しろがねの鴉
以下はWikipediaより引用
要約
『しろがねの鴉』(しろがねのカラス)は、上条明峰による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)において、2007年26号から51号まで連載された。
あらすじ
かつて、1人の王が、魔王と契約して「魔王石」と呼ばれる石を手に入れた。しかし王の死後、魔王石は13個の欠片に砕けて世界中に飛び散り、世界には魔王石の力で生み出された「鴉」と呼ばれる魔者が出没するようになった。
時を経て現在、世界各地に魔王石を狙う盗賊が多数存在していた。その1人、ルゥ・ルールーはある日、盗賊を名乗る少年ジャン・エレガーダインと出会う。能天気なジャンだが、その右腕には魔王の魂が封じられ強大な力を秘めていた。
ジャンとルゥは行動を共にするようになり、魔王石を全て集める旅に出る。道中、魔王石を狙う連中との戦いなどを経ることになる。
登場人物
用語
魔王石(まおうせき)
鴉(カラス)
魔王と王が契約を交わした際、魔王石を誕生させて願いを叶える代償として王の死後、生み出された。混乱と破壊をもたらす存在である。
銀の翼(しろがねのつばさ)
M(メタル)
無法(ゼロ)
無法図(ゼロ・マトリクス)
生法(ジェネレイト)
生法図(ジェネレイト・マトリクス)
第2次世界崩壊(ワールド=ゼロ)
この事件で生法師は全滅し、ジャンの右腕にマオの魂が封印された。
風中要塞「風陣」
空中機械都市セントラルジーク
第1市民
第2市民
書誌情報
- 上条明峰 『しろがねの鴉』 講談社〈講談社コミックス〉、全3巻
- 2007年10月17日第1刷発行(2007年10月17日発売)、ISBN 978-4-06-363907-0
- 2007年11月16日第1刷発行(2007年11月16日発売)、ISBN 978-4-06-363921-6
- 2008年1月17日第1刷発行(2008年1月17日発売)、ISBN 978-4-06-363933-9