たまらなくグッドバイ
以下はWikipediaより引用
要約
『たまらなくグッドバイ』は、大津光央による日本のミステリー小説。
第14回『このミステリーがすごい!』大賞の優秀賞受賞作。 文庫化にあたり、『サブマリンによろしく』へ改題。
あらすじ
八百長疑惑に追われ命を絶ったサブマリン(アンダースロー)投手、K・M。その自殺から28年後、K・Mの千五百奪三振の記念ボールが発見されたことで、彼への再評価の機運が高まる。 ほどなくKの伝記出版の企画が持ち上がる。執筆者はKの元番記者だった推理作家。作家はくしくも伝記の取材先で、Kにまつわるいくつかの謎を解き明かしてゆく。そうして辿り着いた自殺の真相とは?
備考
『このミステリーがすごい!』大賞への応募原稿では、自殺した投手はサブマリンではなく、オーバースローのサウスポーとなっている。