えむえむっ!
小説
著者:松野秋鳴,
出版社:メディアファクトリー,東立出版社,鶴山文化社,
レーベル:MF文庫J,
巻数:全12巻,
漫画
原作・原案など:松野秋鳴,QP:flapper,
作画:氷樹一世,
出版社:メディアファクトリー,
掲載誌:月刊コミックアライブ,
レーベル:MFコミックス アライブシリーズ,
巻数:全7巻,
アニメ
原作:松野秋鳴,
監督:長澤剛,
シリーズ構成:小鹿りえ,
キャラクターデザイン:堀たえ子,
音楽:橋本由香利,
アニメーション制作:XEBEC,
製作:えむえむっ!製作委員会,
放送局:放送局,
話数:全12話,
インターネットラジオ:えむえむっ!ラジオ 第二ボランティア部 出張所
配信期間:9月1日,9月15日,12月29日,
配信サイト:ランティスウェブラジオ,音泉,
配信日:毎週水曜日更新,
配信形式:ストリーミング,
以下はWikipediaより引用
要約
『えむえむっ!』は、松野秋鳴による日本のライトノベル。イラストはQP:flapper(小原トメ太・さくら小春)が担当。MF文庫J(メディアファクトリー)より2007年2月から2010年9月まで刊行された。2011年、作者急逝のため絶筆となった。2010年12月時点でシリーズ累計部数は100万部を突破している。
漫画化もされており、氷樹一世作画によるコミカライズが『月刊コミックアライブ』2008年9月号から2012年4月号まで連載された。コミックス第3巻の帯、次いでライトノベル第9巻の帯、QP:flapperの公式サイトにてテレビアニメ化が発表され、2010年10月から12月まで放送された。
ストーリー
高校生の砂戸太郎は、女性に冷たくされたり暴力を振るわれたりすると、快感を覚えてしまうドMの少年。初恋を機に、このままでは普通の恋愛ができないと考えた太郎は、生徒の願いを叶えてくれるという第二ボランティア部に相談に行く事に決めた。そこにいたのは、神様を自称する部長・石動美緒と、太郎がドMに目覚めた原因を作ったクラスメイト・結野嵐子だった。第二ボランティア部の面々によるドM体質改善作戦で、果たして太郎のドM体質は治るのか!?
登場人物
※ 声優はドラマCD版 / テレビアニメ版の順。声優1名だけの記載の場合はテレビアニメ版のみであることを示す。
原作10巻より、登場人物の学年が一つ上がっている。
- 美緒、ノア、明姫ら 2年生→3年生
- 太郎、嵐子、辰吉、由美ら 1年生→2年生
第二ボランティア部関係者
砂戸 太郎(さど たろう)
声 - 鈴木千尋 / 福山潤
本作の主人公。桜守高校1年生。女性に冷たくされたり暴力を振るわれたりすると快感を覚えてしまうドM体質の持ち主。変態値は三万超(常人:5)。シホリ姫(後述)に告白すべくドM体質を治そうと、第二ボランティア部を訪れたが、治る気配は全くなく、むしろ荒療治で逆に悪化の一途を辿っている模様。弱々しくお人好しで穏やかな性格ではあるが、仲間想いで人のために一生懸命、体を張れる熱血漢の一面もある。いつも美緒に従順なドМかつ変態ぶりを発揮しているが、本当に言うべきだと思ったことは強く言う。
美緒、嵐子、ノアを始め複数の女性に好意を寄せられているが、相手が直接的な表現をするまでは全くきづかなかったというほどの鈍感である。自分に攻撃した者の性別を本能的に察知でき、相手が男性だった場合は例え女装をしていても喜ばない。女装(通称:タロ子)するとグラビアアイドル並みの美女になるが、本人は物凄く嫌がっている。美緒曰く「涙ぐむと守ってあげたくなるくらい可愛い」。
石動 美緒(いするぎ みお)
声 - 石黒千尋 / 竹達彩奈
本作のヒロインの一人。誕生日は12月25日。高校2年生で太郎の先輩。第二ボランティア部の部長。自称神様で、ちっぽけな人間の願いを叶えるために第二ボランティア部を創部したが、叶った例は少なく、依頼は滅多に来ない。
亜麻色の髪を持つ美少女で自身のファンクラブもある一方、非常に清々しい程に傲慢かつドS(本人は無自覚)な性格から、校内では迷惑がられているものの、強い指導力を持ち、物事に一生懸命取り組む努力家でもある。勉強は苦手だが、超人的な運動神経と戦闘力を持ち、喧嘩や戦闘になれば、大抵は相手を瞬殺できる。猫が苦手。
太郎のことは基本的に「ブタロウ」、たまに「太郎」とも呼ぶ。太郎と一緒にいるうちに、次第に彼への想いを募らせていくが、傲慢な性格から、好意を素直に表現することは少なく、暴力も相変わらずだった。それでも、徐々に意思表示をする機会が増え、後に太郎に告白したが、彼はすでに嵐子と付き合っていたため、「いつか太郎を奪ってやる」と宣言している。以来、恥ずかしがりながらも素直な意思表示をすることが増えている。
部員の中で最も背が低い。また、貧乳を気にしており、指摘されると激怒し相手をボコボコにする。
みちるを「みちる姉」と慕い、姉妹のように仲が良いが、まんまと口車に乗せられて度々コスプレさせられている。
結野 嵐子(ゆうの あらしこ)
声 - 堀江由衣 / 早見沙織
本作のヒロインの一人。太郎のクラスメイトで、彼のドM体質を目覚めさせた張本人。ぱっちりとした瞳に巨乳の美少女。基本的に気弱で大人しい性格だが、天然ボケでドジ。中学のころ、当時の恋人・吉岡からデートDVを受けたことから男性恐怖症となり、男性に触れられると無意識に殴る癖がある。その際の攻撃力が非常に高く、位置も顔面をもろに捉えることが多いため凄まじい威力を誇る。男性と関わることを恐れ、電車の時間をずらすなどして、わざと遅刻や欠席をしている。両親は離婚しており父親と一緒に暮らしているが、父親は外に作った女の下を泊まり歩いていることが多い。料理は苦手だが、整理整頓は得意。太郎が気になっている。5巻にて、自ら太郎に告白したが、この時彼は記憶喪失の状態であり、自分も殴る癖が治っていないため、記憶が戻り、記憶喪失の間のことを忘れたことが分かると「何でもない」と本心を隠し、その後も太郎の周りに集まる女性達の事が気になる模様。ノアとは不仲で、利害の一致がないと協力しない。
7巻で太郎に告白し、8巻の終盤から付き合い始めているが、美緒やノアが太郎に強い好意を寄せていることを知っていて、その点では警戒している。
桜守高校関係者
葉山 辰吉(はやま たつきち)
声 - 佐藤利奈
太郎のクラスメイトで親友。太郎とは中学時代から同じクラスメイト。かつて虐められた過去から、相手を威嚇する為に不良のような風貌をしているが、実際は真面目で成績優秀、趣味は料理で部活も料理部と、外見とは正反対である。
女装趣味があり、時々女装しては決まった時間に太郎がバイトしているコンビニに現れる。名前不明のこの姿は道明寺にシホリ姫と命名され、(正体を知らない)太郎の初恋相手となる。しかし女装趣味に悩んだ辰吉が第二ボランティア部に相談した結果、自身の正体と趣味を太郎に明かすことになる。自らの女装姿を目にしてからは、たちまち尊大で高飛車な性格(通称:タツミ・アントワネット)に目覚めてしまう。これは完全に別人格で、元に戻っても女装していた時の記憶がない。逆に女装時は普段の記憶もある。中世の処刑方法に詳しい。
間宮 由美(まみや ゆみ)
声 - 儀武ゆう子
太郎と嵐子の中学の同級生。辰吉の元恋人で、自身の転校と共に自然消滅したらしい。実際は親友・嵐子の男性恐怖症が今より酷かったため、彼女に恋人の話ばかりするのは忍びないと思い別れた(現在も嵐子は男性恐怖症だが、恋をするくらいにはなっている)。間宮流マッサージ術の後継者であり、瞬時に人の理性を失くす程の快感を与えることができる。辰吉とよりを戻すため、同じクラスに転校してきた。料理部所属で、毎日部室内で同部員の辰吉に熱烈なアピールをしている。部員の間では由美が辰吉に片思いしている事は承知しているため、恋を成就させるために黙認している。
間宮流マッサージは相手を気持ち良くするだけでなく、攻撃手段などにもなり、かなりの威力を誇る。自身の高い身体能力とも相まって戦闘力も優秀。
たまに第二ボランティア部の活動に駆り出されることもあるが辰吉やノアと違ってあまり協力的ではない。
柊 ノア(ひいらぎ ノア)
声 - 矢作紗友里
高校2年生。発明部所属。IQ200を越える頭脳を持つが、それ故に幼少時は辛い思いをしていた。とんでもない発明ばかりをしているため、校内では美緒と共に迷惑がられている。小学生のような容姿(日村曰く「ミラクルキュートなボディ」)をしている。ある一件以降、太郎に好意を寄せており、10巻で告白した。
自作した秘薬で容姿がスタイル抜群の美女になれるが、効果が切れると副作用で重度の腹痛と下痢に見舞われる。
嵐子とは犬猿の仲にあり、利害が一致しない限り協力しない。
カカオ・クラッシャーとの戦闘時に、本人によく似た自律型の戦闘ロボット・チビノアを7体作り、戦いに使用した。
日村 雪之丞(ひむら ゆきのじょう)
声 - 代永翼
高校1年生。発明部所属。整った顔立ちから、女子にモテているが、ロリコンであり、ノアの容姿と思想を気に入り助手を務めている。
ノアの秘薬使用をどこにいても感じ取ることができ、使用中は魔人と化し破壊の限りを尽くす。マゾヒストの化身と化した太郎と戦ったが、敗北。
花片 未依(はなひら みい)
綾瀬川 霧乃(あやせがわ きりの)
片桐 志帆(かたぎり しほ)
竹澤明姫(たけざわ あき)
砂戸家
砂戸 静香(さど しずか)
砂戸 智子(さど ともこ)
その他
道明寺(どうみょうじ)
声 - 杉田智和
太郎のバイト先のコンビニの店長。ホストのような風貌で美形だが、生粋のオタクで二次元の世界に行きたいと本気で思っている。最近遊んだ美少女ゲームのことを現実の事のように話し出すことが多々ある。彼の話に登場する美少女ゲームは全て実在の美少女ゲーム、アニメのパロディである。
用語解説
第二ボランティア部
発明部
桜守(さくらもり)
私立桜守高校
同じく原作第一話によると太郎・辰吉・嵐子の母校である清和中学(後述)のすぐ近くには人気がある公立校があり、多くの出身者はそちらに通うため清和中学出身者はほとんどおらず、太郎のドM体質を知らない者が大多数であり、これが太郎が桜守高校を選んだ理由とされている。なお一年生のクラスだけで9クラスある。アニメ版及び原作の挿絵によると制服は男女共にブレザータイプで男子は山吹色、女子は紫色になっている。前述の第二ボランティア部以外にもう一つボランティア部が存在するが、辰吉によればこちらは町内の清掃活動などを行うごく普通の部活になっている。
桜守駅
河西駅
清和中学
桜守動物園
既刊一覧
松野秋鳴(著) / QP:flapper(イラスト) 『えむえむっ!』 メディアファクトリー〈MF文庫J〉、全12巻
巻数 | タイトル | 初版発行日付 | 発売日 | ISBN |
---|---|---|---|---|
1 | えむえむっ! | 2007年2月28日 | 2007年2月23日 | 978-4-8401-1777-7 |
2 | えむえむっ! 2 | 2007年5月30日 | 2007年5月25日 | 978-4-8401-1856-9 |
3 | えむえむっ! 3 | 2007年10月31日 | 2007年10月25日 | 978-4-8401-2057-9 |
4 | えむえむっ! 4 | 2008年2月29日 | 2008年2月25日 | 978-4-8401-2145-3 |
5 | えむえむっ! 5 | 2008年6月30日 | 2008年6月25日 | 978-4-8401-2332-7 |
6 | えむえむっ! 6 | 2008年10月31日 | 2008年10月24日 | 978-4-8401-2452-2 |
7 | えむえむっ! 7 | 2009年2月28日 | 2009年2月25日 | 978-4-8401-2665-6 |
8 | えむえむっ! 8 | 2009年7月31日 | 2009年7月24日 | 978-4-8401-2842-1 |
8.5 | えむえむっ! 8.5 | 2009年11月30日 | 2009年11月25日 | 978-4-8401-3090-5 |
9 | えむえむっ! 9 | 2010年3月31日 | 2010年3月25日 | 978-4-8401-3248-0 |
9.5 | えむえむっ! 9.5 | 2010年6月30日 | 2010年6月25日 | 978-4-8401-3425-5 |
10 | えむえむっ! 10 | 2010年9月30日 | 2010年9月24日 | 978-4-8401-3510-8 |
日本国外では、台湾・東立出版社より「MM一族」の表題で正体字中文版が刊行されている。
漫画版
松野秋鳴(原作) / QP:flapper(キャラクターデザイン) / 氷樹一世(作画) 『えむえむっ!』 メディアファクトリー〈MFコミックス アライブシリーズ〉、全12巻
巻数 | タイトル | 初版発行日付 | 発売日 | ISBN |
---|---|---|---|---|
1 | えむえむっ! (1) | 2009年2月28日 | 2009年2月23日 | 978-4-8401-2532-1 |
2 | えむえむっ! (2) | 2009年8月31日 | 2009年8月22日 | 978-4-8401-2906-0 |
3 | えむえむっ! (3) | 2010年3月31日 | 2010年3月23日 | 978-4-8401-3301-2 |
4 | えむえむっ! (4) | 2010年9月30日 | 2010年9月22日 | 978-4-8401-3373-9 |
5 | えむえむっ! (5) | 2011年2月28日 | 2011年2月23日 | 978-4-8401-3757-7 |
6 | えむえむっ! (6) | 2011年11月30日 | 2011年11月22日 | 978-4-8401-4060-7 |
7 | えむえむっ! (7) | 2012年3月31日 | 2012年3月23日 | 978-4-8401-4437-7 |
ドラマCD
『えむえむっ! ドラマCD!』
テレビアニメ
2010年10月から12月まで、AT-Xや独立UHF局などで放送された。全12話。
スタッフ
オープニング・エンディングのクレジットタイトルの個人名の前には「S」または「M」と記されており、特に監督の長澤と原作者の松野は「ドM」となっている。この「S」と「M」の基準は不明。
- 原作 - 松野秋鳴(「えむえむっ!」シリーズ MF文庫J/メディアファクトリー刊)
- キャラクター原案 - QP:flapper(さくら小春・小原トメ太)
- 監督 - 長澤剛
- シリーズ構成 - 小鹿りえ
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 堀たえ子
- プロップデザイン - 影原半蔵
- 色彩設計 - 松岡珠江
- 美術監督 - わたなべけいと
- 撮影監督 - 中田智之
- 編集 - 後田良樹
- 音響監督 - 高寺たけし
- 音楽 - 橋本由香利
- プロデューサー - 新田達弘、笹尾明正、橋本武志、千野孝敏、小池克実、南寛将
- アニメーション制作 - XEBEC
- 製作 - えむえむっ!製作委員会(メディアファクトリー、T.O Entertainment、XEBEC、ランティス、AT-X)
主題歌
「HELP!! -Hell side-」
「HELP!! -Heaven side-」
「More-more LOVERS!!」
「Happy Birthday, my holy day」
「ハレルヤ♡スタディ」
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 直滑降ファーストラブっ! | 小鹿りえ | 長澤剛 | 滝山真哲 | 堀たえ子 | |
第2話 | 似たものどうしのディスタンス | 竹内浩志 | うえだしげる | 鎌田祐輔 | ||
第3話 | 君のためのドッグファイト | 黒田幸生 | 小林浩輔 | 亀谷響子 手島典子 細川修平 |
堀たえ子 滝山真哲 | |
第4話 | そんなこんなでカップルバカップル | 孫承希 | 滝山真哲 | 堀たえ子 | ||
第5話 | 天才少女の暴走パニック! | 丸川直子 | こでらかつゆき | 橋口洋介 | 清水勝祐 | 滝山真哲 堀たえ子 |
第6話 | 騒乱だらけのマイホーム | 小鹿りえ | 近藤一英 | 小宮山由美子 | 堀たえ子 | |
第7話 | 真夏のトライアングルラブ? | 丸川直子 | うえだしげる | 加藤雅之 ウエタミノル | ||
第8話 | BでLな変愛模様 | 小鹿りえ | 樋口香里 | 黒田幸生 | 滝山真哲 小野和美 中野拓也 世良悠子 |
滝山真哲 堀たえ子 |
第9話 | MFCの華麗なる陰謀 | 丸川直子 | 南康広 | 小林浩輔 | 細川修平 川口弘明 菅原浩喜 |
堀たえ子 |
第10話 | サディスティック嵐子嬢 | 小鹿りえ | 吉川博明 | 鎌田祐輔 | 滝山真哲 鶴窪久子 小野和美 |
堀たえ子 滝山真哲 |
第11話 | 失われたメモリー | こでらかつゆき | 近藤一英 | 小宮山由美子 河玄鳥 昆冨美子 |
堀たえ子 | |
第12話 | クリスマスの願いごと | 吉川博明 | 長澤剛 | 沓澤洋子 鶴窪久子 小野和美 中野拓也 |
堀たえ子 滝山真哲 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本全域 | AT-X | 2010年10月2日 - 12月18日 | 土曜 9:30 - 10:00 | CS放送 | 製作委員会参加 リピート放送あり |
千葉県 | チバテレビ | 2010年10月3日 - 12月19日 | 日曜 24:00 - 24:30 | 独立UHF局 | |
埼玉県 | テレ玉 | 日曜 25:30 - 26:00 | |||
神奈川県 | tvk | 2010年10月4日 - 12月20日 | 月曜 25:15 - 25:45 | ||
兵庫県 | サンテレビ | 2010年10月5日 - 12月21日 | 火曜 24:00 - 24:30 | ||
愛知県 | テレビ愛知 | 火曜 26:28 - 26:58 | テレビ東京系列 | ||
東京都 | TOKYO MX | 2010年10月6日 - 12月22日 | 水曜 25:30 - 26:00 | 独立UHF局 |
関連CD
DVD、Blu-ray Disc
映像特典
『えすえすっ!』は、全巻共通特典として収録の短編アニメ。
キャスト
各話リスト
巻数
話数
サブタイトル
脚本
絵コンテ・演出
作画監督
第1巻
第1話
猫
長澤剛千野孝敏
吉川博明
滝山真哲
第2話
石動美緒
第2巻
第3話
マッサージ
第4話
結野嵐子
第3巻
第5話
公園
滝山真哲加藤初重
第6話
柊ノア
第4巻
第7話
砂戸家
第5巻
第8話
MFC定期活動報告〜石動美緒さまの美を永遠にとどめるために〜
長澤剛
加藤初重滝山真哲
第6巻
第9話
温泉
長澤剛千野孝敏
Webラジオ
『えむえむっ!ラジオ 第二ボランティア部 出張所』と題して、2010年9月1日(本配信は9月15日) よりランティスウェブラジオおよび音泉にて全16回配信された。毎週水曜日更新。第14回配信は初の出張放送として恵比寿にある沖縄料理店『吉崎食堂』での収録放送となった。パーソナリティは竹達彩奈(石動美緒 役)、早見沙織(結野嵐子 役)。
ゲスト