となりの山田さん
漫画
作者:古閑祐一郎,
出版社:講談社,
掲載誌:マガジンSPECIAL,
レーベル:講談社コミックス,
巻数:全5巻,
話数:全43話,
以下はWikipediaより引用
要約
『となりの山田さん』(となりのやまださん)は、古閑裕一郎による日本の漫画作品。講談社『マガジンSPECIAL』2012年No.9より連載開始。また『週刊少年マガジン』2013年第15号 - 第17号に、番外編① - ③が出張連載として掲載された。2014年No.11にて最終回を迎え連載終了。
あらすじ
登場人物
千葉県立龍河崎高等学校
武藤 頑磨(むとう がんま)
山田 花子(やまだ はなこ)
本作のヒロイン。16歳。普段はぐるぐる眼鏡をかけており、内気な性格をしている。頑磨が自分を好きなことを知らず、自ら頑磨の告白の手伝いを申し出る。山田自身も頑磨が好きだが、その引っ込み思案な性格からそれを言えずにいる。幼稚園から頑磨と同じクラスなのだが、頑磨は小学時代からだと思っている。軽く小突いただけで相手を吹っ飛ばしたり、落ちてくる大量の鉄骨を片腕で防いだりする(その際にできた怪我は額から軽く流血する程度)などの怪力、30分間走りっぱなしでも息を切らさず、その後4階から飛び降りて普通に着地する身体能力を持ち合わせ、興奮して触れてる部分が凄まじく熱したり、身体が軽くなるなどの体質を備えている。頑磨本人が自分だと気がつかないほど絵が上手い。自宅所在地が不明、喋る猫と会話するなど、謎が多い。
書誌情報
- 古閑裕一郎 『となりの山田さん』 講談社《講談社コミックス》、全5巻
- 2013年1月17日発売、ISBN 978-4-06-384805-2
- 2013年5月17日発売、ISBN 978-4-06-384870-0
- 2013年11月15日発売、ISBN 978-4-06-394968-1
- 2014年5月16日発売、ISBN 978-4-06-395084-7
- 2014年11月17日発売、ISBN 978-4-06-395247-6