漫画 小説

かの名はポンパドール


ジャンル:歴史,

題材:フランスの歴史,

舞台:ブルボン朝,18世紀,



以下はWikipediaより引用

要約

『かの名はポンパドール』(かのなはポンパドール)は、佐藤賢一によるポンパドゥール夫人を題材とした歴史小説。また、小説を原作とした紅林直作画による漫画。

概要

小説は『GRACE』(世界文化社)と『家庭画報』(世界文化社)で2009年5月から同年9月まで連載された。『読売新聞』2013年11月24日朝刊に石田千の書評が掲載された。石田は念入りな資料の精査と取材に基づく筆致を「はるか異国のむかしのその場を、近所の噂のように読めていく」と評している。

漫画は『ジャンプ改』(集英社)で創刊号(2011年8月)から、2013年9月まで連載された。コミックスは全4巻。

あらすじ
登場人物

ジャンヌ・アントワネット・ポワソン

本作の主人公。物語の開始時点ではエティオール夫人で、のちにポンパドール夫人となる。
ルイ15世

フランス国王。
アベル

本作の語り手。ジャンヌの弟で、姉の行く末を見守っている。
エティオール氏

ジャンヌの夫。
アレクサンドリーヌ

ジャンヌとエティオール氏との間に出来た娘。
リシュリュー公爵

ルソー、ヴォルテール、ダランベール、ディドロ

ジャンヌがサロンで交流を持つ啓蒙思想家たち。

書籍情報

小説
世界文化社より2013年9月に発売された。 ISBN 978-4-418-13510-3
漫画
ヤングジャンプコミックス(集英社)より発売された。
石井美樹子によるコラムも収録されている。 2012年4月 ISBN 978-4088793054 2012年8月 ISBN 978-4088794105 2013年2月 ISBN 978-4088795300 2013年9月 ISBN 978-4088796444