小説

おめでとう、俺は美少女に進化した。


ジャンル:コメディ,

題材:おたく,

小説:おめでとう、俺は美少女に進化した。

著者:和久井透夏,

出版社:KADOKAWA,

レーベル:カドカワBOOKS,

発売日:2017年2月10日,

巻数:全1巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『おめでとう、俺は美少女に進化した。』は、和久井透夏原作のノベルズ作品。第1回カクヨムWeb小説コンテストにて特別賞受賞作品。

ストーリー

美少女コスプレーヤー・朝倉すばるの正体は冴えない大学生の鈴村将晴。これは誰にも言えないその秘密を抱えた主人公が様々なトラブルに巻き込まれていく恋愛コメディ。

登場人物

鈴村将晴(すずむらまさはる)

大学1年生。主人公。趣味で女装コスプレをしてたら大変な事になる。
中学時代からアニメや漫画に出てくるアイテムや、自分の中二病的設定を盛り込んだ武器を自作したりするのが好きだった。高校の頃はその製作物をブログで写真紹介している。
一人っ子で片親(父)のため、家では一人のほうが多い。
高校3年生の時に父が再婚。それに伴い義母と義妹、義弟と同居。
大学進学と同時に一人暮らしを始める。
朝倉すばる(あさくらすばる)

大学1年生。将晴の女装姿であり、自身の女性に対する理想が詰め込まれている。ツイッターやブログで「+プレアデス+」として活動する。
+プレアデス+(ぷれあです)

 朝倉すばるがブログやツイッター、コスプレイヤーとして活動する姿。清楚系美少女としてイメージされている。ブログ名は『コスモ☆クラフト』。最初のコスプレは高校2年の秋の時。某戦闘機擬人化ゲームの揚陸艇。高校2年の冬にはネットアイドルのようになっていた。イベントへのコスプレ参加は大学1年の夏。
鈴村優奈(すずむらゆうな)

高校2年生。将晴の義妹。優司は双子の弟。人懐っこく初対面の相手でも物怖じせずにはきはき話す。
鈴村優司(すずむらゆうじ)

将晴の義弟。将晴より背は高く、無口。大人しいのでクール系に見えるが、話すとただの萌え豚。
鈴村春子(すずむらはるこ)

優司と優奈の実母、将晴の二番目の母親。
鈴村浩樹(すずむらひろき)

将晴の実父。見た目は普通のおっさん。
小林稲葉(こばやしいなば)

中学からの将晴の友人。実家が金持ち。絶望的に女運が悪い。元中二病患者。
小林美咲(こばやしみさき)

稲葉の姉。元子役のタレント兼実業家。弟を溺愛している。恋愛対象として女の子が好き。
小林雪子(こばやしゆきこ)

稲葉の母。お嬢様育ちで世間知らず。色々ずれてる。
小林正弘(こばやしまさひろ)

稲葉の父。行動力のある無能。頼られたいお年頃のお調子者な中年。見た目も頭の中身もチョイ悪親父。(性格は悪くない)
木下しずく(きのしたしずく)

高校1年生。自称稲葉の婚約者。小学校の頃から稲葉を追い回している。
一宮雨莉(いちみやあめり)

稲葉の幼馴染。高校時代稲葉を追い掛け回していた。癒し系おっとり美女な見た目に反してヤンデレ気質。
篠崎一真(しのざきかずま)

百戦錬磨のジゴロ。

出版情報
  • おめでとう、俺は美少女に進化した。(2017年2月10日発売) ISBN 9784041052938

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