わんだふるぷりきゅあ!
以下はWikipediaより引用
要約
『わんだふるぷりきゅあ!』(WonderfulPrecure!)は、2024年2月4日から朝日放送テレビの制作により、テレビ朝日系列で毎週日曜8時30分から9時に放送されている、東映アニメーション制作のテレビアニメ。「プリキュアシリーズ」の通算21作目にして、19代目のプリキュアに当たる。
略称は「わんぷり」。キャッチコピーは「みんな なかよし!わんだふる〜!」。
概要
「動物」を全体のモチーフとし、「動物との絆」「動物も人も、みんな友達になれる!」をテーマに据え、動物と人が仲良く暮らす街・アニマルタウンを舞台に、犬と飼い主、猫と飼い主など動物と人の間に紡がれる深い絆、種族を超えた交流を描く。タイトル表記はシリーズ初となる「プリキュア」も含めた平仮名表記となり、タイトルロゴには肉球などがデザインされている。
物語の意図について、ABCアニメーションプロデューサーの多田香奈子は「何より大事なのは、気持ちを押し付けず、理解し合うことです。今回は動物と人間のお話ですが、それは人間同士でも同じこと」、東映アニメーションプロデューサーの髙橋麻樹は「プリキュアの歴史の中で描かれ、繋いできた想いの力は、姿形が違っていても、たとえ言葉が通じ合わなくても、思いやる心があれば、確かに心に伝わる。そんな『プリキュア』らしい姿を、動物との絆を通して丁寧に描いてまいります」とそれぞれ語っている。
今回の主人公である犬飼こむぎ(キュアワンダフル)は、シリーズとしては初めて犬という純粋な動物がプリキュアに変身するという新たな要素を盛り込んでいる。また、飼い主である犬飼いろは(キュアフレンディ)を演じる種﨑敦美は前年2023年9月公開の『映画 プリキュアオールスターズF』でプーカ(キュアプーカ)を演じており、映画でゲストプリキュアを演じてから間もないうちにテレビシリーズのレギュラープリキュアを演じるという異例の形となった。
本作品においてはプリキュアが敵と格闘したり浄化技(必殺技)を繰り出す事は一切しない、また明確な敵組織・幹部が開始時点で存在しないなどシリーズとして極めて異例の形が取られている。また、玩具展開においては過去作の妖精に当たるキャラクターを設定せず、一部のプリキュア変身者の動物態がマスコットキャラクターとして扱われるのも特徴である。
これまでのシリーズ作品と同様、本作品でも文字多重放送やデータ放送を実施している。データ放送では表示された地図から隠れているキラリンアニマルを探し、見つけたらプレゼントに応募できるゲームが遊べるほか、オーバーレイ表示機能による「リモコン操作による時刻表示」は、前作に引き続き通常表示と非表示、プリキュア仕様としてこむぎとユキが登場する骨の形をした時計が選べる。また、視聴者参加企画として、視聴者の家庭で飼っている動物の写真を募集し紹介するコーナー「あなたのおうちの わんだふる♥」も行う。
ストーリー
物語の舞台は人間と動物が仲良く暮らす町アニマルタウン。主人公の犬飼こむぎは、アニマルタウンに暮らす少女犬飼いろはに飼われているパピヨン犬である。こむぎはいろはの事が大好きだが、人間ではない故にいろはといつも一緒にいられるわけではない事に寂しさを感じていた。
ある日、いろはとこむぎは海浜公園へと散歩に出かけ、そこで光を放つ丸い石を見つける。そこに謎の怪物・ガルガルが現れて場は騒然となる。逃げ遅れた少年と犬を助けるために自ら囮となったいろはだが、ガルガルに追い付かれ絶体絶命の危機に陥る。恐怖で足が震えるこむぎだったが、いろはを助けるために意を決してガルガルの前に飛び出した時、先程見つけた石がワンダフルパクトに変化し、こむぎは人間の姿になる。そのままキュアワンダフルと名乗るプリキュアに変身し、ガルガルと対峙するが、ガルガルの苦しみを察知して優しく抱きしめると、ガルガルは浄化されて小さな羊のような元の姿に戻っていく。こむぎは人間になれた事に歓喜する一方、いろははその事に気づくと驚愕の声をあげる。羊のような生物はメエメエと名乗り、自身がニコガーデンと呼ばれる異世界から来た事、自分以外にもガルガルにされたニコアニマルたちがいる事を伝え、こむぎにプリキュアとして協力してほしいと依頼するが、こむぎからは「いろはと一緒じゃなきゃイヤ!」と主張される。いろはは両親などに事情を話したいとメエメエに相談するが、メエメエからプリキュアの正体やニコガーデンの存在は秘密と厳命される。人間になったこむぎを両親にどう説明すればいいか考えあぐねるいろはがったが、帰宅するとこむぎは犬の姿に戻っていた。
ところが、翌朝こむぎは犬の姿でも人間の言葉を喋れるようになっていた。再びガルガルが現れ、単身ワンダフルとして立ち向かうこむぎだが、いろはもこむぎと一緒に戦いたいと願った結果、2人目のプリキュアキュアフレンディとして覚醒する。2人はお互いプリキュアになれたことを歓喜し、いろはもメエメエにガルガルと戦うと誓う。
しかし、隠し事ができないいろはクラスメイトの兎山悟に感づかれ街の異変について問われる。何とかごまかしその場をしのぐが、悟は「何かを隠している」と疑念する。その後、彼がガルガルに襲われているのを見た2人は「ほっとけない!」と決心しプリキュアに変身して正体を明かす。今までにないにガルガルに苦戦する2人だが、悟のアドバイスで見事浄化する。そこに現れたのはウサギ型のキラリンアニマルであり、2人はメエメエに報告すべくニコガーデンへ向かう。そこに悟も同行しており、彼を見たメエメエは激昂する。しかし、悟の決意を耳にしたメエメエは信頼できる人物と確信しニコガーデンの救済を依頼する。彼もそれを快諾し、こむぎ・いろはとともにガルガルからニコガーデンを取り戻すことを誓う。
登場人物
プリキュア
本項における各メンバーの一人称については各登場人物を参照のこと。
犬飼 こむぎ(いぬかい こむぎ) / キュアワンダフル
声 - 長縄まりあ
本作品の主人公で、犬飼家で飼われている犬。犬種はパピヨン。
運動神経抜群で、お散歩をするのを好み、好奇心旺盛で食いしん坊な性格の持ち主。いろはのことが大好きで、彼女の真似をして「わんだふるー!」が口癖になっている。
一人称は「わたし」または「こむぎ」で、会話の合間や語尾に時折「ワン」と挟むのが口癖。いろはを呼び捨てで呼んでいる。
海浜公園で遭遇したガルガルからいろはを守るために人の姿に変わり、キュアワンダフルへと覚醒する。
かつては野良犬であったが、小学生だったいろはに拾われ、犬飼家で飼われるようになった経緯がある。
番組開始に先駆け、シリーズの前作『ひろがるスカイ!プリキュア』の2024年1月28日放送分(第50話)のCパートにもゲストとして変身後の姿で登場した。詳細は当該項目を参照のこと。
犬形態
パピヨン犬としての本来の姿。茶色を基調とした体色で後頭部にハート型の模様があり、赤茶色の瞳を持つ。額に三日月型のくせっ毛がある。首には蝶の飾りが付いたリボンを付けており、ワンダフル覚醒後はその上からワンダフルパクトが変化したハート型のリボンが描かれたブローチを付けるようになった。
ワンダフル覚醒の翌日からは犬の姿でも人語を話せるようになる。
人間態
いろはを助けたいこむぎの気持ちに呼応して生み出されたワンダフルパクトにより変身した人間の姿。
茶髪をピンクのリボンで結んで後ろ髪を二股に分けた、いろはと同年齢程度の少女の姿となった。瞳の色は本来の姿と同じく赤茶色。パピヨン時と同じく前髪に三日月型のくせっ毛がある。
人間の姿では食性も人間と同様になり、本来犬が食する事が出来ない食べ物も食べられるようになる。
犬形態
犬飼 いろは(いぬかい いろは) / キュアフレンディ
声 - 種﨑敦美
こむぎの飼い主の中学2年生。動物をこよなく愛し、友だちが多く、動物にも好かれている。日課はこむぎとの朝のお散歩。
お世話好きで面倒見が良く、素直な性格。嘘が苦手であり、挙動不審な言動になる。運動も得意としている。ガルガルに怖気づく事なく立ち向かう勇敢さも持つ。口癖は「ワンダフルー!」。
長いもみあげを伴う朱色のセミロングヘアの向かって左側にピンクと紫のハート型のヘアピンを留めている。瞳の色は緑。
一人称は「わたし」。こむぎを呼び捨て、悟を君付け、大福をちゃん付けで呼んでいる。
プリキュアとして戦うことになったこむぎを心配し、自身もプリキュアとして戦いたいと願い、キュアフレンディに覚醒した。
こむぎと喋ることを切望しており、それが現実となり彼女とともに歓喜する。しかしそれと同時に人間態のこむぎを他人にどう説明するかや、彼女が犬形態で他人に人語で喋るのを見て慌てて制止したり、メエメエから「プリキュアのことは他言無用」と口止めされて他人に相談できないなど苦悩も生じていたが、結果的に悟に正体を知られた事で負担は軽減されている。
キュアニャミー
キュアリリアン
ニコガーデン
メエメエ
声 - 立花慎之介
ニコガーデン出身の羊のニコアニマル。ニコガーデンを管理する執事。
ニコガーデンが荒廃した際に自身もガルガルにされて暴れていたが、キュアワンダフルに救出され、プリキュア達をサポートする役割を担う。
一人称は「わたくし」。執事らしく常時敬語で話す。こむぎを様付け、悟を君付けで呼んでいる。
「ニコさまに叱られる」との理由でこむぎたちにプリキュアやニコガーデンを他言無用と口止めしていたため、悟にバレたときは激しく憤慨する。しかし、彼の決意を聞いて感動し協力を要請する。
キラリンアニマル
ニコガーデンに生息する動物型の妖精。人間界の動物より小型かつファンシーな姿であり、額にそれぞれのイメージジュエリーがあしらわれている。ニコアニマルとは異なり、人間の言葉を喋る事が可能。メエメエによれば「ニコアニマルの中でも特別な存在」。
キラリンウサギ
声 - 松岡美里
ウサギのキラリンアニマル。体色はピンク色で、イメージジュエリーはピンクトルマリン。
いつも笑顔の明るい性格。耳が非常に優れており、様々な音を察知することができる。 プリキュアに授ける能力は「耳が良くなる」。
プリキュアの家族
アニマルタウン
兎山 悟(とやま さとる)
声 - 寺島拓篤
いろはのクラスメイトの少年。勉強が得意で優しく穏やかな性格。赤い眼鏡をかけている。
一人称は「ぼく」。いろはを「犬飼さん」と名字で呼び、こむぎをちゃん付け、大福を呼び捨てにしている。
いろはを凌駕する豊富な動物の知識を持っており、彼女の母・陽子も一目置くほど。
いろはが何かを隠していると疑っていたところにガルガルに襲われる。そこにこむぎといろはが駆けつけプリキュアに変身するところを目撃して真相を知る。その後2人と一緒にニコガーデンへと赴きメエメエに協力する旨を伝える。
猫屋敷 まゆ(ねこやしき まゆ)
その他
ガルガル
声 - 高橋伸也
本作の敵となる怪物。動物が闇に包まれているような姿をしていて、赤い目のアイマスク、肢に付けられた鉄枷、棘状の尻尾が特徴。「ガルガル!」と発声する事からこむぎによって名付けられた。
ニコガーデンに住んでいた動物たちが変貌した姿で、その彼らが黒い卵に変化しそこから孵化するような形で生み出される。孵化時は動物たちが感知できるほどの禍々しい気配を発し、暴れるたびに黒い霧をまき散らす。
プリキュアによって心を浄化されると元の動物の姿に戻るが、ガルガルに変化した影響によるダメージは残り、ニコガーデンに連れて療養させる必要がある。
プリキュアの設定
変身の際はワンダフルパクトを開き、コンパクト上部にある対応するリボン型のボタンを押した後、「プリキュア・マイ・エボリューション!!」と唱え、コンパクト中央部を回し、「スリー!ツー!ワン!!」と叫ぶと鏡が緑、青、赤の順番に光り出し、変身が開始される。
変身により超人的な身体能力を獲得する。敵に対して徒手空拳による直接的な打撃は行わず、暴走する敵を鎮静化させ、元に姿に戻すことを戦闘目的としている。戦闘で生じた被害は戦闘終了後に自動的に修復され、黒い霧も消える。
プリキュアの正体やニコガーデンの存在についてはメエメエから秘密と厳命されている。
キュアワンダフル
犬飼こむぎが変身するプリキュア。変身時の名乗りは「みんな大好き素敵な世界! キュアワンダフル! 一緒に遊ぼ♪」。イメージカラーはピンク。シリーズ初の純粋な犬が変身するプリキュア。
髪色はクリーム色が一部に混じったピンク色の髪となり、変身前のパピヨンの耳を思わせる形状のツーサイドハーフアップにしており、王冠が付いたカチューシャを着用。瞳の色は紫に変わり、下部に水色のハイライトが加わる。他のメンバーと同様、黄色い瞳孔を持つ。コスチュームはピンクを主体にしたパフスリーブのワンピースで、胸に紫色のリボンを付ける。手首にピンク色のカフス、脚は黄色と薄紫のボーダー柄のタイツにピンク色のショートブーツを履く。
キュアフレンディ
犬飼いろはが変身するプリキュア。変身時の名乗りは「みんなの笑顔で彩る世界! キュアフレンディ! あなたの声をきかせて」。イメージカラーは紫。
金髪のロングヘアをお下げにし、先端を紫のリボンで結び、紫のハンチング帽が付いたカチューシャを着用。もみあげは変身前より短くなる。瞳の色は青色に変わり、下部にピンク色のハイライトが加わる。コスチュームは紫を基調としたノースリーブワンピースで、濃い紫色のケープを羽織り、ワンダフルとは対照的にピンク色のリボンを胸に付ける。手首に紫のカフス、脚は白いオーバーニーハイソックスと足甲部にハートの飾りが付いた紫の三重ストラップパンプスを履いている。
関連アイテム
ワンダフルパクト
こむぎが人間態に変身する用途にも使用される。犬形態では丸いブローチに変化し、こむぎの首元に携帯される。
キラニコトランク
作中用語
アニマルタウン
鏡石
作中ではこむぎの姿が石面に映し出され、その後程なくしてこむぎは人間態を獲得し、キュアワンダフルに覚醒した。また、いろはがこむぎと一緒に戦いたいと願った時は石碑から直接丸い石が飛び出してワンダフルパクトとなった。
ニコガーデン
ニコアニマルは元々人間界の住人であったが、ニコと共にニコガーデンに移り住んでおり、そこで独自の進化を遂げた。種族を問わず「ニコ」と鳴き、人間の言葉を喋ることはできないが、人間界の動物と意思疎通することはできる。
物語開始時点では黒い雲に覆われて荒廃し、住民の多くがガルガルにされ、ニコも行方不明になる。いろはとこむぎが初めて訪れた際には自然豊かな美しい環境を保っているが、樹木や建築物の一部が破壊される等その影響が垣間見える。
ニコの実
ニコガーデン特産のグミのような食物。メエメエ曰く「おいしくて食べるとニッコニコになる実」。
これを食すと疲労困憊からたちまち全快になる効力を持つ。
ニコの実
これを食すと疲労困憊からたちまち全快になる効力を持つ。
スタッフ
シリーズディレクターは『おしりたんてい』の同職や『映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』の演出を務めた佐藤雅教、シリーズ構成はシリーズ初期から携わっている成田良美、キャラクターデザインは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(2023年版)でデザイン(西位輝実と共同)を手掛けた内田陽子が担当する。音楽は前作から引き続き深澤恵梨香が手掛け、劇伴音楽のコーラスとして歴代主題歌歌手である北川理恵が参加する。
- 原作 - 東堂いづみ
- 漫画 - 上北ふたご(講談社『なかよし』連載)
- 企画 - 西出将之(ABCアニメーション)、高橋知子(ADKエモーションズ)、鷲尾天
- プロデューサー - 小関紗矢(朝日放送テレビ)、多田香奈子(ABCアニメーション)、利根里佳(ADKエモーションズ)、髙橋麻樹
- シリーズディレクター - 佐藤雅教
- シリーズ構成 - 成田良美
- キャラクターデザイン - 内田陽子
- 衣装・プロップデザイン - NaSka
- プロップデザイン - 春山和則
- 美術デザイン - いいだりえ
- チーフ美術 - 今井美紀
- 色彩設計 - 清田直美
- 撮影監督 - 五十嵐慎一
- 編集 - 麻生芳弘
- 録音 - 林奈緒美
- 音響効果 - 石野貴久(ちゅらサウンド)
- 音楽 - 深澤恵梨香
- 音響制作 - タバック
- 音楽制作 - マーベラス
- 音楽協力 - 東映アニメーション音楽出版
- アニメーション制作 - 東映アニメーション
- 製作担当 - 吉田智哉、東雄太
- 制作協力 - 東映
- 制作 - 朝日放送テレビ、ABCアニメーション、ADKエモーションズ、東映アニメーション
主題歌
オープニング主題歌の歌唱は、長らくエンディング主題歌を担当してきた吉武千颯が初めて担当する。エンディング主題歌は前作『ひろがるスカイ!プリキュア』でオープニング及び吉武と共に前期エンディングを担当した石井あみと、『映画 デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!』でテーマソングを担当し、これがテレビシリーズ初参加となる後本萌葉によるデュエット楽曲となっている。
エンディング主題歌の振付はyurinasiaが担当。その一方で前3作で行われたエンディング映像冒頭でのプリキュアによる挨拶映像が廃止されたほか、前作と同様にエンディング映像での玩具及びデータ放送の連動要素は実施しない。
また、2024年1月20日・21日に横浜市港北区の横浜アリーナにて開催された『全プリキュア 20th Anniversary LIVE!』や、2024年2月17日・18日に開催された前作品の感謝祭イベント(後述)に本作品のプリキュア2人(ワンダフル、フレンディ)が出演、このうち主題歌歌手については感謝祭イベントは後本がゲスト、吉武・石井は両イベント共にメインとして出演した。
オープニングテーマ
「わんだふるぷりきゅあ!evolution!!」(第1話 - )
エンディングテーマ
「FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!」(第1話 - )
キュアワンダフルとキュアフレンディがダンスを披露、サビからはフレンドリータクトを持って踊る。
各話リスト
放送局・配信元
日本国内での放送
日本国内での配信
日本国外での配信
Crunchyrollが2024年2月3日17時30分(PT)より、南北アメリカなどにおいて、動画配信を実施している。
関連番組
関ジャム 完全燃SHOW
漫画版
これまでのシリーズ同様、上北ふたごにより『なかよし』(講談社)2024年3月号より連載されている。
イベント
わんだふるぷりきゅあ!〜おうちでおひろめショー〜
TOKYOアニメツーリズム2024
この開催に合わせて、初日となる2月4日12時 - 13時には長縄まりあ(キュアワンダフル役)と奥森皐月(タレント)をゲストに招いたキックオフイベントを藤久ビル東五号館(東京都豊島区、アニメ東京ステーションと同ビル)で開催(YouTube Liveによるライブ配信も実施)、オフィシャルショップ「プリキュア プリティストア」の出張店も2月3日から2月18日に北千住マルイ(東京都足立区)で、2月24日から3月10日に新宿マルイアネックス(東京都新宿区)でそれぞれ開店する。
ひろがるスカイ!プリキュア感謝祭
関連商品
音楽CD
いずれも発売元はマーベラス、販売元はソニー・ミュージックソリューションズ。
シングル
サウンドトラック
コスメ商品
Pretty Holic
2021年より展開している子供向け化粧品ブランド「Pretty Holic」が、本作品でも引き続き展開されており、プリキュア4人をイメージしたリップの他、ブランドとして新たにグリッターがいずれも2024年3月2日に発売される。
スマートフォンアプリ
AnimeTourism
トピックス
コラボレーション展開
- 環境省では、COOL CHOICEと東京都交通局とのタイアップによる、キャンペーン啓発のタイアップポスターの無料配布を実施した。
- 東京メトロ日比谷線では2024年2月1日から15日の期間限定で同路線とのタイアップによる広告企画「プリキュアフレーズ写真館」を実施した。東京メトロ13000系電車1編成車内に10名の写真家による家族写真に歴代プリキュア作品の作中にて発言したフレーズが添えられた広告が掲示された。同広告は電車内のほかプリキュア公式Instagramでも広告が公開された。