○○○○○○○○殺人事件
舞台:小笠原諸島,
以下はWikipediaより引用
要約
『○○○○○○○○殺人事件』(まるまるまるまるまるまるまるまるさつじんじけん)は早坂吝作の推理小説である。小笠原諸島の架空の孤島でおきる連続殺人事件を描く。2014年第50回メフィスト賞(講談社の公募文学新人賞)受賞。2014年9月に講談社ノベルスから刊行。ノベルスのカバーイラストは鍋島テツヒロが担当。2015年版ミステリが読みたい!第7位。2017年には加筆された文庫版が刊行された。
作者のデビュー作であり「援交探偵 上木らいちシリーズ」の第1作である。
書誌情報
- 早坂吝『○○○○○○○○殺人事件』2014年、講談社(講談社ノベルス)ISBN 978-4062990257
- 早坂吝『○○○○○○○○殺人事件』2017年、講談社(講談社文庫)ISBN 978-4062936279
主な登場人物
- 沖健太郎(30) - 区役所職員、語り手
- 小野寺渚(23) - 大学院生
- 浅川史則(48) - 医者
- 中条法子(40) - 弁護士
- 成瀬瞬(37) - フリーライター、ブロガー
- 上木らいち(18) - その同伴者
- 黒沼重紀(50) - 孤島の所有者、仮面の男
- 黒沼深景(35) - その妻