なのに、千輝くんが甘すぎる。
以下はWikipediaより引用
要約
『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(なのに ちぎらくんがあますぎる)は、亜南くじらによる日本の漫画。『デザート』別冊「Pink」(講談社)にて、2017年7月号から2020年12月号まで連載された後、2021年2月号からは『デザート』本誌に移籍して連載中。
2023年3月3日に実写映画版が公開された。
あらすじ
登場人物
書誌情報
- 亜南くじら『なのに、千輝くんが甘すぎる。』講談社〈KCデザート〉、既刊9巻(2023年8月10日現在)
- 2018年1月12日発売、ISBN 978-4-06-510787-4
- 2019年7月12日発売、ISBN 978-4-06-516344-3
- 2020年3月13日発売、ISBN 978-4-06-518885-9
- 2020年12月11日発売、ISBN 978-4-06-521779-5
- 2021年6月11日発売、ISBN 978-4-06-523621-5
- 2021年12月13日発売、ISBN 978-4-06-526214-6
- 2022年6月13日発売、ISBN 978-4-06-528197-0
- 2023年1月13日発売、ISBN 978-4-06-530452-5
- 2023年8月10日発売、ISBN 978-4-06-532736-4
映画
2023年3月3日に公開された。監督は新城毅彦、主演は映画初主演の高橋恭平(なにわ男子)、ヒロイン役に畑芽育。
あらすじ(映画)
キャスト
主要人物
千輝彗(ちぎら すい)
主人公。陸上部のエースで走ることが大好き。学校一のイケメンモテ男子。
人生初の告白に失敗して落ち込む真綾に秘密の「片想いごっこ」を提案する。
如月真綾(きさらぎ まあや)
ヒロイン。本好きで恋愛は初心者。彗とともに図書委員を務める。
彗は雲の上の人と思っており、ためらいながらも「片思いごっこ」を始める。
手塚颯馬(てづか そうま)
真綾に密かに思いを寄せる。彗のライバル。本に詳しい真綾を「図書仙人」と呼ぶ。
小原知花(おばら ちか)
真綾のクラスメイトで親友。陸上部員。真綾の恋愛にも親身になる。
山田太郎(やまだ たろう)
同級生で園芸部員。真綾の人生初の告白を「無理」と一蹴した上にSNSなどで「ブスに告られた」などと罵る。
花咲美結(はなさき みゆ)
千輝に片思い中のキラキラ女子。学校のマドンナ的存在。
ヒナ
女子高生。千輝ファン。
モモ
女子高生。千輝ファン。
スタッフ
- 原作 - 亜南くじら『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(講談社『月刊デザート』連載)
- 監督 - 新城毅彦
- 脚本 - 大北はるか
- 音楽 - fox capture plan
- 主題歌 - なにわ男子「Special Kiss」(ジェイ・ストーム)
- エグゼクティブプロデューサー - 吉田繁暁
- プロデューサー - 田渕みのり、鴨井雄一
- 撮影 - 小宮山充(J.S.C.)
- 美術 - Yang仁榮
- 照明 - 加藤あやこ
- 録音 - 金杉貴史
- 編集 - 杉本博史
- 装飾 - 岩井健志、奥利暁
- スタイリスト - 矢島世羅
- ヘアメイク - 千葉友子
- サウンドエディター - 伊東晃
- ミュージックエディター - 小西善行
- 音楽プロデューサー - 高石真美
- 宣伝プロデューサー - 湯浅正美
- アシスタントプロデューサー - 細井菜都記
- スクリプター - 藤島理恵
- 制作担当 - 木村広志
- 助監督 - 森裕史
- プロダクションマネージャー - 小松次郎
- ラインプロデューサー - 阿部智大
- 制作プロダクション - 松竹撮影所
- 制作協力 - 松竹映像センター
- 企画・配給 - 松竹
- 製作 - 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会
興行収入
2023年3月6日に発表された週末興行成績ランキングでは初日から3日間で興収2億5500万円、動員20万7000人をあげ初登場第2位にランクインした。