ぼくの生徒はヴァンパイア
題材:家庭教師と教え子の恋愛,
漫画
作者:玉岡かがり,
出版社:芳文社,
掲載誌:まんがタイムきららMAX,
レーベル:まんがタイムKRコミックス,
発表期間:2006年8月19日 - 2010年10月19日,
巻数:全3巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『ぼくの生徒はヴァンパイア』(ぼくのせいとはヴァンパイア)は、玉岡かがりによる日本の4コマ漫画作品。『まんがタイムきららMAX』(芳文社)にて、2006年10月号より2010年12月号にかけて連載。
あらすじ
就職口に困っていた主人公がやっと見付けた仕事の家庭教師。しかし、行った先は吸血鬼のお城だった。
主人公の青年とその教え子である吸血鬼の少女の間の、微妙な距離感を描くラブコメ漫画。
登場人物
カミラ (Carmilla)
メイベル (Maybell)
ガブリエラ (Gabriela)
カミラの妹。カミラとは対照的に活発な性格であり、また腹黒い。ブラムの血を吸う機会を狙っている。
怪しい薬作りをするのが趣味で、その犠牲者は大抵ミナである。それ以外でもミナをからかって楽しむことが多い。かつてはカミラと仲が悪かったが、ある一件をきっかけに仲直りした。
実はカミラとは血のつながった姉妹ではなく、本々は普通の人間で、カミラの父により吸血鬼になった。生まれつき外にも出られないほど体が弱く、もう余命幾許も無いことから最後に外の世界を見ようと家を飛び出していたところ、カミラの父から吸血鬼になることをスカウトされ、「吸血鬼になったら外で遊べる」と言うことから吸血鬼になった。
純粋な吸血鬼でないため、魔力自体はカミラに比べ弱いが、それを勉強でカバーしている大変な努力家である。
ミナ (Mina)
ルーシェ (Luche)
書誌情報
- 玉岡かがり 『ぼくの生徒はヴァンパイア』 芳文社〈まんがタイムKRコミックス〉、全3巻
- 2007年12月12日発行(11月27日発売)、ISBN 978-4-8322-7667-3
- 2009年6月11日発行(5月27日発売)、ISBN 978-4-8322-7810-3
- 2010年12月12日発行(11月27日発売)、ISBN 978-4-8322-7962-9