さよなら異世界、またきて明日
題材:異世界への転生・転移,
小説
著者:風見鶏,
出版社:KADOKAWA,
レーベル:富士見ファンタジア文庫,
巻数:全2巻,
漫画
作画:kesima,
出版社:キルタイムコミュニケーション,
掲載サイト:コミックブリーゼ,
レーベル:ブリーゼコミックス,
発表期間:2021年3月19日 - 2022年4月8日,
巻数:既刊1巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『さよなら異世界、またきて明日』(さよならいせかい、またきてあした)は、風見鶏による日本のライトノベル。2020年1月5日から17日までカクヨムで連載されていた(全13話)、2020年2月から同年6月までイラストをにもしが担当する形で富士見ファンタジア文庫 (KADOKAWA) より書籍化された。
『このライトノベルがすごい!2021』では、本作が文庫部門で第18位、新作部門で第9位にランクインした。
メディアミックスとして、kesimaによる漫画版が『コミックブリーゼ』にて2021年3月から連載されているが、2022年4月の更新以降は休載中。
あらすじ
主人公の「ケースケ」は異世界に迷い込んでしまう。そこは、滅びかけている異世界であった。旅中で出会った少女・ニトに探し物を手伝うことをお願いされたケースケはその後、届け屋で「物語」を探していると話すシャロルという少女と出会い、「灯花祭」という祭りを復活させることとなる。
既刊一覧
小説
- 風見鶏(著)・にもし(イラスト) 『さよなら異世界、またきて明日』 KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、全2巻
- 「旅する絵筆とバックパック30」2020年2月20日発売、ISBN 978-4-04-073541-2
- 「旅する轍と魔法の鞄」2020年6月19日発売、ISBN 978-4-04-073734-8
漫画
- 風見鶏(原作)・kesima(漫画)・にもし(キャラクター原案) 『さよなら異世界、またきて明日』 キルタイムコミュニケーション〈ブリーゼコミックス〉、既刊1巻(2022年7月14日現在)
- 2022年7月14日発売、ISBN 978-4-7992-1667-5
参考文献
- 『このライトノベルがすごい!』編集部 編『このライトノベルがすごい!2021』宝島社、2020年12月6日。ISBN 978-4-299-01056-8。