ひぐらしのなく頃に 鬼
以下はWikipediaより引用
要約
『ひぐらしのなく頃に 鬼』(ひぐらしのなくころに おに)は、原作:竜騎士07、原案・漫画:旭による日本の漫画作品。『月刊アクション』(双葉社)にて、2022年4月号より2024年4月号まで連載された後、同誌の休刊に伴い『webアクション』(同)に移籍することが発表されている。タイトルは『ひぐらしのなく頃に 鬼』のように、「な」を赤文字で表記する。
『ひぐらしのなく頃に』シリーズ20周年企画の一つとして制作された。大正十二年の雛見沢村を舞台に、園崎お魎の半生が描かれる。
ライターの若林理央によると、シリーズの本編ではお魎と宗平のみ名前が登場するが、本作では初めて葎花と清治の名前が明かされる点が注目するポイントである。
あらすじ
園崎家の大掃除の際に見つかった、ある人物の日記。その日記をきっかけに、園崎お魎は過去を思い返す。それは遠い過去の記憶、大正十二年の記憶であった。お魎はおもむろに語りだす。自らとその仲間たちの運命を変えた、ある悲劇の物語を。
登場人物
書誌情報
- 竜騎士07(原作)・旭(原案・作画)『ひぐらしのなく頃に 鬼』双葉社〈アクションコミックス〉、既刊2巻(2023年8月9日現在)
- 2022年12月12日発売、ISBN 978-4-575-85785-6
- 2023年8月9日発売、ISBN 978-4-575-85867-9