かいけつタマゴン
以下はWikipediaより引用
要約
『かいけつタマゴン』は、タツノコプロが制作した短編の連続テレビアニメ。
概要
色々な相談事を抱えた依頼人が依頼料として持参する卵(鶏卵のゆで卵が多い)を主人公の怪獣タマゴンが食べ、「ケッコータマゴン!」という掛け声とともに卵を産む。その卵から出てくるカウンセラー怪獣が、タマゴンに代わって相談事の解決に奮闘する。しかし殆どの回では解決できずに終わり、「なかなかピッタシいかないねぇ、タマゴン」のナレーションで締めくくられた。
本作は、1972年10月5日から1973年9月28日までフジテレビとその系列局で放送。放送時間は毎週月曜 - 土曜 18:55 - 19:00 (日本標準時)。作品自体は全195話であるが、延べ113話の再放送が随時挿み込まれたため、全放送回数は308回である。
平均視聴率は7.6%(タツノコプロが所有する資料による)。
声の出演
- タマゴン - 大平透
- ナレーター - 大竹宏
スタッフ
- 脚本 - 鳥海尽三、小山高男(後の小山高生)
- 文芸担当 - 小山高男
- 美術 - 中村光毅
- 音楽 - はやし・こば
- 総監督 - 笹川ひろし
- 製作 - 吉田竜夫、タツノコプロ
主題歌
オープニングテーマ「かいけつタマゴン」
主題歌音源はAメロ・Bメロ・サビの3コーラスから成るが、オンエアバージョンは5分番組という特性上からイントロ抜きのAメロ3フレーズのみとなっている。
放送局
特筆が無い場合は全て同時ネット。
- フジテレビ(制作局)
- 富山テレビ
- 石川テレビ
- 福井テレビ
- 長野放送