小説

ものぐさ寝猫の怠惰な探偵帖


小説

著者:舞阪洸,

出版社:エンターブレイン,

レーベル:ファミ通文庫,

巻数:全2巻,



以下はWikipediaより引用

要約

『ものぐさ寝猫の怠惰な探偵帖』(ものぐさねねこのたいだなたんていちょう)は、舞阪洸によるライトノベル。イラストはHisasiが担当し、単行本はエンターブレインから発売されている。

ストーリー
登場人物

夜見坂 寝猫(よみざか ねねこ)

天心無明流の使い手でかつ、すご腕の武士。斬り合い好きで、物ぐさな性格。護衛の仕事中に襲撃者を斬り過ぎてしまったため、1年間の免停処分を受ける。
愛市 一也(あいいち いちや)

天心無明流の使い手で、寝猫の弟弟子。真面目な性格。やる気のない寝猫に代わり、依頼人を連れてくる。
雨乃宮 彩以(あめのみや あい)

警護察護衛方第一課課長。仕事中に襲撃者を斬り過ぎた寝猫に、1年間の武士免許停止と探偵事務所での社会奉仕を言い渡す。
紫乃 弥茂祢(ゆかりの みもね)

美人メイド。一也が連れてきた依頼人第一号。

用語

武士
職能。武士資格試験に合格すれば誰でも免状が得られるが、難易度が高く合格者は少ない。
免取
武士免状取り消し処分の略。3年間、再試験資格をはく奪される。

書籍