ダンボール戦機
ゲーム:ダンボール戦機ダンボール戦機 ブーストダンボール戦機 爆ブースト
ゲームジャンル:RPG,
発売元:レベルファイブ,
キャラクターデザイン:園部淳,
発売日:PSP:2011年6月16日PSP:2011年11月23日3DS:2012年7月5日,
ゲーム:ダンボール戦機Wダンボール戦機W 超カスタム
ゲームジャンル:プラモクラフトRPG,
発売元:レベルファイブ,
キャラクターデザイン:園部淳,
発売日:PSP/PS Vita:2012年10月18日3DS:2013年7月18日,
ゲーム:ダンボール戦機WARS
ゲームジャンル:プラモクラフトSRPG,
発売元:レベルファイブ,
キャラクターデザイン:椎野央子,
発売日:2013年10月31日,
ゲーム:装甲娘装甲娘 ミゼレムクライシス
ゲームジャンル:シミュレーションRPG,
発売元:EXNOA,
発売日:PC:2018年1月30日iOS/Android:2020年5月21日,
アニメ:ダンボール戦機(第1期)ダンボール戦機W(第2期)ダンボール戦機WARS(第3期)
原作:レベルファイブ,
原案:日野晃博,
監督:高橋ナオヒト,
シリーズ構成:冨岡淳広,
音楽:近藤嶺,
アニメーション制作:OLM TEAM INOUE,
製作:テレビ東京,電通,
放送局:テレビ東京系列,
話数:第1期:全44話 / 第2期:全58話第3期:全37話 / シリーズ通算:全139話,
アニメ:装甲娘戦機
原作:装甲娘 ,
監督:元永慶太郎,
シリーズ構成:むとうやすゆき,
キャラクターデザイン:堀井久美,
メカニックデザイン:渡辺浩二,
音楽:坂部剛,
アニメーション制作:studio A-CAT,
製作:DMM pictures,
放送局:TOKYO MX,
話数:全12話,
漫画:ダンボール戦機
原作・原案など:レベルファイブ,
作画:藤異秀明,
出版社:小学館,
掲載誌:月刊コロコロコミック,
レーベル:てんとう虫コミックス,
巻数:全6巻,
漫画:ダンボール戦機ウォーズ
原作・原案など:レベルファイブ,
作画:藤異秀明,
出版社:小学館,
掲載誌:月刊コロコロコミックス,
レーベル:てんとう虫コミックス,
巻数:全2巻,
漫画:装甲娘
原作・原案など:レベルファイブ,
作画:河本ひろし,
出版社:小学館,
掲載誌:コロコロアニキ,
レーベル:てんとう虫コミックススペシャル,
巻数:全1巻,
以下はWikipediaより引用
要約
ここでは、続編やメディアミックス作品なども含めたシリーズ全般についても解説する。
概要
製作発表は2008年にレベルファイブの新作発表会である「LEVEL5 VISION 2008」で行われ、当初は2009年発売予定だった。翌年の「LEVEL5 VISION 2009」にて、2010年にゲームの発売と同時に、テレビアニメの放映とバンダイからプラモデルが発売されるなどの計画が公表され、さらに翌年の「LEVEL5 VISION 2010」において、2011年春から「ゲーム、アニメ、マンガ、プラモデルが同時平行で動く“クロスメディア展開”」と、ゲームソフトのパッケージにプラモデルが同梱されるとの発表が行われた。ゲームソフトは予定から3ヶ月ほど遅れての発売となったが、プラモデルとテレビアニメ、漫画、カードゲームなどは2011年3月頃から相次いで発売・放映が開始された。本作からは日野はアニメ脚本の執筆も手がけており、後にアニメ『イナズマイレブン』シリーズでも執筆している。 2008年という開発初期から情報が公開されていたため、現在と比較するとキャラクターデザイン、システム、ストーリーなどの変更点が多く存在する。青島カズヤや海道ジン、川村アミのデザイン、カスタムシステムは大きくリテイク、変更され、「ハンター」の名前は「ソルジャー」、「アキレス」の名前は「アキレス/V」で、最初期はアクションRPGでなくコマンド選択式RPGで一部のキャラが持っているLBXが違い、マップのカメラワークも違った。カスタムシステムはコアパーツも3Dで描かれていて、そのパーツに各説明が書かれていた。また、色も変えられた。
プラモデルの展開
前述のとおり、初代のPSP版ゲームソフトにバンダイ製のプラモデルが同梱されていたほか、バンダイからはLBXのプラモデルが劇中同様の1/1スケールで商品展開されている。共通の専用ポリキャップを使用しており、全身約16箇所が自由に可動し、パーツの自由な組み換えにも対応。カラーリングは多色成型ランナーとシールによって再現している。それぞれのランナーには組み立て箇所を示すアイコンが付いており、作る前にランナーを切り離すことで簡単に組み立てられるような工夫がされている。説明書には藤異秀明の漫画が掲載され、ゲームに使用可能な武器のパスワードが掲載されている。また、ランナーのタグとシールによってダイスを作成し、箱底面に印刷されたバトルフィールドを使うことでカスタムダイスバトルが可能となっている。別売りのオプションとしてウェポンセットや機体ごとのステッカー、必殺ファンクションを再現したエフェクトセットなども販売されている。さらにパーツ数が細かくなり、コアスケルトンも再現された「ハイパーファンクション」や、簡単な構造で組み立てやすい「カスタムグレード」、完成済みの「Zモード」、食玩やカプセルトイフィギュアも発売されている。
2011年11月末時点で累計250万個を超える売り上げであり、これはガンプラ以外では久々の大ヒットシリーズだという。日経トレンディの「2011年ヒット商品ベスト30」でも13位にノミネートされた。バンダイナムコグループの国内トイホビー事業のキャラクター別売り上げでは、『ダンボール戦機』プロジェクトが実質的に始まった初年度(2012年3月期)から年額36億円となっており、バンダイナムコグループにおいてトップ10に入るキャラクター資産へと急成長した。
多くのメディアミックス企画はアニメが終了した2013年末に終了を迎えたが、『月刊ホビージャパン』掲載の公式外伝とそれを基にしたプラモデル商品は2015年まで展開が続けられた。
2018年からの『装甲娘』でもプラモデルが展開されることが予告されているが、そちらはバンダイでなくコトブキヤから展開されることが発表されている。
2019年3月16日よりYouTubeのコロコロチャンネルにてアニメが配信されることになり、連動して4月よりプラモデルの再販が行われることが発表された。再販に際してPSP版に同梱されていたAX-00が一般販売されることも発表された。
ゲーム内容
ゲームシステム
自称のジャンル名は「プラモクラフトRPG」である。バトルでは一般的なロボットアクションゲームのように、自分の機体をリアルタイムに操作して相手と戦っていく。機体やパーツが経験値を積んでレベルアップする、バトル中にアイテムを使用できるなどは、一般的なRPGの枠組みがベースになっている。
RPGパート
3D空間のマップ上でキャラクターを移動操作し、ストーリー進行や会話、ホビー用小型ロボット「LBX(Little Battler eXperience、リトル バトラー エクスペリエンス)」の本体・パーツの入手などを行う。
カスタマイズ
入手したLBXのパーツを組み替えて、性能やデザインをカスタマイズする。
基本構造
胸部中央には、コアボックスと呼ばれるブロックが内蔵されている。これはCPU、モーター、コアメモリといった最重要モジュール(コアパーツと呼ばれる)がワンパックに収められたものである。コアメモリは、必殺ファンクション(後述)を入れるために使う。
グレード/カラーバリエーション
戦闘パート
LBX同士を戦わせるパート。LBXは人間が携帯端末で遠隔操縦する設定となっており、実際のゲームプレイヤーは3DアクションゲームとしてLBXを直接操作する。
必殺ファンクション(ATTACK FUNCTION)
超必殺ファンクション
レギュレーション
スタンダードレギュレーション
ストリートレギュレーション
アンリミテッドレギュレーション
ゼネラルレギュレーション
ブレイクオーバー(BREAK OVER)
ファイナルブレイク(FINAL BREAK)
状態異常
オーバーヒート
浸水
移動速度の大幅ダウンに加え、必殺ファンクションが使用不可能になる。
スタン
ジャミング
フリーズ
カメラ汚れ
LBXの特殊モード
『W』ではコアスケルトンではなくコアパーツに依存しており、コアパーツを他のLBXに移植すれば自由に特殊モードの使用が可能である。LPが25%以下にならなければ発動できない。
Vモード
アキレスD9には、同一効果の「WVモード」が搭載されている。
Xモード(エクストリーム)
オーディーンMk-2には、同一効果の「WXモード」が搭載されている。
Aモード(オルタナティブ)
サイコスキャニングモード
セラフィックモード
インフェルノモード
Dモード(デモニック)
ナイトモード
バーニングモード
ストライクモード
ギガボルテックモード
シリーズ作品
初代『ダンボール戦機』とゲームシステムが共通するゲーム作品。ゲームシステムの異なるゲーム作品は「派生作品(ゲーム)」に別記。
ダンボール戦機
PlayStation Portable (PSP) およびニンテンドー3DSに対応するシリーズ第一弾。初代PSP版は2011年6月16日に発売され、パッケージ全品に非売品プラモデル「AX-00」が同梱されていた。2011年11月23日には新要素を追加し価格を下げたPSP版『ダンボール戦機 ブースト』(ダンボールせんき ブースト)、3DSへの移植版『ダンボール戦機 爆ブースト』(ダンボールせんき ばくブースト)が2012年7月5日に発売された。初代PSP版以外にはプラモデルは同梱されない。
『ダンボール戦機 ブースト』は、前作からセーブデータの引き継ぎが可能なほか、前作との通信対戦も可能である(ただし、新パーツは使用できない)。新要素は、新LBX・新パーツ・新必殺ファンクションの追加、プレイヤーキャラクターを10人追加、二丁拳銃と二刀流の実装、裏ランキングバトルなどである。また、『ダンボール戦機』と続編『ダンボール戦機W』とを繋ぐシナリオ「エピソード0」(条件はクリアデータが必要)が収録されている。
『ダンボール戦機 爆ブースト』は、6人対戦、13種の新LBX、『W』からの先行登場を含む新プレイヤーキャラクター6人、新大会「アルテミスレジェンド」などが追加要素として含まれている。2012年8月1日(Ver1.1)と12月19日(Ver1.2)に不具合修正の更新データが配信されている。
- スタッフ
- 企画・プロデューサー・シナリオ - 日野晃博
- ディレクター - 楠田芳晃
- キャラクター & LBXデザイン - 園部淳
- アニメーションパート絵コンテ・演出 - 本郷みつる・追崎史敏
- アニメーションパートキャラクターデザイン・総作画監督 - 長谷川眞也
- アニメーション制作 - OLM
- 企画・プロデューサー・シナリオ - 日野晃博
- ディレクター - 楠田芳晃
- キャラクター & LBXデザイン - 園部淳
- アニメーションパート絵コンテ・演出 - 本郷みつる・追崎史敏
- アニメーションパートキャラクターデザイン・総作画監督 - 長谷川眞也
- アニメーション制作 - OLM
ダンボール戦機W
PSP、PlayStation Vita、ニンテンドー3DSに対応するシリーズ第二弾で、『ダンボール戦機』から連なる物語が展開される。PSP/PS Vita版は2012年10月18日発売(当初は9月27日に発売予定だったが延期された)。ゲームシステム面の新要素として、LBXのカラー変更機能が搭載されるほか、各武器に新モーションが追加される。また、PSPとPS Vita間での通信プレイに対応する初めてのソフトである。開発元はトライエース。
3DSへの移植版『ダンボール戦機W 超カスタム』(ダンボールせんきダブル スーパーカスタム)は、2013年7月18日に発売された(当初は6月27日に発売予定だったが延期された)。
PSP/PS Vita版では、発売日当日の2012年10月18日(Ver1.01)、11月16日(Ver2.00)、12月6日(ver2.01)、12月21日(Ver2.02)と不具合修正のアップデートが行われた。またVer2.01以降のアップデートで、追加シナリオにして真の完結編にあたる「ミゼル編」がプレイ可能となる。3DS『ダンボール戦機W 超カスタム』では「ミゼル編」が完全収録されているほか、次回作『ダンボール戦機ウォーズ』に登場するLBX数体が先行登場する。
派生作品
ダンボール戦機関連作品
初代『ダンボール戦機』と続編『ダンボール戦機W』とは、ゲームシステムの異なるゲーム作品。
モバイルゲーム
データカードダス ダンボール戦機
2012年12月末リリースの第7弾をもってサービス終了。
詳細は「データカードダス ダンボール戦機」を参照
ダンボール戦機ウォーズ
詳細は「#ダンボール戦機ウォーズ」を参照
装甲娘
EXNOA(旧商号:DMM GAMES)が提供するPCブラウザおよびスマートフォン(iOS / Android)用ゲーム。ブラウザ版は2018年1月30日に、スマートフォン版は2020年5月21日にサービス開始。ジャンルはシミュレーションRPG。略称は「そうむす」。装着適性のある美少女たちがLBXを模した装甲兼パワードスーツ(LBCS:Little Battler Counter System。非戦闘状態では大元のLBXそのものの形状に圧縮される)を装着して戦う。 『ダンボール戦機』同様にテレビアニメ(後述)・『コロコロアニキ』による漫画化・コトブキヤによるプラモデル発売といったメディアミックスが展開されている。
ブラウザ版は2018年6月より長期メンテナンス状態となり、事実上のサービス休止状態となっていた。同年8月に「再起動」と称したティザーサイトが公開され、開発・運営体制の見直しが発表、これに伴って当初2018年予定だったスマートフォン版のリリース時期も延期となった。その後、数度の延期を経て2020年5月21日より『装甲娘 ミゼレムクライシス』のタイトルでブラウザ版のサービス再開ならびにスマートフォン版のサービスが開始された。
2018年サービス開始時は、「『ダンボール戦機』シリーズが創作物として楽しまれている、原作とは全く異なるパラレルワールド」という設定であったが2019年のリニューアルに際して世界観が一新。原作の『ダンボール戦機W』と地続きとなっており、『W』のミゼル編の展開から原作と分岐したパラレルワールドが発生。敵勢力も、それに合わせてミゼレム(ミゼル レムナンツ)に変更。そのため、『W』に登場したキャラも引き続き登場する事が予告されている。
2021年1月より『装甲娘戦機』のタイトルでテレビアニメ化。装甲娘PROJECTの一環として、装甲娘初期版と並行して企画されていたが、ゲーム版初期版が長期メンテナンスに入り見直しが行われた中でアニメも企画進行中であったため、当初ゲーム初期版と地続きの内容であったものを変更し独自路線を進むこととなった。それにより設定面では装甲娘初期の内容を取り入れたものが多く、世界観を含めて異なる部分が多い。一例として、ミゼレムクライシスと装甲娘戦機はそれぞれ並行世界での出来事となっており、装着するスーツ名がLBXユニットでデザインも軽装スーツに各LBXモチーフの武装ユニットを背部から纏う形式となっており、敵勢力はゲーム初期版と同名称のミメシスとなっている。2021年2月にはミゼレムクライシスとのコラボシナリオが行われた。
2021年7月6日をもってサービスを終了。
キャラクター名 | LBCS | 誕生日 | 血液型 | 声優 |
---|---|---|---|---|
ミカヅキ カリナ | アキレス | 8月20日 | B | 早見沙織 |
アラヒナ ユウカ | ウォーリアー | 7月11日 | A | 細野雅世 |
イワモト スズリ | DCオフェンサー | 11月1日 | B | 中村桜 |
アイカワ レミ | AX-00 | 3月31日 | B | 中村桜 |
ハセガワ カエデ | ソルジャー | 6月26日 | A | 久保田梨沙 |
タケチ ヒビキ | カナロア | 森なな子 | ||
マツエ フミ | リュウビ | 3月22日 | A | Lynn |
ヤマオカ セン | ムシャ | 5月3日 | A | たなか久美 |
オダ キヨネ | アポロカイザー | 4月25日 | B | 秦佐和子 |
ヤグチ ショウコ | ビビンバードゴールド | 11月4日 | B | 藤田茜 |
コウケツ ユリ | ドットフェイサー | 2月11日 | A | 白石晴香 |
タキザワ シズキ | 月光丸 | 5月17日 | A | 山本希望 |
ハナゾノ リリコ | オーディーン | 11月24日 | A | 高野麻里佳 |
アマノ ユリカ | アキレスD9 | 8月15日 | A | 小松未可子 |
カタクラ ソフィア | ジ・エンペラー | 11月8日 | A | 小清水亜美 |
ウメヅ トモエ | ブルド | 8月4日 | O | すずきももこ |
マエダ カツラ | カブト | 桑原由気 | ||
クロダ ミハギ | チョウヒ | 6月24日 | B | 小松未可子 |
ヤマザキ カイリ | ビビンバードX-II | 6月28日 | A | 深川芹亜 |
オワリ カスガ | ショウグン | 7月13日 | A | 久保田梨沙 |
カラスマ バンリ | ジャッジ | 本渡楓 | ||
ヒナヤマ コウ | エルシオン | 3月13日 | A | 白石晴香 |
クルミサワ アイ | トリトーン | 7月18日 | O | 桑原由気 |
スワ シズネ | ハカイオー | 1月15日 | B | 森なな子 |
フセ アイナ | ゼノン | 6月12日 | A | たなか久美 |
ジングウジ リヨ | ルシファー | 10月8日 | A | 伊藤静 |
ミクリヤ マココ | ジョーカー | 2月16日 | O | 小松未可子 |
シバサワ シズ | マリーフェイン | 藤川マサミ | ||
オノサキ マユウ | ブルーリボン | 12月26日 | O | 近藤玲奈 |
スズタニ アコ | プリンセスM | 6月1日 | AB | 柚木涼香 |
タツノ ヒロエ | ビビンバードX-IV | 12月14日 | A | 森永理科 |
ムラセ リオル | ナイトメア | 12月23日 | O | 久保田梨沙 |
コウヤマ アンリ | ヴァンパイアキャット | 9月9日 | O | 堀江由衣 |
フクヤマ コトノ | フェアリー | 10月1日 | A | 近藤玲奈 |
ヤナギハラ アイノ | ナイトメアフィアー | 5月25日 | A | 福原綾香 |
トウモト ケイ | クノイチ | 10月12日 | AB | Lynn |
コノエ キリ | インセクター | 1月6日 | A | 古木のぞみ |
シラハマ ルナ | スワン | 大野柚布子 | ||
カキツ ミハル | サラマンダー | 2月21日 | A | 黒沢ともよ |
ワシオ アンジュ | オシリス | 大野柚布子 | ||
タンゲ ミライ | エジプト | 5月27日 | O | 高田憂希 |
イソナミ フジカ | ミネルバ | 10月30日 | B | すずきももこ |
シオミ カレン | カイザ | 9月10日 | AB | 伊藤静 |
ウサミ カナメ | マスカレードJ | 5月22日 | A | 森谷里美 |
アイハラ レンコ | マッドドッグ | 2月19日 | A | 柚木涼香 |
ヒフミ ヨシコ | ビビンバードX-III | 8月29日 | A | 森永理科 |
アキヤマ ミノリ | ペルセウス | 1月17日 | A | 近藤玲奈 |
トダ イチカ | Gレックス | 福原綾香 | ||
ヤマシナ アン | さくら☆零号機 | 5月31日 | O | 藤田茜 |
ヒトトセ ナオ | クノイチ弐式 | 12月9日 | B | 森谷里美 |
イジュウイン アリア | ジル・グレイブ | 森なな子 | ||
イマイ ムツキ | イカロス・ゼロ | 9月12日 | O | 秦佐和子 |
シオザキ カズナ | パンドラ | 1月22日 | AB | 黒沢ともよ |
ミナセ リノ | ハンター | 12月2日 | A | たなか久美 |
アヤナ ハコ | インビット | 11月30日 | A | 本渡楓 |
サクラバ コトハ | BCライアン | 秦佐和子 | ||
テンノウジ ツブラ | ロビンH | 白石晴香 | ||
ヒナガタ ミヤコ | バスター | 松田利冴 | ||
タチバナ マチカ | オルテガ | 9月23日 | B | 村田遥 |
ミズシロ チヅル | グリーンリボン | 5月10日 | A | 古木のぞみ |
ムラセ レナ | クイーン | 7月27日 | A | 山本希望 |
ホヅミ オリカ | ホーネット | 9月18日 | O | 大野柚布子 |
アーロン ベル | マッドバイソン | 4月7日 | O | 松田利冴 |
ホンダ ユズ | ビビンバードX-V | 4月15日 | AB | 高田憂希 |
ツルサキ ヒメカ | ジャンヌD | 桑原由気 | ||
ベニヤ スバル | マッドロブスター | 桑原由気 | ||
カワイ ミシズ | アキレスタンク | 3月7日 | A | 中恵光城 |
サワタリ サリナ | ネレイド | 福原綾香 | ||
カトリ シホ | フェンリル | 12月13日 | B | 藤田茜 |
ワキタ イズミ | アキレス・ディード | 4月27日 | AB | 柚木涼香 |
タカチホ アノン | プロト・I | 7月3日 | AB | 深川芹亜 |
コザクラ ツグミ | ジ・バニャン | 2月3日 | A | 小桜エツ子 |
オカノシタ イチゴ | レッドリボン | 1月5日 | B | 黒沢ともよ |
カザマ ショウ | ビビンバードX | 3月30日 | A | 深川芹亜 |
コウサカ ツヅミ | ジライヤ | 11月14日 | A | 高橋李依 |
カワムラ アミ | パンドラ(アミ) | 11月12日 | ? | 井上麻里奈 |
コウサキ ミア | マスターコマンド | 3月29日 | B | 悠木碧 |
シミズ サヤカ | ナズー | 7月5日 | A | 神戸光歩 |
カイバラ ヒナタ | ハカイオー絶斗 | 7月30日 | O | 関根明良 |
アキバタ アリス | パーフェクトZX3 | 6月13日 | AB | 鈴木陽斗実 |
ヒイラギ ユウコ | ジェネラル | 12月17日 | A | 瀬戸麻沙美 |
ラン リンレイ | セイリュウ | 1月30日 | A | 田中有紀 |
ヒロセ ツバサ | ファルコン | 5月9日 | A | 岩淵桃音 |
サクライ アカエ | スザク | 2月26日 | B | 上田麗奈 |
オリベ アヤル | カンウ | 9月3日 | A | 高橋李依 |
リュウ セイヒ | ヨウキヒ | 4月5日 | O | ファイルーズあい |
コンゴウ ヒノ | K・アーサー | 9月15日 | B | 飯野美紗子 |
シラキ ノンコ | プロトゼノン | 8月7日 | O | 山本希望 |
クロサキ マリ | フレイヤ | 6月6日 | AB | 片平美那 |
アスカイ レイ | オリオン | 10月20日 | A | 明坂聡美 |
トナミ ナナコ | デクー | 8月16日 | B | 吉岡茉祐 |
ジェシカ・カイオス | ジャンヌ・D(ジェシカ) | 9月1日 | ? | 喜多村英梨 |
P・E・R・U | ハーデス | 5月5日 | - | 下田麻美 |
ウカワ ハヅキ | グラスター | 4月9日 | A | 藤川マサミ |
コジョウ アスカ | ヴァンパイアキャット(アスカ) | 6月23日 | ? | 白石涼子 |
コウヅキ クレア | イフリート | 1月11日 | AB | 大原さやか |
ハヤワタリ チリ | バル・スパロス | 1月9日 | B | 石原夏織 |
カワハラ アルト | ジョーカーX | 5月11日 | B | 小松未可子 |
ナンザキ アイリ | オーディーンMk-2 | 8月9日 | AB | 高橋李依 |
オビス シズナ | Σオービス | 6月18日 | - | 生天目仁美 |
ハナサキ ラン | ミネルバ改(ラン) | 3月26日 | ? | 花澤香菜 |
カガミ リサ | ゼウス | 2月20日 | A | 佐倉綾音 |
モリサワ リコ | アサシン(リコ) | 5月23日 | ? | 逢田梨香子 |
ニノウエ ワカバ | アルティメットブルド | 中恵光城 | ||
タカナシ キヨラ | ドミニオン | 高野麻里佳 | ||
カブラギ アカネ | バル・ダイバー | |||
ナミタカ シズク | セイレーン | |||
イチノセ シブキ | ハンターⅡ | |||
ソノハラ ナギサ | ヘリオローザ | |||
ミツトモ ヒメノ | ジ・エンプレス | |||
シータ | シータオーレギオン |
ストーリー
ダンボール戦機
ダンボール戦機W
パラダイス編
ミゼル編
用語・設定
以下の設定などは、原作であるゲーム版での設定を中心に記している。アニメオリジナル設定などはその旨を断ることにする。
LBX
2042年にタイニーオービット社が発売した人型のホビー用小型ロボット。開発者は山野淳一郎博士。正式名称はLittle Battler eXperience(小さな戦士の体験)。当初はあまりに度を超えた危険性を指摘され発売中止に追い込まれるが、2046年、強化ダンボールの発明によりホビー製品として市販が再開された。子供たちを中心にブームとなり、さまざまなメーカーが製品開発・販売に参入している。市販品のほかワンオフ機も存在しており、主要人物の使う機体は市販品であってもカラーリングや性能をカスタムしている場合が多い。再発売された際に「ダンボール戦機」のシリーズ名がつけられ、劇中のLBX製品パッケージに記載されているが、劇中の人物らはもっぱら「LBX」と呼んでいる。劇中登場するLBXキット製品パッケージ上面のボックスアートとグラフィックデザインは、実在の1/1LBXプラモデルのものと同じである。
LBXの構造は、「コアスケルトン」と呼ばれる骨組みに、「アーマーフレーム」と呼ばれる外装パーツを取り付けるもので、さらにコアスケルトンには、バッテリーやモーター、コアメモリといった「コアパーツ」を取り付ける「コアボックス」が内蔵される。これらをプラモデルのようにカスタマイズして、自分の機体を組み立てる。コアパーツには胸部前面から出し入れするものと、背面から出し入れするものがある。動力系については、バッテリーから供給された電力によりモーターを駆動し、アクチュエーターで機体各部を動作させる。モーターの基本構造は特殊なものではなく、一般的な回転軸を持つ電動機である。腕部は武器や道具を保持したり作業を行ったりするマニピュレータだが、機種やパーツによっては腕そのものが武器になっている場合もある。掌には、コンピュータ機器にアクセスするコネクト端子の機能がある。
コアメモリは、LBXの戦闘学習データが蓄積されると同時に、プレイヤー個人のデータが登録されたカードであり、認証された持ち主以外がLBXを操ることはできないようになっている。メモリはLBX自身の活動に用いられるだけでなく、LBX自体を動く記憶媒体として活用することも可能である。この場合、情報は掌の接触端子やCCMの無線送受信でやりとりされる。また2051年まで、市販LBXの腰部関節中央付近にはMチップが内蔵されており、LBXが万一故障などで暴走した場合、CCMによらずにそのLBXを強制停止できるようになっていた。頭部の“眼”は視覚センサーであると同時に、望遠機能やデジタルカメラ機能を備えている。劇中でも、LBXの見た風景を撮影したり録画したりする場面がある。また機種によっては、特殊な透視センサーが備わっている場合もある。
装備した武器の威力は相当なもので、一般的に市販されているものでも、家具を破壊したりできるほど強力であり、初めて世に出てから間もなく「危険なおもちゃ」として一時発売中止になったのはこれが原因である。劇中、悪の組織やそれと戦う主人公たちの機体はさらに強力で、兵器と呼んで差し支えない破壊力を持つ。必殺ファンクションを使えば、城の大扉やビルの壁等を破壊できる。LBXが被った軽度の損傷は市販されるリペアキットで修理可能だが、コアスケルトンの内部などの高度な部位が破損した場合は、一般のLBXプレイヤーはメーカーや専門家へ機体の修理を出さねばならなくなる。
LBXは、おもに「CCM (Controle & Communication Manipulator) 」という携帯端末により無線遠隔操作される(声 - 浪川大輔・星野貴紀・渡辺明乃)。通常のCCMによる操作可能距離は半径100mで、サイバーランス社がゼノン専用に開発したものは1kmまで有効、『W』時点では一般のCCMの有効半経も同距離まで延伸した。スパークブロード通信(後述)による操作可能距離は半径50km。CCMは携帯電話の機能も兼ねており、『ダンボール戦機』、『ダンボール戦機W』では、外観は伸縮式アンテナ付きフィーチャーフォンに似た形状をしている。使用者の持つ機種によって、形状やボタン数などが違うが、特に中折れ式のデザインが多い。CCMのアンテナは非使用時には収納されており、操作キーを叩くと自動的に伸張する。画面にはLBXの状態などが表示され、LBXがプレイヤーの目視視界外に出るとディスプレイがLBX視点のモニターに切り替わる。
一般的ではないが、CCMをワイヤレス接続したパソコンに必要な動作環境が揃えることで、パソコンから操縦することもできる。これを応用し、操作用のコンピュータに「リモートLBXシステム」というソフトウェアがインストールされたLBXコントロール用サーバを構築しておけば、インフィニティネットを介して遠く離れた別のコンピュータからでもLBXを操作できる。LBXコントロール用サーバは、同期していれば、いくつもの端末の何人のユーザーでも利用できる。この場合、プレイヤーは理論上、自分のLBXが世界中どれだけ遠くにあっても操作できる。
「コントロールポッド」と名付けられた、全天周囲モニターを採用したコクピット型の新型CCMもあり、この操縦者は、あたかも自分が小さくなってLBXの機内に乗り込んでいるような感覚となる。従来型CCMを接続して、その機能を拡張するインターフェースモジュールである。もともとは宇宙空間などでの作業を視野に入れ開発された。次世代の高レベル帯域無線通信規格「スパークブロード通信」の採用により、CCMによるLBXの無線操作可能半径を大幅に拡大させた。ただ、スパークブロード通信はリニアモーターカー等の発するプラズマ磁場の悪影響を受けるなど、改善の余地もある。関係各社で研究が進んでいるが、TO社がいち早くその実用化にこぎ着けた。
また、行動を自分で判断する自律稼働型というものもあり、主に警備LBXに使用されている。
強化ダンボール
『ダンボール戦機』シリーズのタイトルの由来ともなっている梱包資材。2046年にアスカ工業社長だった霧島平治が発明した、内外の衝撃を80%吸収する「未来の箱」。流通業に革命をもたらしたとされている。実在する通常のダンボールの強度は、ライナーと中芯の複合構造によって実現されているのに対し、「強化ダンボール」の強度は、高度なナノテクノロジーにより分子レベルで構築されている。素晴らしい強度と衝撃緩和能力を持ちつつも、扱い方は従来のダンボールと変わらず、ガムテープによる十字貼りやH貼り等で簡単に梱包を行うことができる。一般的なダンボールと異なり、強化ダンボールは白色をしている。
運搬用として使用されるほか、その耐久性と製造技術を生かしてLBXを戦わせる空間を取り囲む材料としても使われ、劇中ではもっぱらLBXのバトルフィールドとしての意味合いで扱われる場合が多い。
また強化ダンボールは、LBX自体の強化用武装の素材としても使用されている。劇中ではタイニーオービットの技術により、強化ダンボールを粒子状に分解して中央部の機械に集積し、使用時に展開することで防御力と軽量化を兼ね備えた「ビームガーター」という盾や、ビームガーターの技術を応用し、LBXの腹部に収納して使用時に展開する傘状の光学防御デバイス「アンブレラ」などが製作された。
Dキューブ
Dエッグ
舞台
『ダンボール戦機』は、作中世界における日本の首都とされる「トキオシティ」を主要舞台として展開される。行政区分の区は「エリア」、市町は「タウン」と呼ばれ、主人公たちが居住しているのは「トキオ湾」の海岸線に面した街「ミソラタウン」である。ほかに、「ポートエリア」、「アキハバラ」、「シブヤタウン」、「お台場ビッグシティ」などの地域が登場している。
ミソラタウンは中央部を南北に流れる河川敷を中心として、南東にバン達の家がある住宅街があり、中央部を走る鉄道が街を南北に分割している。街の中央付近にこの鉄道の高架駅「ミソラ駅」があり、駅の西口側にはバスターミナルを含む広いロータリーがありそれに伴うように「ミソラ商店街」が東西に走っている。駅の東口側は宅地が目の前にあり、北東にはバン達の通う公立中学校「ミソラ第二中学校」を控える。線路ガード下の歩道は昼間でも薄暗く、怪しげな「電子チラシ」が壁に貼られ、いかがわしい雰囲気の露店商が目に付く。ミソラ第二中学校の一帯は南を河口域、校舎北面がトキオ湾の海に面する半島状の地形で、敷地の南西端は鉄道の高架線に接する。敷地北東端の一画には「スラム」と呼ばれる廃屋群があり、郷田ハンゾウらを始めとする不良達の根城になっていた。生徒に制服着用は義務づけられておらず、皆私服で登校している。
ミソラ商店街は、旧水路跡の窪地を利用した歩行者専用道を軸として、その両側斜面を背にして階段状に商店が並ぶ構造となっている。商店街には、バン達が学校帰りにLBXバトルやパーツの調達、メンテナンスなどをする「キタジマ模型店」や、「LBXマガジン」の購入に立ち寄る書店「BOOK TATUYA」、檜山が経営するコーヒーショップ「ブルーキャッツ」などがある。ブルーキャッツの地下にはルール無用のLBX大会「アングラビシダス」の会場があり、通常時はならず者のLBXプレイヤー達のたまり場にもなっている。
トキオシティにあるセレブ街「グレースヒルズ」は、街全体が透明な巨大球形ドームに囲まれていて、内部中央には海道義光、海道ジンらの自宅「海道邸」がそびえ立つ。海道邸は海道家の私邸であるが、要塞のような規模・外観の大規模高層建築で、住居機能のみならず、灰原ユウヤの実験・調整はイノベーター研究所でなく海道邸の一室で行われるなどの設備も備える。またグレースヒルズの噴水広場には、海道邸に繋がる地下通路への出入り口が隠されている。ヒロの実家があるのもグレースヒルズである。
そのほか、「TokioSiAデパート(トキオシアデパート)」は海に張り出した円形の埋立地に建ち、バンたちがしばしば出かける大型ショッピングモールで、地下駐車場のさらに下にはシーカーの本部がある。
『ダンボール戦機W』はスタートこそミソラタウンだが、今作は世界を股にかける物語が展開されることから、舞台は日本以外の各国に広がる。その中でも特に北米大陸の大国「A国(エーこく)」は、敵・味方ともに主要拠点が置かれており、登場頻度が高い。経済的にも軍事的にも国際社会の主導的立場にある大国で、公用語は英語、大統領を元首とする共和制を採っており、日本とも友好関係にある。
A国の主な地域として、「Nシティ」、「Lシティ」、「ビッグシティ」、「テキサス」、「ギークストリート」、「アロハロア島」などが登場している。LシティとNシティの間は、磁気浮上列車を用いて運行される長距離高速鉄道「リニアエクスプレス」が結んでいる。Nシティの一部である小島には、世界国家首脳会議の会場と、南端中央付近に大きな女神像があり、像を背中側から囲うようにして高層建築が幾重にも建てられている。ギークストリートはオタクが集まる名所、アロハロア島は本島を中心に大小の島々が点在する南国リゾート地。A国国防軍の主要な基地である「国防基地(National defence headquarters)」は、巨大なクレーターを利用して築かれており、周囲にある小規模なクレーターも衛星状の施設になっている。シャトルの打ち上げ施設もある。内部中央には「宇宙衛星管理センター」があり、大統領承認の起動コードを入力することで、パラダイスを含むA国全ての衛星をコントロールできる。
イギリスの主要都市「ブリントン」は、さまざまな歴史的建造物が存在する。森林公園内の湖に浮かぶ小島に建つ「王立ビルニッジ天文台(Royal Billnege Observatory)」は単なる観測施設ではなく、宇宙観測のためのさまざまな新技術が開発されている研究開発施設でもある。ビルニッジ天文台からさほど離れていない距離には、通信衛星「パラダイス」からの通信で時間の補正をし世界標準時の基準となっている施設「ブリタニア時計台」がある。
そのほか、登場する各国の地域として、中国の人口が多い主要都市でタワー型遊園地「ドラゴンタワー(大龍塔)」をランドマークとする観光都市「シャンパオ」、砂漠に囲まれた街並みで市街地の大半を占めるほどの巨大なピラミッド型ホテル「カイルホテル」があるエジプトの都市「カイル」、オーストラリアの首都で湾岸部に海洋アミューズメント施設「水中ミュージアム」がある「キャンベルン」、インドネシア国内の電力を一手に賄う大きな発電所がある「ジャルタン島」などが登場する。
劇中世界には、日本国内外を問わず紙幣や硬貨といった現金が一切登場せず、「クレジット」という通貨単位に基づき、プリペイドカードや携帯端末による電子決済として描かれている。
その他
インフィニティネット
バーチャルLBX
スタンフィール・インゴット
LBXマガジン
日本の雑誌であるが、A国でも流通している。ただし、A国の公用語は英語だが、Lシティ駅プラットホームにある売店では、菓子類などと共に日本語の『LBXマガジン』が売られていた。なお、同じ駅でバッヂが読んでいた『L-CITY NEWS PAPER』は、公用語どおりに英字新聞である。
ゲーム版ではLBXの文化史の研究資料として、「Lマガ42年創刊号」「Lマガ45年151号」「Lマガ47年263号」の捜索を依頼されるクエストがある。いずれも閲読はできないが、アイテムリストから目次の文章のみ確認が可能。「42年創刊号」ではLBXが「夢のおもちゃ」として紹介されているが、「45年151号」では「LBX存続の危機!!なぜ?」と、続発するLBXが原因の事故について特集が組まれている。強化ダンボールの開発から1年が経った「47年263号」の目次には、「新シリーズ、スタート!『ダンボール戦機』を超全力特集!」という記述がある。これら3冊はLBXの発売、販売中止、「ダンボール戦機」としての再出発という重大なニュースが掲載されていることから流通量が少なく、依頼者は「古本屋でも見かけない」と発言している。
LBX大会
アキハバラキングダム
アルテミス
出場資格は、世界各地の地区別選手権ないしそれらと同等の権威を持つ他のLBXバトルの大会で優勝した者(チーム)、スポンサー枠公式宣伝チームになった者、といった条件で選抜される。劇中ではアジア地区(森上ケイタ)、北米地区(ポールゴードン&ジョン・ハワード)、中南米地区(アレキサンダーシスターズ)といった地区チャンピオンが登場したほか、「アングラビシダス」「アングラテキサス」「ワールドブルドカップ」、といった大会がアルテミス出場者選抜に関わっている。また、前大会のファイナリストには無条件で「LBX世界大会アルテミス出場御招待通知書」 がメールで届く。
アングラテキサス(ANGRA TEXAS)
アングラビシダス
BCエクストラズ(ビッグシティ エクストラズ)
登場人物
以下の設定などは、原作であるゲーム版での設定を中心に記している。アニメオリジナル設定などはその旨を断ることにする。日本人キャラクターの場合、未成年のキャラクターはファーストネームがカタカナ表記、成人キャラクターは漢字表記で揃えられている。
※使用LBXは、ストーリー上メインで使っているもののみ記載。修理中などを理由に別の機体を借りて使用しているものは除く。
『ダンボール戦機』の登場人物
基本プレイヤーキャラクター
『ダンボール戦機』本編では「山野バン」を主人公に、「川村アミ」、「青島カズヤ」を初期パーティーメンバーとして、ストーリー進行に合わせ「郷田ハンゾウ」、「仙道ダイキ」、「海道ジン」が順次プレイヤーキャラクターとなる。このほか、機能追加版である『ブースト』および『爆ブースト』では、本編ではパーティーに含まれなかった一部のキャラクターがゲームクリア後に操作可能となる追加要素がある。
初期パーティーメンバー
山野バン(やまの バン)
声 - 久保田恵
LBX:AX-00 → アキレス → オーディーン → (ゲーム版のみ:イプシロン)→ エルシオン、ブルド(使用は一度だけ。エルシオンの代用)、Σオービス(機体制御担当) → イカロス・ゼロ 、オーレギオン(使用は1度だけ)、アキレスD9(使用は1度だけ)→ オーディーンMk-2、Bキッド(ゲーム版のみ。マスクドBとして)
『W』では、LBX関係の雑誌に特集記事が掲載されるなど、LBXプレイヤーの間では有名人になっている。ディテクター事件の勃発を境に世界を守るため新たな脅威に立ち向かう。ディテクター事件やミゼルとの戦いではヒロとランの3人で行動することが多く、ほかの仲間たちにも率先して作戦の指示を送るなど、LBXプレイヤーたちのリーダー的存在となる。
川村アミ(かわむら アミ)
『W』では、当初カズ共々ディテクターに囚われ、中国・シャンパオのスレイブ・プレイヤーにされてしまう。しかし、バンたちの活躍で解放され、一時日本にて入院した後、バン・ヒロの戦列に復帰した。
青島カズヤ(あおしま カズヤ)
『W』ではディテクターに連れ去られ、スレイブ・プレイヤーとされていた。しかし、事故により偶然正気に戻り、その際仮面の男(山野博士)の正体と真意に気付いたことから、自ら協力していた。ディテクターの正体がバン達にも明らかになって以降は、再び彼らと共闘している。筋肉質となった身体に右頬の傷、勇しくなった内面など、ディテクターとして活動している間にバンたちも驚くほどの劇的な変化を遂げている。
順次追加メンバー
郷田ハンゾウ(ごうだ ハンゾウ)
『W』では、アルテミス出場後にオーストラリア・キャンベルンのスレイブ・プレイヤーにされてしまうが、バンたちによって解放されて帰国し一時入院した後、バンたちのバックアップに回る。
仙道ダイキ(せんどう ダイキ)
『W』では、アルテミス出場後にオーストラリア・キャンベルンでスレイブ・プレイヤーにされてしまうが、バンたちによって解放されて帰国し一時入院した後、バンたちのバックアップに回る。
海道ジン(かいどう ジン)
声 - 小田久史
LBX: ジ・エンペラー → エンペラーM2 → プロトゼノン → ゼノン → トリトーン、ムシャ(使用は一度だけ。トリトーンの代用)、イカロス・ゼロ(使用は1度だけ。アニメ版のみ)
『W』では、A国への留学中にマングースからの要請を受けてバン達と合流し、NICSメンバーに加わった。前作同様、冷静な見解と洞察力を以てチームのブレインとして機能するほか、メンバーが抱える悩みや問題に気づき、解決へ向かうようにアドバイスを送るなど、非常に頼りになる存在である。
灰原ユウヤ(はいばら ユウヤ)
『W』では体調も回復し、後ろ髪が伸び雰囲気も穏やかになっている。中国での事件解決後にシーカーの仲間としてプレイヤーキャラクターに加わる。
シーカーとその協力者
シーカーに途中から加わった人物や、タイニーオービットの社員など関係の深い人物もここで述べる。
山野淳一郎(やまの じゅんいちろう)
『W』(アニメ版)において、アキレス・ディードを乗っ取り操っていた人物(第29話以降は青島カズヤ)であり、ブリントンでバンたちをサポートしつつ実際はディテクターの首領「仮面の男」として活動していた。ブレインジャックによるテロはパラダイスを利用して世界征服を企むオメガダインを攻撃し、同時にバン達にその実態と野望を知らせるためであり、ブレインジャックに使ったコンピューターはすべてパラダイスと何らかの関わりがあった。アルテミスのナズーの爆発は彼の狙撃によるものであり、バンにその事を聞かれた際には肯定している。
同じレベルファイブ作品である『妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜』第57話にも登場した。
宇崎拓也(うざき たくや)
宇崎悠介(うざき ゆうすけ)
新任の若き総理大臣。所信表明演説の言葉から、イノベーターにとっての脅威と判断され、命を狙われている。国会答弁では、尊敬する科学者の言葉として山野淳一郎を挙げている。娘のトウコがいる。
『イナズマイレブン』シリーズにも同名の人物が登場している。
石森里奈(いしもり りな)
声 - 広瀬有香
山野淳一郎の元助手の女性。タイニーオービット社研究開発室時代から山野の助手を務めており、山野、檜山蓮らと共にイノベーターに捕われ「白の部隊」に所属させられていた。檜山に続いてイノベーターの研究施設から脱走し、山野から託されて「AX-00」を山野バンに手渡した。イノベーターを脱走後も、妹・ルナ(声:中村知子)の病気治療に必要な人工臓器技術を海道義光に握られていたため、イノベーター側のスパイも務めていたが、妹の治療がなかなか進まないことを海道に抗議した際に、海道が既にアンドロイドにすり替わっていたことを知らないまま誤って「射殺」したことで、イノベーターにいられないと感じ完全に離反。それ以降はシーカーの活動に専念する。
八神英二(やがみ えいじ)
エージェント - 真野晶子(まの しょうこ) / 細井将志(ほそい まさし) / 矢壁塀太(やかべ へいた)
エージェント - 真野晶子(まの しょうこ) / 細井将志(ほそい まさし) / 矢壁塀太(やかべ へいた)
霧島平治(きりしま へいじ)
声 - 星野充昭
アスカ工業の元社長で、強化ダンボールの発明者。自社がタイニーオービット社に吸収された後、神谷重工に偽りを吹き込まれてタイニーオービットを恨み、イノベーターの手先としてタイニーオービットへの襲撃に加わる。宇崎悠介の死後タイニーオービット社と和解し、シーカー・タイニーオービットの一員として、技術開発に協力するようになる。
西原誠司(さいばら せいじ)
霧野紗枝(きりの さえ)
結城研介(ゆうき けんすけ)
矢沢リコ(やざわ リコ)
鹿野ギンジ(しかの ギンジ)
四天王で、郷田ハンゾウが率いるゴウダ三人衆の1人。人一倍大柄な体に反してちょっとお惚けなところもあるが、LBXに関しては恐ろしく詳しい。丸まったおちょぼ口で「ごわす」と語尾につけて喋るのが口癖である。郷田に従いシーカーの一員となり、山野バンたちのことも仲間として認めるようになる。
三影ミカ(みかげ ミカ)
大口寺リュウ(だいこうじ リュウ)
イノベーターによる事件の関係者
イノベーターが引き起こした事件の首謀者や実行犯。
海道義光(かいどう よしみつ)
檜山蓮(ひやま れん)/レックス
実は、蓮の父親はかつて次世代エネルギー研究所の建設途中に起きた事故で海道義光から事故の全責任を着せられたまま死亡した上、一家は世間のバッシングを避けるために離散していた。蓮はシーカーの一員として行動しつつ、海道を暗殺しアンドロイドとすり替えた。しかし「管理戦争」という世界の闇を知ってしまい、海道の裏にある大きな悪意を倒すとの考えから、世界中の首脳が集まるNシティにサターンを墜落させて彼らを粛清するというテロを実行しようとした。
イノベーターの白の部隊所属の2人の少年。アルテミスにて灰原ユウヤのチームメイトとして出場し、灰原ユウヤへの攻撃の指示、白の部隊へのCCMスーツの調整実験の報告やデータ収集等を行った。
神谷コウスケ(かみや コウスケ)
神谷藤吾郎(かみや とうごろう)
声 - ふくまつ進紗
神谷グループの会長。神谷コウスケの父。海道義光の側近的存在で、神谷重工を通じてイノベーターに密かに武器やLBXの供給を行う。軍需による自社利益のために「戦争」を待ち望んでおり、海道の謳う「理想の世界」に同調している。
アキハバラ関係者
オタクロス
オタレンジャー - オタレッド / オタブルー / オタイエロー / オタピンク / オタブラック
ハッカー軍団 - ヤマネコ / グンソウ / マジョラム
マスターキング
シブネキクゾウ
複数の事件の関係者
イノベーターの事件に関与していながら、その後も登場する人物。
沢村宗人(さわむら むねと)
声 - 高口公介
タイニーオービット社の役員でありながら、海道義光の側近としてイノベーターの内通者となっていた人物。それが発覚し解雇されるも、「W」でディテクターの事件の影響でタイニーオービットがクリスターイングラム社の傘下に入った際に、一時タイニーオービットの社長として送り込まれる。
主人公たちの関係者
主人公たちと関係が深いが、戦いには直接的に関与しない人物。
山野真理恵(やまの まりえ)
北島夫妻 - 北島小次郎(きたじま こじろう) / 北島沙希(きたじま さき)
秋谷マーヤ(あきたに マーヤ)
大会関係者
山野バンのアングラビシダス一回戦の対戦相手。相手のヘッドパーツを切り落として勝利するパフォーマンスから「首狩り(くびかり)ガトー」の異名で知られており、大会では人気の選手。
『ミゼル編』ではトキオシティの最終決戦にも参加していた。
ピンキー
自身が使用するクノイチの事を「カトリーヌ」と呼んでいる。バトルはフィギュアスケートの様にトリプルアクセル等のトリックを決めながらのバトルを行う。
太一
アルテミスAブロック1回戦でレックスと郷田のチームとバトルしたプレイヤー。最終的にジャネットは郷田、マイケルはレックスによってブレイクオーバーとなった。『ミゼル編』ではトキオシティの最終決戦に参加していた。
神崎ショウ(かんざき ショウ)
森上ケイタ(もりがみ ケイタ) / 中林レイナ(なかばやし レイナ) / 木下コウジ(きのした コウジ)
山野バンたちのアルテミスCブロック予選一回戦の対戦相手で、北米LBXチャンピオン。幼少の頃からコンビを組んでいる2人。ジョンは女性人気が高く、俳優業もこなしている。
山野バンたちのアルテミスCブロック予選二回戦の対戦相手で、通称「北欧のサムライ」。それなりに大会出場経験を持ち、後にアキハバラキングダムにも参加する。アニメではアキハバラキングダムで初登場、ステレオタイプな侍を誤解した外国人のような性格設定がなされた。後に『ミゼル編』ではトキオシティの最終決戦にも参加した。
山野バンたちのアルテミスCブロック予選準決勝の対戦相手で、通称「無敵の重機軍団」。プロメテウス社のスポンサー枠として出場した公式宣伝チーム。アニメには未登場。
風間アタル(かざま アタル) / 森野ショウ(もりの ショウ)
作中では「贅沢な武器」とされるレーザーキャノンで仙道ダイキチームとバトルしたものの、最終的にはジョーカーMk-2の残像による幻影に騙され弟のブルド改に誤射してしまった上、仙道ダイキと風間アタルの連携攻撃によりブレイクオーバーとなった。
ハンニバル・ハーン
LBX世界大会「アルテミス」の司会者。特徴的なファッションと高いテンションで試合を司会・実況する。
受付嬢
角馬王将(かくま おうしょう)
海道を先生と仰いでおり、服装は八神と同じく黒の部隊のものであるが、ストーリー本編には登場せず詳細不明。
ランキングバトルで頂点に君臨する謎のLBXプレイヤー。額に乗せた大きなゴーグルが特徴。『ブースト』の裏ランキングバトルでは、バトルネームが「スーパーピノン」になっている。
『ダンボール戦機W』の登場人物
前作『ダンボール戦機』から継続して登場する人物は#『ダンボール戦機』の登場人物を参照。
基本プレイヤーキャラクター (W)
『ダンボール戦機W』本編では、前作『ダンボール戦機』から引き続き「山野バン」を主人公として操作するほか、もう一人の主人公である「大空ヒロ」をパーティーメンバーに加えて、更にヒロインである「花咲ラン」がストーリー序盤からプレイヤーキャラクターとして登場する。ほかに、新規の登場人物として「ジェシカ・カイオス」と「古城アスカ」、前作から引き続いて「海道ジン」、「川村アミ」、「青島カズヤ」がパーティーメンバーとなることに加えて、前作では操作できなかった「灰原ユウヤ」がプレイヤーキャラクターとなっている。また、『W』の本編『パラダイス編』ではライバルキャラクターである「風摩キリト」が『ミゼル編』からはパーティーに加わる。このほか、ゲームクリア後に操作可能となる追加メンバーが存在する。
初期パーティーメンバー (W)
大空ヒロ(おおぞら ヒロ)
LBXに関しては初心者であるが、対戦ゲームにおける高い反射神経と緻密な動きを見出され、山野淳一郎からLBX「ペルセウス」を託される。
物語初期では眼鏡をかけていたが、伊達眼鏡で本人曰く「雰囲気で着けている」とのこと。服装については、トキオシアデパートでのLBXの襲撃時に服やズボン共に破けてしまい、やむなく衣服店にあったものを着込んでいる。
花咲ラン(はなさき ラン)
実家は「花咲流真拳空手」という道場を営んでおり、道場師範である祖父から次期師範と目されている。昨年度のアルテミス優勝者の山野バンに憧れてLBXを始めており、その身体能力と格闘センスを買われて、山野淳一郎からLBX「ミネルバ」を託される。LBXの戦闘スタイルは自身の格闘スタイルと同じく、相手の攻撃を避けずに攻撃を打ち込む「剛よく剛を制す」戦法が反映されている。
順次追加メンバー (W)
ジェシカ・カイオス
古城アスカ(こじょう アスカ)
女性ではあるが、背の低さ、金髪のロングヘアを仕舞い込んでいるキャップ帽、ネクタイ、半ズボンといったボーイッシュな服装と、「俺」という一人称など少年らしい言葉遣いで喋ることから、山野バンや大空ヒロたちには当初男性だと思われていた。オタクロスに美少女の声援を求められた際、真っ先に声を上げ、その声援を「可愛くない」と切り捨てられ怒るなど、自身が女性であるという意識はある模様。
オメガダインにスレイブ・プレイヤーにされて以降、NICSと合流してバンたちと行動を共にするようになる。LBXプレイヤーとしての実力は高く、愛機ヴァンパイアキャットは弟のタケルが製作したLBXである。
風摩キリト(かざま キリト)
使用するLBXはワンオフ機でなく、一般機をチューンナップすることを好み、LBXを3体同時に操作できる実力も持つ。『ミゼル編』からはバンたちの仲間として、プレイヤーキャラクターに加わる。
NICSとその関係者
NICSと関係の深いA国人やNICSの協力者についてもここで述べる。
オーウェン・カイオス
声 - てらそままさき
次世代国際宇宙局「NICS」の長官。ジェシカ・カイオスの父親で、誠実実直な性格。A国NシティのNICS本部からディテクターやオメガダインの動向を探り、山野バンたちと協力して、事件を防ぐため彼等に指示を出す。
クラウディア・レネトン
声 - 寺内よりえ
2050年に当選、就任一年目になるA国の女性大統領。数々のLBX事件を解決してきたNICS及び山野バンたちに信頼を寄せている。テロリストの脅しにも屈しない姿勢をとる一方で、軍縮も進めている。
大空遥(おおぞら はるか)
声 - 遠藤綾
大空ヒロの母親で、人工知能の世界的権威とされる科学者。知的好奇心が旺盛な性格で、ヒロには自分の職業を英国の「次世代テクノロジー研究所」の研究者だと言っていたが、実際は科学者としての興味から人工知能アダム・イブを研究開発し、オメガダインの悪事を知った上で協力していた。ヒロと同様の集中能力を発揮している場面がみられたこともあるが、本人はヒロの能力については知らなかったようである。
コブラ
声 - 佐藤健輔
山野淳一郎の元から派遣されたエージェントの男の1人。「コブラ」とはコードネームで、本名は明かされていない。マングースとは同じエージェント同士だが反りが悪く、コブラは山野バンたちと行動を共にすることが多い一方、マングースは大抵別行動を取っている。
ジャック・ジェラート
メタモ
『ダンボール戦機』シリーズの各エリアに存在する自立稼働型ロボット。白くて丸いフォルムをしており、浮遊しながら様々な場所に移動し、LBXバトルの結果などを記録する。人工知能が搭載されており「メタモ!〜するモ!」といった口調で話す。神谷重工が格安で受注生産しており、その安さから神谷を怪しんでいるものもいる。また、ダンジョンなどで何度か出くわす警備ロボットもこのメタモとほぼ同系統のフォルムをしている。バンからはLBXの宣伝マスコットと思われていた。
ゲームプレイ上ではセーブポイントとなり、バトルやストーリーのデータのセーブの他に、通信対戦やパスワード入力によるLBXの入手などができ、またプレイヤーは再プレイする際にセーブしたメタモが存在する場所から始める事になる。アニメには未登場。
メタモR
声 - 渡辺明乃
『W』でダックシャトルを操縦するメタモ。操縦の他にも機内の整備・調整などを行っている。一般的なメタモと異なり、ダックシャトルを操縦するためのパイロットシステムが搭載されており、そのためか胴体部分には両腕が付いていて、青いラインと自身の名称と同じ「R」の文字が入っている。AIはオタクロスによって製作・搭載されており、人工知能の権威である遥ですら感服するほどの知能レベルを持つ。普段はコクピットに固定されたような形態でダックシャトルを任されているが、コクピットから離れて他のメタモと同様に単独で活動する事も可能。
メタモS
ダックシャトル等でLBXのメンテナンスとショップを担当するメタモ。必要な料金の支払いに応じて買い物とLBXのメンテナンスを承ってくれる。メタモRと同じく胴体部分には両腕が伸びていて、オレンジ色のラインと自身の名称と同じ「S」の文字が入っている。アニメには未登場。
メタモR
オメガダインによる事件の関係者
アルフェルド・ガーダイン
アラン・ウォーゼン
声 - 土師孝也
LBX管理機構「オメガダイン」の総帥で、敵対するディテクターの動向を独自に探っていた男。アルフェルド・ガーダインの手先であり、LBXやパラダイスを使い世界征服を企んでいた。しかし、オメガダインの悪事がNICSらに露呈したことで、オメガダインとガーダインの関係が知られないように、ビショップにより暗殺される。
Dr.マミー / 檜山真実(ひやま まみ)
アラン・ウォーゼンの右腕の男。しかし、実際はウォーゼンを監視するためにアルフェルド・ガーダインが送り込んだスパイである。ウォーゼンを見限って暗殺した後、ガーダインの下に戻る。
ミゼル
主人公たちの関係者 (W)
花咲大門(はなさき だいもん)
声 - 広瀬正志
花咲ランの祖父で「花咲流真拳空手」の頭目。ランを次期師範と称するなど高く評価しており、ディテクターとの戦いに挑む確固たる覚悟があることを理解すると、「修行とは道場のみにて行うものにあらず」と告げて快く送り出した。
ユキ
M・ゴジョー
大会関係者 (W)
マダム・ブルホーン
マスタング・マックス
ハリー・キャラバン
ビリー・スタリオン
青く塗装したジョーカーのカスタム機に拳銃「スナップリボルバー」を二丁装備させている。
オタゴールド / オタシルバー
第4回アルテミスに出場した古城アスカの予選第1試合の対戦相手。公式戦37連勝中で、優勝候補と注目されている。
第4回アルテミスに出場したA国LBXリーグチャンピオンの2人組。トーナメントCブロック準決勝にて郷田・仙道チームと対戦した。
第4回アルテミス出場チームで、姉ブレンダ・アレキサンダー(声 - 川﨑芽衣子)と妹ジャスミン・アレキサンダー(声 - 安済知佳)の姉妹2人組。中南米LBX選手権優勝者で、「カリブの赤いハリケーン」の異名をもつ実力者。使用するクイーンとアマゾネスは赤く塗装されている。呼び出しバトルでも戦うことができる。
第4回アルテミスに出場したワールドブルドカップチャンピオンのチーム。DブロックにてオタレンジャーZとバトルを行った。
シャーリー
アリス
BCエクストラスに魔法少女のコスプレで出場した中年男性2人組のチーム。バトルではAブロック第四試合で宇宙英雄センシマンチームとバトル。LBXの斧やランチャー等の武器攻撃で「マジカルスティック」や「センチメンタルハーモニー」と言った魔法少女風の技名を付ける。コスプレに興味は無く、ただ単に優勝賞品のマイスターX3だけが狙いで出場した。その為会場からはブーイングの嵐を受けた上、ヒロの逆鱗に触れ、そのままヒロとシャーリーの連携攻撃によって倒された。ゲームには未登場。
BCエクストラスBブロック第一試合にて地獄の復讐軍団チームとバトルしたチーム。バトル当初は優勢だったが、アリスのグレイメイドのロデオライフルを借りたユウヤのリュウビが駆動部を撃ち抜いた事で転倒し形勢逆転。そしてそのままリュウビの必殺ファンクションで2機同時にブレイクオーバーとなった。ゲームには未登場。
登場メカニック
以下の設定などは、原作であるゲーム版での設定を中心に記している。アニメオリジナル設定などはその旨を断ることにする。
ゲーム内には「LBX図鑑」が存在しているがかなり簡素であり、プラモデルや公式ファンブック、TCGのフレーバーテキストなどに載るまで詳細な設定が不明なLBXが多い。また、一部の関連書籍ではメーカー名が異なっていることがあるが、ここではゲーム内のショップなどで確認できるメーカーを優先している。
LBX
企業・団体
タイニーオービット
日本の玩具メーカー。以下「TO社」と略する。
アキレス
LBXの設計思想を超越した一種のアートと呼べる機体であり、従来機とは一線を画する性能を持つ。ゲーム版で配信されたクエストでは、ヘッドパーツには変型機構を盛り込もうとした形跡があることが判明した。基本装備は長柄のランス「アキレスランス」と、盾「アキレスシールド」。
ほかにも一時的にハカイオーの右腕を装備したり、森上ケイタから譲り受けた水月棍やアサルトAR3などのさまざまな武器を扱っている。
特殊モードとして「Vモード」が搭載されており(正確にはAX-00の機能)、発動後はCCMが変形してLBXが金色に輝き、パワーや反応速度が大幅にアップする。当初は制御不能の暴走モードだったが、LBXパンドラにプログラムをもらったことで、制御可能なアドバンスドVモードとなった。その正体は、フェアリーに搭載されている自律制御プログラムのテストプログラムであった。
第3回アルテミス決勝ではエンペラーM2の自爆攻撃により大破してしまい、それ以降バンはオーディーンを使用している。
アキレス・ディード
市販用として開発されたアキレス。ナイトフレーム。バンの使ったアキレスの「製品版量産型」であるが、劇中に登場し稼働しているのは、ディテクター事件の発端となった1機のみである。黒いカラーリングと各所に増設されたバーニアが特徴で、より機械的な外観となった。
基本性能はアキレスと同等だが、より操作性やカスタマイズが扱いやすくなっているほか、小型ノズルにより短時間の飛行も可能。さらに、機体性能を向上させる「デモニックモード」を搭載している。基本装備は片手銃「ダークシューター」と、盾「ダークシールド」。盾自体、オーディーンのグングニルにも耐える防御力を持つ。
TO社の新たな主力商品として大々的に売り出される予定であったが、ディテクターのブレインジャックにより操られ、彼らのコントロールするLBXの指揮官的な存在となってバン達の行く先々で暗躍する。基本性能はアキレスと同等とされているが、ブレインジャック後はオーディーンを圧倒する力を発揮している。
ディテクターの実態が発覚した後は、カズの専用機となっている。
アキレス・ディードカスタム
LBX烈伝にて、アラタの使用するアキレス・ディードを元にドットブラスライザーのコアスケルトン、アキレスD9のアーマーフレームを使用して改修したLBX。サクヤの「常にコントロールポッドで行うわけではない」という意見に基づき、コントロールポッドでの操作に最適化されたドットブラスライザーではなく、アキレス・ディードのCCMによる操作性を基準としている。ドットフェニックスは完全な追加装甲扱いになっている。
アキレス・ディード本体には「ルミナスシューター」が装備されており、劇中ではそのまま槍として使用している。ドットフェニックスにはアキレスD9のソードビットが追加されている。
暗黒騎士アキレス
ジンのジ・エンペラーをイメージしたカラーのアキレス。ナイトフレーム。『無印』では通信対戦で100回勝利するとショップに追加される。このLBXを揃えることで、槍系の必殺ファンクション「グロリアスレイ」を使用できるようになる。
アキレスタンク
アキレスII
LBX烈伝ではタイニーオービットの技術の粋を集めて作られた最高傑作である。マントは放熱を兼ねた可変型の防御装置になり、頭部はアキレスD9やオーディーンMk-2のセンサーが用いられた。そのため、改修機と言うよりも新造機に近い機体になった。
アキレスIIカスタム
背面にオーディーンMk-2の腕を除く上半身で構成された飛行ユニットを取り付けた事で単体での飛行を可能にし、音速に近いスピードを出せるようになった。基本装備の槍「ツインパイルランス」、盾「ネオビームガーター」だが、ツインパイルランスにはリストレイヤーのビーム機構を取り込み、打撃と斬撃の双方が可能。
アマゾネス
ウォーリアー
ウォーリアーSP
オーディーン
山野博士がプラチナカプセルに隠していた設計図を元に、コアスケルトンVX-13と共にTO社で製造された。
飛行形態に変形して相手に猛スピードで突撃する専用必殺ファンクション「JETストライカー」を持つ。基本装備は柄の両端にビーム状の刃を持つ双槍「リタリエイター」。終盤以降は盾「ビームガーター」も同時に装備していることが多い。
聖騎士オーディーン
クイーン
市販品はボディのラインが青だが、リコ専用機はラインが赤く塗装されている。基本装備はハンドガン「クイーンズハート」と、スカート状のホバーユニットに装備された「グレイスミサイル」。
『W』では、従来はストライダーフレームだった上半身もパンツァーフレームに設定変更されている(重量や耐久力の値がパンツァー準拠になっている。外観はストライダーのまま)。
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて上半身がストライダーフレーム、下半身がナイトフレームに設定変更されている。
クイーン.LBX
グラディエーター
サウラス
サラマンダー
Gレックス
レックス専用機だったはずだが、『W』では色違いも登場している。アルテミス2051の会場内売店でオタクロスが大人買いしていた。
破壊王G-LEX(はかいおうジーレックス)
ジョーカー
ジョーカーMk-2
ジョーカーX
市販品は薄紫色を基調としているが、仙道の機体は自ら愛用してきたジョーカーやジョーカーMk-2を意識した黒と赤を基調とした塗装が施されている。基本装備は、大型の鎌「呪怨Sスラッシャー」。
ズール
ソルジャー
ドリュー
ナイトメア
ジョーカーの後継機として開発され市販前に先行量産機として1機のみ製造されたが、何者かに持ち出され行方不明に。その後、仙道の手に渡った経緯は不明である。基本装備は大型の杖「ナイトメアズソウル」。
ハンター
ほぼ同時期にロールアウトしたアサシンと同じく長距離射撃を得意としており、従来のLBXよりもより高精度のセンサーを組み込んでいる。「長距離センサー、光学補正ジャイロ、弾道予測プログラム搭載」という高度な射撃管制システムを誇り、本物の狙撃手の任務をおこなえるほど。LBX本体の機動性も高められており、長距離射撃機でありながら俊敏な動きを得意とする。基本装備はハンターの性能に合わせて設計された狙撃銃「ハンターライフル」と、背中に装備された「スティンガーミサイル」。
ハンターII
パンドラ
シャルナック
フェンリル
ホーネット
『W』では、従来はストライダーフレームだった上半身もパンツァーフレームに設定変更されている(重量や耐久力の値がパンツァー準拠になっている。外観はストライダーのまま)。
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて上半身がストライダーフレーム、下半身がナイトフレームに設定変更されている。
神谷重工
日本の総合重機メーカー。
アサシン
主にイノベーター「青の部隊」で運用されており、財前総理の暗殺の際にも使用された。基本装備は狙撃銃「イグゼキューショナー」。対人殺傷はもとより、実物の自動車を破壊、爆発させるほどの攻撃力を有する。
インビット
装甲は特殊合金製で銃弾をも跳ね返すほど強固であるが、自律型というだけにセンサー類を破壊されると無力化されるという欠点を持つ。アニメ版ではセンサーに装甲と同じ材質のシャッターを組み込んだ改良型も登場した。ゲームではロシウス、クルセイドで色を塗り替えた機体が確認されている。基本装備は武器腕「インビットアーム」。
バーサーカー
エジプト
アヌビス
シン・エジプト
カイザ
月光丸(げっこうまる)
ゲンブ
サイクロプス
ジェネラル
アーミージェネラル
ジ・エンペラー
デクー、デクー改といった汎用機のデータを元に、神谷重工が総力を挙げて作り上げた一点物のLBX。技術試験的な意味合いも含まれており、通信系、駆動系などを含め、全体が最新鋭の設計となっている。基本装備は大型鍵鎚「ティターニア」。
エンペラーM5
LBX烈伝に登場するLBX。次世代自立型LBXの開発を目指す神谷コウスケがエンペラーM3の設計図を元に作り出した。マントは二重構造になっている。上記のエンペラーシリーズと比較すると頭部と両肩の変更が著しく、プロトゼノンに近い悪魔的なデザインになっている。自立稼働のモーションには海道ジンを初めとした伝説的なプレイヤーのデータが入力されており、ある程度の入力で戦闘全てをこなせるコマンド解析システムと組み合わせる事で、更に高度の戦闘が可能になった。武装と装甲にスタンフィールインゴットが用いられており、攻撃力と防御力も飛躍的に向上した。
武装と盾を両立するMGS「シールドウェポン」が腕に装備されており、基本装備である「ティターニア」と合わせる事で「タイラントティターニア」へと強化する事が出来る。
聖騎士エンペラー
バンのアキレスをイメージしたカラーのジ・エンペラー。『無印』では、ランキングバトルで全員を倒すとショップに追加される。
エンペラーM2
基本装備は多連装ミサイルを内蔵したハンマー「エンペラーランチャー」。ジン当人にも知られていない自律稼動自爆プログラム「デストロイ」を内蔵している。
エンペラーM3
通常プレイでは登場しないDLC専用機体の一つ。基本装備はエンペラーランチャーを強化したハンマー「ゴッドランチャー」。
LBX烈伝ではエンペラーM5の前身として旧神谷重工から設計図がサルベージされた。スタンフィールインゴットやコマンド解析システムは搭載されていないがエンペラーM5と互角に戦える性能を持っている。エンペラーM5の暴走後に神谷コウスケが開発し、海道ジンに手渡された。基本装備は「ティターニア」。
エンペラーM3カスタム
加速力に優れたデュアルアクセラレイターを搭載できるマグナオルタスを組み込む事で、エンペラーM5との戦いで露呈した機動力の低さを補う事に成功した。しかし、結果として安定性は低下し、その分はプレイヤーのジンの腕でカバーする事になった。カスタマイズに使われた機体は木場カゲトが予備パーツを使って製作したもので、法条ムラクが使用する機体とは別物である。武装はマグナオルタスと同様。
ジャッジ
「W」でも複数の量産機が登場。最新鋭機にも劣らない性能を見せている。
スザク
セイリュウ
デクー
デクーエース
デクー改(デクーかい)
デクーカスタムC(砲戦型)
デクーカスタムL(軽装型)
デクーカスタムR(監視型)
トロイ
初出はHIRO作画の漫画『海道ジン外伝』であり、漫画版からゲームに逆輸入された機体である。
ハーデス
ビャッコ
ファルコン
フェアリー
腹部中央に超小型メガトン爆弾「ドングリ」を内蔵している。すさまじく俊敏な動作と精密な射撃能力を誇り、さらに光学迷彩により姿を消すこともできるが、行動パターンを見抜ければ勝ち目もある。それでも最新機種を複数相手にしても遜色ない。華奢で小さな姿からは想像もできないパワーを持ち、アニメ版ではフェンリルとパンドラをそれぞれたった一発のみでブレイクオーバーに追い込んでいる。基本装備は光弾を連続で射出する片手銃「ビームサブマシンガン」。
フェアリールージュ
マスターコマンド
マスターコマンド改
ルシファー
強力な専用必殺ファンクション「セラフィックウイング」と「デビルソード」を持ち、状態異常を無効化する「セラフィックモード」を発動することができる。基本装備は剣「ヘブンズエッジ」と、盾「天帝ネメシスシールド」。
サイバーランス
日本のIT企業。
インセクター
オルテガ
クノイチ
市販品は紫色だが、アミが使用する機体は徹底的にカスタマイズされており、ピンク色に塗装されている。また、呼び出しバトルで使用される北島沙希のクノイチは黄緑色に塗装されている。基本装備は、二本のクナイ状の武器「コダチ」。
クノイチ弐式
北島沙希は、黄緑色に塗装された専用のカスタム機を使用する。DLCによって手に入るアミ仕様のクノイチ弐式は、ピンク色に塗装されている。基本装備は、柄が黒色になったコダチ「クロガネノコダチ」。
ゼノン
『W』の『ミゼル編』では、全世界から送られてきたデータを破壊しようと企んだミゼルの手によりバーチャルLBXとして登場しており、かつての使用者であったジンと対峙する。この際のジンの発言から、トリトーンと比べパワーはゼノンの方が勝っているらしい。
プロトゼノン
トリトーン
ナズー
ピギーバンク
リズー
フレイヤ
マッドドッグ
マッドロブスター
ムシャ
カブト
ショウグン
プロメテウス
日本の自動車メーカー。
ガニメデ
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて全身がナイトフレームに設定変更されている。
クルセイダー
タイタン
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて全身がブロウラーフレームに設定変更されている。
トゥルーパー
ドミニオン
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて全身がブロウラーフレームに設定変更されている。
ハカイオー
近距離戦では巨大なヘビーソード「破岩刃」によるパワーを生かした攻撃を得意とし、遠距離戦では胸部に内蔵された高威力の「我王砲(ガオーキャノン)」での砲撃による隙のない攻撃が可能。
アニメ版ではディテクターによって量産されている。カラーリングは灰色。
ハカイオー絶斗(ハカイオーぜっと)
ハカイオー王牙(ハカイオーおうが)
ハカイガー
ブルド
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて全身がブロウラーフレームに設定変更されている。
ブルド改
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて全身がブロウラーフレームに設定変更されている。
市販品は青紫色だが、リュウの機体はオレンジ色。基本装備は、鉄製のハンマー「アイアンハンマー」。
究極ブルド(アルティメットブルド)
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて全身がブロウラーフレームに設定変更されている。
オメガダイン
A国にあるLBXの管理機構。風摩キリトのカスタムLBXも設定上はオメガダイン製となっている。
XF-05
ウロボロス
クリムゾンエンペラー
シーサーペント
ジョーカー・キリトカスタム
ルシファーやマスターコマンドのパーツも使用されているが、データ上(重量など)は全身がストライダーフレームとなっている。キラードロイド「ワイバーン」とのテストプレイで撃破され失われたが、その後新たな機体が登場した。
ミゼル編でゴーストジャックされた後、最終決戦時にミゼルトラウザー内部に出現。
ゼウス
現存する全てのLBXを凌駕する性能を持ちながら、風摩キリトから強奪した人工知能「パーフェクトブレイン」を搭載することで、LBXのひとつの完成形へと到達した機体となった。バンたちに追い詰められた際にアダムとイブに融合。アダムとイブの人工知能とパーフェクトブレインの戦闘データ、さらにキラードロイド「ペガサス」と合体し、ゼウス・デストロイモードとなる。
デクーOZ(デクーオズ)
ミゼル編ではミゼルによって再生され、ミゼルトラウザー内部に出現。
ハカイオー・キリトカスタム
ミゼル編でゴーストジャックされた後、ミゼルトラウザー内部に出現。
バスター
フェンリルフレア
プロト・I(プロト・アイ)
アーマー&クラウン
イギリスのLBXメーカー。
パーシヴァルF
ロビンH
K・アーサー
竜源
中国のLBXメーカー。
カンウ
リュウビ
ヨウキヒ
クリスター・イングラム
A国のLBXメーカー。
オリオン
ケートス
スワン
NICS
NICSでカスタムされたLBX。
ジャンヌD
ディテクター
ディテクターが使用する自律型及びスレイブ・プレイヤー用のLBX。プレイヤーの本来の使用機体をベースとしている。
鬼クノイチ(おにクノイチ)
シャドールシファー
LBX烈伝では旧式に分類されるが、コアスケルトンをAXシリーズに変更する等のコウスケのメンテナンスもあり、2056年現在で生産されている機体にも引けを取らない。ルシファーと同様にセラフィックモードを搭載している。エンペラーM5との交戦後、クエイサーシールドに射撃機構を組み込んだ「魔王弓フィーニス」を装備している。
ダークパンドラ
『ミゼル編』ではミゼルが放ったバーチャルLBXの1体として再登場し、イカロス・フォースに追従出来るほどの機動性を見せつけた。
ナイトメアフィアー
ハカイオー怒愚魔(ハカイオー ドグマ)
ハンター牙(ハンターきば)
ビビンバードカオス
フライトデクー
ブラッディリボン
個人製作
アキハバラ
2050年の秋葉原は一般的にはカタカナ表記で呼ばれており、オタクロス、あるいはハッカー軍団達の拠点となっている(つまりメーカー名ではないが、便宜上このエリアに居るキャラの所有するLBXを本節に記載した)。彼らの使用するLBXはそのほとんどがハンドメイドであり、性能は企業が開発した市販品LBXよりも高いものが多い。基本的にはほとんどのLBXが一点ものであり、デザインは一般のLBXよりもマニアック。
アポロカイザー
グレイメイド
レッドリボン
ブルーリボン
アニメ版ではディテクター仕様の機体もあり、カラーリングは灰色。
グリーンリボン
アニメ版ではディテクター仕様の機体もあり、カラーリングは灰色。
さくら☆零号機(さくら ぜろごうき)
オタクロスオリジナルの機体は白とピンクを基調としたカラーリングだが、市販品は白と黄色を基調としたカラーリングに変更されている。アニメでは、オタクロスの声を借りて彼を応援する姿がある。
パーフェクトZX3(パーフェクトゼットエックススリー)
戦闘の際には、「Z=スプレッダー」、「Z=トマホーク」、「Z=ジャベリン」を合体させた大剣「ユニオンソード」を振るう。専用ファンクションである「超電磁ショック」は豪快なエフェクトをもち、超必殺技「メガサンダークロス」は最後の切り札として高い威力を誇る。CPU専用機体。
ZX3壱号機
『WARS』では、全身がパンツァーフレームだったのが廃されて全身がブロウラーフレームに設定変更されている。
ZX3弐号機
ZX3参号機
パーフェクトZX4
ビビンバードX
ビビンバードX-II
ビビンバードX-III
ビビンバードX-IV
ビビンバードX-V
ビビンバードゴールド
ビビンバードシルバー
山野淳一郎製LBX
山野淳一郎が製作したオリジナルLBX(パッケージにはYAMANO HANDMADEと記されている)。本稿では開発したコアスケルトンも含める。
アキレスD9(アキレス ディーナイン)
原作ゲーム版では、竜源から提供された残り最後のスタンフィールインゴットでエターナルサイクラー搭載を実現した。一方アニメ版では、スタンフィールインゴットを使わずにエターナルサイクラーを搭載した初のLBXだが、熱の問題をどう解決したかについては触れられていない。
アーマーフレームのデザインは初代アキレスとペルセウスの意匠を併せ持ち、戦闘特性も剣士としてのベーシックなもの。飛行能力を持たないため、空中移動にはライディングソーサや飛行形態となったオーディーンMk-2などのサポートを必要とする。
機体の性能を高める「WVモード」を発動可能。背中のバックパックには、計八本のソードビットが展開される。これはオールレンジ攻撃が可能となるほか、自機もしくは僚機が飽和攻撃にさらされた場合の同時多目標防空誘導弾としても機能する。初陣ではイカロス・ゼロからその場で機種転換してバンが使用、2機のベクターを鎧袖一触に葬り、さらにオーレギオンをも追いつめた。そして、エネルギー基地防衛戦後にヒロに託された。基本装備は、右手用の片手剣「オートクレール」と左手用のレイピア「デュランダル」。
イカロス・ゼロ
アニメのミゼル編ではトリトーンがブレイクオーバーしたジンがトリトーンの装備を持った上で使用している。
イカロス・フォース
アニメのミゼル編ではリュウビがブレイクオーバーしたユウヤがリュウビの装備を持った上で使用している。
イプシロン
『ブースト』のPVや公式サイトでは「3番目の主人公機」とされているが、実際のところはクリア後のボーナス機体扱いであり、本編ストーリーに直接絡むことはない。
イプシロンUC(イプシロン アーバン・カモフラージュ)
AX-00(エーエックス ゼロゼロ)
シナリオ開始当初はLBX図鑑内でもメーカー不明扱いだったが、ある程度ストーリーを進めると山野淳一郎のアイコンに切り替わる。『W』では考案当時の技術では実現不可能とされていた「AX-000」の設計思想を実現可能なレベルにして生み出された機体とされている。基本装備は、鉄の棒「鋼鉄棍」。
なお、イノベーター研究所内で造られたこのAX-00をはじめ、AX-02、03(のアーマーフレーム、カバーパッド)の胴体には、「X」の字の付いた半透明の球形パーツがある。AX-00の場合、装着するのをカバーパッドでなく、タイニーオービット社で製作されたアキレスにすると、その文字が「V」になる。また、ジ・エンペラーの胸部にもほぼ同様な球状パーツがあり、「M」と記されている。これらの機体はまた、何らかの自律稼働に関連したテストプログラムが搭載されている点も共通する。
AX-000(エーエックス トリプルゼロ)
山野博士が里奈を研究所から脱出させた際に、イノベーターの手に渡らぬようデータを消去したが、バン達がミゼルへの対抗策を得るために研究所に潜入して、サーバーに残留している設計図の痕跡からデータを回収し、遥がデータを復元してエターナルサイクラーなどの開発に必要な素材を収集したことによって実現可能となり、これを素体として究極のLBX「オーレギオン」が開発された。
エルシオン
基本装備は槍「エルシオンハルバード」と、盾「エルシオンシールド」。特殊モードとして「ナイトモード」を搭載しており、遠距離攻撃をはじき返すことができるようになる。
オーディーンMk-2 (オーディーン マークツー)
エネルギー基地防衛戦後に山野博士がアキレスD9をヒロに託したバンのために製造した機体で、アキレスD9の開発時に得られたノウハウを元に開発されており、アキレスD9と同等の基本性能を持つ。エネルギー源としてエターナルサイクラーを搭載しており、推進力が大幅に強化されたことで、通常形態での飛行も可能となった。さらに、飛行形態に変形すれば超音速で飛行可能となる。
基本装備は、槍「リストレイター」と盾「ネオビームガーダー」。一時的に機体性能を高める「WXモード」のほかに、アキレスD9との合体必殺ファンクション「ダブルレイウイング」を発動できる。
オーレギオン
ミゼルへの対抗手段として開発されたが、AX-000の設計図データの時点で彼のウイルスに感染していたことによってバンの制御を離れてミゼルの手に渡り、以降は彼のLBXとなる。
エネルギー基地の制圧戦では後詰として参戦し、ヒロのイカロス・フォースを一蹴するが、援護に来たアキレスD9との戦闘で小破したために撤退した。その後、修復が完了した後にミゼルが自身の精神(データ)をオーレギオンに転送したことによって機体が変貌し、「ミゼルオーレギオン」となった。
キャプテントリトーン
ジ・エンプレス
外観はジ・エンペラーに似ているが、カラーリングはアキレスに近い。基本装備は金色のメイス「聖鎚アフロディーテ」。
『ブースト』では設定が「ストライダーフレームのようなシルエットをもつナイトフレーム」に変更されており、ナイトフレームとして扱われる。
『WARS』では、ナイトフレームからストライダーフレームに設定変更され、元に戻っている。
Σオービス
基本装備は、二つの銃身を持つビームライフル「Σツインブラスター」とビームシールド「Σガーダー」。また、バックパックのミネルバの腕は分離させて防御兵器として利用できる。Σツインブラスターの銃身から巨大なエネルギー刃を発生させ相手を切り裂く専用必殺技「Σドライブソード」を持つ。
『ミゼル編』では、ダークパンドラ、ゼノン、イフリートの3体を倒したバンたちの前に新たにミゼルが放ったバーチャルLBXとして登場した。高い戦闘力でバンたちを苦戦させるも、バンたち3人のコンビネーションまで再現できなかったことが災いし、ランに攻撃から防御に切り替えるときに隙ができることを気づかれ、その隙をつかれて撃破された。
ジャンヌF(ジャンヌ フォックス)
Bキッド
プリンセスM
ペルセウス
基本装備は、クラブソード状の双剣「ペルセウスソード」。特殊モードとして、スピードを大幅に向上させる「ストライクモード」を搭載している。
マスカレードJ
ミネルバ
基本装備は、爪付き手甲「ミネルバクロー」。優勝者の手に渡るようにシブヤタウン武道大会の副賞として用意された。特殊モードとして、攻撃力を大幅に向上させる「バーニングモード」を搭載している。
ミネルバ改
リュウビホウオウ
その他ハンドメイドLBX
プレーヤーが自身の手でフルスクラッチしたオリジナルLBX。
イフリート
専用ファンクションを二つ持ち、「ヴァルソダース」は強力な突進攻撃を放つ。そして、グラビティ・ポンプと一体となることで発動する超必殺技「プロミネンスレイド」は、作中に登場する必殺ファンクション中でも屈指の威力を誇る。武器の基本装備は無く、赤熱した拳で格闘戦を行う。
『W』の『ミゼル編』ではミゼルが放ったバーチャルLBXとして登場しているが、ほかの2機(ダークパンドラとゼノン)と同等程度のスペックしかもっていなかったらしく従来ほどのスペックは見せていなかった。
ヴァンパイアキャット
元々はコロコロコミックで募集された読者考案LBX。「触れれば鬼をも殺す!」のセリフも発案者のもの。
メーカー不明
誰が製作したのかさえ分からないLBXも存在している。スペック欄には「UNKNOWN」と表記されている。
イフリート改
ジライヤ
弱点となる属性が無いが、耐性をもった属性も無い。このため、このLBXだけはカラーバリエーションに耐性や弱点の変化がなく、ただ単に色が違うだけという特殊な仕様になっている。基本装備は、黒色の刃を持った刀「妖刀ヤタガラス」。
デジトニアスI(デジトニアス ワン)
デジトニアスII(デジトニアス ツー)
ブルーノーグ
ベクター
接近戦タイプのLBX2機(イカロス・ゼロ、フェンリルフレア)を相手に引けを取らず、むしろ圧倒するほどのパワーを兼ね揃えており、通常の必殺ファンクションよりも威力の高い『メテオブレイカー』を受けてようやくブレイクオーバーするほどの高い耐久力を持つが、内部フレーム自体は通常のLBXと同程度の強度しかなく、攻撃を受け続けると機能不全を起こして停止することもある(相当な火力が必要な上に、再起動する可能性もある)。通常のLBXにあるはずのコアパーツが存在しない。基本装備は、ハンドガン「ベクターガン」、斧「ベクターアックス」、ヘビーソード「ベクターソード」。
ヘリオローザ
ミゼルオーレギオン
ミゼルによって内部システムを改ざんされているため、機体出力・強度・機動力が人知を超えた領域にまで引き上げられている。また、ミゼルの新たな肉体となっていることから、一切の無駄がない動作で稼働する。
ペルセウスの『ストライクモード』、エルシオンの『ナイトモード』、ミネルバの『バーニングモード』の三つの特殊モードを連続で使用することができる。基本装備は「レギオンセイバー」と「レギオンガーダー」。
レッドソル
センシマン
『W』では「宇宙英雄センシマンカスタム形態」としてゲームセンターの景品にもなっている。
銀河大帝スカルザー
戦闘員
ヘブンズ・アーサー
メーカー不明(特殊カラー)
特典やDLCで配布される特殊カラーのLBXも、データ上はメーカー不明(UNKNOWN)となっている。
アーミー・イカロスZ
イカロス雷門Z(イカロスらいもんゼロ)
宇宙英雄ペルセウスS
炎帝ミネルバ
銃士パーシヴァル
新月光丸
聖騎士ペルセウス
白龍リュウビ
ブラックカイザー
ミネルバ改・天
勇者エルシオン
ローズ・ジャンヌD
竜帝ルシファー
ジ・バニャン
特殊パーツ
アルテミスの優勝商品や特殊武器など、シナリオに深く関連するLBXパーツ。
サイロップスAI
シグマDX9
スパーク3000
ドングリ
ビームガーター
後にこの技術をつかった後継装備が複数登場している。
マイスターX3
プラチナカプセル
メタナスGX
ルミナスシューター
その後、結城が量産化に取り組んだが難航し、ミゼルとの決戦までには8丁の追加製作が成ったに留まっている。トキオシティでの決戦の際に、一部のプレイヤーに託されている。1発1発が貴重であるため、2機のベクターが1列縦隊になった瞬間を狙ってまとめて撃ち抜く戦法が多用された。
LBX以外の登場メカニック
この中には劇中でLBXと対戦するものもある。
アダム・イブ
大空遥が開発した、パラダイスに搭載されている一対の制御用人工知能。男性と女性の思考ルーチンを併せ持つことにより、従来型のコンピューターを上回る情報処理能力を持つに至っている。
フューチャーホープ号での戦いの際に開発者の大空遥の手によって一度完全停止したが、パラダイスにたどり着いたガーダインが再起動し、最終決戦時はDr.マミーのコントロール下にあったが、大空遥の声に反応し、パラダイスのメインレーザーによる攻撃を停止した。
ゲーム版ではその後、暴走したゼウスと接触し、パーフェクト・ブレインに記録された戦闘データや破壊・殺戮・抹殺などネガティブな情報が導入されたことで暴走を始め、ゼウスと共にメインレーザーによる人類の抹殺を企てるが、最期はバンとヒロの猛攻に敗れ、遥によって全メモリを消去された。
アニメ版では暴走した理由が異なっており、フューチャーホープ号の時に停止させられたことがトラウマとなり、停止(≒死)を恐れたためとされているが、山野淳一郎曰く「彼らの存在意義は"思考すること(=存在し続けること)"であり、フューチャーホープ号で一度完全停止したことで"擬似的な死(一種の臨死体験)"を経験し恐怖を覚えた」。
メモリ消去の間際に生み出した意思を持つウイルスプログラムがオメガダインに送信されたことでミゼルが誕生したため、ミゼル事件の元凶とも言える。
イジテウス
エクリプス
八神たちがイノベーターからの離脱時に使用した後はシーカーに接収され、シーカーの母艦として運用されるようになった。
『W』ではその巨体のために状態は不明だったが、キャンベルンにおいて、その姿が確認された。なお、『W』では翼下に増槽状の機器を装備している。
ミゼル編では、ゴーストジャックされて行方不明となったが、Nシティでの騒動時にミゼルと共に姿を現した。行方不明時に改造を受けており、「ミゼルトラウザー」としてミゼルの主戦力になった。
ミゼルトラウザー
キラードロイド
テレビと映画では、ワイバーン、ペガサス、ミノタウロスと戦っているが、「ヒドラ」はゲーム版のみ登場。
キラードロイド「ワイバーン」
『TVシリーズ』、『PSP/PS Vita』版に登場するドラゴン型のキラードロイド。主な武装は、両腕部の重火器と駆動範囲の広い両翼の大型ブレード並びに尻尾先端のブレードだが、機体の巨大さと装甲の頑丈さを利用したなぎ払いや叩きつけだけでも、LBXに重度の損傷を与えるほどの異常な機体出力を持っている。また、胸部にはDエッグに類似した「Kフィールド」(Dエッグが緑色に対して、こちらは半透明の青色)を展開する装置を内蔵しており、フィールド内にLBXとプレイヤーを閉じ込めることが可能。
初戦ではブリタニア時計台でバン達と戦い、圧倒的な火力と装甲、見た目とは裏腹に高い機敏性を見せつけ、バン達の特殊モードでもまったく歯が立たない絶望的な状況を作り出したが、ランの放った必殺ファンクションによって胸部が損傷し、フィールドが消滅したために撤退に成功。その後はΣオービスの一撃により破壊された。その後も何機か量産されており、フューチャーホープ号でも出現し、パラダイスに至っては同時に二機も出現したが、弱点は変わっていない。
ミゼルトラウザー内のガーディアンとしてカズ&アミ組に立ちはだかるが、アキレス・ディードのデモニックモード発動からのW必殺ファンクションにより破壊された。
キラードロイド「ミノタウロス」
『PSP/PS Vita』版に登場するキラードロイドで、ミノタウロスの名のごとく、牛型の頭部を有する人型キラードロイド。両腕に装備された巨大な車輪状の兵器を利用した突進攻撃を繰り出してくるほか、両腕部の兵装は本機の最大の武器でもあるが、機体の動力源を防護する装甲としての役割も兼ねている。
ミゼルトラウザー内のガーディアンとしてジェシカ&アスカ組に立ちはだかるが、ヴァンパイアキャットのトリプルヘッドスピアーの一撃からのW必殺ファンクションにより破壊された。
映画『イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W』ではサンたちが運用している。ヒロ、バン、ラン以外の4機と戦うが、ヴァンパイアキャットのトリプルヘッドスピアーの一撃で破壊された。
キラードロイド「ヒドラ」
『PSP/PS Vita』版に登場するキラードロイドで、本体を含め七つの大蛇型の頭部を有する。頭部にはレーザー兵器を内蔵しており、機体を回転させることで周囲にばらまくことも可能である。
キラードロイド「ペガサス」
『TVシリーズ』、『PSP/PS Vita』版に登場する、これまでの戦闘経験を元に作り上げられた最強・最後のキラードロイド。ワイバーンに酷似した姿をしているが、頭部がユニコーンのような角の生えた形状となり、各武器の形状が異なる(両腕部は四つのビーム砲を一纏めにしており、両翼部が大中小の三枚一組のブレードになっている)、機体色はワイバーンとは正反対の白と青で構成されている。背部にゼウスとの合体機構を有しているのは、この兵器が元々ゼウスの強化兵装であるためであり、合体することで『ゼウス・デストロイモード』へと変化する。
アニメ版では、パーフェクトブレインに存在する膨大な戦闘経験を元にバンとヒロの連携をことごとく防ぎ切り、必殺ファンクションどころか反撃すらできないほどの隙のない猛攻を加えたが、ヒロの超人的な集中力のデータが入っていなかったことが致命傷となり、イカロス・フォースの00ソードの連撃によって逆転され、イカロス・ゼロのメテオブレイカーを受けてゼウスもろども破壊された。
しかし、ミゼル編においてミゼルの手で再生されたらしくベクターにコントロールされた状態でイカロス・ゼロ、パンドラ、アキレス・ディード、トリトーン、ジェネラルの5機と戦う。
この時はゼウスでの運用時と異なりベクターも自由に攻撃できるうえに基本スペックも向上しており、ジェネラルを撃破後、AX-000の設計図が入ったイカロス・ゼロをろ獲しようとするも、そこに隙ができアキレス・ディードの『ブラックストーム』で乗っていたベクターが機能停止させられ、トリトーンの『オーシャンブラスト』でペガサス本体も破壊された。
後にミゼルトラウザー内のガーディアンとしてジン・ユウヤ組にペガサス単体で立ちはだかるが、W必殺ファンクションにより破壊された。
キラードロイド「ワイバーン」
初戦ではブリタニア時計台でバン達と戦い、圧倒的な火力と装甲、見た目とは裏腹に高い機敏性を見せつけ、バン達の特殊モードでもまったく歯が立たない絶望的な状況を作り出したが、ランの放った必殺ファンクションによって胸部が損傷し、フィールドが消滅したために撤退に成功。その後はΣオービスの一撃により破壊された。その後も何機か量産されており、フューチャーホープ号でも出現し、パラダイスに至っては同時に二機も出現したが、弱点は変わっていない。
ミゼルトラウザー内のガーディアンとしてカズ&アミ組に立ちはだかるが、アキレス・ディードのデモニックモード発動からのW必殺ファンクションにより破壊された。
キラードロイド「ミノタウロス」
ミゼルトラウザー内のガーディアンとしてジェシカ&アスカ組に立ちはだかるが、ヴァンパイアキャットのトリプルヘッドスピアーの一撃からのW必殺ファンクションにより破壊された。
映画『イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W』ではサンたちが運用している。ヒロ、バン、ラン以外の4機と戦うが、ヴァンパイアキャットのトリプルヘッドスピアーの一撃で破壊された。
キラードロイド「ヒドラ」
キラードロイド「ペガサス」
アニメ版では、パーフェクトブレインに存在する膨大な戦闘経験を元にバンとヒロの連携をことごとく防ぎ切り、必殺ファンクションどころか反撃すらできないほどの隙のない猛攻を加えたが、ヒロの超人的な集中力のデータが入っていなかったことが致命傷となり、イカロス・フォースの00ソードの連撃によって逆転され、イカロス・ゼロのメテオブレイカーを受けてゼウスもろども破壊された。
しかし、ミゼル編においてミゼルの手で再生されたらしくベクターにコントロールされた状態でイカロス・ゼロ、パンドラ、アキレス・ディード、トリトーン、ジェネラルの5機と戦う。
この時はゼウスでの運用時と異なりベクターも自由に攻撃できるうえに基本スペックも向上しており、ジェネラルを撃破後、AX-000の設計図が入ったイカロス・ゼロをろ獲しようとするも、そこに隙ができアキレス・ディードの『ブラックストーム』で乗っていたベクターが機能停止させられ、トリトーンの『オーシャンブラスト』でペガサス本体も破壊された。
後にミゼルトラウザー内のガーディアンとしてジン・ユウヤ組にペガサス単体で立ちはだかるが、W必殺ファンクションにより破壊された。
サターン
主動力はエターナルサイクラーの技術を応用した「悪魔の機関」であるグラビティ・ポンプ、推進機関はロケットエンジンのメインノズル5基とサブノズル12基を備え、武装としてフェアリーテイル計画の要であるAX-03/フェアリー等のLBXを艦載する他、強力な対空迎撃システム「フェンス」(作中では大量のレーザーを一斉発射するような描写が行われている)や多数の連装対空ビーム砲、対スパークブロード通信としてプラズマ磁場の発生装置を搭載している。また、航空機の着艦機構も備えている。
セト-50
しかし、ミゼル編においてセト-50の弾頭がミゼルトラウザーによって強奪され、上記の自爆装置にされている。
また、ミゼルが全世界からTO社に送られてきた戦闘データを破壊しようとした際、これを模したデータ破壊プログラムを使用している。
ダックシャトル
リフティングボディの大型ジェット機で、胴体中央と両主翼付け根に計3基の垂直尾翼を持つ。操縦は自立型ロボット「メタモR」によって行われる。推進装置として6基のジェットエンジンを有し、機体下部左右に4基ずつ設置されたノズルによって垂直離着陸を行うことが可能。ランディングギアはキャタピラとなっているほか、陸上だけではなく飛行艇のように水面から離着水することもできる。
内部には旅客機の物と同等の客室や、食堂と兼用のブリーフィングルーム、浴室や男女別の寝室、レクリエーションルームを兼ねた解析室、3基のコントロールポッドをそなえたコントロールポッドルームなどがある。また、機首の「口ばし」内部にLBXの発着システムを3基搭載している。
ゲーム第9章(アニメでは第36話)で宇宙空間仕様である「ダックシャトル改」に改造され、機体後部と主翼にブースターが装備されたほか、新たに機首などに姿勢制御用のスラスターが追加された。「オタクロスのオタ知識」の解説で本人曰く「自室が狭くなった」と言っていたことから、追加装備がなされたぶん、機内のスペースが幾分か縮小された模様。
なお、このほかに通常のスペースシャトルも存在するようで、ガーダインが国防基地からパラダイスに赴く際にSR-71に似た形状の軍用シャトルを使用している他、NICS本部のモニターにISSと共に在来型のオービタが映っているシーンがある。
要塞戦車バルドーマ
武装は砲塔前面中央の左寄りに大口径短砲身の主砲、右寄りに大型7連装ガトリング砲をそれぞれ一基ずつオフセット装備。ガトリング砲右脇には大型のFCSが装備されている。砲塔側面に12連装ミサイルランチャーを片側2基ずつと、車体前部下方に小型ガトリング砲を一基、機関銃を砲塔上部に4基、キャタピラ上部各1基の計6基、更には対LBX用の近接防御火器として小型砲塔(バリア発生装置兼用)を車体各部に搭載する。また上記のように、履帯が2列ずつ収められたフェンダーは幅が広いため、ロー/ハイビーム用前照灯が左右合わせて4基装備されている。
TO社地下の下水道から大量のLBXを搭乗させ、自身の強力な弾幕と合わせてハッカー軍団を圧倒、これに対しバンは、駆けつけたジンと共に立ち向かうことになる。
フューチャーホープ号
ライディングソーサ
ライディングソーサII
メタモ
ゲームプレイ上ではセーブポイントとなり、バトルやストーリーのデータのセーブのほかに、通信対戦やパスワード入力によるLBXの入手などができ、またプレイヤーは再プレイする際にセーブしたメタモが存在する場所から始めることになる。アニメには未登場。
『W』でダックシャトルの操縦や機内の整備・調整などを行っているメタモは、メタモR(メタモアール、声 - 渡辺明乃)と呼ばれる。一般的なメタモと異なり、ダックシャトルを操縦するためのパイロットシステムが搭載されており、そのためか胴体部分には両腕が付いていて、青いラインと自身の名称と同じ「R」の文字が入っている。AIはオタクロスによって製作・搭載されており、人工知能の権威である遥ですら感服するほどの知能レベルを持つ。普段はコクピットに固定されたような形態でダックシャトルを任されているが、コクピットから離れてほかのメタモと同様に単独で活動することも可能。
ダックシャトルなどでLBXのメンテナンスとショップを担当するメタモは、メタモS(メタモエス)と呼ばれ、メタモRと同じく胴体部分には両腕が伸びていて、オレンジ色のラインと自身の名称と同じ「S」の文字が入っている。アニメには未登場。
ダンボール戦機ウォーズ
『ダンボール戦機ウォーズ』(ダンボールせんきウォーズ)は、レベルファイブから2013年10月31日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト。『ダンボール戦機』、『ダンボール戦機W』シリーズに次ぐ携帯型ゲーム機での続編作品だが、ジャンルは「RPG」でなく「SRPG(シミュレーションRPG)」となっている。キャラクターデザインは、これまでの園部淳でなく椎野央子が担当している。
ゲームの発売前となる2013年4月3日から、テレビアニメ版『ダンボール戦機WARS』が『ダンボール戦機W』を引き継ぐ形で放送開始され、ゲームに先駆けてストーリーが展開されている。
ゲーム内容(ウォーズ)
公称のジャンル名は「プラモクラフトSRPG」となり、従来シリーズの「プラモクラフトRPG」とは異なる。これまでと変わって、あらかじめ名前がついた特定の人物をプレイヤーキャラクターにするのではなく、容姿などの違う男女20種類のキャラクターの中から主人公を選ぶ「アバターシステム」を採用している。また、アニメではジェノックを中心に進んでいるが、ゲームでは主人公はハーネスの所属となりハーネスを中心にストーリーが進む。
ストーリー(ウォーズ)
2055年。世界最高のホビーとなったLBXはプロリーグが設立されるなど、不動の地位を築いていた。
主人公・瀬名アラタは厳しい入学条件をクリアし、LBXプレイヤーの名門校・神威大門統合学園に転入する。ところがその神威大門統合学園では、直径10kmの巨大ジオラマ・セカンドワールドとLBXを使用した世界戦争シミュレーション「ウォータイム」への参加が必須となっており、LOST(LBXが破壊されること)すれば即退学という厳しい条件が全生徒に課せられていた。アラタは転入生・星原ヒカルと小隊長・出雲ハルキ、メカニック・細野サクヤと共に「ジェノック第1小隊」を組み、放課後はLBXを用いた戦争に参加することになる。学園最強と称されるLBXプレイヤー・法条ムラクとの出会いと対決、そして時に衝突を重ねながら仲間達と絆を深めていくアラタは、やがて神威大門統合学園およびセカンドワールドに秘められた真実に迫っていく。
用語・設定(ウォーズ)
神威島(かむいとう)
町並みをはじめ、島内のインフラは日本の1960年代・高度成長期を模して建設されている。島内生活そのものも、原則として1960年代以降に作られた物は存在しないよう統制されており、学園支給のCCMやLBX以外は、電子機器の所持、使用も禁じられている。また、現実の世界情勢など島外から送られてくる情報は限られており、そのため学園の生徒はインフィニティーネットの使用も制限されている。さらに、学園から支給されたCCM(携帯電話)の通信キャリアすらも、2055年一般社会の電気通信企業ではなく、生徒が所属する仮想国家名義になっている。
島内には神威大門統合学園やその学生寮、神威商店街を構成する商店などさまざまな建造物があるが、「ダック」「スワン」「スワロー」「カモメ」「ふくろう」など、鳥の名前を持つ施設が多い。
神威大門統合学園(かむいだいもんとうごうがくえん)
学園に勤務する人員には、教員のほか、教務、施設運営維持のための職員、セカンドワールドの運営スタッフ、各仮想国家に属する「諜報班」などがいる。
ウォータイム
開始時刻は15:00。通常授業が14:30に終了すると、生徒たちは学園本校舎東の時計台基礎部分にある扉からセカンドワールドへ向かい、諸々の準備を行う。
なお、作戦途中でウォータイムが終了した場合、出撃したLBXはその場で機能停止、翌日その状態から戦闘を再開する。
実際はシミュレーションではなくERP加盟国が立ち上げた国家の存亡を賭けた代理戦争そのものであり、その結果は現実世界に反映され、セカンドワールドで滅んだ仮想国は現実の世界でもその国家が消滅している。ここで行われるウォータイムは、現実世界で戦争に発展しそうな外交問題を裁く調停システム(通称「静かな戦争」)であった。このシステムを実施以降3年間、ERP加盟国で戦争は起きていない。
セカンドワールド
神威島地下に広がる直径10kmに渡る地球を模した巨大ジオラマ。LBXのサイズをほぼ生身の人間として換算し、日本列島やオセアニアなど、その地形が「地球上のものと全く同じ」ように再現されている。海と地形自体は物理的に造形されているが、そこに付属する草木や建造物といったオブジェクトの再現、空間の天井を支える支柱の不可視化は、ウォータイム開始と共にホログラフが投影されることで実現される。自動車などの移動するオブジェクトや時間経過、天候なども現実に近いものになっている。
原則として、人間はウォータイム時にセカンドワールド内各地の自陣営基地からLBXを出撃させる形で空間内にアクセスするが、見学や視察のため自らセカンドワールドを巡回することも可能である。この場合、浮遊移動機器に乗って雲の上から見渡すことになるが、高度を日本列島全体が視界に入る成層圏近くにして見おろすことも、雲の下へ降下してビルの合間を走る自動車が目視できる距離まで近づくこともできる。主人公瀬名アラタの属するジェノックの基地は現実の中国領地域にある海上基地で、壁にDキューブと同じ強化ダンボールの意匠がある。
LBXの操作はコントロールポッドから行う。コントロールポッドルームは地下数階にわたる巨大な吹き抜け構造であり、学園の全プレイヤーを収容できる大量のコントロールポッドがずらりと並ぶ。
セカンドワールド側と向かい合ってコントロールポッドルームを挟み見おろす壁面には、各仮想国家の司令室が設けられている。そしてその階下には戦況観覧室があり、セカンドワールドでのウォータイムの様子を眺めることができる。戦況観覧室はセカンドワールドの地域別(「北オセアニア地区」など)に設けられている。
パラサイトキーを使うことで、上層部「ロストエリア」に進入することが可能となる。
パラサイトキー
グランドマスター
アンダーバランス
シルバークレジット
シルバークレジットを一定量獲得すると、司令官の資格を取れるシステムがある。
メカニック
ウォータイムにおいては戦闘を行う小隊員が制服のままなのに対し、メカニックは作業着を着用する。
メカニックは小隊費として毎月シルバークレジットを受け取っているが、実際の運用には足りないことが多く、メカニックには自分のお小遣い費も捻出しメンテナンス費用に工面している者も多い。
完全破壊(ロスト)
仮想国
アラビスタ同盟
クルセイド
グレンシュテイム
ジェノック
ハーネス
ポルトン
ロシウス連合
ローズシティ陥落時には多くの生徒がロストし領土は大幅に縮小したものの、事前に本拠地を移動していたため国としては存続している。一部の小隊は他仮想国に転属となっている。
ロンドニア
エゼルダーム
バンデット
実際の目的は全てのパラサイトキーを手に入れることであり、バンデットが現れるときに発生するノイズはパラサイトキーを確保するための電磁ネットだった。
ワールドセイバー
「独裁者達から世界を解放する」という思想の下にさまざまな破壊活動を行う世界的なテロリストたちであり、セレディはその最高指導者もしくは中核メンバーとみられ、西暦1990年代〜2010年代頃、若かりし頃の彼の従軍体験が組織の活動目的に反映されている。工作対象となる組織への浸透および諜報ノウハウ、多くのエージェントを動かし豊富な銃器、果ては潜水艦までをも保有できる潤沢な資金力を持つ。
劇中セレディの語るところでは、国家間の戦争の発生要因は国家間の経済格差にあり、戦争の根絶は全世界で国家の壁を解消し完全なる富の平等を実現することによってのみ達成されるという。よって、劇中ウォータイムを用いて進められている戦争の根絶は権力者による「欺瞞」に過ぎず、現実を人民に直視させずにセレディの考える真の戦争根絶を阻むものであり、ゆえにワールドセイバーがそのような現体制を暴力的に打倒することが必要だとしている。セレディは自身がオーバーロード能力者でもあり、新たな世界は自分たちオーバーロード能力者という階級により独裁されるべきだと考えている。
世界連合とエゼルダームの戦いの後、セレディの率いるワールドセイバーの部隊により神威島は占拠されるが、世界連合の再度の反撃により神威島を奪還され、セレディを含む島の全部隊が島外へと連行された。
セレディの「教え」を聴いた神威大門統合学園の生徒の中にも、貧困家庭に育ったなどの理由でワールドセイバーのイデオロギーに賛同し入隊する者が少なからず生じた。アラタも、セレディとワールドセイバーの方法論は認められないとしつつも、その主張には首肯できるところもあるとして、学園での戦いを終えた彼が見聞を広めるべく「考える旅」に出るきっかけとなった。
世界連合
ラボ
ダック荘(ダックそう)
本棟は3階建て。1階には男子寮と女子寮の双方、および受付、浴場等が、2階にも男子寮と女子寮の双方が入っている。女子寮のエリアは壁と扉で仕切られ女性以外は無断で出入りできない構造になっており、女子寮エリアに面した庭も男性は立ち入り禁止である。3階にも男子寮があり、302号室にアラタとヒカルが、サクヤが301号室に入居している。301号室も本来は2人部屋だがサクヤ1人しか入っておらず、空いているベッドはサクヤの各種LBXメンテナンスツールが散らかる物置と化している。
本棟の居住空間である3階よりさらに上へ階段を上がると、談話室が設けられており、LBXバトルの練習が出来るDキューブ、図書設備、ブラウン管テレビ、ソファー、小規模な会議テーブルなどが置かれている。
夕食は18:00から。入浴前であるため、この時は制服で食事する。一方、朝食は寝間着(男子は青、女子はピンク)のまま食べる生徒が多い。
寮訓は西郷隆盛の言葉「敬天愛人」。
LBX塚(エルビーエックスづか)
マルチギミックサック
フォーメーションアタック
デスグリフォン
デルタクロス
LBX TECHNOLOGY(エルビーエックス テクノロジー)
オーバーロード
オーバーロード能力者は、アラタのような純粋種とキョウジのような人工種に分類される。ワールドセイバーは何らかの手段で人工的なオーバーロードの発現に成功しており、キョウジはその実験体にあたる。結果技術として確立したものをセレディが利用している。
登場人物(ウォーズ)
ハーネス(人物)
中等部2年3組に在籍。
第1小隊
主人公(デフォルト名なし)
アバターの容姿
男
女
アバターの容姿
男
女
アバターの容姿
男
女
アバターの容姿
男
女
第2小隊
無敵ギンジロウ(むてき ギンジロウ)
新谷テッペイ(しんたに テッペイ)
巴シズカ(ともえ シズカ)
ジョニー・パウワー
第3小隊
白小路オトヒメ(しろこうじ オトヒメ)
二宮スイ(にのみや スイ)
シェリー・マキシマム
二宮フウ(にのみや フウ)
第3小隊メカニック。一人称は「私」。二宮姉妹の双子の姉。低血圧のため、朝はなかなか起きられないらしい。
第4小隊
鴻森シスイ(こうもり シスイ)
鬼灯ムネモリ(ほおずき ムネモリ)
国井オオジ(くにい オオジ)
日月コヨミ(たちもり コヨミ)
ジェノック(人物)
通常授業では全員、中等部2年5組に在籍。ハーネスとは仲が良い。
第1小隊
瀬名アラタ(せな アラタ)
細かいことを気にしない明るい性格。良く言えば型にはまらない、悪く言えば協調性や地道な根気、規律に欠ける。身なりや時間にもややルーズで、制服のネクタイを締めず、シャツの裾を入れず、ボタンをはめないままのジャケットの下に私物のパーカーを重ね着して登校しているなどマイペースである。バトルや日常行動でもスタンドプレーに走りやすいが、いざとなると破天荒な「発想力」を最大の武器とし、周囲を驚愕させる。
ハルキやヒカル(まれにサクヤ)とは正反対の性格のため衝突も多い。またクヨクヨしないためメンタルダメージを引きずらない反面、性格に由来するような失敗や悪癖がなかなか改善されない。だが、バトルの中で仲間と互いの長短を補い合うことを学んでいく。
ムラクについては、最初はいくら立ち向かおうと敵うことのない相手だったのだが、闘いを重ねるうちにお互いを認め合うようになる。『エンジェルピース攻略作戦』にてガウンタ・イゼルファーを下し、一応の決着はついたものの、いつかムラクと完全な決着をつけるのを夢見ている。ファントムの攻撃からムラクを庇うなど、仮想国の域を越えて親しくなっていく。ムラクと美都からセカンドワールドの真実を聞いたことで、世界を守るためにバンデットと戦うことを決意し、デスフォレスト攻略作戦でのバンデットとの戦いでオーバーロードの力に目覚める。
オーバーロードを得たことでセレディの関心を買い、当人やキョウジにエゼルダームへ勧誘されるがいずれも即答で断っている。のちにエゼルダームの正体がバンデットであると知り、ヒカルが巻き込まれたコントロールポッドの事故が彼らの仕業だと聞かされた際にはキョウジに殴りかからんとするほどに激昂した。最終的にロストエリアでの戦いにてオーバーロードを使わずディ・エゼルディを下したが、事件が全て終わった後はセレディの思想について熟考した末旅に出る決意をし、学園を後にする。
後日談となるWebアニメ版では手続き不備で学園を出ることができず、その時に学園に特別講師として赴任した山野バンと対決し、LBXの声を聞きLBXを信じることの大切さを教わる。その後今度こそ学園を後にする。
神威大門入学前は、アキレス・ディードを使用しており、ヒカルに「ミーハー」と評されている。この機体は、学園を出る際にサクヤから受け取っている。
コミック版では神威大門転入前からドットフェイサーを所持しており(メーカーや出自に関する描写はない)、アニメ版と異なり個人所有のLBX没収も行われず、そのままセカンドワールドでの愛機として使用している。
星原ヒカル(ほしはら ヒカル)
アラタに対しては対抗心を抱く一方で、自分には無いものも感じてコンプレックスも感じていたが、前述の経緯やゲンドウからの言葉を通して改めてライバルと認識するようになり、その後のバンデット戦で陥ったWTSD(Wartime stress disorder)からの回復から仲間の大切さも理解するようになった。
幼少期にはアマゾネスを使用し、 神威大門入学前は、ルシファーの両腕をシャドールシファーのものに換装したカスタム機を使用していた。
出雲ハルキ(いずも ハルキ)
一方で成績不振のアラタに自分のノートを貸し出したり、行動不能に陥った仲間を隊に関わらず助けようとするなど、単に厳しいだけでない仲間思いである人物であることも窺える。
ムラクがジェノックに編入した時には自分から率先して歓迎し、ジェノックに馴染みやすい雰囲気を作ろうとするなど、上記のトラウマを克服している。世界連合結成の際にはその指揮能力を見込まれ、一致で司令官に任命された。ヒカル達と同じく事件終結後も学園に残った。
コミック版では「バカモン」「キサマら」が口癖であり、またコミカルな面も見せている。
細野サクヤ(ほその サクヤ)
コミック版ではアニメ版より頭身が低く、容姿も幼い。
第2小隊
磯谷ゲンドウ(いそがい ゲンドウ)
綾部の裏切りに関して気づけなかったことに苦悩し、一人でセレディと綾部の許へと向かい、二人に対してウォータイムへの強制をやめるよう説得、綾部の死を目の当たりにした際は涙を流した。世界連合とワールドセイバーの戦いに途中参戦し、アラタをキョウジの攻撃から庇いロストするが、コントロールポットに仕掛けられていたのが睡眠ガスにすり替えられていたため助かり、それが綾部のおかげであることを悟る。
事件終結後は学園を後にした。
綾部連次郎(あやべ れんじろう)
磯谷家の執事。学園から特別に許可を得ており、寡黙にゲンドウに付き従う。ゲンドウのことは「若旦那様」と呼ぶ。
実はゲンドウが生まれる以前からワールドセイバーのメンバーであり、磯谷家を利用するために潜入していた。最後のパラサイトキーを奪いゲンドウに別れを告げセレディの下に行く。しかし生徒たちを死に追いやるセレディの行為に疑問を感じたこと、そして生まれた時から共にいたゲンドウに情が移っていたことから離反、セレディによって射殺される。その後のウォータイムで実は毒ガスを睡眠ガスにすり替えていたことで生徒達は全員無事で有る事が明らかになった。
岸川セイリュウ(きしかわ セイリュウ)
浜岬タイガ(はまさき タイガ)
波野リンコ(なみの リンコ)
第2小隊所属メカニック。元々はプレイヤーとして入学したが腕が評価されメカニックに転向している。同じメカニックであるサクヤやブンタとは仲が良い。
第3小隊
東郷リクヤ(とうごう リクヤ)
19話で突如父親が方針を変えたことで、「自分は見限られたのでは」と新たな苦悩に苛まれるようになるが、23話でアラタ達やコウタからのジェノックの皆で守ろうという励ましによって、完全に迷いを断ち切り、ロイとアカネを名前で呼ぶようになった。
ジェノックに配属されたムラク達に対して、当初は彼らのことを仲間として認めなかったが、ジーク・ギガンテス攻略作戦でムラクに助られたのを機に彼らを認めて感謝した。
パラサイトキーが奪われた後は、自分から前衛に出るようになった(そのせいか彼のLBXにはオーヴェインのマルチギミックが搭載されている)。ロストエリアでの戦闘でキャサリンを庇いロストし、コントロールポッドに仕掛けられた毒ガスの最初の犠牲者となるも、助かっている。
事件終結後は、アニメでは事切れた父と対面しており、ゲームでは父の遺影を持ってセレディの裁判に立ち会っていた。
谷下アキト(たにした アキト)
山名シン(やまな シン)
朝比奈コウタ(あさひな コウタ)
第3小隊所属メカニック。ぶっきらぼうな性格だが、ジェノックにおいて孤立しがちなリクヤの数少ない理解者。事件終結後は学園を後にした。
西村ユウジ(にしむら ユウジ) / 大山タカオ(おおやま タカオ)
ロイ・チェン
ERP加盟国のイグアニア出身で、日常的に銃弾が飛び交う紛争地帯で過ごしていた。セカンドワールドによる代理戦争により紛争が終結したが、一緒にLBXを楽しむ友人が国の分断によって別れた過去を持つ。ロストエリアでの戦闘でロストしコントロールポッドに仕掛けられた毒ガスの最初の犠牲者となるも、助かっている。
事件終結後は学園を後にした。
篠目アカネ(しのめ アカネ)
事件終結後は学園を後にした。
第4小隊
キャサリン・ルース
学園に入るきっかけとなった古城アスカに対しては強い憧れを抱いており、その弟であるタケルと会うだけでも感激するほど。ロストエリアでの戦闘でコントロールポッドに仕掛けられた毒ガスの犠牲者となるも、助かっている。
事件終結後はハナコと共に学園を後にした。
鹿島ユノ(かしま ユノ)
園山ハナコ(そのやま ハナコ)
耳が非常に良く、大きな音声の中からわずかなビリヤードの音を特定するほど。
事件終結後は、事件を知った親に呼び戻されて学園を後にした。
仙道キヨカ(せんどう キヨカ)
第4小隊所属メカニック。仙道ダイキの妹であり、兄のことは「お兄ちゃん」と呼ぶ。メカニックを志したのは兄の影響で、趣味のタロットや頭髪色なども共通。学園支給のスマホ型CCMに仙道ダイキ専用のジョーカーの頭部を象ったストラップを付けているほか、インストールしたタロットカードのアプリを使ってしばしば占いをする。
第5小隊
風陣カイト(ふうじん カイト)
セカンドワールドを否定し、現実を直視することを問うセレディの授業に興味を示しており、たびたびセレディの意見に賛同していた。そしてセレディが正体を明かした後、ついにジェノックの仲間を裏切り、ワールドセイバーに下った。その後はワールドセイバーの一員の非道な敵として振舞い、アラタ達と対決した後にロストする。事件終結後、ゲームでは記念写真に皆と共に写っておりその後は不明だが、アニメではワールドセイバーに加担した罪で逮捕され、後にブンタのCCMに自分の過ちを素直に認め、謝罪するメールを送っていたことが判明する。
吹野タダシ(ふきの タダシ)
騒動終結直後はアニメではノゾミとブンタと共に連行されるカイトに駆け寄ろうとしたが警察に止められてしまう。
笹川ノゾミ(ささかわ ノゾミ)
嵐山ブンタ(あらしやま ブンタ)
第5小隊所属メカニック。小柄で、サングラスなど黒人ストリートファッション風の容姿をしており、常にジェノックのサインが入ったヘッドフォンステレオを聴いている。同じメカニックであるサクヤを通して第1小隊とも親しいが、隊長であるカイトが予算のことを顧みないためメンテナンス費用のやりくりに苦労している。一緒にLBXを始めた昔からの親友がロシウス側に所属しており、彼と話しているところをリンコに見られた際、前述の理由で経済的に困窮していることもあって情報密売に手を染めたと誤解されたことがある。ロストエリアでの戦闘でクラフトキャリアで2人を庇いクラフトキャリアを大破し、仕掛けられた毒ガスの犠牲者となるも、助かっている。
カイトが敵になってしまってもなお仲間としての情は持ち続けており、アニメでは騒動終結後に連行されるカイトに帰ってくるのを待っていると言った。
第6小隊
法条ムラク
ミハイル・ローク
バネッサ・ガラ
木場カゲト
ロシウス連合(人物)
第6小隊
法条ムラク(ほうじょう ムラク)
ウォータイムに隠された真実にもある程度気付いており、いずれはロシウスの司令官、ひいてはセカンドワールドのシステム管理者となり、学園を改革したいと密かに思っている。
ミハイル・ローク
バネッサ・ガラ
木場カゲト(きば カゲト)
第6小隊のメカニック。ムラクのことは兄の様に慕っている。ガウンター・イゼルファーは彼の手によってカスタマイズされている。転属直後当初はジェノックに馴染めなかったが、仙道キヨカと会い共感したことで共同でマグナオルタスを完成させている。
メカニックを始めたのは、好きな子がLBXをやっていたのがきっかけ。
コミック版ではアラタにそのドットフェイサーを改造するプランを出したものの、全てとんでもないプランだったのでアラタに却下された。
第13小隊
退学の経緯はほぼ同じだがアニメではジェノック、ゲームではハーネスとの戦いでロストしている。
エリック・ルーサー
ガーディ・ドーン
アーノルド・ヒッキー
第27小隊
剣菱ワタル(けんびし ワタル)
第66小隊
アンドレイ・グレゴリー
ローズシティ防衛戦ではライディングアーマーでバンデット機を何機か仕留めたが、敵の数に圧倒されつつも生き残る。
ゲーム版ではロシウス縮小後、本拠地の守備隊長に任命される。世界連合の要請に対しては、大国の誇りにかけてジェノック・ハーネス混成軍が自分たちを指揮するに値するかどうか見極めるため、ムラクたちに勝負を挑む。
ポルトン(人物)
第1小隊
沖田ヒナコ(おきた ヒナコ)
ポルトンのエースだが、他の仮想国のエースに比べて雑な扱いを受けており、キャサリンとは犬猿の仲。
凪野ウミ(なぎの ウミ)
渚リリカ(なぎさ リリカ)
アラビスタ同盟(人物)
第19小隊
白牙ムサシ(はくが ムサシ)
ゲーム版では世界連合に一定の理解を示しつつも、自分たちが協力するに値する資質の持ち主かどうか見極めるために、ジェノック・ハーネス混成軍に勝負を挑む。
赤星カンジ(あかほし カンジ)
青菜シンジ(あおな シンジ)
笹川ハヤテ(ささかわ ハヤテ)
ロンドニア(人物)
各人物はアニメ未登場。
第4小隊
石川タケヒロ(いしかわ タケヒロ)
グレンシュテイム(人物)
各人物はアニメ未登場。
第5小隊
高崎ケンタロウ(たかざき ケンタロウ)
バンデット/エゼルダーム/ワールドセイバー(人物)
所属国不明の集団。メンバーは複数の仮想国から構成されている。セレディ・クライスラーの着任と共にメンバーはエゼルダームに纏められた。パラサイトキーが揃うとテロリスト集団「ワールドセイバー」の正体を現し、空中空母ドル・ガルーダで侵攻を開始する。ドル・ガルーダこそ墜とされるものの、パラサイトキーは入手し神威島自体も占拠する。
伊丹キョウジ(いたんキョウジ)
棒付きキャンディが好物のようで、平時はよく口に咥え、常時糖分を摂取しているためか、オーバーロードを使ってもアラタほどは疲労はなく、また任意で発動できるほど能力をコントロールできている。
元々は紛争が多発する某国の戦災孤児だったが、どこの所属とも分からぬ一兵士から銃を渡され少年兵として戦っていた。あるときワールドセイバーの兵士に自分に銃を持たせた兵士を撃ち殺され、自分もまた殺されかかったところを、偶然居合わせたセレディに「目が気に入った」という理由で拾われたという異色の経歴を持つ。
空中空母「ドル・ガルーダ」でのロストエリア侵攻中にセレディに用済みと言われて怒りセレディに歯向かうものの、セレディの実力に圧倒される。しかし、一人逃亡し復讐を誓い、美都玲奈をロストエリア内部に導き、セレディやアラタ双方に全てを壊すと戦いを挑むも、セレディのディ・エゼルディによって力尽きる。
ゲーム版、アニメ版共に、事件終結後の行方は不明。
有馬トオル(ありま トオル)
シャーロット・レイン
甲本ダイゴ(こうもと ダイゴ)
ブルース・ブラドー
セレディ・クライスラー
実はテロリスト集団「ワールドセイバー」の首魁であり、綾部からは「クライスラー閣下」と敬称付きで呼ばれる。セカンドワールドの秘密を握っており、ロストエリア内に存在する管理コンピュータ「グランドマスター」内に存在するアンダーバランス内の各国の機密情報を狙っている。すべてのパラサイトキーを集めた後、校内放送でセカンドワールドの実態と自分がワールドセイバーであることを公表し、空中空母「ドル・ガルーダ」でロストエリアを制圧しようとするが、入口で待ち受けていた世界連合との戦いの末、ドル・ガルーダを破壊され計画が頓挫する。しかし、本土に強制送還される直前でワールドセイバーの本隊を呼び寄せ神威島を制圧。ウォータイムをセレディの一存のもと時間無制限で実施、更にLBXのロストと同時に毒ガスをコントロールポッド内に噴射してプレイヤーも死亡させる仕掛けを施し、その様子を世界中にライブ配信することで人々の意識を変える計画を発動させる。
子供のような外見は身体の9割をオプティマを含めた機械で補った結果であり、この特性を利用してファントム→ディ・エゼルディをCCMを用いずに操作したり、メタ沢を機能停止させている。さらにディ・エゼルディに自身の戦闘経験を同調させることが可能となっており、アラタなどのエースを複数相手にしながらも圧倒できるが、ディ・エゼルディがダメージを受けるとセレディにも伝播する欠点がある(アニメ版ではこれが敗北の原因となっている)。
ディ・エゼルディがロストされた後、急速に老化する(アニメ版ではオプティマの故障、ゲーム版ではオーバーロードを酷使した結果とのこと)。
敗北後は逮捕され、アニメでは車椅子に乗って連行されたが、ゲームでは法廷に立っている様子が描かれていた。
教職員・学園関係者
美都玲奈(みと れいな)
2年5組担任教諭でジェノック司令官。一人称は「私」。黄色のアイシャドウを入れた美人で、一般教科では数学を担当している。司令官としては優秀だが、ジェノックの生徒や周囲の教員達とは一定の距離を置いて接する。他国との同盟を結ばずに独立の姿勢を貫く一方で、半年前からジンと組んでバンデットなどについて独自に調査していたが、19話で正式にハーネスと同盟を結び、ウォータイムの真相をジェノックの生徒に明かす。
一方で、父である美都博士を捜すために教師・司令官としての立場から、父の教え子であったジンと共にセカンドワールドを探っていた。伊丹キョウジの導きでワールドセイバーと世界連合の交戦中にロストエリアへの侵入に成功し、父と再会する。
アニメでは騒動終結後、結果として利用してしまった生徒達に謝罪した。
猿田学(さるた まなぶ)
アニメではエンディング後の解説コーナー「猿田教官の補習授業」を担当している。
騒動終結後、学園を止めることを考えるジョセフィーヌに生徒達の為に学園を続けてほしいと頼んだ。
ベンジャミン・ブラウン
黒人の理科教師。一人称は「私」。授業中集中していない生徒には厳しく、そのため特におこがましいアラタに困っている。
エマ・グリーンウェイ
英語教師。一人称は「私」。二人称は「あなた」。ウォータイム中は多忙になるので、メリッサに仕事を押し付けるような図々しいところがある。
マックス・ポッター
LBX工学の専門の教師。一人称は「ボク」。二人称は「キミ」。高身長で小太りで、口ひげがトレードマーク。
ジョージ・ブルーダー
武田シルビア(たけだ シルビア)
騒動終結後は、生徒の健康はLBX操作に関与しており、その事に健康にLBX操作できるかを試している。
トメさん / 河井乙女(かわい おとめ)
ジェノック、ポルトン、ハーネスの学生寮「ダック荘」の寮母。古き良き日本の剛胆なおばあちゃんであり、規律を重視する一方で、アラタが女子寮に入ろうとして失敗した際は「バレない様にやるもの」と後押しをする茶目っ気のある一面も持つ。
大門ジョセフィーヌ(だいもん ジョセフィーヌ)
神威大門統合学園の学園長。オカマ口調で話す。一般人は呼び捨てだが、気に入っている男子・女子にはあだ名を付けている(ムラクは「ムーくん」、アラタは「アラたん」など)。
新たに着任したセレディを警戒しており、メタ沢に動向を監視させ運営側(東郷総理)に報告している。
騒動終結後は、自責の念から一度学園を閉めることを考えるも、生徒達や猿田から学園を続けて欲しいと頼まれて続ける決意をする。
メタ沢一郎(メタざわ いちろう)
イワン・クロスキー
ロシウス連合の司令官。一人称は「私」、ごくまれに「このイワン・クロスキー」。二人称は「貴様」。将校の制服コートを身に着け髭を蓄えた男である。拠点防衛や作戦遂行をするためなら生徒を消耗品として扱うなど、教師としても指揮官としても問題があり、あまり相手にしたくない人物。ただし、セレディに場所を取られても屈しないなど、根からの極悪人ではない。
騒動終結後は、ロシウスの勢いを戻そうとする。
キース・ジョーダン
アラビスタ同盟の司令官。一人称は「私」。二人称は「あなた」または「君」。他国との融和を積極的に図っているが、逆らう相手には容赦しない。美都にジェノックとの同盟を持ちかけるが、断られている。
騒動終結後は、世界を救ったアバターに感謝している。
メリッサ・ポートマン
ポルトンの司令官。一人称は「私」。二人称は「あなた」。小国である自国の拡大に努力を見せるものの、同盟を持ちかけているジェノックには相手にされず、他の教諭からも「暇そうだから」と仕事を押し付けられるなど、何かと不憫な立場。クールに見える容貌だが、内面はむしろ勝気でやや子供っぽい一面も見せる。
騒動終結後は、ポルトンの活動をLBXバトルでもっと派手に広げようと意気込む。
野見信三(のみ しんぞう)
騒動終結後は、エゼルダームがテロリストであることに気付いてか手は貸さず、キョウジの行方が分からなくなり、途方に暮れていることから、根っこからの極悪人ではない。
轟一徹(とどろき いってつ)
騒動終結後は、世界を救ったアバターに感謝している。
ピーター・アイスマン
騒動終結後は、滅亡されたクルセイドを再生しようとする。
日暮真尋(ひぐらし まひろ)
2年3組の担任で保健医。一人称は「あたし」。二人称は「君」または「お前」。飄々として男性のような話し方だが、れっきとした女性。担任であるがハーネスの司令官ではない。
ゲームでは登録上の司令官。美都ともある程度の仲らしく、アラタたちへの極秘任務にも密かに協力していた。
『ダンボール戦機』、『ダンボール戦機W』からの登場人物
海道ジン(かいどう ジン)
本編当初からジェノックの司令室に度々姿を現していたが、18話で初めてアラタ達の前へ姿を現し、以後はジェノックと正式に同盟を結び彼らとも協力する。
山野淳一郎(やまの じゅんいちろう)
LBXを発明した工学博士。自身の名義でLBXに関する著書が出版されている。
山野バン(やまの バン)
本編後日談のWebアニメで登場。神威大門学園再興と残ったLBXプレイヤー達の為に技術指導と講義の目的で神威島に来た。着任当日にアラタにバトルを挑まれ(ウォータイムではなく通常のDキューブで)ジンとタッグを組み勝負する。しばらくのブランクもありLBXもアラタ達よりも旧式であったにもかかわらず、圧勝する。アラタに、LBXと会話することの大切さを伝える。LBXの未来を見極めるため、父と同じLBX工学の道を志し、高校卒業後はA国に行き研究機関に入ろうと思っている。
古城アスカ (こじょう アスカ)
『W』の頃に比べ髪を下しており、顔立ちや体格も女性らしくなっている。
郷田ハンゾウ(ごうだ ハンゾウ)
仙道ダイキ(せんどう ダイキ)
八神英二(やがみ えいじ)
財前元総理直属のエージェント。ジンに頼まれ独自にセカンドワールドの秘密を探っていた。
財前宗助(ざいぜん そうすけ)
前内閣総理大臣。神威島の事件を知り、八神と共に東郷総理の許へと赴く。
神谷コウスケ(かみや コウスケ)
大空ヒロ(おおぞら ヒロ)
ジェシカ・カイオス
以下、ゲームにのみ登場。
- 花咲ラン(はなさき ラン)
- 川村アミ(かわむら アミ)
- 青島カズヤ(あおしま カズヤ)
- 灰原ユウヤ(はいばら ユウヤ)
- 風摩キリト(かざま キリト)
その他
東郷儀一(とうごう ぎいち)
2055年の日本の総理大臣であり東郷リクヤの父親。リクヤにパラサイトキーを託す。セカンドワールドの運営側にも属しており、バンデット対抗のためにセレディの正式承認をしているが、裏の顔は把握していなかった。
何かしらの重病を患っており劇中では服薬するシーンもあったが、ワールドセイバーの学園占拠中に倒れ重体となり、そのまま事切れる。
美都英輔(みと えいすけ)
美都玲奈の父であり海道ジンのA国留学時代の恩師でもある、グランドマスターの開発者。コンピューター工学のスペシャリストであると同時に脳神経科学の権威でもあり、オーバーロードの研究もしていた。3年前より行方不明だったが、実はグランドマスターの生体ユニットとなっていた。
娘によってグランドマスターから解放され、騒動終結後に神威島から本島の病院に搬送された。
ゲスト出演
他作品から出演。ゲームのみ登場。
- イナズマイレブンGO ギャラクシー ビッグバン/スーパーノヴァより
- 松風テンマ(まつかぜ テンマ)
- 松風テンマ(まつかぜ テンマ)
声 - 寺崎裕香
声 - 寺崎裕香
- 瞬木ハヤト(またたぎ ハヤト)
- 瞬木ハヤト(またたぎ ハヤト)
声 - 石川界人
声 - 石川界人
- 井吹ムネマサ(いぶき ムネマサ)
- 井吹ムネマサ(いぶき ムネマサ)
声 - 鈴木達央
声 - 鈴木達央
- 妖怪ウォッチより
- 天野ケータ
- 天野ケータ
声 - 戸松遥
声 - 戸松遥
装甲娘戦機
リコ / モリサワ リコ
マナと買い物に来ていたら時空震に巻き込まれて、装甲娘になりミメシスと戦う事になってしまう。料理が上手。
ユイ / タキトウ ユイ
熱血少女。激辛ラーメンが苦手。
キョウカ / シノハラ キョウカ
遊撃隊リーダー。あんみつ好き。
ミハル / クルキ ミハル
長身で寡黙。サムライのような雰囲気を纏うが可愛いもの好き。
スズノ / オタマキ スズノ
コミュ障の作戦参謀。妄想するのが好き。
マナ
リコの親友。
登場メカニック(ウォーズ)
セカンドワールドで運用されるLBX
セカンドワールドで運用されるLBXは、タイニーオービットのウォーリアー、プロメテウスのブルド等、メーカー既製品も使用されている一方、仮想国ジェノック、ロシウス連合の機体に関してはそれぞれの陣営向けに神威大門統合学園が独自の機種を用意している。これらの機体はパッケージにもメーカーではなく仮想国のロゴ(国旗)が記されている。
ハーネス (LBX)
機種はジェノックのものとほぼ同一だが、カラーリングが異なる。一部の機体には米軍のMDS(Mission-Design-Series)がベースと思われる略号が記載されている。
DCオフェンサー
DCブラストアーム
DCディフェンサー
DCエリアル
DCブレイバー
セイレーン
ブラックスワン
ヴァンパイアキャットミリタス
BCライアン
SCステリアス
TCパイロン
ICシャークラー
ライフェイン
マリーフェイン
ドットフェイサー
バル・スパロス
オーヴェイン
ドットブレイズ
ゲームではハーネス、プラモでは無所属の機体でアンドレイ・グレゴリーの専用機となっている。
ジル・グレイブ
ジル・ニンジャ
ジル・サムライ
ヴェスパー
メリッタ
テルミティー
レオローダー
ベルセルク・レオルド
ゼブラ・ロード
DBクリムゾン
DBサイファー
ジェノック (LBX)
神威大門中等部2年5組が所属する仮想国。総勢20→24名、5→6個小隊を擁する。ハーネスと同じく、一部の機体には米軍のMDS(Mission-Design-Series)がベースと思われる略号が記載されている。
ドットフェイサー
後にサクヤから両手銃「ドットガトリングガン」が支給されている。
アラタがオーバーロードに目覚めた際にグルゼオンを圧倒するも、戦闘終了後、オーバーロードの反動に耐えきれず中破(原型は一応留めているがコアスケルトンにまでダメージが及んでいる)。
サクヤがドットブラスライザー開発に専念していたため、キヨカによって修理されるが、アラタが今後ドットブラスライザーを使用するようになったため、本機体を譲渡してほしいと自ら志願したユノの手に渡り、ユノ専用LBXとなる。なお譲渡後は機体の各部や武装がリペイントされ、略号も「A」に変更。
ゲーム版「ウォーズ」では、ハーネスに所属する主人公にも送られている。
ドットブラスライザー
ドットブラスライザー・ジーエクスト
ドットフェニックス
バル・スパロス
バル・ダイバーの登場後は紫に塗装され、略号を「F」に変更してカイトに引き継がれる。
バル・ダイバー
オーヴェイン
トライヴァインの登場後は黒く塗装され、略号を「M」に変更してゲンドウに引き継がれる。
トライヴァイン
DCオフェンサー
DCブレイバー
DCエリアル
セイレーン
マグナオルタス
耐久力の面から搭載が困難とされるマルチアクセラレーターの搭載に成功し、ガウンタ・イゼルファーを凌駕するほどのパワーと機動力を得ている。攻撃面を特化させた第一小隊のLBXと異なり、各隊との連携を重視したバランス重視のコンセプトで開発され、カゲトの持つ最新技術の粋を集めている。カゲトはブロウラーフレームよりも防御力の低いナイトフレームに転換したムラクのため、以前と同じ二刀流として使えるようにマグナスシールドにはスパイクが付けられている。
開発に協力したキヨカの設計思想も反映されており、専用必殺技「カタストロフィ・ドライブ」は発動時に彼女の兄・仙道ダイキのLBX戦法と同じく三体に分身し、三方向から強力な一撃を放つ。
MOタイラント
ロシウス連合 (LBX)
ジェノックと対立関係にある強大な仮想国。一部の機体には、機体名を省略したものと思われる略号が記載されている。
ガウンタ
バネッサ機は転属後に白とグレーにカラーリングが変更。
グレイビースト
アンドレイ・グレゴリー専用のガウンタ。その名の通りカラーリングは灰色で、白兵戦に特化した機能を有し、ライディングアーマーとドッキングする事でさらに強力なパワーを発揮する。
ガウンタ・イゼルファー
後に「ドットガトリングガン」の対策として、片手銃「ベリアルライフル」と盾「ギガントシールド」を装備している。
聖騎士イゼルファー
グラスター
グレイリオ
ミハイル機は転属後に白とグレーにカラーリングが変更。
グレイリオ・ミリタス
アラビスタ同盟 (LBX)
デザートカラーの塗装が特徴。
ヴェルネル
ヴェルネルUC(ヴェルネル アーバン・カモフラージュ)
ジラント
マッドバイソン
ダークバイソン
バンデット/エゼルダーム/ワールドセイバー (LBX)
キャリパーとゴルドーはバンデット、エゼルダーム共に色違いの同じLBXを使用しているが、表向きは開発過程でデータを盗まれたとしている。バンデット機の腕はLBXのアーマーフレームをも容易に貫けるだけではなく、パラサイトキーのデータを逃すことなく直接自身へ移す機能も備えられている。
グルゼオン
最終決戦直前でセレディの裏切りによって破壊されたが、予備パーツによる応急処置を施した状態で乱入してくる。両腕がヘルブラスターに換装されただけでなく、右腕はヘルサイスのビーム刃、左腕はDCシリーズの基本装備コンバットソードの流用と思われる実体剣の銃剣となっている。
グルゼオン・R(グルゼオン・ライジング)
キャリパー
ゴルドー
ファントム
外套を纏うような状態は通常モードと呼ばれ、推進ブースターのビームもこの時にのみ使用する。翼を開いた状態は戦闘モードと呼ばれ、圧倒的な機動性で相手を追い詰める。機動力や攻撃力だけでなく、ベリアルライフルの直撃を物ともしない異常な頑丈さを持つ。光学迷彩を使用する際に霧に紛れるように消える姿から『亡霊』(= ファントム)と呼称される。
初戦である『ギガントの壁攻略作戦』では、ドットフェイサーとガウンタ・イゼルファーの戦いに割り込み、彼らを谷底に落とした。ローズシティ防衛戦にてついにその素性を明かした。
なお、ゲーム版では入手可能な機体だが、プレイヤー側で使用できるファントムには翼が無い。
ファントムDナイト
ディ・エゼルディ
ビットだけでなく本体の性能も高く、アニメ版ではドットブラスライザー・ジーエクストを振り回したり、素手でドットブラスライザーを圧倒している。ドットブラスライザーとは機体構造における共通点が多い(各部の光るフレーム、背面の四つのウィング、MGSの様に変形する武器(ビット)等)。
ゲーム版ではキョウジが奇襲によりファントムの外装を破壊したことで登場したが、アニメ版ではアンダーバランス入手の経緯が異なっており、激昂したアラタによってその本性が暴かれた。
ジ・エゼルディア
スカルフェイサー
タータンフェイン
グレンヴァイン
バル・アストロス
サイロン
ディ・レギウディア
基本形態時でもオーバーロードに耐え得るほどの性能を持つが、ドットブラスライザーの「ラグナロクフェイズ」に該当する「アブソルートフェイズ」という強化形態に変化できる。変形機構は同じだが、頭部はグルゼオンのようなバイザー型に変更されており、変形によって展開されるクロー「フィアミクス」や光の翼も刺々しいものになり、より凶暴なデザインになるなどの相違点が見受けられる。
基本装備は剣「コルディクティス」。二本装備しており、アブソルートフェイズ時には半分に分割され、バインダーと同じく光の翼の様なものを展開してバックパックに接続される。
ロンドニア(LBX)
ウォルダム
ウォルダム・タイガー
パレスガーダー
エアライドス
ゴールドライドス
ポルトン(LBX)
カナロア
カナロア・ドレス
ロノ
スキュレイム
シャークマウス
グレンシュテイム(LBX)
過去作の主人公・山野バンやその仲間などが使用した高性能機に酷似した機体が占めており、LBX烈伝・番外編において相応に高い性能を持つ事が言及されている。
G・レーヴェ
G・レーヴェ・ミリタス
G・ユーグフラオ
G・シュッツェ
G・ロイヤルガード
オーディーン・ミリタス
山野バンのオーディンは専用コアスケルトン「VX-13」の性能を完全に引き出すのに対して、こちらは通常のコアスケルトンでも従来以上の性能を引き出すというコンセプトで開発された。
クルセイド(LBX)
ゲーム版では交戦する前に国家としては消滅してしまうが、生徒及びLBXはアラビスタに併合された後も本拠地としていたコールロンド要塞にて運用されている。
グラディエーター・ミリタス
インビット・ミリタス
その他のLBX
カブト・マエストロ
メタロイド
メタロイド・G(メタロイド・ゴールデン)
ドットフェイサーT-A(ドットフェイサー タイプアキレス)
バル・スパロスT-O(バル・スパロス タイプオーディーン)
オーヴェインT-M(オーヴェイン タイプミネルバ)
バル・ストライカー
トライガーディアン
ジ・バニャン
オーディーンMk-2・ミリタス
アキレスD9・ミリタス
オーレギオン・ミリタス
LBX以外のメカニック(ウォーズ)
CCM
クラフトキャリア
ライディングソーサII
ライディングアーマー
規格外のパワーによって巨大兵器や基地の攻略に向いている反面、LBXと比べてスピードが劣り、エース級との一対一の戦いや複数機の戦闘では返って重荷にしかならない弱点がある。終盤ではカイトがワールドセイバーに持ち込んだものにブースターを組み込む事でスピードにおける弱点を克服している。
ライディングアーマー 格闘装備(ジェノック)
その後の作戦においてもドットフェイサーがライドオンしていたが、デスフォレスト攻略戦でのドラガンゼイドの攻撃によって喪失している。
空中空母ドル・ガルーダ奇襲作戦において世界連合に合流した沖田ヒナコも使用している。
ライディングアーマー 武装装備(ロシウス)
ライディングアーマー 武装装備(ジェノック)
エルドバンド
ラージドロイド
ワイバーン・ガイア
ドラガンゼイド
サイロンガーダー
ゲーム版ではカイトが敗北した後、セレディに時間稼ぎの延長を目的として投入されたが、アニメ版ではアンダーバランス入手までの経緯が異なっており、カイトの指揮の下、世界連合に対して猛襲する。
空中空母ドル・ガルーダ
ドットガトリングガン
ベリアルライフル&ギガントシールド
アニメ
テレビ東京系列にて、『ダンボール戦機』のタイトルで2011年3月2日から2012年1月11日まで、第2期は『ダンボール戦機W』(ダンボールせんきダブル)のタイトルで2012年1月18日から2013年3月20日まで、第3期は『ダンボール戦機WARS』(ダンボールせんきウォーズ)のタイトルで2013年4月3日から12月25日まで放送された(同年7月24日から12月25日までは『アニ×アニ!』に内包)。制作スタッフがほぼ同一のため、ここでは3つのアニメ作品を併せて記述する。
『イナズマイレブン』を30分繰り上げる形での放送体制となり、水曜19時台はレベルファイブ原作のアニメが2本続けて放送されている。これに伴い、水曜19時放送の『毎日かあさん』は1ヶ月休止の上で4月から日曜17時30分枠へと移動した。新たにオー・エル・エムの制作チームとして井上たかし率いるTEAM INOUEの初製作作品である。また開設を機に、日野晃博は「レベルファイブタイム」と名づけた。アニメ放送に先駆け、両作品の主人公・円堂守と山野バンが共演する番宣スポットが放送された。
2011年3月2日の第1話放送時、オープニングテーマ終了直後に流れたCMは次回予告を兼ねたものであり、放送位置が誤りであることが日野晃博のtwitterで発表された。BSジャパンでの放送時はエンディングテーマ終了直後に流すように修正された。
原作であるゲーム版と比較して、第1期では原作にはなかった回想シーンを挿入したり、原作で説明が省かれていた部分を詳しく描写するなどしているが、シナリオの本筋は原作通りに描かれている。一方『W』では複数話を使ったアニメオリジナルエピソードも描かれるようになった。
基本的に2Dによる作画だがLBXなどのメカのみ3DCGによるトゥーンレンダリング描写となっている。
2021年1月より、装甲娘PROJECTの一つとして、10年ぶりのテレビアニメ新シリーズかつレベルファイブ作品初の深夜アニメ作品である『装甲娘戦機』がTOKYO MXほかにて放送。アニメーション制作はstudio A-CATが担当。またサンポー食品がプロモーション協力しており作中にカップラーメンが登場している。
地上波本放送のフォーマット
イナズマイレブンとのクロストーク
ミニコーナー
『W』次回予告終了後
地上波放送版はキャンペーン告知(劇場版、クイズ)や前述のクロストークの時間確保のためミニコーナーがカットされたり次回予告が5秒に短縮される週がある。BSジャパンやDVD、ネット配信版ではミニコーナーと予告(15秒)を見ることができる。
インターネットテレビ
『ダンボール戦機 放課後 生ウォーズ』(ダンボールせんき ほうかご なまウォーズ)のタイトルで2013年3月20日からニコニコ生放送で毎週水曜20時に生放送されている。
タイトルに「ダンボール戦機」とあるが、先行の『イナズマイレブンシリーズ』の最新情報やゲストの出演もある。
パーソナリティはOPを担当するLittle Blue boX。
スタッフ(アニメ)
テレビ東京版
- 企画・総監修・ストーリー原案 - 日野晃博
- 原作 - レベルファイブ
- 掲載 - 月刊コロコロコミック
- LBXデザイン - 園部淳
- キャラクターデザイン原案 - 園部淳(第1期・第2期)→椎野央子(第3期)
- 監督 - 高橋ナオヒト
- 監督補佐 - 高橋滋春(第2期43話 - 58話)→新田典生(第3期)
- シリーズ構成 - 冨岡淳広
- キャラクターデザイン - 西村博之、大橋俊明(第3期)
- 総作画監督 - 西村博之(第1期)→西村博之・大橋俊明(第2期)→大橋俊明・田中紀衣(第3期)
- アクションディレクター - 深沢幸司
- 色彩設計 - 渡辺亜紀
- 美術監督 - 谷岡善王、小濱俊裕(第1期・第2期)
- 撮影監督 - 山越康司
- 編集 - 今井大介
- CGIディレクター - 瀬尾太、佐々木涼(第2期17話 - 34話)
- 音響監督 - 三間雅文
- 音楽 - 近藤嶺
- サウンドコンポーズプロデューサー - 原太郎
- プロデューサー - 紅谷佳和、梶原清文
- アニメーションプロデューサー - 神田修吉
- アニメーション制作 - OLM TEAM INOUE
- 製作 - テレビ東京、電通、OLM
装甲娘戦機
- 原作 - 装甲娘 (DMM GAMES)
- 監督 - 元永慶太郎
- シリーズ構成 - むとうやすゆき
- キャラクターデザイン - 堀井久美
- ミメシスデザイン - 森木靖泰
- メカニカルデザイン - 安藤賢司、渡辺浩二
- プロップデザイン - 岩畑剛一
- 美術監督 - 根岸大輔
- 美術設定 - 滝口勝久
- 撮影監督 - 林昭夫
- 3DCGディレクター - 本間貴之
- 編集 - 木村祥明
- 音楽 - 坂部剛
- 音楽プロデューサー - 酒井康平
- 音楽制作 - DMM music
- プロデューサー - 高篠秀一
- アニメーションプロデューサー - 佐藤俊亮
- アニメーション制作 - studio A-CAT
- 製作 - 装甲娘戦機製作委員会、DMM pictures
主題歌(アニメ)
オープニングテーマ(アニメ)
第1期
「1ドリーム」(第1話 - 第24話)
「以心伝心」(第25話 - 第44話)
第2期
「BRAVE HERO」(第1話 - 第16話)
「三位一体」(第17話 - 第34話)
「2スピリッツ」(第35話 - 第45話)
第43話からはミゼル編準拠の映像に一部差し替えられた。
「テレパシー」(第46話 - 第58話)
第3期
「無限マイセルフ」(第1話 - 第21話)
第1話はアバンタイトル開始直後に流されている。
第16話からはジェノック第3小隊メンバーが変更され、同時に映像も差し替えられた。
「エターナル」(第22話 - 第37話)
第29話からはムラクの制服がジェノック仕様となったため、同時に映像も差し替えられた。
装甲娘戦機
「Dream hopper」
エンディングテーマ(アニメ)
第1期
「僕の貯金箱」(第1話 - 第24話)
「ヒミツキチ」(第25話 - 第44話)
第2期
「Do Wak パラッパ」(第1話 - 第16話)
「目を閉じて…」(第17話 - 第34話、第58話)
「生まれ変わっても僕でいいよ」(第35話 - 第45話)
「地球の絆」(第46話 - 第57話)
第3期
「神様 ヤーヤーヤー」(第2話 - 第21話)
第1話では使用されず、黒バックにスタッフロールを流して終了した。
第16話からはジェノック第3小隊メンバーが変更され、同時に映像も差し替えられた。
「ぼくたちのウォーズ」(第22話 - 第36話)
第29話からはロシウス連合第6小隊がジェノック第6小隊となり、映像が差し替えられた。
「閃き」(第37話)
歌詞テロップは表示されなかった。
装甲娘戦機
「コンパスソング」
各話リスト
第1期『ダンボール戦機』
本編・次回予告の各サブタイトルは山野バン役の久保田恵が読み上げる。
各話リスト 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日 1 小さなマシンとの出会い 日野晃博 高橋ナオヒト 新田典生 西村博之 2011年3月2日 2 奪われたアキレス 日野晃博冨岡淳広 前島健一 小林ゆかり 3月9日 3 降臨 地獄の破壊神 樋口達人 宮原秀二 可児里未 3月16日 4 呪われた黄金の騎士 福嶋幸典 サトウ光敏 下川寿士 5 闇の暗殺者 山田健一 三宅和男 今岡大 3月23日 6 対決 狙撃手VS狙撃手 米村正二 丸山由太深沢幸司 遠藤晋 西村博之小林ゆかり 4月6日 7 その名はイノベーター 樋口達人 のがみかずお しまだひであき 4月13日 8 大迷宮エンジェルスター 米村正二 宮原秀二 可児里未 4月20日 9 鋼鉄の怪物イジテウス 山田健一 新田典生 松岡秀明、泉保良輔大橋俊明 4月27日 10 謎の転校生 海道ジン 福嶋幸典 サトウ光敏 下川寿士宮川友夏里 5月4日 11 箱の中の魔術師 冨岡淳広 高橋滋春 小林ゆかり 5月11日 12 闇の戦場 アングラビシダス 福嶋幸典 古田丈司 三宅和男 今岡大 5月18日 13 ジョーカー 魔の分身攻撃 山田健一 細田雅弘 山崎展義 5月25日 14 決戦 ジ・エンペラー 樋口達人 遠藤晋 成川多加志 6月1日 15 世界を救う力 冨岡淳広 のがみかずお 阿部千秋 6月8日 16 潜入 黒い要塞 山田健一 宮原秀二 可児里未 6月15日 17 運命の再会 福嶋幸典 新田典生 原将治石田愛美 6月22日 18 アルテミス開幕 樋口達人 西村博之 誉田晶子 西村博之 6月29日 19 激闘 ジンとレックス 冨岡淳広 サトウ光敏 下川寿士宮川友夏里 7月6日 20 波乱のトーナメント 山田健一 高橋滋春 小林ゆかり 7月13日 21 炸裂 超プラズマバースト 福嶋幸典 細田雅弘 山崎展義 7月20日 22 謎のプレイヤー 灰原ユウヤ 樋口達人 古田丈司 今岡大 7月27日 23 決戦 バトルロワイヤル 山田健一 のがみかずお 阿部千秋 8月3日 24 衝撃のラストバトル 村上明 遠藤晋 成川多加志大橋俊明 8月10日 25 新たなる戦いの始まり 福嶋幸典 谷田部勝義 可児里未 8月17日 26 閃光のLBX パンドラ 樋口達人 新田典生 原将治 8月24日 27 目覚めよ 新たなるマシン 山田健一 前島健一 清水明 小林ゆかり 8月31日 28 オーディーン出撃 村上明 サトウ光敏 日高真由美宮川友夏里 9月7日 29 伝説の超ハッカー オタクロス 福嶋幸典 高橋滋春 松本朋之 9月14日 30 突入 ゴッドゲート 樋口達人 吉村文宏 片山みゆき 9月21日 31 目指せ アキハバラキングダム 山田健一 谷田部勝義 福本潔 可児里未藤田正幸 9月28日 32 アキハバラキングダム開幕 村上明 鈴木吉男 泉保良輔 10月12日 33 郷田VS仙道 冨岡淳広 古田丈司 今岡大 10月19日 34 激突 バンVSジン 福嶋幸典 佐藤まさふみ 阿部千秋 10月26日 35 衝撃 太陽神アポロカイザー 山田健一 遠藤晋 原将治 11月2日 36 人類の希望エターナルサイクラー 樋口達人 のがみかずお 小林ゆかり 11月9日 37 要塞戦車バルドーマ 村上明 サトウ光敏 日高真由美宮川友夏里 11月16日 38 シーカー再生の時 冨岡淳広 新田典生 大橋俊明福士真由美 11月23日 39 立ち上がれ バン 山田健一 佐藤まさふみ 阿部千秋 11月30日 40 暴かれた陰謀 福嶋幸典 吉村文宏 片山みゆき 12月7日 41 悪魔飛び立つ時 村上明 細田雅弘 山崎展義 12月14日 42 全てを賭けた最終ミッション 樋口達人 古田丈司 今岡大 12月21日 43 大空の大決戦 山田健一 遠藤晋 大橋俊明館崎大 2012年1月4日 44 世界を変える者 冨岡淳広 高橋滋春 西村博之 1月11日
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 小さなマシンとの出会い | 日野晃博 | 高橋ナオヒト | 新田典生 | 西村博之 | 2011年 3月2日 |
2 | 奪われたアキレス | 日野晃博 冨岡淳広 |
前島健一 | 小林ゆかり | 3月9日 | |
3 | 降臨 地獄の破壊神 | 樋口達人 | 宮原秀二 | 可児里未 | 3月16日 | |
4 | 呪われた黄金の騎士 | 福嶋幸典 | サトウ光敏 | 下川寿士 | ||
5 | 闇の暗殺者 | 山田健一 | 三宅和男 | 今岡大 | 3月23日 | |
6 | 対決 狙撃手VS狙撃手 | 米村正二 | 丸山由太 深沢幸司 |
遠藤晋 | 西村博之 小林ゆかり |
4月6日 |
7 | その名はイノベーター | 樋口達人 | のがみかずお | しまだひであき | 4月13日 | |
8 | 大迷宮エンジェルスター | 米村正二 | 宮原秀二 | 可児里未 | 4月20日 | |
9 | 鋼鉄の怪物イジテウス | 山田健一 | 新田典生 | 松岡秀明、泉保良輔 大橋俊明 |
4月27日 | |
10 | 謎の転校生 海道ジン | 福嶋幸典 | サトウ光敏 | 下川寿士 宮川友夏里 |
5月4日 | |
11 | 箱の中の魔術師 | 冨岡淳広 | 高橋滋春 | 小林ゆかり | 5月11日 | |
12 | 闇の戦場 アングラビシダス | 福嶋幸典 | 古田丈司 | 三宅和男 | 今岡大 | 5月18日 |
13 | ジョーカー 魔の分身攻撃 | 山田健一 | 細田雅弘 | 山崎展義 | 5月25日 | |
14 | 決戦 ジ・エンペラー | 樋口達人 | 遠藤晋 | 成川多加志 | 6月1日 | |
15 | 世界を救う力 | 冨岡淳広 | のがみかずお | 阿部千秋 | 6月8日 | |
16 | 潜入 黒い要塞 | 山田健一 | 宮原秀二 | 可児里未 | 6月15日 | |
17 | 運命の再会 | 福嶋幸典 | 新田典生 | 原将治 石田愛美 |
6月22日 | |
18 | アルテミス開幕 | 樋口達人 | 西村博之 | 誉田晶子 | 西村博之 | 6月29日 |
19 | 激闘 ジンとレックス | 冨岡淳広 | サトウ光敏 | 下川寿士 宮川友夏里 |
7月6日 | |
20 | 波乱のトーナメント | 山田健一 | 高橋滋春 | 小林ゆかり | 7月13日 | |
21 | 炸裂 超プラズマバースト | 福嶋幸典 | 細田雅弘 | 山崎展義 | 7月20日 | |
22 | 謎のプレイヤー 灰原ユウヤ | 樋口達人 | 古田丈司 | 今岡大 | 7月27日 | |
23 | 決戦 バトルロワイヤル | 山田健一 | のがみかずお | 阿部千秋 | 8月3日 | |
24 | 衝撃のラストバトル | 村上明 | 遠藤晋 | 成川多加志 大橋俊明 |
8月10日 | |
25 | 新たなる戦いの始まり | 福嶋幸典 | 谷田部勝義 | 可児里未 | 8月17日 | |
26 | 閃光のLBX パンドラ | 樋口達人 | 新田典生 | 原将治 | 8月24日 | |
27 | 目覚めよ 新たなるマシン | 山田健一 | 前島健一 | 清水明 | 小林ゆかり | 8月31日 |
28 | オーディーン出撃 | 村上明 | サトウ光敏 | 日高真由美 宮川友夏里 |
9月7日 | |
29 | 伝説の超ハッカー オタクロス | 福嶋幸典 | 高橋滋春 | 松本朋之 | 9月14日 | |
30 | 突入 ゴッドゲート | 樋口達人 | 吉村文宏 | 片山みゆき | 9月21日 | |
31 | 目指せ アキハバラキングダム | 山田健一 | 谷田部勝義 | 福本潔 | 可児里未 藤田正幸 |
9月28日 |
32 | アキハバラキングダム開幕 | 村上明 | 鈴木吉男 | 泉保良輔 | 10月12日 | |
33 | 郷田VS仙道 | 冨岡淳広 | 古田丈司 | 今岡大 | 10月19日 | |
34 | 激突 バンVSジン | 福嶋幸典 | 佐藤まさふみ | 阿部千秋 | 10月26日 | |
35 | 衝撃 太陽神アポロカイザー | 山田健一 | 遠藤晋 | 原将治 | 11月2日 | |
36 | 人類の希望エターナルサイクラー | 樋口達人 | のがみかずお | 小林ゆかり | 11月9日 | |
37 | 要塞戦車バルドーマ | 村上明 | サトウ光敏 | 日高真由美 宮川友夏里 |
11月16日 | |
38 | シーカー再生の時 | 冨岡淳広 | 新田典生 | 大橋俊明 福士真由美 |
11月23日 | |
39 | 立ち上がれ バン | 山田健一 | 佐藤まさふみ | 阿部千秋 | 11月30日 | |
40 | 暴かれた陰謀 | 福嶋幸典 | 吉村文宏 | 片山みゆき | 12月7日 | |
41 | 悪魔飛び立つ時 | 村上明 | 細田雅弘 | 山崎展義 | 12月14日 | |
42 | 全てを賭けた最終ミッション | 樋口達人 | 古田丈司 | 今岡大 | 12月21日 | |
43 | 大空の大決戦 | 山田健一 | 遠藤晋 | 大橋俊明 館崎大 |
2012年 1月4日 | |
44 | 世界を変える者 | 冨岡淳広 | 高橋滋春 | 西村博之 | 1月11日 |
第2期『ダンボール戦機W』
本編・次回予告の各サブタイトルは大空ヒロ役の下野紘が読み上げる。
各話リスト 話数 通算話 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 放送日 1 45 LBXの反乱 日野晃博 新田典生 長田伸二皆川一徳 2012年1月18日 2 46 バンとヒロ W(ダブル)出撃 冨岡淳広 谷田部勝義 福本潔 藤田正幸 1月25日 3 47 選ばれし戦士たち 村上明 下司泰弘 阿部千秋泉保良輔 2月1日 4 48 空の上の危機 福嶋幸典 サトウ光敏 日高真由美宮川友夏里 2月8日 5 49 Nシティ大捜査線 神山修一 牧野吉高 薄谷栄之 2月15日 6 50 ダックシャトル発進 冨岡淳広 松田清 山本善哉 2月22日 7 51 ドラゴンタワーの再会 村上明 末田宜史 馬場竜一 2月29日 8 52 敵になったアミ 樋口達人 遠藤晋 鯉川慎平大橋俊明 3月7日 9 53 潜入 オメガダイン 神山修一 山本恵 関口雅浩 3月14日 10 54 仮面のスレイブ・プレイヤー 福嶋幸典 谷田部勝義 福本潔 藤田正幸 3月21日 11 55 ヒロに眠る力 清水明 小林ゆかり 4月4日 12 56 時速500kmの激闘 村上明 又野弘道 山崎展義 4月11日 13 57 荒野のアングラテキサス 樋口達人 新田典生 氏家章雄山本善哉 4月18日 14 58 激突 ヒロVSラン 神山修一 サトウ光敏 日高真由美宮川友夏里 4月25日 15 59 決闘 トライアングル 山田健一 下司泰弘 はっとりますみ石田愛美 5月2日 16 60 衝撃のヴァンパイアキャット 福嶋幸典 平田智浩 いわもとやすお 高橋優也 5月9日 17 61 大統領を守れ 樋口達人 松田清 氏家章雄今井雅美 5月16日 18 62 アルテミス攻防戦 ウシロシンジ 福本潔 藤田正幸 19 63 決戦 バンVSヒロ 山田健一 ワタナベシンイチ 山口頼房 薄谷栄之 5月23日 20 64 栄冠は誰の手に 神山修一 平田智浩 橋口洋介 馬場竜一 5月30日 21 65 史上最大の特訓 藤咲淳一 敷島博英 阿部千秋 6月6日 22 66 時計台の対決 福嶋幸典 遠藤晋 氏家章雄山本善哉 6月13日 23 67 戦慄のLBXキラー 神山修一 ウシロシンジ 星野真 関口雅浩 6月20日 24 68 驚愕合体 Σオービス 山田健一 サトウ光敏 日高真由美宮川友夏里 6月27日 25 69 友情と絆のLBX 藤咲淳一 熨斗谷充孝 小林ゆかりはっとりますみ 7月4日 26 70 華麗なるプレイヤーたち 樋口達人 平田智浩 福本潔 藤田正幸 7月11日 27 71 大切なもの LBX 新田典生 橋口洋介 馬場竜一 7月18日 28 72 支配された街 冨岡淳広 松田清 鯉川慎平 7月25日 29 73 ディテクター その真実 福嶋幸典 下司泰弘 はっとりますみ 8月1日 30 74 父と子のLBX 山田健一 西田正義 山口頼房 薄谷栄之 8月15日 31 75 海に浮かぶ要塞 古怒田健志 山本恵 関口雅浩 8月22日 32 76 キラードロイドを討て 藤咲淳一 北川正人 小林ゆかり 8月29日 33 77 パラダイスの秘密 冨岡淳広 新田典生 遠藤晋 氏家章雄 9月5日 34 78 突入 国防基地 福嶋幸典 まついひとゆき 福本潔 藤田正幸 9月12日 35 79 脅威のLBX プロト・I 樋口達人 遠藤晋 鯉川慎平山本善哉 9月19日 36 80 宇宙への発進 藤咲淳一 木村寛 橋口洋介 馬場竜一 10月3日 37 81 イカロスの降臨 古怒田健志 下司泰弘 しまだひであき 10月10日 38 82 パラダイスを攻略せよ 山田健一 サトウ光敏 宮川友夏里 10月17日 39 83 究極の力 ゼウス 福嶋幸典 松田清 栗田聡美、駒本藍子橋本純一、羽坂英則能地清 10月24日 40 84 アダムとイブの覚醒 藤咲淳一 成田歳法 阿部千秋泉保良輔 10月31日 41 85 破滅へのカウントダウン 古怒田健志 まついひとゆき 福本潔 藤田正幸 11月7日 42 86 イナダン秋の爆熱合体スペシャル!! 冨岡淳広 平田智浩 新田典生 氏家章雄 11月21日 平和への軌跡 - 高橋ナオヒト - - 43 87 光る目の少年 樋口達人 高林久弥 吉田巧介 11月28日 44 88 空飛ぶ悪魔 古怒田健志 下司泰弘 小林ゆかり 12月5日 45 89 パーフェクトワールド 藤咲淳一 吉村文宏 山口頼房 薄谷栄之 12月12日 46 90 究極のプロトタイプ 福嶋幸典 サトウ光敏 宮川友夏里日高真由美 12月19日 47 91 設計図を手に入れろ 冨岡淳広 稲垣隆之 松田清 鯉川慎平氏家章雄 12月26日 48 92 必殺 ルミナスシューター 樋口達人 山本恵 関口雅浩 2013年1月9日 49 93 坑道内の死闘 古怒田健志 まついひとゆき 福本潔 藤田正幸 1月16日 50 94 LBXの消えた街 藤咲淳一 遠藤晋 福士真由美、氏家章雄山崎愛、大河内忍橋本和紀、西村博之 1月23日 51 95 超完成 オーレギオン 福嶋幸典 成田歳法 清水明 阿部千秋 1月30日 52 96 希望のLBX 樋口達人 平田智浩 サトウ光敏 宮川友夏里日高真由美 2月6日 53 97 突入 ディスティニーゲート 古怒田健志 香川豊 宮田亮 入好さとる 2月13日 54 98 ミゼルの秘密 藤咲淳一 松田清 氏家章雄 2月20日 55 99 誕生 2つの力 福嶋幸典 下司泰弘 山崎愛 2月27日 56 100 邪悪なる審判 樋口達人 平田智浩 福本潔 藤田正幸 3月6日 57 101 最終決戦トキオシティ 古怒田健志 サトウ光敏 日高真由美宮川友夏里 3月13日 58 102 LBXよ 永遠に 藤咲淳一 新田典生 遠藤晋 牛尾優衣、福士真由美大橋俊明 3月20日
話数 | 通算話 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 45 | LBXの反乱 | 日野晃博 | 新田典生 | 長田伸二 皆川一徳 |
2012年 1月18日 | |
2 | 46 | バンとヒロ W(ダブル)出撃 | 冨岡淳広 | 谷田部勝義 | 福本潔 | 藤田正幸 | 1月25日 |
3 | 47 | 選ばれし戦士たち | 村上明 | 下司泰弘 | 阿部千秋 泉保良輔 |
2月1日 | |
4 | 48 | 空の上の危機 | 福嶋幸典 | サトウ光敏 | 日高真由美 宮川友夏里 |
2月8日 | |
5 | 49 | Nシティ大捜査線 | 神山修一 | 牧野吉高 | 薄谷栄之 | 2月15日 | |
6 | 50 | ダックシャトル発進 | 冨岡淳広 | 松田清 | 山本善哉 | 2月22日 | |
7 | 51 | ドラゴンタワーの再会 | 村上明 | 末田宜史 | 馬場竜一 | 2月29日 | |
8 | 52 | 敵になったアミ | 樋口達人 | 遠藤晋 | 鯉川慎平 大橋俊明 |
3月7日 | |
9 | 53 | 潜入 オメガダイン | 神山修一 | 山本恵 | 関口雅浩 | 3月14日 | |
10 | 54 | 仮面のスレイブ・プレイヤー | 福嶋幸典 | 谷田部勝義 | 福本潔 | 藤田正幸 | 3月21日 |
11 | 55 | ヒロに眠る力 | 清水明 | 小林ゆかり | 4月4日 | ||
12 | 56 | 時速500kmの激闘 | 村上明 | 又野弘道 | 山崎展義 | 4月11日 | |
13 | 57 | 荒野のアングラテキサス | 樋口達人 | 新田典生 | 氏家章雄 山本善哉 |
4月18日 | |
14 | 58 | 激突 ヒロVSラン | 神山修一 | サトウ光敏 | 日高真由美 宮川友夏里 |
4月25日 | |
15 | 59 | 決闘 トライアングル | 山田健一 | 下司泰弘 | はっとりますみ 石田愛美 |
5月2日 | |
16 | 60 | 衝撃のヴァンパイアキャット | 福嶋幸典 | 平田智浩 | いわもとやすお | 高橋優也 | 5月9日 |
17 | 61 | 大統領を守れ | 樋口達人 | 松田清 | 氏家章雄 今井雅美 |
5月16日 | |
18 | 62 | アルテミス攻防戦 | ウシロシンジ | 福本潔 | 藤田正幸 | ||
19 | 63 | 決戦 バンVSヒロ | 山田健一 | ワタナベシンイチ | 山口頼房 | 薄谷栄之 | 5月23日 |
20 | 64 | 栄冠は誰の手に | 神山修一 | 平田智浩 | 橋口洋介 | 馬場竜一 | 5月30日 |
21 | 65 | 史上最大の特訓 | 藤咲淳一 | 敷島博英 | 阿部千秋 | 6月6日 | |
22 | 66 | 時計台の対決 | 福嶋幸典 | 遠藤晋 | 氏家章雄 山本善哉 |
6月13日 | |
23 | 67 | 戦慄のLBXキラー | 神山修一 | ウシロシンジ | 星野真 | 関口雅浩 | 6月20日 |
24 | 68 | 驚愕合体 Σオービス | 山田健一 | サトウ光敏 | 日高真由美 宮川友夏里 |
6月27日 | |
25 | 69 | 友情と絆のLBX | 藤咲淳一 | 熨斗谷充孝 | 小林ゆかり はっとりますみ |
7月4日 | |
26 | 70 | 華麗なるプレイヤーたち | 樋口達人 | 平田智浩 | 福本潔 | 藤田正幸 | 7月11日 |
27 | 71 | 大切なもの LBX | 新田典生 | 橋口洋介 | 馬場竜一 | 7月18日 | |
28 | 72 | 支配された街 | 冨岡淳広 | 松田清 | 鯉川慎平 | 7月25日 | |
29 | 73 | ディテクター その真実 | 福嶋幸典 | 下司泰弘 | はっとりますみ | 8月1日 | |
30 | 74 | 父と子のLBX | 山田健一 | 西田正義 | 山口頼房 | 薄谷栄之 | 8月15日 |
31 | 75 | 海に浮かぶ要塞 | 古怒田健志 | 山本恵 | 関口雅浩 | 8月22日 | |
32 | 76 | キラードロイドを討て | 藤咲淳一 | 北川正人 | 小林ゆかり | 8月29日 | |
33 | 77 | パラダイスの秘密 | 冨岡淳広 | 新田典生 | 遠藤晋 | 氏家章雄 | 9月5日 |
34 | 78 | 突入 国防基地 | 福嶋幸典 | まついひとゆき | 福本潔 | 藤田正幸 | 9月12日 |
35 | 79 | 脅威のLBX プロト・I | 樋口達人 | 遠藤晋 | 鯉川慎平 山本善哉 |
9月19日 | |
36 | 80 | 宇宙への発進 | 藤咲淳一 | 木村寛 | 橋口洋介 | 馬場竜一 | 10月3日 |
37 | 81 | イカロスの降臨 | 古怒田健志 | 下司泰弘 | しまだひであき | 10月10日 | |
38 | 82 | パラダイスを攻略せよ | 山田健一 | サトウ光敏 | 宮川友夏里 | 10月17日 | |
39 | 83 | 究極の力 ゼウス | 福嶋幸典 | 松田清 | 栗田聡美、駒本藍子 橋本純一、羽坂英則 能地清 |
10月24日 | |
40 | 84 | アダムとイブの覚醒 | 藤咲淳一 | 成田歳法 | 阿部千秋 泉保良輔 |
10月31日 | |
41 | 85 | 破滅へのカウントダウン | 古怒田健志 | まついひとゆき | 福本潔 | 藤田正幸 | 11月7日 |
42 | 86 | イナダン秋の爆熱合体スペシャル!! | 冨岡淳広 | 平田智浩 | 新田典生 | 氏家章雄 | 11月21日 |
平和への軌跡 | - | 高橋ナオヒト | - | - | |||
43 | 87 | 光る目の少年 | 樋口達人 | 高林久弥 | 吉田巧介 | 11月28日 | |
44 | 88 | 空飛ぶ悪魔 | 古怒田健志 | 下司泰弘 | 小林ゆかり | 12月5日 | |
45 | 89 | パーフェクトワールド | 藤咲淳一 | 吉村文宏 | 山口頼房 | 薄谷栄之 | 12月12日 |
46 | 90 | 究極のプロトタイプ | 福嶋幸典 | サトウ光敏 | 宮川友夏里 日高真由美 |
12月19日 | |
47 | 91 | 設計図を手に入れろ | 冨岡淳広 | 稲垣隆之 | 松田清 | 鯉川慎平 氏家章雄 |
12月26日 |
48 | 92 | 必殺 ルミナスシューター | 樋口達人 | 山本恵 | 関口雅浩 | 2013年 1月9日 | |
49 | 93 | 坑道内の死闘 | 古怒田健志 | まついひとゆき | 福本潔 | 藤田正幸 | 1月16日 |
50 | 94 | LBXの消えた街 | 藤咲淳一 | 遠藤晋 | 福士真由美、氏家章雄 山崎愛、大河内忍 橋本和紀、西村博之 |
1月23日 | |
51 | 95 | 超完成 オーレギオン | 福嶋幸典 | 成田歳法 | 清水明 | 阿部千秋 | 1月30日 |
52 | 96 | 希望のLBX | 樋口達人 | 平田智浩 | サトウ光敏 | 宮川友夏里 日高真由美 |
2月6日 |
53 | 97 | 突入 ディスティニーゲート | 古怒田健志 | 香川豊 | 宮田亮 | 入好さとる | 2月13日 |
54 | 98 | ミゼルの秘密 | 藤咲淳一 | 松田清 | 氏家章雄 | 2月20日 | |
55 | 99 | 誕生 2つの力 | 福嶋幸典 | 下司泰弘 | 山崎愛 | 2月27日 | |
56 | 100 | 邪悪なる審判 | 樋口達人 | 平田智浩 | 福本潔 | 藤田正幸 | 3月6日 |
57 | 101 | 最終決戦トキオシティ | 古怒田健志 | サトウ光敏 | 日高真由美 宮川友夏里 |
3月13日 | |
58 | 102 | LBXよ 永遠に | 藤咲淳一 | 新田典生 | 遠藤晋 | 牛尾優衣、福士真由美 大橋俊明 |
3月20日 |
第3期『ダンボール戦機WARS』
次回予告の各サブタイトルは瀬名アラタ役の逢坂良太が読み上げる。
各話リスト 話数 通算話 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 放送日 1 103 戦場に降りた日 日野晃博 松田清 鯉川慎平 - 2013年4月3日 2 104 恐怖のウォータイム 古怒田健志 小柴純也 千葉大輔 吉田巧介 田中紀衣 4月10日 3 105 死神バイオレットデビル 山田健一 成田歳法 清水明 山崎愛 大橋俊明 4月17日 4 106 託された新兵器 藤咲淳一 高橋滋春 遠藤晋 氏家章雄 田中紀衣 4月24日 5 107 ブラックウィンドキャンプの罠 福嶋幸典 鈴木輪流朗 関口雅浩 大橋俊明 5月1日 6 108 フォーメーションアタック 神山修一 若野哲也 大沢美奈 田中紀衣 5月8日 7 109 要塞戦車エルドバンド 樋口達人 花井宏和 藤田正幸 大橋俊明 5月15日 8 110 出撃 ライディングアーマー 冨岡淳広 サトウ光敏 宮川友夏里日高真由美 田中紀衣 5月22日 9 111 LBXの墓場 福嶋幸典 松田清 今井雅美大河内忍 大橋俊明 5月29日 10 112 ラージドロイド襲来 古怒田健志 高橋滋春 白石道太 吉田巧介 田中紀衣 6月5日 11 113 語りつがれるもの 藤咲淳一 佐藤まさふみ 阿部千秋 大橋俊明 6月12日 12 114 乱入者バンデット 神山修一 平田智浩 宮田亮 関口雅浩 田中紀衣 6月19日 13 115 僕のいる場所 藤咲淳一 遠藤晋 氏家章雄 大橋俊明 6月26日 14 116 エンジェルピース攻略戦 樋口達人 若野哲也 吉田巧介北山景子 田中紀衣 7月3日 15 117 宿命の対決 冨岡淳広 花井宏和 福本潔 藤田正幸 大橋俊明 7月10日 16 118 眠れる森ギラン 福嶋幸典 サトウ光敏 宮川友夏里日高真由美 田中紀衣 7月17日 17 119 姿無きLBX 古怒田健志 下司泰弘 山崎愛香田和樹 大橋俊明 7月24日 18 120 明かされた真実 神山修一 平田智浩 白石道太 吉田巧介 田中紀衣 7月31日 19 121 この世界のために 藤咲淳一 松田清 大河内忍 大橋俊明 8月7日 20 122 デスフォレストの戦い 山田健一 鈴木輪流朗 関口雅浩 田中紀衣 8月14日 21 123 覚醒 オーバーロード 冨岡淳広 川西泰二 藤田正幸 大橋俊明 8月21日 22 124 新たなる機体 樋口達人 若野哲也 大沢美奈 田中紀衣 8月28日 23 125 狙われたヒカル 古怒田健志 佐藤まさふみ 阿部千秋 大橋俊明 9月4日 24 126 ポルトンの誇り 福嶋幸典 外山草 青柳宏宜 宮川友夏里日高真由美 田中紀衣 9月11日 25 127 復活への道(ロード) 藤咲淳一 いわもとやすお 清水一伸 吉田巧介 大橋俊明 9月18日 26 128 セカンドワールドを疑え 冨岡淳広 外山草 高橋滋春 氏家章雄 田中紀衣 10月9日 27 129 よみがえる戦士 神山修一 下司泰弘 山崎愛、こかいゆうじ後藤麻梨子 大橋俊明 10月16日 28 130 激突 ムラクVSキョウジ 山田健一 高橋滋春 川西泰二 藤田正幸 田中紀衣 10月23日 29 131 復活 バイオレットデビル 福嶋幸典 松田清 増田哲弥 大橋俊明 10月30日 30 132 セレディの正体 神山修一 若野哲也 西野文那 田中紀衣 11月6日 31 133 俺たちの世界連合 樋口達人 平田智浩 外山草 大河内忍 大橋俊明 11月13日 32 134 世界が変わる時 古怒田健志 下司泰弘 清水明 阿部千秋 田中紀衣 11月20日 33 135 アラタの決意 藤咲淳一 外山草 サトウ光敏 宮川友夏里日高真由美 大橋俊明 11月27日 34 136 本当の戦い 山田健一 飯田崇 清水一伸 大沢美奈 田中紀衣 12月4日 35 137 箱の中の戦争(リアルウォーズ) 冨岡淳広 オオマチショウ 藤田正幸 大橋俊明 12月11日 36 138 最終決戦 松田清 増田哲弥、大河内忍西野文那 田中紀衣 12月18日 37 139 俺たちの未来へ 新田典生 大橋俊明田中紀衣 - 12月25日
話数 | 通算話 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 103 | 戦場に降りた日 | 日野晃博 | 松田清 | 鯉川慎平 | - | 2013年 4月3日 | |
2 | 104 | 恐怖のウォータイム | 古怒田健志 | 小柴純也 | 千葉大輔 | 吉田巧介 | 田中紀衣 | 4月10日 |
3 | 105 | 死神バイオレットデビル | 山田健一 | 成田歳法 | 清水明 | 山崎愛 | 大橋俊明 | 4月17日 |
4 | 106 | 託された新兵器 | 藤咲淳一 | 高橋滋春 | 遠藤晋 | 氏家章雄 | 田中紀衣 | 4月24日 |
5 | 107 | ブラックウィンドキャンプの罠 | 福嶋幸典 | 鈴木輪流朗 | 関口雅浩 | 大橋俊明 | 5月1日 | |
6 | 108 | フォーメーションアタック | 神山修一 | 若野哲也 | 大沢美奈 | 田中紀衣 | 5月8日 | |
7 | 109 | 要塞戦車エルドバンド | 樋口達人 | 花井宏和 | 藤田正幸 | 大橋俊明 | 5月15日 | |
8 | 110 | 出撃 ライディングアーマー | 冨岡淳広 | サトウ光敏 | 宮川友夏里 日高真由美 |
田中紀衣 | 5月22日 | |
9 | 111 | LBXの墓場 | 福嶋幸典 | 松田清 | 今井雅美 大河内忍 |
大橋俊明 | 5月29日 | |
10 | 112 | ラージドロイド襲来 | 古怒田健志 | 高橋滋春 | 白石道太 | 吉田巧介 | 田中紀衣 | 6月5日 |
11 | 113 | 語りつがれるもの | 藤咲淳一 | 佐藤まさふみ | 阿部千秋 | 大橋俊明 | 6月12日 | |
12 | 114 | 乱入者バンデット | 神山修一 | 平田智浩 | 宮田亮 | 関口雅浩 | 田中紀衣 | 6月19日 |
13 | 115 | 僕のいる場所 | 藤咲淳一 | 遠藤晋 | 氏家章雄 | 大橋俊明 | 6月26日 | |
14 | 116 | エンジェルピース攻略戦 | 樋口達人 | 若野哲也 | 吉田巧介 北山景子 |
田中紀衣 | 7月3日 | |
15 | 117 | 宿命の対決 | 冨岡淳広 | 花井宏和 | 福本潔 | 藤田正幸 | 大橋俊明 | 7月10日 |
16 | 118 | 眠れる森ギラン | 福嶋幸典 | サトウ光敏 | 宮川友夏里 日高真由美 |
田中紀衣 | 7月17日 | |
17 | 119 | 姿無きLBX | 古怒田健志 | 下司泰弘 | 山崎愛 香田和樹 |
大橋俊明 | 7月24日 | |
18 | 120 | 明かされた真実 | 神山修一 | 平田智浩 | 白石道太 | 吉田巧介 | 田中紀衣 | 7月31日 |
19 | 121 | この世界のために | 藤咲淳一 | 松田清 | 大河内忍 | 大橋俊明 | 8月7日 | |
20 | 122 | デスフォレストの戦い | 山田健一 | 鈴木輪流朗 | 関口雅浩 | 田中紀衣 | 8月14日 | |
21 | 123 | 覚醒 オーバーロード | 冨岡淳広 | 川西泰二 | 藤田正幸 | 大橋俊明 | 8月21日 | |
22 | 124 | 新たなる機体 | 樋口達人 | 若野哲也 | 大沢美奈 | 田中紀衣 | 8月28日 | |
23 | 125 | 狙われたヒカル | 古怒田健志 | 佐藤まさふみ | 阿部千秋 | 大橋俊明 | 9月4日 | |
24 | 126 | ポルトンの誇り | 福嶋幸典 | 外山草 | 青柳宏宜 | 宮川友夏里 日高真由美 |
田中紀衣 | 9月11日 |
25 | 127 | 復活への道(ロード) | 藤咲淳一 | いわもとやすお | 清水一伸 | 吉田巧介 | 大橋俊明 | 9月18日 |
26 | 128 | セカンドワールドを疑え | 冨岡淳広 | 外山草 | 高橋滋春 | 氏家章雄 | 田中紀衣 | 10月9日 |
27 | 129 | よみがえる戦士 | 神山修一 | 下司泰弘 | 山崎愛、こかいゆうじ 後藤麻梨子 |
大橋俊明 | 10月16日 | |
28 | 130 | 激突 ムラクVSキョウジ | 山田健一 | 高橋滋春 | 川西泰二 | 藤田正幸 | 田中紀衣 | 10月23日 |
29 | 131 | 復活 バイオレットデビル | 福嶋幸典 | 松田清 | 増田哲弥 | 大橋俊明 | 10月30日 | |
30 | 132 | セレディの正体 | 神山修一 | 若野哲也 | 西野文那 | 田中紀衣 | 11月6日 | |
31 | 133 | 俺たちの世界連合 | 樋口達人 | 平田智浩 | 外山草 | 大河内忍 | 大橋俊明 | 11月13日 |
32 | 134 | 世界が変わる時 | 古怒田健志 | 下司泰弘 | 清水明 | 阿部千秋 | 田中紀衣 | 11月20日 |
33 | 135 | アラタの決意 | 藤咲淳一 | 外山草 | サトウ光敏 | 宮川友夏里 日高真由美 |
大橋俊明 | 11月27日 |
34 | 136 | 本当の戦い | 山田健一 | 飯田崇 | 清水一伸 | 大沢美奈 | 田中紀衣 | 12月4日 |
35 | 137 | 箱の中の戦争(リアルウォーズ) | 冨岡淳広 | オオマチショウ | 藤田正幸 | 大橋俊明 | 12月11日 | |
36 | 138 | 最終決戦 | 松田清 | 増田哲弥、大河内忍 西野文那 |
田中紀衣 | 12月18日 | ||
37 | 139 | 俺たちの未来へ | 新田典生 | 大橋俊明 田中紀衣 |
- | 12月25日 |
装甲娘戦機
各話リスト 話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 放送日 1 戦場に落ちた日 むとうやすゆき 岩畑剛一元永慶太郎 元永慶太郎 堀井久美平山円 2021年1月7日 2 「選ばれし少女たち」 沖田宮奈 ながはまのりひこ さとう沙名栄、糸島雅彦はっとりますみ、永田有香佐々木彩香千葉孝幸 1月14日 3 御殿場攻防戦 岩畑剛一 則座誠 森悦史、迫江沙羅千葉孝幸 1月21日 4 伝説の超ビルダーオタクロス 東海林真一 矢花馨 さとう沙名栄、永田有香rere、CerberusSuwarin PromjutikanonChotanan Pipobworachai千葉孝幸 1月28日 5 支配された古都 アベユーイチ 村上勉矢花馨 川口弘明、粟井重紀桜井拓郎、千葉孝幸 2月4日 6 必殺 アタックファンクション 岩畑剛一 元永慶太郎 山本恭平、千葉孝幸 2月11日 7 スズノの秘密 沖田宮奈 松村樹里亜 斎藤和也、さとう沙名栄永田有香、はっとりますみ若林漢二、千葉孝幸 2月18日 8 戦慄のアンモナイト 東海林真一 村田尚樹 重松しんいち、千葉孝幸 2月25日 9 関門海峡の激闘 森悦史、大川義史千葉孝幸 3月4日 10 この世界のために? 元永慶太郎 迫江沙羅 3月11日 11 遊撃小隊ジャガーノート 岩畑剛一 ながはまのりひこ 羽野広範、吉田肇栗原理、古川博之相音光、宮暁秀千葉孝幸 3月18日 12 世界を救う絆 元永慶太郎 さとう沙名栄、糸島雅彦千葉孝幸 3月25日
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 戦場に落ちた日 | むとうやすゆき | 岩畑剛一 元永慶太郎 |
元永慶太郎 | 堀井久美 平山円 |
2021年 | |
2 | 「選ばれし少女たち」 | 沖田宮奈 | ながはまのりひこ | さとう沙名栄、糸島雅彦 はっとりますみ、永田有香 佐々木彩香 千葉孝幸 |
1月14日 | ||
3 | 御殿場攻防戦 | 岩畑剛一 | 則座誠 | 森悦史、迫江沙羅 千葉孝幸 |
1月21日 | ||
4 | 伝説の超ビルダーオタクロス | 東海林真一 | 矢花馨 | さとう沙名栄、永田有香 rere、Cerberus Suwarin Promjutikanon Chotanan Pipobworachai 千葉孝幸 |
1月28日 | ||
5 | 支配された古都 | アベユーイチ | 村上勉 矢花馨 |
川口弘明、粟井重紀 桜井拓郎、千葉孝幸 |
2月4日 | ||
6 | 必殺 アタックファンクション | 岩畑剛一 | 元永慶太郎 | 山本恭平、千葉孝幸 | 2月11日 | ||
7 | スズノの秘密 | 沖田宮奈 | 松村樹里亜 | 斎藤和也、さとう沙名栄 永田有香、はっとりますみ 若林漢二、千葉孝幸 |
2月18日 | ||
8 | 戦慄のアンモナイト | 東海林真一 | 村田尚樹 | 重松しんいち、千葉孝幸 | 2月25日 | ||
9 | 関門海峡の激闘 | 森悦史、大川義史 千葉孝幸 |
3月4日 | ||||
10 | この世界のために? | 元永慶太郎 | 迫江沙羅 | 3月11日 | |||
11 | 遊撃小隊ジャガーノート | 岩畑剛一 | ながはまのりひこ | 羽野広範、吉田肇 栗原理、古川博之 相音光、宮暁秀 千葉孝幸 |
3月18日 | ||
12 | 世界を救う絆 | 元永慶太郎 | さとう沙名栄、糸島雅彦 千葉孝幸 |
3月25日 |
2021年1月7日
放送局
テレビ東京版
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 放送の遅れ | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1期 | |||||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2011年3月2日 - 2012年1月11日 | 水曜 19:27 - 19:55 | テレビ東京系列 | 製作局 | 字幕放送 連動データ放送 | |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | |||||
愛知県 | テレビ愛知 | ||||||
大阪府 | テレビ大阪 | ||||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||||||
福岡県 | TVQ九州放送 | ||||||
日本全域 | ニコニコチャンネル | 2011年3月2日 - 5月11日 2011年5月19日 - 2012年1月19日 |
水曜 20:00 更新 木曜 12:00 更新 |
ネット配信 | 8日遅れ | 配信開始後 1週間無料 | |
滋賀県 | びわ湖放送 | 2011年3月17日 - 2012年1月26日 | 木曜 19:00 - 19:28 | 独立局 | 15日遅れ | ||
日本全域 | BSジャパン | 2011年4月2日 - 2012年1月28日 | 土曜 7:00 - 7:30 | テレビ東京系列 BS放送 |
17日遅れ | ||
宮城県 | 仙台放送 | 2011年4月3日 - 2012年2月12日 | 日曜 5:30 - 6:00 | フジテレビ系列 | 32日遅れ | ||
日本全域 | AT-X | 2011年4月10日 - 2012年2月5日 | 日曜 8:00 - 8:30 | CS放送 | 25日遅れ | リピート放送あり | |
広島県 | 広島ホームテレビ | 2011年5月21日 - 2012年4月14日 | 土曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 | 94日遅れ | ||
日本全域 | バンダイチャンネル | 2011年5月26日 - 2012年1月18日 | 木曜 12:00 更新(第13話 - ) | ネット配信 | 8日遅れ | 配信開始後 1週間無料 | |
キッズステーション | 2011年6月18日 - 2012年4月28日 | 土曜 17:30 - 18:00 | CS放送 | 108日遅れ | 製作委員会参加 字幕放送 リピート放送あり | ||
静岡県 | 静岡朝日テレビ | 2011年6月25日 - 2012年5月5日 | 土曜 6:45 - 7:15 | テレビ朝日系列 | 115日遅れ | ||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 2011年10月7日 - 2012年8月3日 | 金曜 7:30 - 8:00 | 独立局 | 205日遅れ | ||
奈良県 | 奈良テレビ | 2011年11月10日 - 2012年4月5日 2012年4月9日 - 10月1日 |
木曜 19:00 - 19:30 月曜 17:30 - 18:00 |
271日遅れ | |||
日本全域 | Dlife | 2015年10月17日 - 2017年7月1日 | 土曜 18:00 - 18:30 | BS放送 | 4年7ヶ月遅れ | ||
第2期 | |||||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2012年1月18日 - 2013年3月20日 | 水曜 19:27 - 19:55 | テレビ東京系列 | 製作局 | 字幕放送 連動データ放送 | |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | |||||
愛知県 | テレビ愛知 | ||||||
大阪府 | テレビ大阪 | ||||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||||||
福岡県 | TVQ九州放送 | ||||||
日本全域 | ニコニコチャンネル | 2012年1月26日 - 2013年3月21日 | 木曜 12:00 更新 | ネット配信 | 1日遅れ | 配信開始後 1週間無料 | |
バンダイチャンネル | 2012年1月26日 - 2013年3月28日 | 8日遅れ | |||||
滋賀県 | びわ湖放送 | 2012年2月2日 - 3月29日 2012年4月6日 - 6月1日 2012年6月12日 - 2013年3月26日 2013年4月2日 - 5月28日 |
木曜 19:00 - 19:28 金曜 17:15 - 17:45 火曜 18:25 - 18:55 火曜 17:15 - 17:45 |
独立局 | 76日遅れ | ||
日本全域 | BSジャパン | 2012年2月4日 - 2013年3月23日 | 土曜 7:00 - 7:30 | テレビ東京系列 BS放送 |
3日遅れ | ||
AT-X | 2012年2月12日 - 9月30日 2012年10月7日 - 2013年3月31日 |
日曜 8:00 - 8:30 日曜 18:00 - 18:30 |
CS放送 | 11日遅れ | リピート放送あり | ||
宮城県 | 仙台放送 | 2012年2月19日 - 2013年4月7日 | 日曜 5:30 - 6:00 | フジテレビ系列 | 18日遅れ | ||
広島県 | 広島ホームテレビ | 2012年4月21日 - 2013年6月8日 | 土曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 | 59日遅れ | ||
日本全域 | キッズステーション | 2012年5月5日 - 2013年6月29日 | 土曜 17:30 - 18:00 | CS放送 | 94日遅れ | 製作委員会参加 字幕放送 リピート放送あり | |
山形県 | テレビユー山形 | 2012年5月20日 - 2013年7月14日 | 日曜 6:15 - 6:45 | TBS系列 | 110日遅れ | 第1期は未放送 | |
静岡県 | テレビ静岡 | 2012年6月24日 - 2013年9月15日 | 日曜 5:30 - 6:00 | フジテレビ系列 | 153日遅れ | 第1期は静岡朝日テレビで放送 | |
和歌山県 | テレビ和歌山 | 2012年8月10日 - 2013年9月13日 | 金曜 7:30 - 8:00 | 独立局 | 7か月遅れ | ||
奈良県 | 奈良テレビ | 2012年10月8日 - 2013年3月25日 2013年4月6日 - 12月14日 |
月曜 17:30 - 18:00 土曜 10:30 - 10:59 |
269日遅れ | |||
第3期 | |||||||
関東広域圏 | テレビ東京 | 2013年4月3日 - 12月25日 | 水曜 19:27 - 19:55 | テレビ東京系列 | 製作局 | 字幕放送 『アニ×アニ!』枠 (7月24日 - 12月25日) | |
北海道 | テレビ北海道 | 同時ネット | |||||
愛知県 | テレビ愛知 | ||||||
大阪府 | テレビ大阪 | ||||||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | ||||||
福岡県 | TVQ九州放送 | ||||||
日本全域 | バンダイチャンネル | 2013年4月4日 - 12月26日 | 木曜 12:00 更新 | ネット配信 | 1日遅れ | 配信開始後 1週間無料 | |
BSジャパン | 2013年4月6日 - 12月28日 | 土曜 7:00 - 7:30 | テレビ東京系列 BS放送 |
3日遅れ | |||
宮城県 | 仙台放送 | 2013年4月14日 - 2014年2月2日 | 日曜 5:30 - 6:00 | フジテレビ系列 | 39日遅れ | ||
日本全域 | AT-X | 2013年4月14日 - 7月28日 2013年8月4日 - 10月27日 2013年11月3日 - 2014年1月5日 |
日曜 18:00 - 18:30 日曜 18:00 - 18:25 日曜 18:00 - 18:30 |
CS放送 | 11日遅れ | リピート放送あり | |
滋賀県 | びわ湖放送 | 2013年6月4日 - 2014年2月18日 | 火曜 17:15 - 17:45 | 独立局 | 55日遅れ | ||
広島県 | 広島ホームテレビ | 2013年6月22日 - 2014年3月22日 | 土曜 6:30 - 7:00 | テレビ朝日系列 | 87日遅れ | ||
日本全域 | キッズステーション | 2013年7月6日 - 2014年3月29日 | 土曜 17:30 - 18:00 | CS放送 | 94日遅れ | 製作委員会参加 字幕放送 リピート放送あり | |
山形県 | テレビユー山形 | 2013年7月21日 - 10月27日 2013年11月3日 - 2014年4月6日 |
日曜 6:15 - 6:45 日曜 5:45 - 6:15 |
TBS系列 | 102日遅れ | ||
和歌山県 | テレビ和歌山 | 2013年9月20日 - 2014年3月28日 2014年4月3日 - 5月29日 |
金曜 7:30 - 8:00 木曜 7:30 - 8:00 |
独立局 | 155日遅れ | ||
静岡県 | テレビ静岡 | 2013年9月22日 - 2014年6月15日 | 日曜 5:30 - 6:00 | フジテレビ系列 | 172日遅れ | ||
奈良県 | 奈良テレビ | 2013年12月21日 - 2014年9月13日 | 土曜 10:30 - 10:59 | 独立局 | 262日遅れ |
- 2013年4月29日にテレビ東京で特番『ダンボール戦機スペシャル これがロボットの未来だ!』を放送。
装甲娘戦機
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2021年1月7日 - 3月25日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
木曜 1:30 - 2:00(水曜深夜) | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | |
2021年1月8日 - 3月26日 | 金曜 2:30 - 3:00(木曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2021年1月8日 | 金曜 3:00 更新 | |
金曜 10:00 更新 | DMM.com | |
金曜 12:00 更新 | HAPPY!動画 | |
金曜 19:00 更新 | TSUTAYA TV | |
金曜 23:30 - 土曜 0:00 | ニコニコ生放送 | |
2021年1月10日 | 日曜 0:00 更新 |
|
2021年1月 | 更新時間未定 | ABEMA |
DMM.com・HAPPY!動画・TSUTAYA TV・ニコニコ生放送・TELASA・J:COMオンデマンド・auスマートパスプレミアム・みるプラス・ABEMA以外の配信プラットフォームは初回のみ金曜2:30に一斉配信。 |
日本国外での放送
- 台湾
- 中国電視公司、アニマックス
- 香港
- 無綫兒童台、無綫電視翡翠台、アニマックス
- 韓国
- カートゥーン ネットワーク
- ロシア
- TNT、カルーセル
- 中国電視公司、アニマックス
- 無綫兒童台、無綫電視翡翠台、アニマックス
- カートゥーン ネットワーク
- TNT、カルーセル
DVD
第1期は2011年6月22日から2012年4月25日にかけて発売された。発売元は小学館、メディアファクトリー。販売元はメディアファクトリー。第1巻から第3巻まではPSPゲーム『ダンボール戦機』で使用できるパスワードが同梱された。2012年冬にはDVD-BOXも発売された。
第2期も、全16巻(各巻3 - 4話収録)で発売された。
巻数 | 発売日 | 規格品番 |
---|---|---|
2011年 | ||
第1巻 | 6月22日 | ZMBZ-7261 |
第2巻 | 7月27日 | ZMBZ-7262 |
第3巻 | 8月24日 | ZMBZ-7263 |
第4巻 | 9月21日 | ZMBZ-7264 |
第5巻 | 10月26日 | ZMBZ-7265 |
第6巻 | 11月25日 | ZMBZ-7266 |
第7巻 | 12月16日 | ZMBZ-7267 |
2012年 | ||
第8巻 | 1月25日 | ZMBZ-7268 |
第9巻 | 2月22日 | ZMBZ-7269 |
第10巻 | 3月21日 | ZMBZ-7270 |
第11巻 | 4月25日 | ZMBZ-7271 |
劇場版
『劇場版 イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W』(げきじょうばん イナズマイレブンゴー ブイエス ダンボールせんきダブル)のタイトルで2012年12月1日より全国ロードショー。
『ダンボール戦機』シリーズ初のアニメ映画。同じ会社の作品でありアニメでも繋がりを持つ『イナズマイレブンGO』との本格的なクロスオーバー作品となる。単独での劇場版は制作されていない。
Webアニメ
2014年2月27日より3月31日まで期間限定で公式サイトで配信されたダンボール戦機ウォーズの後日談に当たるスペシャルアニメ。2013年11月15日から2014年2月まで公式サイトで行われた写真投稿企画『スペシャルアニメが見られる! みんなで最強の敵を倒せ! オールスターフォトバトル!』で規定応募数に達したため公開された。ウォーズの主人公であるアラタと前作の主人公であるバンが直接対決するオリジナルストーリー。
2014年6月13日には『イナズマイレブン 超次元ドリームマッチ』の同時上映として『ダンボール戦機 オールスターフォトバトル』のタイトルで劇場上映、また2014年10月22日発売のDVD『劇場公開アニメ イナズマイレブン超次元ドリームマッチ』に収録。
- 脚本 - 高橋ナオヒト
- 作画監督 - 大橋俊明
他スタッフは第3期と同様。
漫画
作画は藤異秀明。2011年2月号から2012年1月号までは『ダンボール戦機』のタイトルで、2012年2月号から2013年3月号までは『ダンボール戦機W』のタイトルで『月刊コロコロコミック』に連載していた。月刊連載ということもあり、シナリオは短めにアレンジされていて結末も原作とは異なる。
2013年4月号から2013年11月号までは『ダンボール戦機ウォーズ』が連載された。こちらは巻数がリセットされ全2巻で単行本化された。
外伝漫画
『ダンボール戦機 海道ジン外伝』のタイトルでコロコロG2011年夏号に掲載。作画はHIRO。
海道ジンがアルテミス前日に巻き込まれた事件を描いた外伝作品で、ジンと執事以外は漫画オリジナルキャラクターが占めている。また、漫画オリジナルLBXとして「LBXトロイ」が登場している。
また、『ダンボール戦機 ブースト外伝』のタイトルでコロコロG2011年冬号にも掲載。作画は同じくHIRO。こちらは『ダンボール戦機』終了後の戦いを描いており、ゲーム本編には登場しなかった四聖獣とLBXイプシロンが登場している。
装甲娘(漫画版)
『コロコロアニキ』2018年春号より連載。作者河本ひろし。本ゲーム再始動に合わせ、2020年冬号より設定を一新して再新連載、2021年冬号で完結。単行本は全1巻。
小説
ダンボール戦機ウォーズ ノベライズ
ダンボール戦機W NOVELIZE そして世界は再び動き出す
LBX烈伝 History of Justice
月刊ホビージャパン2014年5月号よりダンボール戦機公式外伝『LBX列伝 History of Justice』を掲載。「ウォーズ」の終了時から1年後を舞台とした新たな戦いを描く。番外編「神威島奇譚」では神威大門統合学園の後日談となっている。
この物語の登場人物
プラモデル
市販品
- 001 LBX アキレス(Achilles)(2011年2月26日発売)
- 002 LBX デクー(Deqoo)(2011年2月26日発売)
- 003 LBX クノイチ(Kunoichi)(2011年2月26日発売)
- 004 LBX ハカイオー(Hakai-O)(2011年3月19日発売)
- 005 LBX ハンター(Hunter)(2011年4月16日発売)
- 006 LBX ジ・エンペラー(The Emperor)(2011年5月13日発売)
- 007 LBX インビット(Inbit)(2011年6月18日発売)
- 008 LBX デクーカスタム(監視型)(Deqoo Custom Recon Type)(2011年7月16日発売)
- 009 LBX ジョーカー(Joker)(2011年8月10日発売)
- 010 LBX オーディーン(Odin)(2011年8月27日発売)
- 011 LBX パンドラ(Pandora)(2011年9月17日発売)
- 012 LBX フェンリル(Fenrir)(2011年10月13日発売)
- 013 LBX ハカイオー絶斗(Hakai-O Z)(2011年10月29日発売)
- 014 LBX ルシファー(Lucifer)(2011年11月19日発売)
- 015 LBX ゼノン(Zenon)(2011年12月17日発売)
- 016 LBX イフリート(Ifreet)(2011年12月17日発売)
- 017 LBX ナイトメア(Nightmare)(2011年12月24日発売)
- 018 LBX アキレス・ディード(Achilles Deed)(2012年1月21日発売)
- 019 LBX ペルセウス(Perseus)(2012年1月21日発売)
- 020 LBX エルシオン(Elysion)(2012年2月18日発売)
- 021 LBX デクーOZ(Deqoo OZ)(2012年2月25日発売)
- 022 LBX ミネルバ(Minerva)(2012年3月17日発売)
- 023 LBX ダークパンドラ(Dark Pandora)(2012年3月17日発売)
- 024 LBX トリトーン(Triton)(2012年4月14日発売)
- 025 LBX ヴァンパイアキャット(Vampire Cat)(2012年5月16日発売)
- 026 LBX シーサーペント(Sea Serpent)(2012年6月16日発売)
- 027 LBX Σオービス(Sigma Orbis)(2012年6月16日発売)
- 028 LBX リュウビ(Liu Bei)(2012年7月14日発売)
- 029 LBX ブルド(山野バン仕様)(Burudo (Yamano Ban Custom))(2012年8月11日発売)
- 030 LBX イカロス・フォース(Ikaros Force)(2012年8月29日発売)
- 031 LBX イカロス・ゼロ(Ikaros Zero)(2012年9月15日発売)
- 032 LBX ミネルバ改(Minerva Kai)(2012年9月15日発売)
- 033 LBX ゼウス(Zeus)(2012年10月20日発売)
- 034 LBX ジェネラル(General)(2012年10月20日発売)
- 035 LBX ベクター(Vector)(2012年11月17日発売)
- 036 LBX アキレスD9(Achilles D9)(2012年12月1日発売)
- 037 LBX オーレギオン(O-Legion)(2012年12月15日発売)
- 038 LBX オーディーンMk-2(Odin Mk-2)(2012年12月29日発売)
- 039 LBX プロト・I(Proto I)(2013年1月19日発売)
- 040 LBX バスター(Buster)(2013年2月16日発売)
- 041 LBX ミゼルオーレギオン(Mizel O-Legion)(2013年3月16日発売)
- 042 LBX ドットフェイサー(Dot Phaser)(2013年4月24日発売)
- 043 LBX オーヴェイン(Orvane)(2013年4月24日発売)
- 044 LBX ガウンタ・イゼルファー(Gunther Yzelphar)(2013年4月24日発売)
- 045 LBX バル・スパロス(Val Sparos)(2013年5月15日発売)
- 046 LBX グルゼオン(Gruxeon)(2013年6月15日発売)
- 047 LBX ファントム(Phantom)(2013年7月13日発売)
- 048 LBX トライヴァイン(Trivhine)(2013年8月10日発売)
- 049 LBX ドットブラスライザー(Dot Blastrizer)(2013年8月28日発売)
- 050 LBX バル・ダイバー(Val Diver)(2013年9月14日発売)
- 051 LBX マグナオルタス(Magna Orthus)(2013年10月19日発売)
- 052 LBX ドットブラスライザー・ジーエクスト(Dot Blastrizer G-Ext)(2013年11月16日発売)
- 053 LBX ディ・エゼルディ(D-Ezeldee)(2013年12月14日発売)
- 054 LBX ドットブレイズ(Dot Blaze)(ドットフェイサーとのコンバージョン仕様)(2014年1月18日発売)
- 055 LBX オーディーン・ミリタス(Odin Militas)(2014年2月15日発売)
- 056 LBX アキレスII(Achilles II)(2014年7月26日発売)
- 057 LBX エンペラーM3(Emperor M3)(エンペラーM5とのコンバージョン仕様)(2014年8月30日発売)
- 058 LBX ディ・レギウディア(D-Regiudea)(2014年11月29日発売)
- 059 LBX シャドールシファー(Shadow Lucifer)(2014年12月13日発売)
ハイパーファンクション
- ハイパーファンクション LBX アキレス & LBX AX-00(2013年1月26日発売)(限定生産)
- ハイパーファンクション 001 LBX アキレス(2013年3月31日発売)
- ハイパーファンクション 002 LBX ジ・エンペラー(2013年3月31日発売)
- ハイパーファンクション 003 LBX ルシファー(2013年7月20日発売)
- ハイパーファンクション 004 LBX イフリート(2013年12月21日発売)
- ハイパーファンクション 005 LBX アキレス・ディード(2014年4月26日発売)
市販品(リニューアル版)
2019年4月より発売。従来品の純粋な再生産ではなく、パッケージ・説明書の変更、一部商品の金型修正、一部商品の価格改定が行われている。
- 000 LBX AX-00(2019年4月13日発売)
- 001 LBX アキレス(Achilles)(2019年4月13日発売)
- 002 LBX デクー(Deqoo)(2019年4月13日発売)
- 003 LBX クノイチ(Kunoichi)(2019年4月13日発売)
- 004 LBX ハカイオー(Destroyer)(2019年5月25日発売)
- 005 LBX ハンター(Hunter)(2019年4月13日発売)
- 006 LBX ジ・エンペラー(Emperor)(2019年6月29日発売)
- 007 LBX ジョーカー(Harlequin)(2019年7月20日発売)
- 008 LBX ジェネラル(General)(2019年8月10日発売)
- 009 LBX オーディーン(Odin)(2019年10月19日発売)
- 010 LBX パンドラ(Pandora)(2019年10月19日発売)
- 012 LBX フェンリル(Fenrir)(2019年11月23日発売)
- 013 LBX ハカイオー絶斗(Destroyer-Z)(2019年11月23日発売)
- 014 LBX ルシファー(Nemesis)(2019年12月14日発売)
- 017 LBX ナイトメア(Nightmare)(2019年12月14日発売)
- 015 LBX ゼノン(Xenon)(2020年1月18日発売)
- 016 LBX イフリート(Ifrit)(2020年2月15日発売)
ハイパーファンクション
- ハイパーファンクション 001 LBX アキレス(2019年9月21日発売)
- ハイパーファンクション 002 LBX ジ・エンペラー(2019年11月23日発売)
- ハイパーファンクション 003 LBX オーディーン(2020年1月25日発売)
- ハイパーファンクション 004 LBX ルシファー(2020年3月7日発売)
その他
- LBX-CCM(山野バン)(2019年4月13日発売)
市販品(コトブキヤ版)
2020年4月より発売。装甲娘シリーズにおけるLBCSを着用した状態が造形されている。
- LBCS:アキレス ミカヅキカリナ(2020年4月発売)
- LBCS:ジ・エンペラー カタクラソフィア(2020年6月発売)
- LBCS:ジ・バニャン コザクラツグミ(2022年2月発売)
限定品・その他
- LBX AX-00(PSP用ソフト『ダンボール戦機』に同梱)
- ベストLBXチームセット(2011年11月19日発売。010、011、012とスタンドのセット)
- パラダイス攻略セット(2012年11月17日発売。030、031、032とスタンドのセット)
- LBX アキレス Vモード(ゴールドコーティングVer.)(キャンペーン限定品)
- LBX オーディーン Xモード(ゴールドコーティングVer.)(キャンペーン限定品)
- LBX オーディーン(リミテッドクリアVer.)(月刊コロコロコミック2012年1月号・別冊コロコロコミック2012年2月号応募者全員サービス)
- LBX イフリート インフェルノモード(カラークリアVer.)(次世代ワールドホビーフェア'12 Winter会場限定品)
- LBX 聖騎士エンペラー(オープニングテーマ『BRAVE HERO』に同梱)
- LBX 聖騎士オーディーン(オープニングテーマ『三位一体』に同梱)
- LBX 聖騎士ゼノン(エンディングテーマ『目を閉じて・・・』に同梱)
- LBX 勇者エルシオン(オープニングテーマ『2スピリッツ/レジェンド』に同梱)
- LBX 聖騎士ペルセウス(エンディングテーマ『生まれ変わっても僕でいいよ』に同梱)
- LBX ペルセウス(リミテッドクリアVer.)(イベント限定品)
- LBX エルシオン(リミテッドクリアVer.)(イベント限定品)
- LBX オーディーン Xモード(リミテッドクリアVer.)(ダンボール戦機EXPO限定品)
- LBX アキレス・ディード Dモード(リミテッドクリアVer.)(ダンボール戦機EXPO限定品)
- LBX トリトーン(リミテッドクリアVer.)(ダンボール戦機EXPO限定品)
- LBX イカロス・フォース(リミテッドクリアVer.)(劇場限定品)
- LBX イカロス・ゼロ(リミテッドクリアVer.)(次世代ワールドホビーフェア'13 Winter会場限定品)
- LBX ゼウス ギガボルテックモード(リミテッドクリアVer.)(次世代ワールドホビーフェア'13 Winter会場限定品)
- LBX アキレスD9(リミテッドクリアVer.)(イベント限定品)
- LBX オーディーンMk-2(リミテッドクリアVer.)(イベント限定品)
- LBX ドットフェイサー(リミテッドクリアVer.)(イベント限定品)
プレミアムバンダイ限定商品
- LBX パンドラ(宇崎悠介専用)
- LBX ジョーカーMk-2
- LBX アキレス アドバンスドVモード vs LBX ジ・エンペラー(リミテッドクリアVer.)
- LBX 鬼クノイチ
- LBX ハンター牙
- LBX ジョーカー(ビリー専用)
- LBX ハカイガー
- LBX パンドラ(アミ専用)
- LBX ブルド(リュウ専用)
- LBX シーサーペント(赤)
- LBX特殊モードセット(リミテッドクリアVer.)
- ハイパーファンクション LBX AX-00(リミテッドクリアVer.)
- ハイパーファンクション LBX 聖騎士エンペラー
- ハイパーファンクション LBX 暗黒騎士アキレス
カードゲーム
ダンボール戦機 LBXバトルカードゲーム
第1弾(D-01)
第2弾「決戦アルテミス」(D-02)
第3弾「オーディーン発進」(D-03)
第4弾「世界の希望」(D-04)
第5弾「ふたりのヒーロー」(D-05)
第6弾「スーパーLBX Σオービス登場」(D-06)
LBXバトルカードゲームウエハース(D-W01)
LBXバトルカードゲームウエハース2(D-W02)
ベストセレクションパック「LBX ALL STARS」(D-C01)
データカードダス ダンボール戦機
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