漫画

ろりーた絶対王政


題材:双子,



以下はWikipediaより引用

要約

『ろりーた絶対王政』は、三嶋くるみ(みしまくるみ)による漫画作品。芳文社の月刊雑誌「まんがタイムきららフォワード」にて増刊号Vol.8から2009年5月号まで連載された。単行本は全3巻。

概要

女の子があまり好きではない主人公、藤原鷹彦のもとにある日双子の姉妹が同居することになった。とても可愛らしい高校生の女の子で優しい性格の姉・るるとは対照的に、妹のりりは一見すると小学生のように体も小さく顔も幼いうえ、性格も生意気。主に主人公と双子姉妹との生活を描く、ラブコメディー。

登場人物

藤原鷹彦(ふじわらたかひこ)

本作品の主人公。16歳の高校生>高校生。女の子>女の子>女の子>女の子が苦手で、あまり好きではなく、これまで女の子>女の子>女の子>女の子という存在に極力避けて来ていた。しかし、鷹彦のもとに双子姉妹が同居することになったことで、女の子>女の子>女の子>女の子に対する考え方に変化が生まれてくる。通っている高校では演劇部に所属し、脚本演出助手を担当している。

小鳥遊りり(たかなしりり)

鷹彦のもとに同居することになった双子の妹。見た目は小学生だが学力は並外れたものがあり、転校早々に行われた試験では学年トップとなった。お姉ちゃん子で、一日の大半は姉のるると一緒にいる。最初は子ども扱いする鷹彦とは険悪な関係が続いたが、日々生活していく中で徐々にその関係を深めていく。

小鳥遊るる(たかなしるる)

鷹彦のもとに同居することになった双子の姉。外見は美しく、優しい性格で、下駄箱には何通ものラブレターが入っていることもある。勉強はあまり得意ではなく、病弱で転校初日は貧血で倒れる場面も。同級生の一部からいじめを受けたりすることもあるが、本人はそれを全く気にしない。但し妹のるるがいじめられるときは容赦せず、まるで別人のようにいじめた本人を問い詰める、妹思いな一面もある。

斉塔朱音(さいとうあかね)

るるたちに初めて声を掛けてきたクラスメイト。萌とは幼なじみで、演劇部に所属。

草凪萌(くさなぎもえ)

同じくるるたちに初めて声を掛けてきたクラスメイト。演劇部に所属。

真田ちはや

りりの以前通っていた学校での友人。服装や性格は若干ませているところがあり、11歳にして36人もの男子を手玉にとるという超人。

三村タカシ

りりの以前通っていた学校での友人。若干りりのことが気になっている様子。

有馬修也

りりの以前通っていた学校での友人。めがねをかけている。

単行本