村亜希子)と再会する。最終決戦後は本業の考古学者に戻った。なお前作から50年が経過しているだけに既に老人であるが、性格は変わっていない。
柳生充子(やぎゅう みつこ)
声 - 野田順子
鋼鉄ジーグの支援を目的とした戦闘機部隊「ビルドエンジェル隊」の隊長を勤める女性パイロット。左目に眼帯をしており柳生十兵衛の血脈を受け継いでいると言われている。
ゾーンから弾き出され、50年の時を経てきた「はぐれ者」である門子と竜子を拾ってチームを結成した恩義により二人からは敬愛されている。また、ビルドエンジェル隊では最も女性的な性格かつ容姿端麗で言葉遣いも丁寧。剣児もメロメロで、第6話では彼女の「おっぱい」を賭け、換装訓練が行われた。尤もらしいことを言うものの性格は他の二人と同様に過激なサディスト。
最終決戦後は剣児の所属するバイクチームのレースクィーンになる。
モデルは『ハレンチ学園』の十兵衛(柳生みつ子)。
早乙女 門子(さおとめ もんこ)
声 - 森夏姫
ビルドエンジェル隊一の大柄な女性。眉間から鼻筋にかけて大きな傷痕があり、早乙女主水之介の血脈を受け継いでいると言われている。力だけなら剣児でも敵わないパワフルな性格の持ち主で、その大柄な容姿故に剣児からは常にゴリラと称されていた。なお、面と向かってこう呼ばれると激怒する。初回から「誘導」と称して雷鋼馬に乗る剣児に上空から機銃掃射を浴びせるなど容赦がない。
最終決戦後は柳生隊長と同様に剣児のバイクチームのレースクィーンとなる。
モデルは『ガクエン退屈男』の早乙女門土。
身堂竜子(みどう たつこ)
声 - 岡村明美
ビルドエンジェル隊の一員。第5話で渦潮の講釈をするなど博識な描写がされているが、同時に物騒な発言をすることも。早乙女隊員ともども50年前に時間軸が停止したゾーンからの帰還者である。
最終決戦後は柳生隊長と同様に剣児のバイクチームのレースクィーンとなる。
モデルは『ガクエン退屈男』の身堂竜馬。
司馬宙(しば ひろし)
声 - 諏訪部順一
初代鋼鉄ジーグ。50年前に父・遷次郎にサイボーグに改造されて戦いに送り出され、美和とコンビを組んで邪魔大王国と戦っていた。九州・阿蘇での最終決戦において自らの体内に隠されていた銅鐸の力を発動させ、発生したゾーンの中に邪魔大王国と共に消え消息不明となる。その身は無意識の内に高千穂へと運ばれ、そこで擱座していた。しかし、剣児たちより一足早く訪れた壱鬼馬にジーグヘッドと化したまま拉致される。銅鐸を欲する妃魅禍に拷問されるも堪えていたが、妃魅禍に操られたつばきにより銅鐸を抜き出される。剣児たちに救出された後、ビルドベースで修復作業を経て復活を果たし家族や美和との再会を果たす。
第11話で復活した後は戦線に参加。第12話ではサイボーグ形態への変身や鋼鉄ジーグへのビルドアップを果たすが、前作後半の新サイボーグ形態ではなく旧作序盤のサイボーグ形態だった(現代風への改良はされていた)。
月面決戦では新旧ジーグによる共闘で邪魔大王国を圧倒。決戦終盤において剣児が悪鬼と化し暴走したのを止めるため、自らの銅鐸を与えた。
最終決戦後は、50年ぶりに司馬レーシングのオーナーに復帰する。
大利博士(だいりはかせ)
破瑠覇(バルバ)
草薙美夜(くさなぎ みや)
声 - 沢海陽子
剣児の母。本名は美夜受(ミヤヅ)。美角鏡ことタケルとは姉弟であり妃魅禍たちとは同族にあたる。太古の昔に外宇宙から航行中にトラブルにより地球に不時着した。その際、黎明期の人類を力で支配しようとしていた妃魅禍たちと対立。戦いの最中に封印の力を用いて邪魔大王国もろとも数千年の眠りにつく。
目覚めた後は司馬遷次郎に協力して銅鐸を託し、初代鋼鉄ジーグ(司馬宙)を生み出す手伝いをする。邪魔大王国との戦いの最中に発生したゾーン現象で宙を失ってからは、来たるべき次なる戦いに備え、夫と共に銅鐸を宿したバイク・雷鋼馬の開発に携わる。だが実験中の事故で死亡したとされる。幼い頃から剣児に銅鐸の巫女であるつばきを守るよう躾けていた。
登場メカ
鋼鉄神ジーグ
ビルドベースが作り上げた、新しいジーグ。初代鋼鉄ジーグとジョイントが同じであり、旧ジーグパーツも使用可能。剣児が乗るHMB雷鋼馬が変形し、コクピットを内蔵した頭部となる。ジーグパーツやオプション武装はビッグシューターのコンテナ部分から射出されるが、場合に応じてギガシューターからも射出される。第2話で妃魅禍が銅鐸の力を感じており、初代同様に銅鐸が頭部に内蔵されている。また、ビルドアップには銅鐸の力を利用しているようで、銅鐸を奪われた第10話ではビルドアップ出来なかった(これは宙のジーグも同じ)。最終決戦時に2つの銅鐸の力により破瑠覇の力を持った「鋼鉄神ジーグ」となる。
公式サイトでは剣児がジョイントしたジーグを「鋼鉄神ジーグ」と紹介されているが、劇中では「鋼鉄ジーグ」か「ジーグ」としか呼ばれていない。「鋼鉄神ジーグ」の名は最終話での、鋼鉄神ジーグへ変化した直後の司馬遷次郎のセリフ「あれはまさしく鋼の神、鋼鉄神ジーグ」と、最終話タイトル「鋼鉄神になれ!」に出るのみ。
通常武装・技
ジーグビーム
ナックルボンバー
マグネットロープ
スピンストーム
ダイナマイトキック
ジーグクラッシャー
地獄ビンタ
猛烈地獄張り手
ジーグブリーカー
マグネットプレッシャー
ダブルスピンストーム
トリプルストーム
オプション武装
オプション武装は鋼鉄ジーグと共用が可能である。
ジーグバズーカ
マリンパーツ
スカイパーツ
アースパーツ
マッハドリル
その他の登場メカ
銅鐸(どうたく)
HMB(ハイパーモーターバイク)
雷鋼馬(ライコウバ)
ビッグシューター
なお、ジーグパーツの射出口は先代同様の機体左右に加え、機体中央にもう一つ、左右に比べ大口径のものがあり、都合3か所。左右からは主に手足を、中央からは胴体部やマッハドリル(二本合わせた状態で収納・射出)などの比較的大きなパーツが射出される。
鏡の死後はつばき1人で操縦とジーグパーツの射出ができるように改修された。
初代ビッグシューターは第3話の回想シーンにて初登場し第12話で宙の元へ美和が乗って駆けつける。前作では基本的に美和一人で操縦したが、時により隣の副操縦席に宙を同乗させることがあり、その際に宙は床下から出動し現場へ赴くことがあった。
鋼鉄ジーグ(磁偉倶)
ギガシューター
Xボンバー (正式名称不明)
ビルドエンジェル機
スタッフ
- 原作 - 永井豪
- 監督 - 川越淳
- 助監督 - 河村智之
- シリーズ構成 - 早川正
- キャラクター設計 - 菊池晃
- メカデザイン - 堀井敏之
- ハニワ幻神デザイン - 小川浩
- 美術監督 - 坂本信人
- 色彩設計 - 原田幸子
- 撮影監督 - 阿部安彦
- 編集 - 田熊純
- CGI監督 - 小林賢次
- 音響監督 - 岩浪美和
- 音楽 - 平野義久
- プロデューサー - 渡辺隆、永井一臣、岡崎聖、南喜長、水野さつき、松村起代子、細川修、北浦宏之
- アニメーションプロデューサー - 丸山俊平
- アニメーション制作 - アクタス
- 製作 - ビルドベース(ポニーキャニオン、ダイナミック企画、京楽産業.株式会社、バンダイ、アクタス、ランティス、博報堂DYメディアパートナーズ、WOWOW)
主題歌
レーベルは全てランティス。
オープニングテーマ
「STORMBRINGER」(第1話 - 第13話)
エンディングテーマ
「HEAVEN」(第1話 - 第13話)
挿入歌
「Dead or Alive」
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 登場怪獣、メカ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラ | メカ | ||||||
1 | ビルドアップ! 鋼鉄ジーグ!! | 早川正 | 川越淳 | 菊池晃 | ハニワ幻神・魔愚羅 | ||
2 | 蘇る妃魅禍! 復活! 邪魔大王国 | 大平直樹 | 江原康之 | 阿部宗孝 | |||
3 | じゃじゃ馬ならし! 炸裂! 地獄ビンタ | 高橋ナツコ | 河村智之 | 伊藤岳史 | ハニワ幻神・馬頭羅 | ||
4 | 決死の水中バトル! 列車砲準備よし! | 外池省二 | 戸部敦夫 | 登坂晋 | 井口忠一 | 山下将仁 | ハニワ幻神・加治羅 |
5 | 無我夢中? 恐るべし、邪魔大王国の罠 | 早川正 | 川越淳 | 菊池晃 | ハニワ幻神・罵玖羅 | ||
6 | 摩訶不思議 大黒様もビルドアップ! | 柿原優子 | 井硲清高 | 岡嶋国敏 | 小峰正頼 | ハニワ幻神・魔可羅 | |
7 | 侵入! 高千穂の峰へ! 霧の大地にヤツを見た! | 藤瀬順一 | 井口忠一 江原康之 |
阿部宗孝 | - | ||
8 | 愛の力でジーグを狙え! 換装完了 高度1万メートル! | 外池省二 | うえだひでひと | 古川政美 | 伊藤岳史 | 神部一朗 | ハニワ幻神・徒鼻羅 |
9 | 非情なる策略! ビルドベース殲滅作戦! | 井硲清高 | 五十嵐達矢 | 永田正美 | 松原豊 | ハニワ幻神・玄武羅 | |
10 | 囚われたつばき! 邪悪なる妃魅禍の儀式! | 高橋ナツコ | 河村智之 | 菊池晃 | 山下将仁 | ハニワ幻神・万象羅偶 | |
11 | 月を睨め!! 悪を絶つ、不屈の想いで! | 柿原優子 | 佐野隆史 | 登坂晋 | 江原康之 | - | |
12 | 最終決戦! 大銅鐸、立つ! | 早川正 | 大平直樹 | 伊藤岳史 | 阿部宗孝 | 名称不明(多数) | |
13 | 鋼鉄神になれ!! | 川越淳 | 河村智之 | 羽山賢二、江原康之 佐藤修、伊藤岳史 阿部宗孝 |
大銅鐸の怪物 |
関連商品
玩具
2008年7月に新ジーグの玩具が発売されたが、発売元はタカラトミーではなくバンダイとなり、超合金魂ブランドとして発売することとなった。タカラ版マグネモ玩具に比べると、超合金魂は磁石が接する面積が狭いため磁力がやや弱く、ジョイント径の違いなどもあるため、完全な互換性は求めるべくもないが、一部のパーツは換装できる。
その後、エヴォリューション トイより「ダイナマイト アクション!」ブランドで製品化されている。先代ジーグは2012年1月に、新ジーグも11月に発売された。エヴォトイ版は旧マグネモとの互換性がある他、同規格の他社製品とは国内外の製品問わず完全な互換性がある。マッハドリルなどのオプションパーツも別売りで発売された。2016年9月には新ジーグが「ダイナマイト アクションS」で発売される。こちらはサイズの関係上、武器関連は差し替えで再現される。
テレビゲーム
本作の直接的なゲーム化作品は無いが、シミュレーションRPG『スーパーロボット大戦シリーズ』には本作に登場する人物・ロボットが何回か登場。『スパロボ学園』以外では、いくつかのストーリーエッセンスも組み込まれている。
- スーパーロボット大戦K(ニンテンドーDS・バンダイナムコゲームス/バンプレストレーベル)
- スパロボ学園(ニンテンドーDS・バンダイナムコゲームス/バンプレストレーベル)
- スーパーロボット大戦L(ニンテンドーDS・バンダイナムコゲームス/バンプレストレーベル)
- スーパーロボット大戦DD(スマートフォンアプリ・バンダイナムコエンターテインメント)