ぼくは地球と歌う
以下はWikipediaより引用
要約
『ぼくは地球と歌う』(ぼくはちきゅうとうたう)は、日渡早紀による日本の漫画。『別冊花とゆめ』(白泉社)にて、2015年5月号から連載開始。2018年7月号で同誌が休刊したのにともない、『MELODY』(同社刊)に移籍して、2018年10月号から連載再開。
前作『ボクを包む月の光』の最終話から4年たった時点から開始する。
『ぼくの地球を守って』からの続編でもあり、『ぼく地球(ぼくたま)』シリーズ第3章、『ぼく地球』次世代編IIとも呼ばれる。
あらすじ
『ボクを包む月の光』から4年が経ち、蓮とカチコは、身体も心も成長していた。蓮は幼なじみのカチコとは何でも判りあっていると思っていたが、次第にすれ違いが多くなり、カチコと自分の「好き」に違いがあることに気付いた。
いつものように月基地の前世を持つ男たちが会合を行っていると、そこへ輪の姿をしたヘンルーカが現れ、ESPを食べる、一番の狙いが蓮の母である小林亜梨子であることを告げ、騒ぎを起こす。
主な登場人物
小林蓮(こばやし れん)
書誌情報
- 日渡早紀『ぼくは地球と歌う』白泉社〈花とゆめコミックス〉、既刊7巻(2021年10月5日現在)
- 2016年2月19日発売、ISBN 978-4-592-21481-6
- 「ぼく地球」プレミアムファンブック付き特装版 ISBN 978-4-592-21803-6
- 2016年12月20日発売、ISBN 978-4-592-21482-3
- 「ぼく地球」30周年 画集付き特装版 ISBN 978-4-592-10568-8
- 2017年9月20日発売、ISBN 978-4-592-21483-0
- 2018年7月20日発売、ISBN 978-4-592-21484-7
- 2019年8月5日発売、ISBN 978-4-592-21485-4
- 2020年9月4日発売、ISBN 978-4-592-21486-1
- 2021年10月5日発売、ISBN 978-4-592-21487-8
- 2023年2月3日発売、ISBN 978-4-592-214885
- 「ぼく地球」プレミアムファンブック付き特装版 ISBN 978-4-592-21803-6
- 「ぼく地球」30周年 画集付き特装版 ISBN 978-4-592-10568-8