そにょもにょ
以下はWikipediaより引用
要約
『そにょもにょ』は、たつねこによる日本の漫画作品。
概要
一迅社の雑誌『コミックZERO-SUM』で、2002年6月号より2007年4月号まで連載された。全2巻。
1話が8ページというショートコミックだが、各話読み切りではなく連続したストーリーになっている。
あらすじ
模型マニアの中学生・工平は、組立式ロボットキットの改造が趣味だが、よく失敗しては爆発させている。今日も改造に失敗して大爆発したところに、机の引き出しから飛び出して来たのは、未来からやって来た丸っこい猫型ロボット……ではなく、かわいらしくも巨乳な、猫耳メイドロボット少女だった!?
グフと自称するメイドロボ、クラスメイトの面々、不思議な天才少女などに振り回される工平の、明日はどっちだ!?
主な登場人物
弓削 工平(ゆげ こうへい)
グフ
未来からやって来たと自称する、巨乳猫耳メイドロボット娘。胸はFカップ。
青いショートヘアーに同色の猫耳、紅い瞳、青系のメイド服に大きな鈴がついた赤い首輪をつけている。メイド服はミニスカート。
名前の「グフ」は自称で、工平の部屋にあったMS-07グフ(ガンダムに登場するモビルスーツの1つ)のフィギュアを見て思いついた名前のように思われる。
将来、工平が開発するという「超発展型並列推論人工知能搭載人造人間」、すなわち「心を持ったロボット」の第1号。
「心を持っている」が、本当にそれを理解していないと思っていて、工平に「愛(ラブ)」を教えてもらいにやって来た。
メイドだけに、工平を「ご主人様」と呼びたがっていたが、工平に激しく却下された。
ボディには、腕や足などに継ぎ目があるが、これは光学迷彩で見えなくすることができる(見えないだけで、直接触れると継ぎ目がわかる)。
御堂・ガーランド・浅葱(みどう がーらんど あさぎ)
鈴宮 美穂(すずみや みほ)
天王寺 藍(てんのうじ あい)
主な舞台
弓削家
工平の部屋は2階にあり、机とベッドの他、パソコンや多数のマンガ本、ゲームソフトなどがある。
工平が愛用する目覚まし時計は、作者の別作品「フランケンシュタインズ・プリンセス」に登場する鳥型ロボット「ガブリエル」にそっくり。ただし目覚まし用の音声は、Kanonの名雪が祐一の目覚まし時計用に吹き込んだセリフと同じ。
部屋の本棚には数体のフィギュアがあり、中には「先行者」といったマニアックなものもある。
部屋の机の前の窓は、グフが来る直前の爆発で大破したまま。ブルーシートでふさいでいるが、すきま風が激しい。
白鳳中学校
商店街
書誌情報等
単行本
一迅社より「ゼロサムコミックス」として刊行されている。全2巻。
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