かりん歩
漫画:かりん歩
作者:柳原望,
出版社:KADOKAWA,メディアファクトリー,
掲載誌:コミックフラッパー,
レーベル:MFコミックス フラッパーシリーズ,
発表期間:2016年,2018年,
巻数:全4巻,
話数:全24話,
以下はWikipediaより引用
要約
『かりん歩』(かりんぽ)は、柳原望による日本の漫画。『コミックフラッパー』(KADOKAWA メディアファクトリー発行)にて、2016年7月号から2018年9月号まで連載された。前作の『高杉さん家のおべんとう』と同じく、作中には地理学に関する話題が取り上げられている。主な舞台は名古屋市であり、市内各所が登場する。
『高杉さん家のおべんとう』の終了から3年後に時代設定されており、前作の登場人物たちがたびたび3年後の姿で登場する。作中の時間経過は現実世界のそれとほぼ同じタイミングとなっており、登場人物が誕生日を迎えて年齢を重ね、進級や留年、定年退職をし、それに伴い様々な成長をしていく様子も描写される。
あらすじ
市井かりんは大学卒業間近だが就職先が決まらない。小さなころから妹・くるみの面倒をみてきたかりんはかなりのシスコンである。就職活動に専念するために祖父の経営する喫茶店に住み込んで妹断ちをしてようやく内定が出るが、同時に祖父が倒れ、喫茶店は存続の危機に陥る。自分の進路を祖父の喫茶店に定めるとすぐに祖父が亡くなり、音信不通だった祖母が喫茶店の遺産相続人として名乗りを上げる。
登場人物
石居理央(いしい りお)
書誌情報
- 柳原望『かりん歩』KADOKAWA メディアファクトリー〈MFコミックス フラッパーシリーズ〉、全4巻
- 2016年12月23日初版第一刷発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-068804-6
- 2017年7月22日初版第一刷発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-069298-2
- 2018年2月23日初版第一刷発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-069694-2
- 2018年9月21日初版第一刷発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-065098-2