きつねのよめいり
以下はWikipediaより引用
要約
『きつねのよめいり』は、高木聡による日本の漫画作品。2008年5月号(創刊号)から2011年8月号まで『月刊少年ライバル』(講談社)にて連載されていた。単行本は全7巻。
どこまでも不幸な少年・葉山桜介と、おしかけ女房の白狐・京香が織り成すラブコメディー。
あらすじ
不幸続きでネガティブ思考になってしまった高校生・葉山桜介が、ある日通りかかったお稲荷さんが荒れているのを見かねて狛狐を戻してやる。そして普通に暮らせますようにとお願いをする。すると、雨が降って不思議な光景を目撃する。そして桜介が帰宅すると、白装束をまとった白狐の京香と名乗る可愛くて従順そうな少女が待っていた。この少女はお稲荷さんが遣わせたお嫁さんであった。
桜介は京香と暮らすことになるが、いたずら好きで少々ずれているために、何かと大騒ぎを起こすような少女だった。そして次々に起こる騒動が桜介を不幸に巻き込んでゆくことになる。白狐・京香との衝突を繰り返しながら、少年が確実に何かを学んでいくストーリー。
登場人物
葉山 桜介(はやま おうすけ)