ゆりめくる日々
漫画
作者:海月れおな,
出版社:秋田書店,
掲載誌:チャンピオンRED,チャンピオンRED いちご,
レーベル:チャンピオンREDコミックス,
発表期間:2012年4月号 - 2016年6月号,
巻数:既刊2巻,
以下はWikipediaより引用
要約
『ゆりめくる日々』(ゆりめくるひび)は、海月れおなによる日本の漫画作品。秋田書店の隔月刊雑誌『チャンピオンRED いちご』で2011年VOL.25から、月刊雑誌『チャンピオンRED』(同社刊)では2012年4月号から2016年6月号まで連載。
あらすじ
ごくごく普通の一般人沙柚理は、世間知らずの破天荒お嬢様より子と偶然出会い、その優美ながらもずれた人柄に惹かれ、まるで恋人のような親しい関係となる。そんな2人の少女が紡ぐ、淡く優しく目くるめく、ちょっとおかしな秘密の恋模様。当初は女子高が舞台であったが、現在は毎回異なった職場を舞台としている。
登場人物
沙柚理(さゆり)
より子(よりこ)
本作のヒロインで、作品においてのボケ役。苗字、学年は不明。黒髪のロングで、髪型は日によって様々に変化する。
沙柚理の先輩で、見た目は奥ゆかしい雰囲気のお姉さまだが、内面は常軌を逸するほどの世間知らずで、突拍子もない行動を取ることもしばしば。美的センスなども異常で、言動もデリカシーが皆無なことから、慕っている沙柚理にさえも引かれてしまうことが多い。
プライベートビーチを所持していたり、専属メイドがいたりと相当なお金持ちであることが窺える。
よく自分の髪を口に入れる癖がある。沙柚理に近づく者は人間から虫までよしとせず、静かな怒りを露としている。沙柚理と同じく極度の男性恐怖症を持っているが、彼女の前では強がっていた。
地味な少女が好みのようで、沙柚理の一番の魅力は田舎臭い所と言っている、沙柚理以外の地味な少女に告白を断った際は少し後悔していた。
北条 鈴祢(ほうじょう すずね)
椿(つばき)
書誌情報
単行本
- 海月れおな 『ゆりめくるシリーズ』 秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉、既刊2巻
- 『ゆりめくる日々』 2012年10月19日発売 ISBN 978-4-253-23473-3
- 『ゆりめくるお仕事』 2014年6月20日発売 ISBN 978-4-253-23474-0