めがねのキミと博物館
舞台:博物館,
以下はWikipediaより引用
要約
『めがねのキミと博物館』(めがねのキミとはくぶつかん)は、井ノ上ふきによる日本の4コマ漫画作品。芳文社『まんがタイムファミリー』にて2010年9月号から2012年11月号まで連載。
概要
風乃町(かぜのまち)に位置する「風乃町博物館」。その博物館に務める学芸員の香坂理歩子、館長の岩本鉄造、受付係内藤美枝、博物館を創立した銀田意知郎社長の孫で警備員の銀田志郎が少しSFチックな出来事に巻き込まれる日常を描いた作品である。
風乃町博物館
銀田社長が趣味で20年前に開館した。主に風乃町に関係する品々を展示しているが、客足は遠く1ヶ月で30人程度しか来館者がいない時もある。普通の博物館と違い屏風から獅子が出てきたり、時間が巻き戻る懐中時計で岩本が子供にまで遡ってしまうなど、普通では考えられない少し不思議な出来事が立て続けに起こっている。
登場人物
登場人物の特徴については単行本第1巻(第1話~第18話)を参照した。なお話数については単行本に掲載された作品順である。
風乃町博物館関係者
香坂理歩子
岩本鉄造
銀田志郎
書籍情報
- 井ノ上ふき 『めがねのキミと博物館』
- 2012年2月22日発行、2012年2月7日発売 芳文社《まんがタイムコミックス》 ISBN 978-4-8322-5048-2
- 最終回までといぶんかとりっぷを収録して同人誌として刊行
参考文献
以上の記載については、既刊の単行本を参考にしている。
- まんがタイムコミックス『めがねのキミと博物館』第1巻