もののがたり
以下はWikipediaより引用
要約
『もののがたり』は、オニグンソウによる日本の漫画。『ミラクルジャンプ』(集英社)にて、2014年5月号から2016年1月号まで連載された。その後掲載誌を『ウルトラジャンプ』(集英社)に移し、2016年2月号から2023年7月号まで連載。
登場人物
声の項はテレビアニメ版の声優。
主要人物
岐 兵馬(くなと ひょうま)
声 - 大塚剛央、関根明良(幼少期)
本作の主人公。「塞眼」の一人。21歳。一人称は「自分」。兄と姉を付喪神に殺されて以降、付喪神を恨んでいる。そのため亡き兄と姉の引手を用いた戦法をとっている。目付きが悪く初対面の人には誤解されがち。性格は真面目で頑固、焦ると口調が時代劇の言い回しになる。付喪神という存在を正しく認識するため、一年の期限で長月家で共に生活する。12歳のころに付喪神相手に実戦を行っており、東北地方で京都三大付喪神に並ぶと評される「奥羽の鬼瓦(おううのおにがわら)」を18歳のときに討ち滅ぼしている。
過去にあった誘拐事件のために人を心から信じることのできないぼたんに、自分を信じてみてはどうかと提案し、ぼたんを守り通すと誓った。
長月 ぼたん(ながつき ぼたん)
声 - 高田憂希
本作のヒロイン。長月家の当主。20歳。京都の大学に通う大学生。大学では百人一首同好会に入っている。友達からは名前をもじった「ぼんちゃん」というあだ名で呼ばれている。共に暮らす付喪神を家族として愛している。覚醒はしていないが稀人をその身に宿しており、「憑坐(よりまし)」と呼ばれる存在。
幼いころから付喪神たちからの視線に晒され続けており、そのせいで感受性の高い子供時代には周囲から気味悪がられるなどの辛い経験をしてきている。恋愛に興味がないわけではないものの、人を好きになることに恐怖を覚えている。
過去に親戚を名乗る男女にさらわれており、その逃走中の事故によって内に秘めているマレビトが一時的に顕現した。そのときの影響から唐傘が動き出したとも言われている。
岐家(くなとけ)
岐 造兵(くなと ぞうへい)
声 - 家中宏
兵馬の祖父。御三家のひとつである東北の岐家の当主。神祓省稀人対策室の7代目室長。付喪神との対話を基本としており、力ずくで封じることは最終手段としており、対話を行なおうとしない兵馬に頭を抱えている。
兄と姉を殺した付喪神を憎悪する兵馬に、人と共存する付喪神の例として長月家に居候する試練を課した。
岐 隼人(くなと はやと)
岐 鼓吹(くなと くすい)
門守家(かどもりけ)
門守 大樹(かどもり たいじゅ)
声 - 金光宣明
塞眼京都支部代表の門守家の当主。造兵には「狸親父の皮を被った猛禽」と評される。
付喪神のことを道具としか見ておらず、捕らえた、または預かった付喪神を札により意思のない操り人形のように使役する。相手の弱味につけこみ自分のペースに持ち込むなど徹底して合理的な判断を下す。
ぼたんとは彼女が幼いころに1度だけ会ったことがあり、そのころの他者を信頼しない感じと現在とのギャップに思うところがある。
門守 椿(かどもり つばき)
門守 松太(かどもり しょうた)
門守 梅吉(かどもり うめきち)
辻家(つじけ)
辻 豊穣(つじ ほうじょう)
八衢家(やちまたけ)
八衢 黒檀(やちまた こくたん)
御三家のひとつである東京の八衢家の代表。八衢側が婚礼調度をぼたんから引き離し、その際に部下・雅楽寮による兵馬らへの襲撃の発生という、一連の疑惑の渦中にいる人物で岐側から不信感を抱かれている。疑惑については知らないと一蹴し、部下の管理不備は棚に上げ、現人神や藁座廻の出現は自身の功績で賞賛すべしと言い放つ傲岸不遜な性格。好戦的であり敵意を向けた者には会合中であろうと攻撃の命を下す。白百合により婚礼調度排除の黒幕と暴かれた。自らの意志で唐傘に味方している。
唐傘の一人に自らの体を食わせているため最早人間ではなく、正体を見せた際は唐傘特有の眼の他、辻の引手を受けて消滅した左腕が再生した。歴代の八衢家の当主の引手を用いて戦う。
八衢 菫(やちまた すみれ)
その他
付喪神(つくもがみ)
婚礼調度(こんれいちょうど)
京都三大付喪神の一角。長月家に仕え、ぼたんと共に暮らす付喪神。成長したぼたんが結婚する際に使う「婚礼調度(嫁入り道具)」として作られているため6対でひとつの付喪神となる。婿候補として兵馬を見極めている。一方でぼたんを害する存在には激しい敵意を表す。お務めは塞眼代行。
羽織(はおり)
声 - 沢城みゆき
羽織の付喪神。眼鏡を掛けた女性の姿をしている。正装時、しばしば羽織をまとっている。婚礼調度の中ではまとめ役を務める。普段は冷静沈着で、笑みを絶やさない温和な性格をしている。一方で、ぼたんに危害を加える存在には他の婚礼調度同様容赦はせず、ぼたんが唐傘の時雨の襲撃を受けた際は、時雨に対し躊躇なく殺すと言い放った。好きなお酒はウイスキー。兵馬をぼたんの婿にさせることに誰よりも熱心で、兵馬に積極的にアプローチしないぼたんを心配して恋愛遍歴質問用のカンペを渡したこともある。布を操る能力を持ち、戦闘時は自身がまとう羽織を自由自在に伸縮させて戦う。他にも、触れずに洗濯物を干したり、自身の身体を布に変化させて遠くの物を取ったりすることもできる。造兵から兵馬の長月家居候の申し出を受けた際、条件としてぼたんの婿としての兵馬の値踏みを提案した。
匣(くしげ)
声 - 大塚明夫
白髪に白髭の初老男性の姿をしている付喪神。婚礼調度の中でも最も大柄。町内会の人間と将棋を指していたこともある。話せるもののその声を聞くことは稀であり、また声が小さい。ぼたんの心身と彼女たちが暮らす屋敷に強力な結界を張っている。普段は結界にほとんどの力を使っているため、外での仕事は不参加が多い。
鏡(かがみ)
声 - 田中あいみ
幼女の姿をしている付喪神。鏡の付喪神。活発で、感情を包み隠さない性格。兵馬のことはさん付け、羽織や結のことはちゃん付けで呼ぶ。好きなお酒はカルアミルク。外食時飲酒する際は、変化を使って大人の女性の姿になる。真実を映し出す鏡『照妖鏡』により、人物の過去や物の性質といった、対象の真実を視通す能力を持ち、能力を発揮する際は額に円形の鏡が現れる。兵馬に対しては初め恐怖を抱いていたが、薬研(声 - 和優希)の特例入り審査で薬研に襲われた時に彼に救われて以降、一転して好意的となった。
御三家当主三人がぼたんの出生に関して何らかを知っていることも突き止めたが周囲に明かしていない。
硯(すずり)
結(ゆう)
声 - 上田麗奈
髪を団子状にまとめた若い女性の姿をしている簪の付喪神。ぼたんを溺愛しており兵馬を警戒している。ツンデレなところがあり、ぼたんへの気持ちの話になると顔を真っ赤にし語彙力がなくなる。初対面の印象が悪かったのもあり兵馬を警戒しているが性格上の相性はいい。
薙(なぎ)
声 - 小林親弘
精悍な顔つきの青年の姿をした刀の付喪神。喧嘩早い性格で、言葉も荒い。ぼたんを「お嬢」と呼んで大切にし、ぼたんを気遣う者にも好意を示す。両腕を刀身に変化させる能力を持ち、婚礼調度の中では攻撃の中核を担う。好きなお酒は日本酒。また、ぼたんの運動会の父兄リレーに参加して1位を獲ったこともある。音楽はメタルが好きな模様。
兵馬が長月家に初めて訪れた際は、ぼたんを誑かしているのでは、という兵馬の言葉に激怒し真っ向勝負を挑んだが、ぼたんを気遣う兵馬の想いを察知してからは歩み寄りを見せ、兵馬が求めた署名には一番に応じている。
大具足(おおぐそく)
京都三大付喪神の一角。佐野の大具足・挂
挂(かい)
声 - 楠大典
男性の特例付喪神で、単体の付喪神としては最強の一角と目される実力者。江戸時代初期から存在する付喪神であり、戦力として特例と認められたが強すぎるその力を恐れられたため、斎によって結界内に封じられている。長年封じられているため、来訪客をいじる持て成しが趣味であるが、不意打ちで攻撃されることへの不満は流している。過去に塞眼と「結界に閉じ込める代わりに、遊び相手をいつ誰を指定しても良い」という条件を交わしている。
兵馬の噂を頻繁にするため、許可をもらい兵馬の前に現れており、兵馬の力量を測っている。その際、わざと唐傘の話を持ち出すことで兵馬の本気を垣間見ている。本来付喪神は自身が顕現したモノひとつの力しか扱えないが、挂は具足だけでなく、甲冑など自身と関連したモノの力も扱える。
斎(いつき)
声 - 田所あずさ
少女の姿をした付喪神。玉垣の付喪神。挂を封印できる数少ない存在。能力は神域を作り出すことで相手を閉じ込めるというもの。戦闘能力は無いに等しいものの、挂を問答無用で無力化することができる。薙に軽く凸ピンされて倒れている。
雅楽寮(ががくりょう)
藁座廻(わらざまわし)
叢原火(そうげんび)
付喪神の集団。全員が処刑・拷問に用いられた道具を器としている。
火掻(ひかき)
声 - 堀井茶渡
火掻き棒の付喪神。同族狩りと名高い長月の婚礼調度の存在を前々から気に入らず不満を持っており、破壊するために行動を起こす。同志である付喪神たち鋏(やっとこ)、紙縒(こより:声 - 内野孝聡)、鉤縄(かぎなわ:声 - 藤井隼)を引き連れて攻め込んだ。だが、人を殺したことがある発言に激昂した兵馬によって仲間ともども倒される。
灰均(はいならし)
挽切(ひききり)
笞(しもと)
筵(むしろ)
用語
塞眼
稀人
三大付喪神
御三家
書誌情報
- オニグンソウ 『もののがたり』 集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、全16巻
- 2015年3月24日発行(3月19日発売)、ISBN 978-4-08-890107-7
- 2015年4月22日発行(4月17日発売)、ISBN 978-4-08-890163-3
- 2015年12月23日発行(12月18日発売)、ISBN 978-4-08-890326-2
- 2016年5月24日発行(5月19日発売)、ISBN 978-4-08-890447-4
- 2016年12月24日発行(12月19日発売)、ISBN 978-4-08-890555-6
- 2017年6月24日発行(6月19日発売)、ISBN 978-4-08-890688-1
- 2018年1月24日発行(1月19日発売)、ISBN 978-4-08-890846-5
- 2018年6月24日発行(6月19日発売)、ISBN 978-4-08-891052-9
- 2019年1月23日発行(1月18日発売)、ISBN 978-4-08-891218-9
- 2019年9月24日発行(9月19日発売)、ISBN 978-4-08-891354-4
- 2020年5月24日発行(5月19日発売)、ISBN 978-4-08-891512-8
- 2021年1月24日発行(1月19日発売)、ISBN 978-4-08-891821-1
- 2021年11月24日発行(11月19日発売)、ISBN 978-4-08-892114-3
- 2022年5月23日発行(5月18日発売)、ISBN 978-4-08-892280-5
- 2023年1月24日発行(1月19日発売)、ISBN 978-4-08-892579-0
- 2023年9月23日発行(8月18日発売)、ISBN 978-4-08-892766-4
テレビアニメ
2023年1月から3月までTOKYO MXほかにて第一章が放送され、第二章が同年7月から9月まで放送された。
スタッフ
- 原作 - オニグンソウ
- 監督 - 木村隆一
- 助監督 - 大川貴大
- シリーズ構成 - 大知慶一郎
- メインキャラクターデザイン - 藤澤志織
- サブキャラクターデザイン - 志賀祐香
- プロップ・アクションデザイン - 渡部里美、楡木哲郎、仰木従士
- 美術監督 - 松本浩樹
- 美術設定 - 松本浩樹、石原由光(第1、2話)、アトリエPlatz(第3話 - )
- 色彩設計 - 木村聡子
- 撮影監督 - 大神洋一
- 編集 - 新居和弘
- 音響監督 - 菊田浩巳
- 音楽 - 神田ジョン、XELIK
- 音楽プロデュース - バンダイナムコミュージックライブ、小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント
- 音楽プロデューサー - 鈴木雄貴、大隅啓良
- プロデューサー - 伊藤香織、西ヶ谷英武、木村大、木元準久、臼倉竜太郎、大和田智之、室市剛人、兼岩元子
- 制作 - BN Pictures
- 企画プロデュース - 小学館集英社プロダクション
- 製作 - もののがたり製作委員会
主題歌
「恋衣」
「rebind」
「誰が為」
「プライベート・ルーム」
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第一章 | ||||||||||||||||||||||||
#01 | 兵馬 | 大知慶一郎 | 木村隆一 | 山本恵 |
| 藤澤志織 | 2023年 1月10日 |
|||||||||||||||||
#02 | 汀線 | 五十嵐達也 |
| 渡部里美 | 1月17日 | |||||||||||||||||||
#03 | 溢流 | 大川貴大 | 鈴木孝聡 |
| 志賀祐香 | 1月24日 | ||||||||||||||||||
#04 | 密契 | 杉島邦久 | 田中タカユキ |
| 藤澤志織 | 1月31日 | ||||||||||||||||||
#05 | 疑惑 | 犬飼和彦 | 佐藤照雄 | 山本恵 |
| 渡部里美 | 2月7日 | |||||||||||||||||
#06 | 牡丹 | 金田一明 |
| 鳥羽聡 |
| 志賀祐香 | 2月14日 | |||||||||||||||||
#07 | 胎動 | 大知慶一郎 | 宮繁之 | 平田貴大 |
| 藤澤志織 | 2月21日 | |||||||||||||||||
#08 | 境涯 | 犬飼和彦 | 杉島邦久 | 徳本善信 |
| 渡部里美 | 2月28日 | |||||||||||||||||
#09 | 怪火 | 金田一明 | 寺田和男 | 安川央里 |
| 志賀祐香 | 3月7日 | |||||||||||||||||
#10 | 眩耀 | 成田良美 | 藤井康晶 | 大久保朋 |
| 藤澤志織 | 3月14日 | |||||||||||||||||
#11 | 暗箭 | 犬飼和彦 | 五十嵐達也 |
|
| 渡部里美 | 3月21日 | |||||||||||||||||
#12 | 花明 | 大知慶一郎 | 宮繁之 | 鈴木孝聡 |
| 志賀祐香 | 3月28日 | |||||||||||||||||
第二章 | ||||||||||||||||||||||||
#13 | 出手 | 大知慶一郎 | 杉島邦久 | 山本恵 |
| 藤澤志織 | 7月4日 | |||||||||||||||||
#14 | 番舞 | 金田一明 | 寺田和男 | 徳本善信 |
| 渡部里美 | 7月11日 | |||||||||||||||||
#15 | 暗鬼 | 成田良美 | 大槻敦史 | 安川央里 |
| 志賀祐香 | 7月18日 | |||||||||||||||||
#16 | 竜変 | 犬飼和彦 | 北村真咲 | 鳥羽聡 |
| 藤澤志織 | 7月25日 | |||||||||||||||||
#17 | 落月 | 金田一明 | 杉島邦久 | 長澤剛 | 藤木かほる | 渡部里美 | 8月1日 | |||||||||||||||||
#18 | 弘誓 | 犬飼和彦 | 宮繁之 | 大久保朋 |
| 志賀祐香 | 8月8日 | |||||||||||||||||
#19 | 波濤 | 成田良美 | 寺田和男 | 鈴木孝聡 |
| 藤澤志織 | 8月15日 | |||||||||||||||||
#20 | 狂花 | 金田一明 | 北村真咲 | 山本恵 |
| 渡部里美 | 8月22日 | |||||||||||||||||
#21 | 来迎 | 犬飼和彦 | 杉島邦久 | 安川央里 |
| 志賀祐香 | 8月29日 | |||||||||||||||||
#22 | 神楽 | 成田良美 |
| 藤井康晶 |
| 藤澤志織 | 9月5日 | |||||||||||||||||
#23 | 火花 | 大知慶一郎 |
|
|
| 渡部里美 | 9月12日 | |||||||||||||||||
#24 | 風動 | 杉島邦久 | 鳥羽聡 |
| 志賀祐香 | 9月19日 |
放送局
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2023年1月10日 - 3月28日 | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
BS11 | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『ANIME+』枠 | ||
2023年1月12日 - 3月30日 | 木曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2023年1月10日 | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | ABEMA |
2023年1月15日 | 日曜 0:00(土曜深夜) 更新 |
|
日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | ニコニコ生放送 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2023年7月4日 - 9月19日 | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
BS11 | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『ANIME+』枠 | ||
2023年7月6日 - 9月21日 | 木曜 23:00 - 23:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり |
とちぎテレビ | 栃木県 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2023年7月4日 | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | ABEMA |
2023年7月9日 | 日曜 0:00(土曜深夜) 更新 | ニコニコチャンネル |
日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | ニコニコ生放送 | |
日曜 順次更新 |
|