あっぱれメガバカBoys
漫画
作者:のむらしんぼ,
出版社:小学館,
掲載誌:月刊コロコロコミック,
レーベル:てんとう虫コミックス,
巻数:全2巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『あっぱれメガバカBoys』(あっぱれメガバカボーイズ)はのむらしんぼによるギャグ漫画作品。『月刊コロコロコミック』誌上において2000年9月号より2002年8月号まで連載。コミックスは全2巻。
概要
元々は『メガバカ人間(ロイド)キヨシ』のタイトルで読み切りとして掲載され、後に読み切り版を第一話としてそのまま連載となった。
内容は初期はおぼっちゃまくんのダジャレ要素にプラスした下ネタが多く、後半からは加わった登場人物の生徒会長、加十路のいじりが中心となる(後にこの件に関してはのむらがゲスト出演していたテレビ番組の企画で同作の作者小林よしのりに謝罪している)。そのため、コロコロコミック誌上の読者アンケートにおいて「一番嫌いな漫画」の常連となっていたという(作中でしばしばネタにされ、最終回で登場人物が直接言及している)。
同誌で連載していた『うちゅう人田中太郎』の主人公の田中太郎や『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』の登場人物・じーさんと孫が特別出演したこともあった。その際に「曽山先生ゴメンなさい!私もファンです」と謝罪コメントが書かれている。田中太郎にいたっては掲載された後日、反対に「うちゅう人田中太郎」にてロボットたちの集まりの中キヨシが端役で登場している。
あらすじ
目賀場博士は環境破壊や不景気など現代における様々な問題を解決させるため、超天才アンドロイドを誕生させようとしたが、機械のミスで超天才を振り切った偉大なるバカ・「メガバカ」を誕生させてしまう。彼は同じメガバカの志を持つピカル、モモローとともにメガバカBoysを結成し、地球の平和を守るため、日夜、メガバカ魂でミッション遂行にはげむこととなる。
登場人物
キヨシ
目賀場博士(めがばはかせ)
加十路真吾(かとじ しんご)
留野アール先生
ツヨシ