えすえぬ家の人々
以下はWikipediaより引用
要約
『えすえぬ家の人々』(えすえぬけのひとびと)は、IKaによるパロディギャグ4コマ漫画作品。日本の株式会社エンターブレイン発行のゲーム雑誌『月刊アルカディア』2010年6月号より2012年4月号まで連載された。
概要
『P.S.すりーさん』に続き発表された、「某業界擬人化コミック」。こちらは業務用アーケードゲーム機(システム基板)近辺を元ネタに、それらを舞台俳優とその関係者に置き換えた4コマ漫画を構成している。
あらすじ
かつて格闘系の舞台で大活躍した「小さな大女優」ねおぢおさん。今もマイペースに小さな小屋を回っては営業中。彼女の無軌道な言動に、他の俳優仲間やマネージャーのあて奈も振り回される(振り回す?)毎日であった。
主な登場人物
- 本節は閲覧者への理解を助ける目的で、登場人物の元ネタ・モデルを明らかにしているが、登場人物の容姿・性格・言動などは本作の創作上のものであり、実在の存在とは一切関係はない。
えすえぬ家の人々(SNKが元ネタ)
ねおぢおさん
あて菜
他の俳優たち
でこさん
あるふぁさん
しーぴーつーさん
えふつーさん
もでるつーさん(初出はもでる2さん)
テーブルきょうたいさん
ぶいさんじゅうさん
迷探偵ねお子&ぢお子
アーケードニュースアナライズのパーソナリティを務める。休みがちだが、お題大喜利を披露している。
ねお子はショートヘアのくりくり目、ぢお子はセミロングヘアの黒目。ジャンスカ。
本作の単行本の後半に併録。本作終了後も連載が続いている。
単行本
- IKa『えすえぬ家の人々』 エンターブレイン〈ファミ通クリアコミックス〉、既刊2巻
- 2011年8月23日発行 ISBN 978-4-04-727433-4
- 「からーなねおぢおさん」、雑誌掲載の「ものくろなねおぢおさん」、「ねお子&ぢお子」、「ねおぢおさんおりじなる」のほか、読み物として「帰って来たまじかる猛者通信」、「IKaインタビュー」などが収録された。ゲスト参加としてA-10、幸宮チノ、雑君保プらが漫画を寄稿している。
- 2012年3月12日発売 ISBN 978-4-04-727933-9
- 「からーなねおぢおさん」、雑誌掲載の「ものくろなねおぢおさん」、「ねお子&ぢお子」、「ねおぢおさんおりじなる」のほか、読み物として「帰って来たまじかる猛者通信」、「IKaインタビュー」などが収録された。ゲスト参加としてA-10、幸宮チノ、雑君保プらが漫画を寄稿している。