はぴはぴクローバー
以下はWikipediaより引用
要約
『はぴはぴクローバー』は小学館発行の少女漫画『ちゃお』に連載されていた、竜山さゆりによる漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ 。
登場キャラクター
メインキャラクター
ちま
声 - 成田紗矢香
主人公。三日月森に生まれ育った、元気で好奇心旺盛なうさぎの女の子。
うさポスト隊のリーダーを務めるなど常に明るく、前向きで物怖じしない性格。自前で槍を作れるほどに手先は器用だが料理と裁縫は苦手。また子供扱いされることを嫌うが、横着をしたり忘れ物をするなどそそっかしい一面もあり、勉強嫌いのため頭も悪く、難しい話をされるとすぐに寝てしまう。足(後足)から繰り出される「ちまキック」は強烈で、クルリさんやヒーヨ & ドリー兄弟を遥か彼方へ吹っ飛ばすほどの威力を見せる。父親が家の前に作ってくれたブランコとケントがくれた四つ葉のクローバーは自慢の宝物。恋愛には鈍いが、旅うさぎさんに対してそれに近い憧れや尊敬の念を抱いており、いつかは一緒に世界中を旅することを夢見ている。
メル
声 - 岡嶋妙
大人しくて控えめながらも心優しく、純粋で素直なロップイヤーの女の子。うさポスト隊の一員。
人見知りが激しく怖がりなところもあり、時には意識せず手厳しい発言をしてしまうこともあるが、成績優秀でホッホー先生からの受けも良く、また情け深くて可愛らしい容姿も相まって、ハルやクルリさんを始めとする森の様々な動物たちから好意を抱かれている。運動が苦手で、運動神経はちまの半分以下であると自覚している。自分と正反対な性格のちまに憧れている。アップルパイが大好物。耳が大きく垂れている。水を飲む時、耳が水に浸かってしまうため、周囲に誰もいない時は、耳を括って飲んだりもする。また、歩いている時に自分の耳を踏んでしまうことがあり、かなり痛いらしい。
物語終了後はハルと結婚し、医者になっている。アル(ハル似の男の子)とミル(メル似の女の子)の二人の子供をもうけた。
ガク
声 - 小林由美子
黒いアナウサギの男の子。ちまの良き遊び相手。
ちまと同じくがさつながらも面倒見の良い性格で、ちまや自身の弟である六つ子たちを心配し、気遣うなど仲間思い・家族思いの心優しい一面を持つ。特に日頃からよく世話をしているためか、六つ子たちへの愛情は人一倍で、直感でそのピンチに気付き、助けたこともある(反面、自身の恋愛には鈍い)。うさポスト隊の一員となってからは仕事が忙しく、六つ子たちを世話してやれない日々が続いたが、日替わりで(冬はひらりさんを除くうさポスト隊の全員が)一匹ずつ仕事に連れて行くことで解決した。
物語終了後は陽だまり森出身のルカと結婚し、タカという息子をもうけた。
ハル
声 - 渡辺明乃
黄色いうさぎの男の子。
やや内気な性格。ガリ勉体質の理論派で、就寝時を除いて常に眼鏡をかけている。うさポスト隊の一員。書物が好きで幼い頃から非常に頭が良かったため、飛び級してチャラクさんやクルリさんと同じクラスにいたことも。現在のクラスでもトップを独走しているが、その分運動神経は鈍く、ちまやガクに遅れをとっている。メルに恋心を抱いており、森に住む動物たちのほぼ全員がそのことに気付いているものの、唯一ちまだけがなかなか気付かない。
なお、2005年ちゃお12月号付録「はぴはぴクローバー ハッピー! ちま & フレンズ下敷き」にて、名前がホグと誤植されたことがあった。
物語終了後はメルと結婚し、植物学者になっている。
ホッホー先生
声 - チョー
ちまたちの学校の先生をしているフクロウ。
普段は温厚で世話好きな性格ながら、遅刻をしたり宿題を忘れる生徒には容赦なく頭を突付く(アニメではほっぺをつねる)。独身であり客を自宅に招き入れてもてなすことが好きだが、話は長く、しかも同じ内容のものを二度三度と繰り返してしまう。フクロウのため、昼間は寝ていることが多いが、悪口を聞き漏らさない地獄耳でもある。呪術関連の本を多数所有している。さらに医師もしており、ちまやメルのケガを治療したことがある。達筆。
ひらりさん
声 - 宍戸留美
ちまと同じ木の上に住むモモンガ。
気難しくて皮肉屋の多いモモンガ族の中では珍しく、博識で穏やかかつ落ち着いた性格。ちまの幼い頃から彼女の行動に幾度も振り回されてきたために、今では多少のことでは動じなくなった。普段から三日月森の様々な場所を飛び回っており、周辺の地理に明るい。食べることが好きで、ショックなことが起こるとすぐ空腹になり、食べ過ぎのあまり一時的に飛べなくなってしまうこともある。辛いものが大好物な大人ながら、ホオバリ茸を始めとするキノコ全般とクッキーのふたつを苦手としており、前者は食べた途端にくしゃみを起こすため、後者は過去、初恋草の咲いた日に家の中が埋まるほど大量に贈られてしまったことから(初恋草の項も参照)三日三晩食べ続けるハメになったトラウマによるもので、以来初恋草の咲いた日には必ずどこかへ身を隠す。その他クモに至っては、過去に自身が襲われ食べられそうになった経験から、一目見た瞬間に気絶してしまうほど大嫌い。成り行きからうさポスト隊の一員にもなるが、手紙は2通までしか持てない。
旅うさぎさん
声 - 子安武人
悲しい過去を胸に秘めて、世界中を旅するうさぎ。
容姿端麗な上に芯が強いしっかり者。また話が面白くて歌も上手いことから、老若男女を問わず慕う動物は数多い。快活で賑やかな性格ながらも負けず嫌いで、時にはつまみ食いをしたりホッホー先生にイタズラするなど子供っぽい一面も見せる。ちまがケガをした際には手際よくうさポスト隊の代理も務めた。この時男の子用のユニフォームである開襟シャツも着ているが、これはちまの母親に頼み込んでむりやり作ってもらったもの。長旅の苦労を感じさせるボロボロの耳が特徴的だが、実際には「掻いてるうちに破れた」「カラスにかじられた」など、大したことのない理由によるものらしい。
本名はラウルであることが原作版の最終話で発覚した。
サブキャラクター
三日月森の動物たち
ゆーた
声 - 川原慶久
ツキノワグマの男の子。
のんびりとした性格。体が大きいため、ちまたちを乗せて走り回ることもできる。冬には冬眠しているためか、起こすと非常に不機嫌で凶暴な性格となり、三日月森そのものを破壊してしまうという噂がある。誰にも気兼ねしないで、浴びるほどの蜂蜜を舐めるのが夢。
ビーナ
声 - 宮川美保
ちまやメルと同じクラスに通う子ジカの女の子。
勝気な性格で、思ったことをそのまま口に出すなど歯に衣着せぬ言動が多い(初登場時は穏やかそうな性格だった)。シカのため、足はちまたちよりも滅法速い。母親がお菓子作りや編み物を、父親が工作や工芸を仕事としていることから彼女自身も手芸が得意で、メルとよく話が合う。
一時期ガクに好意を寄せたことがあり、同じく好意を寄せていたマウマウとライバル関係になったこともあったが、その後意気投合して仲良くなった。
チャラクさん
声 - 鈴木達央
作り話が得意なキツネ。
子供の頃からずる賢い性格で、何かにつけてちまたちを騙したり物を横取りして遊ぶものの、最後にはいつも自身が酷い目に遭うという典型的な小物。ふさふさとした尻尾が自慢。三日月森の大人たちの中でこれといった仕事に従事していないが、「世の中には悪いヤツもいるって教えてやってんだよ」とは本人の弁。クルリさん共々頭が悪く、「バカ2人組」とも呼ばれていた。
クルリさん
声 - 清水愛
チャラクさんに同じく、ずる賢くて相手を騙すのが好きなリス。
特にチャラクさんと組んで嘘をつくことが多く、森の動物たちからは「チャラクとクルリは嘘つき名人」とまで呼ばれている。しかし根っからの他人思いであるメルにだけは心を許しており、足を挫いた彼女を見舞うなど、根は善人である。口は悪いがリスであるために体は小さく、何かとちまに吹っ飛ばされやすい。グルメと「メルファンクラブ」の会員ナンバー1を自認し、同じくメルに好意を寄せるハルを一方的にライバル視している。ふさふさとした尻尾が自慢。
モグラさん
声 - ふくまつ進紗
穴掘りに誇りを持っている職人気質のモグラ。
「注意一秒穴一生」が家訓で、ちまを窮地から救い出したこともある。14匹もの子供がいるが、うち上の13匹はいずれも男で、モグラ街道での仕事に従事している。末っ子のマウマウだけが女の子のためか、普段は厳格な性格ながら、彼女にだけは非常に甘い。
マウマウ
ヒーヨ、ドリー
ロイ
声 - 河野裕
枯れシダ淵に一匹で暮らすうさぎの青年。
不器用ながらも一途な性格で、ハルの姉・エルに想いを寄せる。モテモテだが、エルへの想いが強すぎるあまり他の女の子からのラブレターには見向きもせず、そのくせ肝心のエルには(家に何度か遊びに行ったにもかかわらず)あまり存在を認識されていないという不遇な存在。
- この他あなぐま君一家アナグマさん(声 - 岩村琴美)イタチさんなどのキャラクターも存在する。
三日月森以外の動物たち
ぽろりさん
ふらりさん
メインキャラクターの家族
ママ
声 - 植竹香菜
ちまの母親。穏やかながらもしっかりとした性格。
夫婦仲も円満で、よく実験に失敗してばかりの夫をかいがいしく支える。裁縫を仕事としており、うさポスト隊結成時にはメンバー全員分のユニフォームや鞄を作った。
パパ
声 - 太田哲治
ちまの父親。
腰が低く、争いを好まない平和主義者。時折親バカで頼りなげな所もあるものの、いざという時には毅然とした態度で状況に応じた的確な判断を下すことができ、また愛娘を命懸けで助けたりもした。気象の研究及びそれを活かした機械の発明に一身を捧げており、日夜地下室での実験に余念がなく、その甲斐あって完成した機械の一つによる天気予報は百発百中の精度を誇る。その他大工仕事も得意としており、うさポスト隊結成時にはメンバー全員の顔に似せた独自のポストをそれぞれ作ったりもした。
ガクの家族
ガクの他、両親(ママ 声 - 宮川美保)とそれぞれ特徴も趣味も異なる六つ子の弟たちがいる。
両親共に大らかな性格の持ち主で、母親は森でも評判の美人である。家族全員が黒い毛並みながら、六つ子たちは体のいずれかが白いのが特徴(アニメでは外見の違いはまったくない)。六つ子たちは基本的に総じて生意気かつイタズラ好きのうえ、したたかな一面も持つ。また、そのいずれもがメルに好意を寄せているが、それぞれにさらに細かい性格付けがされている。
タタ
ペペ
ゲストキャラクター
農場の人々
三日月森の先で農場を経営している人間の一家。
広大な畑を持ち、牛や羊が放牧されている。農場の具体的な名称については明らかにされていない。
用語
地名・場所
三日月森内部
三日月森
ちまを始め、様々な動物たちが暮らしている。全体が三日月のような形をしており、森の中央には学校がある。また至る所にひらりさんの作った食料庫が存在している。三日月森の大人たちはいずれも何らかの仕事に従事しており、仕事に就くことが森の一員の証ともなっている。
ベリーの宝石箱
色鮮やかで見た目も宝石のように美しいことからこの名がある。
のこぎり谷
周囲は断崖絶壁で崩れやすく、子供が一人で行くには危険。
女神様の泉
非常に神聖な場所である上に泉自体も深いため、子供が安易に近付くことは禁じられている。
怪物が住んでいるという噂もあるが、ハル曰く怪物は大きな魚。
キノコだまり
ホオバリ茸もここにしか生えることはなく、三日月森では年に一度、ホオバリ茸が生える時期を見計らってキノコ狩りが催される。
わたぼうし山
急斜面の坂はジグザグ坂と呼ばれ子供たちの格好の遊び場となるが、周囲は尖った岩が多く危険なため、ソリなどで滑り降りることは禁止されている。
長老の木
女神様の泉以上に神聖な場所であるため大人は誰も近付かないが、逆にそれを利用して、昔から子供たちの学校のテストの隠し場所となっている。
イバラの森
内部は迷いやすく、目的地に行くにも時間がかかる。無理を承知で茨の中に突っ込めば、ケガは免れない。
枯れシダ淵
モグラ街道
内部はあかり草や光きのこのために常に明るく、網の目のように道が張り巡らされている。この街道を、モグラたちは主にトロッコに乗って移動する。
三日月森外部
陽だまり森
途中に湿地帯や底なし沼などがあるため、たどり着くには大人の足でも丸2日はかかる。三日月森と同じように多数の動物たちが暮らしており、森の面積もそう変わらない。
モモンガ温泉
「ドングリの湯」「もみじ湯」などのバリエーションがあり、疲労回復や美肌効果といった効能を持つ。さらにみやげ物として、ふらりさんの顔が入った温泉饅頭も用意されている。
植物・食物
あかり草
茎の部分を手折ると、その日の間だけ明かりが灯る。人間の使う懐中電灯のようなもの。
小玉あかり草
あかり草よりも入手しにくく、花はつぼみの状態から一瞬で咲いてすぐに散ることから「花火草」とも呼ばれる。そのため相手に贈る時はつぼみの状態で渡すのがマナー。
ニガ草
この草で作った汁は猛烈に臭く、浴びると全身がむず痒くなる上、3日はそのにおいが落ちない。
初恋草
晩冬、20cm程の茎の先に釣鐘状の花が咲き、その後にハート型の実をつける。葉もハート型のため、恋愛に関するエピソードや伝承を多数持っており、その最たるものとして「初恋草の咲いた日に、女の子がその葉で包んだ手作りのクッキーを大切な人に贈ると、初恋草の魔法で二人はずっと親密な関係でいられる」そして「花が咲いてから1ヵ月後になる実を男の子がお返しすると、より一層愛が深まる」というものがある。そのため、初恋草の咲く頃になると三日月森のそこかしこで女の子たちがクッキーを焼く光景が見られる。花言葉は「ビギナーズ・ラック(初心者の得る幸運)」。
おばけベリー
中身も甘くて美味しいが、のこぎり谷周辺にしかなっていない。
渋ベリー
千成り豆
実が千ほどもなることからこの名がある。実際に割れて芽が出る実は、そのうちの2、30個ほどしかないが、一度芽を出すととても成長が早い。陽だまり森の女の子たちの間では、「恋タネ」という占いに使われている。
ホオバリ茸
キノコの王様と言われて見た目も美しく、またこのキノコを使ったシチューは独特のほろ苦さがあるために一番の好物に挙げる大人は多いが、子供ではそれが理解し辛い。なお、アニメでは春ぼっくりに設定変更されている。
ドングリ粉のおだんご
ちまの大好物であると同時に数少ない得意料理でもある。
氷グミ
普通に食べても美味しいが、熱冷ましとしても効果がある。なお、テレビでは冷やしグミと設定が変更されていた。
健康茶
飲めば長生きできるらしいが、とてつもなく苦い。
道具類
ハープ
普段は旅うさぎさんが持っており、春告祭で歌う際にもこのハープが使用される。旅うさぎさんは一度だけこのハープをちまに貸し出したことがあるが、それは旅うさぎさんが翌年の「春告歌」の歌い手にちまを選んだことを意味していた。
キツネ石
チャラクさんの家の家宝であり、変身したいものを念じながら石を掛け合わせることで、その姿に一定の間変身できる。ただし、変身を見破られるとその時点で効き目がなくなる。また、変身できる時間の長さは掛け合わせたキツネの持つ力によって個体差がある。
その他の設定
うさポスト隊
名付け親はハルであり、メンバーはちま、メル、ガク、ハル、ひらりさんの5匹からなる。ユニフォームは女の子がボレロ、男の子が開襟シャツとなっており(ひらりさんはサンバイザーのみ)、いずれも背中、また鞄には四つ葉のクローバーの刺繍がなされている。集荷及び配達は全員で行い、途中の仕分け作業を女の子、宛名のチェックを男の子で行う。初めは三日月森内部にしか配達できなかったが、ハヤブサさんの協力を得て以降は、陽だまり森へも手紙を配達できるようになった。
春告祭 (はるつげまつり)
とても賑やかな上に美味しい料理も数多く振舞われることから、老若男女を問わずこの日を楽しみにする者は数多い。毎年三日月森に住む動物の誰か一匹が選ばれて、ステージ上で「春告歌」を歌う慣わしがあり、これは春告祭のメインイベントであると同時に大変な栄誉とされる。選ばれた動物は男ならば「春呼びの使者」、女ならば「春呼びの乙女」と呼ばれ、その年一番に咲いた花を髪飾りとして、絹のローブを纏い、ハープを弾いて歌う。
三日月森障害レース
足かけ野原、いばらくぐりなどの障害を抜けて、ゴール地点に立つ旗を一番に取った者が勝ち。子供たちの中ではちまが一番速いが、それでも旅うさぎさんには(最後の木のまたくぐりを除き)勝てなかった。
モモンガ総会
三日月森で開かれた総会では、ひらりさんの結婚が議題となった。
世界ふくろう会議
しかしそれは建前で、実際はお茶を飲みあうなどの親睦会的な要素が強い集まり。
クローバー
こちらは扉絵や付録を除いて連載初期は三つ葉となっていたが、第5話にてケントから四つ葉のものをプレゼントされて以降は、作中でも四つ葉のものをつけるようになった。
テレビアニメ
『ちゃお』2007年6月号にて、7月よりキッズステーション他でアニメ化されることが発表され、続く7月号で正式な放送開始日、主題歌などが発表された。アニメは1話15分、2話ずつ放送の全26話で2007年7月6日から9月28日にかけて放送された。DVD化などのソフト化はされていない。
スタッフ
- 原作 - 竜山さゆり(小学館「ちゃお」連載)
- 総監督・構成 - やすみ哲夫
- 監督 - のなかかずみ
- キャラクターデザイン・総作画監督 - 林一哉
- 美術監督 - 久保季美子
- 色彩設定 - 新沼純子
- 撮影監督 - 鈴木麻予
- 編集 - 古川雅土
- 音響監督 - 林希美子
- 音楽 - 佐々木聡作、松浦晃久、福田真一朗、レイヴンジャムファクトリー
- アソシエイトプロデューサー - 安田祐子、佐藤理絵
- プロデューサー - 中坪知幸、筒井清一、油井卓也、神戸明花、金正廣
- アニメーションプロデューサー - 青木滉一郎、平松達也(第8 - 13話)
- アニメーション制作 - グループ・タック
- 製作 - キッズステーション、小学館、小学館プロダクション、グループ・タック
主題歌
オープニングテーマ「シアワセのカケラ」
歌 - まりもみ(中里真美、加藤理恵、渋谷桃子、加藤みづき)
エンディングテーマ「藍色の空の下で」
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 三日月森にようこそ | やすみ哲夫 | のなかかずみ | 林一哉 | 2007年 7月6日 | |
三日月森のお宅訪問 | のなかかずみ | 洪憲杓 | 李宗敬 | |||
2 | 旅うさぎさん登場! | ときたひろこ | 細谷秋夫 | 若山佳治 | 7月13日 | |
怪物をやっつけろ〜! | 北条千夏 | 小華和ためお | 洪憲杓 | 鄭智熺 | ||
3 | 泉のひみつ!? | 石川智子 | 櫻井美知代 | 細谷秋夫 | 若山佳治 | 7月20日 |
ちまは郵便やさん!? | 北条千夏 | のなかかずみ | 洪憲杓 | 鄭智熺 | ||
4 | メルのきもち | ときたひろこ | 細谷秋夫 | 能地清 | 7月27日 | |
ヒヨドリ兄弟と勝負! | やすみ哲夫 | 小華和ためお | のなかかずみ | 林一哉 | ||
5 | うさポスト隊結成! | 北条千夏 | 葛谷直行 | 開祐二 | 若山佳治 | 8月3日 |
大きなにもつ!? | 石川智子 | のなかかずみ | 洪憲杓 | CHOI YOUNG HEE | ||
6 | テストはひみつ | ときたひろこ | 麦野アイス | 細谷秋夫 | 小島秀人 | 8月10日 |
旅うさぎさんとレース! | 北条千夏 | 小華和ためお | 洪憲杓 | LEE JONG-KYUNG | ||
7 | 大物助っ人登場! | ときたひろこ | 細谷秋夫 | 能地清 | 8月17日 | |
ひらりさんの弱点発見! | やすみ哲夫 | のなかかずみ | 洪憲杓 | CHOI YOUNG HEE | ||
8 | カワイイおばけ | 石川智子 | 葛谷直行 | 開祐二 | 若山佳治 | 8月24日 |
あかり草をまもれ! | やすみ哲夫 | 小華和ためお | のなかかずみ | 林一哉 | ||
9 | ちまの初挑戦 | 櫻井美知代 | 細谷秋夫 | 若山佳治、能地清 | 8月31日 | |
ひらりさんのバカンス | 石川智子 | 麦野アイス | 洪憲杓 | CHOI YOUNG HEE | ||
10 | パパの一日先生 | ときたひろこ | 細谷秋夫 | 小島秀人 | 9月7日 | |
うさポスト隊、ひっぱりだこ | 小華和ためお | 洪憲杓 | LEE HYUN-JUNG | |||
11 | 六つ子注意報! | 北条千夏 | 葛谷直行 | 大宅光子 | 能地清 | 9月14日 |
ちまのおるす番 | のなかかずみ | 洪憲杓 | CHOI YOUNG HEE | |||
12 | ちま、マフラーを編む | 石川智子 | 櫻井美知代 | 細谷秋夫 | 神戸環、若山佳治 | 9月21日 |
奇妙な大どろぼう! | ときたひろこ | 小華和ためお | 若山佳治 | |||
13(終) | がんばれハル! | やすみ哲夫 | 開祐二 | 能地清 | 9月28日 | |
春告祭がやってくる! | のなかかずみ | 洪憲杓 | CHOI YOUNG HEE |
ゲーム
ちゃおドリームタッチ! ハッピーあにばーさりー
はぴはぴクローバー