いとをかし
以下はWikipediaより引用
要約
『いとをかし』は、楠見らんまによる日本の4コマ漫画作品。
概要
可愛い女の子と評判の駄菓子屋「伊藤菓子」の主人、「伊藤あおい」は実は男の子。
女の子にしか見えないあおいと、そんなあおいのファンである常連さんや町内の人たち。
駄菓子屋を舞台としたほのぼのとした可愛らしい男の娘コメディ4コマ漫画。
『まんがくらぶオリジナル』(竹書房)2010年2月号にゲスト掲載後、2010年5月号から2014年12月号(休刊号)まで連載された。
登場人物
伊藤あおい
駄菓子屋「伊藤菓子」の主人。
一見すると可愛らしい女の子だが、実はれっきとした男の子。一人称は「ボク」。
見た目だけでなく、料理(お菓子も)や裁縫などの家事が得意だったり可愛いものが好きだったり、仕草や思考も乙女ちっく。
そのため、周囲の男性から好意を抱かれることも非常に多く、それがお店の繁盛にも繋がっている。
しかしながら、本人は「男らしく」あろうとしており、女の子に間違えられる度に訂正している。
軽い天然ボケの様な所もある。蛇が苦手。
身長も低く、年齢も不明。
この体質は隔世遺伝であることが語られており、祖父があおいと瓜二つであり、イトコの「ゆかり」もまた瓜二つ。
非力で、くじ運が無く、画力も無い。うずまきアメのうずまきを見たり、トンボに向かって指を回すと自分が目を回して気を失い、その隙にみどりに女の子服を着せられる。カキ氷を食べても頭は痛くならない体質だが、お腹が痛くなった。
3月生まれのA型で一人っ子。
好きな駄菓子:すこんぶ、ちびプリン
みどり
単行本
竹書房よりバンブーコミックスで全3巻が刊行されている。