とっとこハム太郎
アニメ:とっとこハム太郎(第1期)とっとこハム太郎 はむはむぱらだいちゅ!
原作:河井リツ子,
監督:鍋島修,
音楽:岩崎元是,
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント,
製作:テレビ東京,テレビ東京メディアネット,小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント,
放送局:テレビ東京ほか,
話数:全296話,
アニメ:とっとこハム太郎 は〜い!
監督:鍋島修,
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント,
製作:テレビ東京、テレビ東京メディアネット小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント,
放送局:テレビ東京ほか,
話数:77話,
アニメ:とっとこハム太郎 でちゅ
監督:鍋島修,
アニメーション制作:小学館ミュージック&デジタル エンタテイメント,
製作:テレビ東京小学館集英社プロダクション,
放送局:テレビ東京ほか,
アニメ:とっとこハム太郎(2012年版)
監督:鍋島修,
アニメーション制作:小学館ミュージック&デジタル エンタテイメントトムス・エンタテインメント,
製作:テレビ東京小学館集英社プロダクション,
放送局:テレビ東京ほか,
以下はWikipediaより引用
要約
『とっとこハム太郎』(とっとこハムたろう)は、河井リツ子による漫画・絵本作品。および、それを原作としたアニメ作品。
原作については、かつては小学館の各誌に連載されていた。現在はそれらを復刻した書籍などが発売されている。
概要
ハムスターのハム太郎(ハムたろう)とその周辺の人々およびハムスターのお話(なお、原作の漫画・絵本ではハム太郎は1匹ではなく、複数のハムスターの名前であり、それぞれ飼い主も違う。#キャラクターとしてのハム太郎を参照)。
1997年に『小学二年生』編集長(当時)の黒川和彦が子供に人気のハムスターを主人公とした作品を連載することを思いつき、作者として実際にハムスターを飼っている河井リツ子が抜擢された。同年4月号の『小学二年生』で連載が開始。アニメ化以前のタイトルは「とってもハム太郎」だった。
人気の高さから、翌年以降も連載されることとなった。1999年にはさらに人気を高めるため、小学館社内に「とっとこ委員会」を設置、メディアミックスによって大々的に本作を売り出すことになった。アニメの放送より早く、同年夏に放映された「小学一年生」のテレビコマーシャルにハム太郎が登場している。
2000年7月7日にテレビ東京系列でアニメの放送が始まると、平日(金曜日)6時台のアニメ番組としては異例の10%もの視聴率を記録、その人気は小学校就学前の幼児にまで広がった。そして、翌2001年には『ドラえもん』や『ポケットモンスター』と肩を並べる人気キャラクターにまで成長した。
しかし、アニメ枠の移動と後番のバラエティ番組『ロンブーの怪傑!トリックスター』の開始に際して、2006年3月31日をもって金曜夜での放送は終了した。地方局での遅れネットも順次終了(ほとんどの局で後継番組として『きらりん☆レボリューション』へ交代となった)。
その後、新シリーズ『とっとこハム太郎は〜い!』を経て、『のりスタは〜い!』内の1コーナーに移動、縮小放送のあと2008年3月26日をもって終了。
2011年4月からアニメセレクション+バラエティパートなどを組み合わせた『とっとこハム太郎 でちゅ』を放送。2012年4月に『とっとこハム太郎』(2012年版)に改題・一部リニューアルの上、2013年3月まで放送された(なおミニコーナー化の時には一部の独立局でも放送されていた)。
2010年代中期以降はTwitterアカウントで、「ハム太郎」が適宜いろいろな事をツイートするという形で継続されていたが、2017年の20周年直後(8月8日)以降それも途絶えていた。しかし、約11ヶ月後の2018年7月、原作に近しいイメージのアイコンにリニューアルするなどしてアカウント書き込みが復活。程無くして同年8月1日には小学館の公式サイトもフルリニューアルした。その後はツイートに加え、原作書籍の復刻や新作グッズの販売などを中心に展開している。
キャラクターとしてのハム太郎
漫画・絵本ではハム太郎は1匹ではなく、複数のハムスターの名前である。
- アニメ版の『とっとこハム太郎』のハム太郎については、とっとこハム太郎の登場人物を参照。
ゲームソフト
アニメ版の世界を元にしている。
通常のゲームソフト
任天堂より発売
- とっとこハム太郎 〜ともだち大作戦でちゅ〜(ゲームボーイカラー)
2000年9月8日に3,800円で発売。ジャンルは占いゲーム。
- とっとこハム太郎2 〜ハムちゃんず大集合でちゅ〜(ゲームボーイカラー)
2001年4月21日に3,800円で発売。ジャンルはアドベンチャーゲーム。
- とっとこハム太郎3 〜ラブラブ大冒険でちゅ〜(ゲームボーイアドバンス)
2002年5月31日に4,800円で発売。ジャンルはアクションアドベンチャー。
- とっとこハム太郎4 〜にじいろ大行進でちゅ〜(ゲームボーイアドバンス)
2003年5月23日に4,800円で発売。ジャンルはアクションアドベンチャー。
- とっとこハム太郎 〜ハムハムスポーツ〜(ゲームボーイアドバンス)
2004年7月15日に4,571円で発売。ジャンルはスポーツゲーム。
- とっとこハム太郎 ナゾナゾQ 雲の上の?(ハテナ)城(ニンテンドーDS)
2005年12月1日に4,571円で発売。ジャンルはナゾナゾ(クイズアドベンチャー)。
マーベラスエンターテイメントより発売
- とっとこハム太郎は〜い! ハムちゃんずの ハムハムチャレンジ! あつまれは〜い!(ニンテンドーDS)
2007年3月15日に4,800円で発売。
電子知育玩具用ソフト
セガトイズより発売
- とっとこハム太郎 はる・なつ・あき・ふゆ とっとこなかよし! ハムちゃんず!(キッズコンピュータ・ピコ)
2001年12月に3,980円で発売。
- とっとこハム太郎 とっとこたのしく あいうえお 〜まぼろしの ひかるたねを みつけるのだっ!〜(キッズコンピュータ・ピコ)
2004年5月14日に3,980円で発売。
小学館より発売
- とっとこハム太郎 おえかきいっぱい! ハムちゃんず!(キッズコンピュータ・ピコ)
4,980円で発売。
エポック社より発売
- とっとこハム太郎 テレビパソコン
2003年に発売。
- とっとこハム太郎 ハムハムおんがくぱらだいちゅ!(スーパーテレビパソコン)
2004年10月25日に3,980円で発売。
アミューズメントマシン
アニメ版の世界を元にしている。
セガより販売
- とっとこハム太郎 くれよんキッズ
2002年に発売。
タイトーより販売
- あそんでゲッチュ とっとこハム太郎
2003年に発売。
バンプレストより販売
- プチライド とっとこハム太郎
2003年に発売。
各種記録
- 書籍売り上げ
- 890万部(77点、2002年12月時点)
- ビデオ売り上げ
- 202万本(2002年12月時点)
- CD(コロムビア)の売り上げ
- シングル20万枚(4枚計、2001年6月時点)
- アルバム15万枚(2001年6月時点)
- 合計35万枚(2001年6月時点)
- ゲームソフト売り上げ
- 「とっとこハム太郎」「とっとこハム太郎2」の合計で100万本
- 「とっとこハム太郎2〜ハムちゃんず大集合でちゅ〜」は、2001年のゲームソフト売り上げ年間13位
- 「とっとこハム太郎3〜ラブラブ大冒険でちゅ〜」は、2002年のゲームソフト売り上げ年間38位
- キャラクター商品数
- 5000品目(2002年12月時点)
- キャラクター商品の売上額
- 4500億円(2002年12月時点)
- 890万部(77点、2002年12月時点)
- 202万本(2002年12月時点)
- シングル20万枚(4枚計、2001年6月時点)
- アルバム15万枚(2001年6月時点)
- 合計35万枚(2001年6月時点)
- 「とっとこハム太郎」「とっとこハム太郎2」の合計で100万本
- 「とっとこハム太郎2〜ハムちゃんず大集合でちゅ〜」は、2001年のゲームソフト売り上げ年間13位
- 「とっとこハム太郎3〜ラブラブ大冒険でちゅ〜」は、2002年のゲームソフト売り上げ年間38位
- 5000品目(2002年12月時点)
- 4500億円(2002年12月時点)
関連カテゴリ
- ニンテンドーDS用ソフト
- 小学館のアニメ作品
- 複数誌並行連載の漫画作品
- めばえ
- ハムスター
- 日本のテレビアニメの劇場版
- 小学校を舞台としたアニメ作品
- 動物を主人公とした漫画作品
- 小学校を舞台とした漫画作品
- いたずら・ぶっく
- 漫画を原作とするアニメ作品
- テレビ東京の番組の企画
- ちゃおコミックスのアニメ作品
- トムス・エンタテインメントのアニメ作品
- テレビ東京メディアネットのアニメ作品
- テレビ東京製作のアニメ映画
- 1997年の漫画
- 小学館の学年誌の漫画作品
- 継続中の作品
- 漫画作品 と
- 動物を主人公にしたアニメ作品
- ネズミを主人公にした物語
- 2000年のテレビアニメ
- ファミ通クロスレビューシルバー殿堂入りソフト
- 日本の絵本
- 友達を題材とした作品
- テレビ東京系アニメ
- 2011年のテレビアニメ
- 絵本を原作とするアニメ作品
- とっとこハム太郎
- ギャグアニメ
- アニメ作品 と
- 小学館集英社プロダクションのアニメ作品
- ちゃおの漫画作品
- 幼稚園 (雑誌)
- SMDEのアニメ作品
- コーナーアニメ
- ギャグ漫画