しゃばけ
小説
著者:畠中恵,
出版社:新潮社,
巻数:既刊21巻,
ラジオドラマ:しゃばけ / しゃばけ2
放送局:NHK-FM放送,
発表期間:2002年4月15日 - 26日2004年3月29日 - 4月9日,
話数:10話 / 10話,
ドラマ:しゃばけ
制作:フジテレビ,
放送局:フジテレビ,
話数:1話,
ドラマ:うそうそ
制作:フジテレビ,
放送局:フジテレビ,
話数:1話,
漫画:しゃばけ
原作・原案など:畠中恵,
作画:みもり,
出版社:新潮社,
掲載誌:月刊コミックバンチ,
レーベル:BUNCH COMICS,
発表期間:2017年1月21日 - 2023年3月20日,
巻数:全4巻,
話数:全23話,
以下はWikipediaより引用
要約
『しゃばけ』は、畠中恵のファンタジー時代小説およびその続編を含んだシリーズ。イラストは、柴田ゆう。
概要
2002年、2004年にNHK-FM放送にてラジオドラマ化。2007年、2008年にフジテレビにてテレビドラマ化され、2013年、2021年にアトリエ・ダンカンプロデュース、Lolプロデュースによりそれぞれ舞台化された。2017年、2018年にCLIEによりミュージカル化された。2021年に朱夏制作により20周年記念スペシャルアニメが配信された。
萩尾望都、高橋留美子など総勢13名の漫画家がトリビュートした『しゃばけ漫画』が『小説新潮』(新潮社)にて2013年9月号から2014年9月号まで連載され、2014年12月には単行本が刊行。その内の一人であったみもりによって『月刊コミックバンチ』(同)にて2017年3月号より2023年5月号まで連載され、2018年4月から単行本が刊行中。単行本第1巻が発売された際には畠中恵と植田圭輔から帯にコメントが寄せられている。
著者の畠中恵は2001年にシリーズ第1弾となる『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞し、デビュー。2003年には第2弾『ぬしさまへ』を刊行。現在までに、13作品(文庫版の外伝『えどさがし』は含まず)刊行している。2016年には、第1回吉川英治文庫賞を受賞している。2021年11月時点でシリーズ累計発行部数は940万部を突破している。
シリーズ紹介
時は江戸時代。体の弱い若だんなと、若だんなに仕える佐助と仁吉を始めとする妖(あやかし)たちが協力して事件を解決する、キャラクターを立てた時代物ファンタジーであるが、謎解きにも力が注がれており、拡張ルールを設定したミステリーとしても読むことが可能。2021年7月時点でシリーズ第20弾まで刊行されている。
メディア展開
- 2002年 - 「青春アドベンチャー」(NHK-FM放送)でラジオドラマ化。
- 2004年 - 2作目『ぬしさまへ』がラジオドラマ化。
- 2007年 - フジテレビ系でテレビドラマ化。
- 2008年 - フジテレビ系でテレビドラマ第2弾『うそうそ』が放送された。
- 2013年 - アトリエ・ダンカンプロデュースにより舞台化。
- 2017年 - CLIEにより1作目『しゃばけ』、2作目『弐 〜空のビードロ・畳紙〜』がミュージカル化。
- 2018年 - CLIEにより3作目『参 〜ねこのばば〜』がミュージカル化。
- 2021年 - Lolプロデュースにより『畠中恵「しゃばけ」シリーズ Presents「シャイニングモンスター〜ばくのふだ〜」(Shining編 / Shadow編)』が公演、YouTubeで朱夏制作による20周年記念スペシャルアニメが配信された。
- 2022年 - Lolプロデュースによる舞台化としては第2弾となる『畠中恵「しゃばけ」シリーズPresents シャイニングモンスター 2nd STEP ~てんげんつう~』が公演。
登場人物
※「ドラマ」はフジテレビドラマの配役、は初演版の舞台の配役、は2021年版の舞台の配役、は2022年版の舞台の配役、「ミュ・初演」はミュージカルの初演の配役、「ミュ・弐」はミュージカル第2弾の配役、「ミュ・参」はミュージカル第3弾の配役、「アニメ」は20周年記念アニメの声優。
一太郎
- 手越祐也 / - 沢村一樹、・ - 前川優希 / ・・ - 植田圭輔 / - 榎木淳弥
主人公。江戸の大店である廻船問屋兼薬種問屋の長崎屋の跡取り息子で、周囲からは「若だんな」と呼ばれる。『しゃばけ』時点では数え年17歳(満年齢15-16歳)。
生まれながらの虚弱体質ですぐ寝込んでしまうため、両親や兄や(にいや)たちは一太郎にかなり甘く、本人は周囲に心配をかけることを心苦しく思っている。過保護な佐助・仁吉に閉口することも多いが、2人を兄のように思っている。基本的に優しい性格であり、芯が強い一面も持ち、それ故無茶をすることもある。
祖母おぎんが妖(あやかし)であるため、妖怪を見ることができるものの、それ以外に特別な力は受け継いでいない。
薬種問屋を任されていることになっているが、店で仕事をしようとすると、仁吉に仕事を取り上げられてしまう。
佐助(犬神)
仁吉(白沢)
鳴家(やなり)
屏風のぞき
おたえ
栄吉
清七
お雛
鈴彦姫
金次
書誌情報
単行本
- 畠中恵(著)・柴田ゆう(イラスト)、新潮社、既刊19巻(2020年7月17日現在)
- 『しゃばけ』2001年12月21日発売、ISBN 4-10-450701-6
- 新装版 2013年3月22日発売、ISBN 978-4-10-450700-9
- 『ぬしさまへ』2003年5月22日発売、ISBN 4-10-450702-4
- 『ねこのばば』2004年7月22日発売、ISBN 4-10-450703-2
- 『おまけのこ』2005年8月22日発売、ISBN 4-10-450704-0
- 『うそうそ』2006年5月31日発売、ISBN 4-10-450705-9
- 『ちんぷんかん』2007年6月22日発売、ISBN 978-4-10-450707-8
- 『いっちばん』2008年7月31日発売、ISBN 978-4-10-450709-2
- 『ころころろ』2009年7月31日発売、ISBN 978-4-10-450710-8
- 『ゆんでめて』2010年7月30日発売、ISBN 978-4-10-450712-2
- 『やなりいなり』2011年7月29日発売、ISBN 978-4-10-450714-6
- 初回限定版(同日発売)、ISBN 978-4-10-450715-3
- 『ひなこまち』2012年6月29日発売、ISBN 978-4-10-450716-0
- 『たぶんねこ』2013年7月22日発売、ISBN 978-4-10-450718-4
- 『すえずえ』2014年7月31日発売、ISBN 978-4-10-450719-1
- 『なりたい』2015年7月22日発売、ISBN 978-4-10-450720-7
- 『おおあたり』2016年7月22日発売、ISBN 978-4-10-450721-4
- 『とるとだす』2017年7月21日発売、ISBN 978-4-10-450723-8
- 『むすびつき』2018年7月20日発売、ISBN 978-4-10-450725-2
- 『てんげんつう』2019年7月18日発売、ISBN 978-4-10-450726-9
- 『いちねんかん』2020年7月17日発売、ISBN 978-4-10-450727-6
- 『もういちど』2021年7月19日発売、ISBN 978-4-10-450728-3
- 『こいごころ』2022年7月21日発売、ISBN 978-4-10-450729-0
- 新装版 2013年3月22日発売、ISBN 978-4-10-450700-9
- 初回限定版(同日発売)、ISBN 978-4-10-450715-3
文庫
本編
- 畠中恵(著)・柴田ゆう(イラスト) 『しゃばけ』 新潮社〈新潮文庫〉、既刊18巻(2021年7月1日現在)
- 『しゃばけ』2004年4月1日発売、ISBN 4-10-146121-X
- 『ぬしさまへ』2005年12月1日発売、ISBN 4-10-146122-8
- 『ねこのばば』2006年12月1日発売、ISBN 4-10-146123-6
- 『おまけのこ』2007年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146124-3
- 『うそうそ』2008年11月14日発売、ISBN 978-4-10-146125-0
- 『ちんぷんかん』2009年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146126-7
- 『いっちばん』2010年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146127-4
- 『ころころろ』2011年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146128-1
- 『ゆんでめて』2012年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146129-8
- 『やなりいなり』2013年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146130-4
- 『ひなこまち』2014年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146131-1
- 『たぶんねこ』2015年12月1日発売、ISBN 978-4-10-450718-4
- 『すえずえ』2016年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146134-2
- 『なりたい』2017年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146135-9
- 『おおあたり』2018年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146136-6
- 『とるとだす』2019年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146137-3
- 『むすびつき』2020年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146138-0
- 『てんげんつう』2021年7月1日発売、ISBN 978-4-10-146139-7
- 『いちねんかん』2022年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146141-0
外伝
- 畠中恵(著)・柴田ゆう(イラスト) 『しゃばけ外伝』 新潮社〈新潮文庫〉、既刊2巻(2021年12月1日現在)
- 『えどさがし』2014年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146132-8
- 『またあおう』2021年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146174-8
漫画
- 畠中恵(原作)・みもり(漫画) 『しゃばけ』 新潮社〈BUNCH COMICS〉、全4巻
- 2018年4月9日発売、ISBN 978-4-10-772063-4
- 2019年7月9日発売、ISBN 978-4-10-772198-3
- 2021年7月8日発売、ISBN 978-4-10-772403-8
- 2023年6月8日発売、ISBN 978-4-10-772608-7
アンソロジー
- 『しゃばけ漫画 仁吉の巻 』 - 高橋留美子・みもり・えすとえむ・紗久楽さわ・鈴木志保・吉川景都・岩岡ヒサエ
- 単行本:新潮社〈BUNCH COMICS〉、2014年12月2日発売、ISBN 978-4-10-771785-6
- 文庫版:新潮社〈新潮文庫〉、2016年11月28日発売、ISBN 978-4-10-146168-7
- 『しゃばけ漫画 佐助の巻 』 - 萩尾望都・雲田はるこ・つばな・村上たかし・上野顕太郎・安田弘之・柴田ゆう
- 単行本:新潮社〈BUNCH COMICS〉、2014年12月2日発売、ISBN 978-4-10-771786-3
- 文庫版:新潮社〈新潮文庫〉、2016年11月28日発売、ISBN 978-4-10-146169-4
- 単行本:新潮社〈BUNCH COMICS〉、2014年12月2日発売、ISBN 978-4-10-771785-6
- 文庫版:新潮社〈新潮文庫〉、2016年11月28日発売、ISBN 978-4-10-146168-7
- 単行本:新潮社〈BUNCH COMICS〉、2014年12月2日発売、ISBN 978-4-10-771786-3
- 文庫版:新潮社〈新潮文庫〉、2016年11月28日発売、ISBN 978-4-10-146169-4
絵本
- 畠中恵(著)・柴田ゆう(イラスト) 『みぃつけた』 新潮社、2006年11月30日発売、ISBN 4-10-450706-7
エッセイ
- 畠中恵 『つくも神さん、お茶ください』 新潮社、2009年12月21日発売、ISBN 978-4-10-450711-5
- 文庫版(2012年12月1日発売)、ISBN 978-4-10-146181-6
- 文庫版(2012年12月1日発売)、ISBN 978-4-10-146181-6
ファンブック
- 畠中恵・柴田ゆう(著)・バーチャル長崎屋奉公人(編) 『しゃばけ読本』 新潮社、2007年11月9日発売、ISBN 978-4-10-450708-5
- 文庫版(2010年12月1日発売)、ISBN 978-4-10-146170-0
- 文庫版(2010年12月1日発売)、ISBN 978-4-10-146170-0
レシピ集
- 畠中恵(著)・川津幸子(料理) 『しゃばけごはん』 新潮社〈新潮文庫〉、2021年12月1日発売、ISBN 978-4-10-146175-5
ラジオドラマ
『しゃばけ』のタイトルで、NHK-FM放送「青春アドベンチャー」枠にて2002年4月15日から26日まで全10回が放送された。
「ぬしさまへ」を原作とするラジオドラマ第2作は、『しゃばけ2』のタイトルで、同枠にて2004年3月29日から4月9日までの日程で全10回が放送された。
キャスト(ラジオドラマ)
|
|
|
一太郎:金子貴俊
仁吉:大竹周作
佐助:中村まこと
屏風のぞき:頭師孝雄
鳴家:下山彩那・鈴木つばさ・石川由依・鈴木里彩・小川李子
藤兵衛、半右衛門:下塚誠
おたえ:水野ゆふ
栄吉:近藤大介
お春、布団の泣き声、大かぶろ:宮岡弥生
源信(医者):佐藤正治
おくま:夏川加奈子
げんべい、伊三郎:真田健一郎
小僧:入野自由
忠七(薬種問屋番頭):うちだりゅうま
たきじ:いけだたけし
正吾、駕籠かき、(田原屋の)番頭、謎の妖、暗紅:森田ガンツ
ますだ屋、徳次郎、松次郎:長沢大
男、客の男、墨壷、小僧、与吉:松野太紀
吉野、お吉:神野美紀
おさき、おりん、おまき:後藤飛鳥
お千絵:夏川加奈子
庄三郎、佐平、弥七:川本克彦
鈴彦姫:岡本易代
野寺坊、おじ:江良潤
獺、濡女、おかね:石津彩
蛇骨婆、お染:有田麻里
ふらり火:平島聡
織部の茶器:鈴木一功
三橋の親分・見越の入道:柳澤慎一
清七:沢りつお
語り:永井一郎
スタッフ(ラジオドラマ)
テレビドラマ
しゃばけ
2007年11月24日の21:00 - 23:10(JST、土曜プレミアム枠)、フジテレビ系全国ネットで放送された。同年8月22日に京都でクランクイン。原作は『しゃばけ』と、第2作の『ぬしさまへ』。視聴率14.4%。
キャスト
スタッフ
うそうそ
2008年11月29日、前作と同じく土曜プレミアム枠で放送。原作は小説第5作『うそうそ』。視聴率12.5%。
キャスト
スタッフ
関連商品
DVD
- しゃばけシリーズ第1弾 しゃばけ(2009年1月30日発売、規格品番 PCBC-51428)
- しゃばけシリーズ第2弾 うそうそ(2009年4月1日発売、規格品番 PCBC-51538)
舞台
2013年にアトリエ・ダンカンプロデュースで舞台化。2021年にはLolプロデュースで「シャイニングモンスター〜ばくのふだ〜」の公演名で再舞台化した。
初演
2013年4月20日から29日にかけて東京・赤坂ACTシアター、同年5月7日から12日にかけて大阪・新歌舞伎座、同年5月15日に金沢・金沢歌劇座を会場に公演された。
キャスト(初演)
- 一太郎 - 沢村一樹
- 佐助 - マギー
- 仁吉 - 山内圭哉
- 栄吉 - 宇梶剛士
- お春 - 臼田あさ美
- 松之介 - 高橋光臣
- おたえ - 麻実れい
- アンサンブル - 阿知波悟美、久保酎吉、池田有希子、西村直人、星野園美、金井良信、孔大維、水谷悟、根本大介
スタッフ(初演)
- 原作 - 畠中恵『しゃばけ』(新潮文庫刊)
- 脚本・演出 - 鄭義信
- 音楽 - 久米大作
- 企画協力 - 新潮社
- 主催 - WOWOW / イープラス / TBS(東京公演)、新歌舞伎座(大阪公演)、北國新聞社(金沢公演)
- 企画製作 - アトリエ・ダンカン
シャイニングモンスター
2021年
畠中恵「しゃばけ」シリーズPresents シャイニングモンスター〜ばくのふだ〜(Shining編 / Shadow編)というタイトルで2021年3月13日から21日にCBGKシブゲキ!!にて上演された。
「Shining編」「Shadow編」が回替わりで上演。
キャスト(2021年)
- 一太郎 - 前川優希
- 仁吉 - 井澤勇貴
- 佐助 - 小沼将太
- 屏風のぞき - 反橋宗一郎
- 場久 - 磯貝龍乎
- 獺 - 阿部大地
- アマビエ - 真城めぐみ
スタッフ(2021年)
- 原作 - 畠中恵「しゃばけ」シリーズ(新潮社刊)より『ひなこまち』所収「ばくのふだ」「ろくでなしの船箪笥」
- 演出 - 錦織一清
- 脚本 - 神楽澤小虎
- 音楽 - 西寺郷太(NONA REEVES)
- 振付 - IYO-P
- 舞台監督 - 原田譲二
- 音響 - 田上篤志
- 照明 - 橋本剛(コローレ)
- 美術 - 大津英輔
- 衣装 - 小野涼子
- ヘアメイク - 工藤聡美
- 制作 - アプル
- プロデュース - Lol inc.
2022年
畠中恵「しゃばけ」シリーズPresents シャイニングモンスター 2nd STEP ~てんげんつう~というタイトルで2022年7月30日から8月4日に浅草花劇場にて上演された。
キャスト(2022年)
- 一太郎 - 前川優希
- 仁吉 - 井澤勇貴
- 佐助 - 小沼将太
- 屏風のぞき - 瀬戸祐介
- 猫又 - 柳沢卓
- アマビエ - 真城めぐみ
- てんげんつうの男 - 加藤将
スタッフ(2022年)
- 演出 - 錦織一清
- 脚本 - 神楽澤小虎
- 振付 - IYO-P
ミュージカル
15周年を記念してCLIEにより2017年にミュージカル化され、2018年までシリーズ化された。
初演(ミュージカル)
ミュージカル『しゃばけ』として2017年1月19日から28日にかけて東京・紀伊国屋サザンシアターを会場に公演された
キャスト
スタッフ
弐 〜空のビードロ・畳紙〜
ミュージカル『しゃばけ』弐 〜空のビードロ・畳紙〜のタイトルで2017年9月2日から10日にかけて東京・紀伊國屋ホールを会場に公演された。
キャスト
スタッフ
参 〜ねこのばば〜
ミュージカル『しゃばけ』参 〜ねこのばば〜のタイトルで2018年4月28日から5月7日にかけて東京・シアターサンモール、同年5月19日から20日にかけて大阪ビジネスパーク円形ホールを会場に公演された。
キャスト
スタッフ
アニメ
20周年記念スペシャルアニメ「しゃばけ」として、約3分のアニメーションが2021年7月19日より配信された。
キャスト
スタッフ
オーディオブック
Audibleにて総勢18名の歌舞伎俳優の朗読で制作・配信することが決定した。各巻を一人ずつ朗読する。2021年7月26日より順次発売。
追加で19巻以降も歌舞伎俳優の朗読で配信されることが発表された。『またあおう』からは、声優の加藤健が担当している。
朗読出演者