漫画 小説

じつは義妹でした。〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜


小説

著者:白井ムク,

出版社:KADOKAWA,

レーベル:富士見ファンタジア文庫,

巻数:既刊5巻,

漫画

原作・原案など:白井ムク,千種みのり,

作画:堺しょうきち,

出版社:KADOKAWA,

掲載サイト:ドラドラふらっと♭,

レーベル:ドラゴンコミックスエイジ,

発表期間:2022年9月1日 -,

巻数:既刊3巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『じつは義妹でした。〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜』(じつはいもうとでした。〜さいきんできたぎりのおとうとのきょりかんがやたらちかいわけ〜)は、白井ムクによる日本のライトノベル。イラストは千種みのりが担当。略称は「じついも」。YouTubeチャンネル「カノンの恋愛漫画」の漫画シリーズのノベライズで、KADOKAWA(富士見書房ブランド)の富士見ファンタジア文庫より2021年11月から刊行されている。

メディアミックスとして、小説の刊行に合わせて作品PVおよびボイスコミックが制作されているほか、堺しょうきち作画によるコミカライズが『ドラドラふらっと♭』(KADOKAWA)にて2022年9月1日より配信されている。

あらすじ

親の再婚で主人公・真嶋涼太にきょうだい・晶ができた。ずっと弟が欲しいと思っていた涼太は、仲良くなろうと積極的に関わっていく。しかし晶は一定の距離を置こうとしていた。涼太の献身的な行動により晶少しずつ心を開いていくが、涼太は大きな勘違いを1つしていた。そんな中涼太の提案で一緒にお風呂に入ることになった2人。そこで涼太が勘違いに気づく。

兄貴が勘違いに気付いた後も同じように接してくれる涼太に晶はとある感情が芽生え、今度は晶から積極的に関わっていく。

登場人物

声優は作品PV・ボイスコミック版のもの。

姫野 晶(ひめの あきら)

声 - 内田真礼
高校1年生。親の再婚でできた、義理のきょうだい。最初は新しい家族に距離を取ろうとしていたが、涼太の献身的な態度で、徐々に涼太に惹かれていく。
真嶋 涼太(まじま りょうた)

声 - 松岡禎丞
高校2年生。弟が出来たことを喜び、晶が馴染めるように積極的に行動している。しかし、晶のことを弟と勘違いしていた。
上田 光惺(うえだ こうせい)

声 - 土岐隼一
涼太の友人。面倒くさがりで、雑な性格。晶のことを思う涼太に助け舟を出す一面も。
上田 ひなた(うえだ ひなた)

声 - 高野麻里佳
光惺の妹で涼太とも仲の良い高校1年生。献身的で世話好きな兄想いの妹。

既刊一覧
小説
  • 白井ムク(著)、千種みのり(イラスト) 『じつは義妹でした。〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜』KADOKAWA〈富士見ファンタジア文庫〉、既刊6巻(2023年11月23日現在)
  • 2021年11月20日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-074293-9
  • 2022年2月9日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-074482-7
  • 2022年6月17日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-074581-7
  • 2022年10月20日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-074734-7
  • 2023年4月20日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-074883-2
  • 2023年11月17日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-075226-6
漫画
  • 白井ムク(原作)、千種みのり(キャラクター原案)、堺しょうきち(作画) 『じつは義妹でした。〜最近できた義理の弟の距離感がやたら近いわけ〜』KADOKAWA〈ドラゴンコミックスエイジ〉、既刊3巻(2024年1月9日現在)
  • 2023年1月7日発売、ISBN 978-4-04-074830-6
  • 2023年5月9日発売、ISBN 978-4-04-074988-4
  • 2024年1月9日発売、ISBN 978-4-04-075273-0