つむじ風食堂の夜
舞台:飲食店,
以下はWikipediaより引用
要約
『つむじ風食堂の夜』(つむじかぜしょくどうのよる)は、2009年公開の日本映画。原作は吉田篤弘の「つむじ風食堂の夜」(筑摩書房・刊)。
「2009年東京国際映画祭・ある視点部門」参加作品でもあるほか、文化芸術振興費補助金・助成作品でもある。
ストーリー
- 月舟町にあるどこか妙に懐かしい雰囲気のつむじ風食堂は、毎晩常連客でにぎわっている。雨降りの研究をしている「私」はある晩その食堂の席に着き、帽子店を営む桜田さんに"二重空間移動装置"という名前の万歩計を売りつけられる。その様子を、売れない舞台女優の奈々津さんは、あきれ顔で眺めていた・・・・・。
登場人物
- 「私」 - 演:八嶋智人。
雨降り研究家。学生時代に演劇の脚本を書いていたことがある。
- 奈々津 - 演:月船さらら。
売れない舞台女優。背が高い。
- 桜田 - 演:下条アトム
帽子屋を経営。この作品の重要な鍵を握る人物。
- タブラさん、タブラさんの息子 - 演:スネオヘアー
- 「私」の父親 - 演:生瀬勝久
生前は引退するまで手品師だった。
- 果物屋の青年 - 演:芹澤興人
- 古本屋の店主(デニーロの親方) - 演:田中要次
- サエコさん - 演:広澤草
この食堂の店員さん
スタッフ
- 監督 - 篠原哲雄
- 脚本 - 久保裕章
- 撮影 - 上野彰吾
- 音楽 - 村山達哉×TOKYO GRAND ORCHESTRA
- 音楽プロデューサー = 田井モトヨシ
- 制作協力 - 函館港イルミナシオン映画祭実行委員会、北海道教育大学函館校、フェリカネットワークス
- 制作 - 「つむじ風食堂の夜」製作委員会(エピックレコードジャパン、ジョリー・ロジャー、トルネードフィルム、キューブ、ボイス&ハート、フロンテッジ、tvk、テレ玉、チバテレビ、三重テレビ、KBS京都、サンテレビ)