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もしも徳川家康が総理大臣になったら




以下はWikipediaより引用

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『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(もしもとくがわいえやすがそうりだいじんになったら)は、2021年発表の眞邊明人原作の日本のSF小説。サンマーク出版より発売。

内閣総理大臣が新型コロナウイルス感染症に感染して死亡したため、政府がAIとホログラムを使って歴史上の偉人たちを復活させ、徳川家康を内閣総理大臣とした最強内閣を組閣するという奇想天外な物語を描く。

2024年に映画化作品が公開予定。

あらすじ
映画

映画化され、2024年7月26日公開予定。監督は武内英樹、出演は浜辺美波、赤楚衛二、GACKT、竹中直人、野村萬斎。

キャスト
  • 西村理沙(テレビ局政治部の新人記者):浜辺美波
  • 坂本龍馬(内閣官房長官):赤楚衛二
  • 織田信長(経済産業大臣):GACKT
  • 豊臣秀吉(財務大臣):竹中直人
  • 徳川家康(内閣総理大臣):野村萬斎
  • 徳川吉宗(農林水産大臣):高嶋政宏
  • 北条政子(総務大臣):江口のりこ
  • 徳川綱吉(厚生労働大臣):池田鉄洋
  • 足利義満(外務大臣):小手伸也
  • 聖徳太子(法務大臣):長井短
  • 紫式部(文部科学大臣):観月ありさ
漫画

コミカライズが『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』のタイトルで『別冊ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて2022年5月号より連載中。漫画は藤村緋二が担当。

2022年11月、単行本第1巻の発売を記念したPVを公開。2023年5月、本作の単行本第2巻と同じ雑誌で連載されている藤堂裕の『信長を殺した男 〜日輪のデマルカシオン〜』の第4巻が同時発売されたことを記念したイベントを静岡県のイオンモール浜松志都呂にて開催。イベントには細元優希乃と瀬戸万莉愛も参加した。

『ヤングチャンピオン』編集長の梅澤丈文によると、本作は「英雄達を通じて、日本人が持つ、強くたくましい心、新旧の矛盾と軋轢を跳ねのける「温故知新」のハートを刺激する」作品である。

  • 眞邊明人(原作)・藤村緋二(漫画)『もしも徳川家康が総理大臣になったら―絶東のアルゴナウタイ―』秋田書店〈ヤングチャンピオンコミックス〉、既刊2巻(2023年5月18日現在)
  • 2022年11月18日発売、ISBN 978-4-253-30931-8
  • 2023年5月18日発売、ISBN 978-4-253-30932-5