ともぐい
以下はWikipediaより引用
要約
『ともぐい』は、2023年に出版された河﨑秋子の長編小説。第170回直木三十五賞受賞作品。『小説新潮』2022年8月号に初掲載され、2023年11月に新潮社から出版された。
あらすじ
明治時代後期の道東を舞台に、人里離れた山の中でひとり野生の動物を撃って暮らす猟師の物語。
登場人物
- 熊爪 - 主人公。獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する。
評価
直木賞選考委員の選評
- 林真理子
書誌情報
- 河﨑秋子『ともぐい』 新潮社 2023年11月20日発売